『バイオハザード』CGムービー150万枚突破！

　カプコンとソニー・ピクチャーズエンタテインメントは、両社が共同で製作したフルCG長編作品『バイオハザード ディジェネレーション』のDVD版、Blu-ray版およびUMD版の全世界での出荷数量が150万枚を達成したことを発表した。

　『バイオハザード ディジェネレーション』は、家庭用ゲーム『バイオハザード』シリーズの世界を初めてフルCGによって描いた長編映像作品。日本で2008年12月26日に発売したのを皮切りに、北米および欧州でも発売。総計で150万枚を出荷する快挙となった。

　また、ゲーム版『バイオハザード5』も、2009年3月5日にPS3、Xbox 360で発売される予定。発売当日にはクリア後のお楽しみ要素のひとつであるスコアアタック形式のゲーム「ザ・マーセナリーズ」の搭載や、この「ザ・マーセナリーズ」をインターネットを介して二人でプレイすることができる「DUOモード」の無料アップデートでの提供などが告知され、大きな話題となっている。

＜製品情報＞
タイトル：バイオハザード ディジェネレーション（映像作品）
発売日：2008年12月26日
DVD版：4,980円
Blu-ray版：5,980円
UMD版：3,990円
フィギュア付Blu-rayBOX：12,800円（全て税込）


(C)2008 カプコン/バイオハザードCG製作委員会