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4月16日(金)からブルーレイの人気旧作がお手ごろ価格で一挙発売!
株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントホームエンタテインメント部門(以下、ソニー)が、業界初となるブルーレイ新戦略を発表した。4月16日(金)より、もっとブルーレイを楽しもう!“GET MORE BLU!”キャンペーンの第1弾として、人気・話題作を2,500円(税込)での発売を開始。ブルーレイの従来価格(ソニー)である4,980円(税込)からの大幅なプライスダウンとなり、一挙に市場拡大を狙う新たな価格戦略となる。対象商品は、「ターミネーター4」、「天使と悪魔」、「ダビンチ・コード」、「ハンコック」、「007 カジノ・ロワイヤル」など全85タイトル。
DVDソフト市場は、2005年の3,477億円をピークに、30%減の2,492億円(※1)にまで縮小。今回ソニーが人気・話題の高い作品を求めやすい新価格で発売することで、景気低迷で苦戦するパッケージ業界の活性化を図る。また、ブルーレイを推進するソニー・グループとして、昨年比約3倍(※2)に伸びているブルーレイソフト市場の新たなユーザーを開拓する。
ソニーは業界初となる今回のキャンペーンより、順次タイトルを発売していく予定。大幅プライスダウンという新戦略による購入者が増え、この流れが加速すれば、アニメのブルーレイ低価格化が進む可能性もありそうだ。
出典:※1JVA「ビデオソフトの売上金額推移」
※2GfKジャパン
>>株式会社ソニー・ピクチャーズ