TVアニメ『実は私は』芹澤優さんら女性キャスト、スタッフ、メインビジュアル大発表！

　増田英二先生原作、『実は私は』(週刊少年チャンピオン(秋田書店)連載中／コミックス既刊10巻)のアニメ化が決定！　さらにメインスタッフ、キャスト情報がAnimeJapan 2015に合わせて発表になりました。『実は私は』は2013年より「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)にて連載開始し、現在コミックス10巻(以下続巻)まで刊行されている大人気チョイアホ人外ヒロインラブコメです。

☆スタッフ
　今回監督に「侵略！？イカ娘」「ヒーローバンク」等を手掛けた山本靖貴さんを起用。シリーズ構成には「フレッシュプリキュア！」、「宇宙兄弟」でおなじみ山下憲一さん。そしてキャラクターデザインに「マクロスF」「ノブナガ・ザ・フール」を手掛けた、丸藤広貴さんを起用し、実力派スタッフが集結しました。

☆キャスト
　吸血鬼ヒロイン白神葉子役には芹澤優さんを抜擢。初の関西弁ヒロインを果敢に務めます。その他、宇宙人委員長藍澤渚役に水瀬いのりさん、外道クイーン朱美みかん役に上田麗奈さん、狼男で痴女の紫々戸獅穂役に内田彩さん、校長で悪魔の紅本茜役にM・A・Oさん、茜の末裔でクラス担任の紅本明里役に新田恵海さんと個性的な若手を配し、本作のドタバタラブコメ感を盛り上げます。

■作品情報

【作品概要】
　気になっていた女の子、白神葉子に告白するため主人公・黒峰朝陽が開けた放課後の教室の扉。するとそこには「牙」と「コウモリのような羽」をはやした葉子の姿があった。白神葉子はなんと吸血鬼だったのだ！葉子は他人に吸血鬼であることがばれてしまったら、退学するという約束を父親としていた。それを聞いた朝陽は、「秘密は絶対にばらさない」と葉子に誓う。このことをきっかけに距離が縮まる朝陽と葉子。朝陽はなんとか己の好意を伝えようとするが、次から次にトラブル発生、さらには沢山の『人外の者たち』も現れて・・・果たして朝陽の恋の行方は・・・!?

【メインスタッフ】
●原作：増田英二(週刊少年チャンピオン／秋田書店)
●監督：山本靖貴(「ヒーローバンク」)
●シリーズ構成：山下憲一(「フレッシュプリキュア！」「宇宙兄弟」)
●キャラクターデザイン：丸藤広貴(「マクロスF」「ノブナガ・ザ・フール」)
●アニメーション制作：トムス・エンタテインメント

【キャストプロフィール】
◆白神葉子(しらがみようこ)：芹澤優
＜主な出演作品＞
「プリパラ」／南みれぃ役
「寄生獣　セイの格率」／真樹子役　他

◆藍澤渚(あいざわなぎさ)：水瀬いのり
＜主な出演作品＞
「ご注文はうさぎですか？」／チノ役
「天体のメソッド」／ノエル役　他

◆朱美みかん(あけみみかん)：上田麗奈
＜主な出演作品＞
「ハナヤマタ」／関谷なる役
「アルモニ」／真境名樹里役　他

◆紫々戸獅穂(ししどしほ)：内田彩
＜主な出演作品＞
「ラブライブ！」／南ことり役
「宇宙戦艦ヤマト2199」／岬百合亜役　他

◆紅本茜(こうもとあかね)：M・A・O
＜主な出演作品＞
「まじっく快斗1412」／中森青子役
「デュラララ！！×2」／ヴァローナ役　他

◆紅本明里(こうもとあかり)：新田恵海
＜主な出演作品＞
「ラブライブ！」／高坂穂乃果役
「境界線上のホライゾン」／マルガ・ナルゼ役　他


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