初音ミクが日本を代表するオーケストラ「NHK交響楽団」とコラボ!?　豪華アーティスト出演のSPステージが開催決定

　日本を代表するオーケストラとして知られ、今年創立90周年を迎えるNHK交響楽団。このたび、音楽のジャンルの垣根を超え、N響と豪華アーティストとのコラボレーション、「N響CLASSICS×POPS with SPECIAL ARTISTS」を実施することが決定！　しかも初音ミクの出演が決定しました！　そしてクラシックの名曲はもちろん、大河ドラマ「真田丸」のテーマや、昨年新作が公開されて大ヒットを記録した映画「スター・ウォーズ」のテーマなども、Ｎ響の演奏で聴けるとのことです。

　このステージは3月22日にNHKホールで開催、公演の模様は、総合テレビで放送する予定となっています。N響と豪華アーティストによる斬新なステージ、そしてオーケストラの魅力に要注目です♪

▲指揮：渡邊一正氏

＜初音ミク 紹介＞
　歌詞とメロディーを入力して誰でも歌を歌わせることができる「ソフトウェア」。大勢のクリエイターが「初音ミク」で音楽を作り、インターネット上に投稿したことで一躍ムーブメントを起こす。「キャラクター」としても注目を集め、今ではバーチャル・シンガーとしてグッズ展開やライブを行うなど多方面で活躍すようになり、人気は世界に拡がっている。

＜椎名林檎 紹介＞
　音楽家（作詞作編曲及び実演）。1998年にシングル「幸福論」でデビュー。1stアルバム『無罪モラトリアム』、2ndアルバム『勝訴ストリップ』が共にミリオンセラーを記録。2004年～2012年まではバンド・東京事変としても活動。アニメ関連として、最近では、TVアニメ『昭和元禄落語心中』主題歌（歌・林原めぐみ）の作詞作編曲プロデュースを担当。

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