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【ドリパ2009秋】今度は街が痛くなる!? 「二次元立川実行委員会」ブースと、会場を華やかに彩った痛車の数々を紹介!
キャラクターコンテンツ関連の総合展示会「DreamParty東京2009秋」が、2009年10月25日、有明・東京ビッグサイトにて開催された。恒例の西館4階ではなく、今回は東館5・6ホールでの開催。会場では美少女キャラクターの登場するゲームメーカーを中心とした各社がブースを出展。物販や新作の紹介などを行なったほか、「Live 5pb.」や、「奥井雅美ライブ」などの豪華イベントステージなども行われた。今回は、会場で異彩を放っていた「二次元立川実行委員会」と、ドリパ会場に花を添えていた痛車展示の数々を紹介しよう。
「二次元立川実行委員会」とは、東京都立川市で密かに(!?)進行中の“立川魔法都市化プロジェクト・たちぷろ”のブース。コンセプトは街と二次元カルチャーの融合を目指す、新感覚・参加型ムーブメントとのことで、キャラクター「たっち」のデザインは、人気イラストレーター・西又葵さんが担当している。
今回のブースでは、イメージキャラクターの「たっち」を描いた痛車、痛車椅子などを展示。物販ではスティックポスターやTシャツ、ステッカーなどの販売を行った。中でも注目を集めていたのが「ガラス製楯クリスタルアート」で、金額はなんと、10万円(!)。オプションのLED台をつけると13万円、ナンバリング付の10個限定生産とのことだった。「こんどは街が痛くなる。」のキャッチフレーズを掲げる「たちぷろ」と、立川の街の今後に要注目だ。
次ページからは、ドリパ会場に展示された痛車画像を紹介!
(C)AOI NISHIMATA/二次元立川実行委員会