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映画『デスノート 2016』で、戸田さん演じるミサミサが復活!?

映画『デスノート 2016』で、戸田恵梨香さん演じるミサミサが復活!? 気になる公開日も明らかに

 名前を書いた人間を死なせることができるという死神のノート「デスノート」で犯罪者を抹殺し、理想世界を作り上げようとする夜神月(ヤガミ・ライト)と、世界一の名探偵・Lたちによる頭脳戦を描いた大人気コミック『デスノート』。2006年には実写映画『DEATH NOTE』、『DEATH NOTE the Last name』二部作が公開され、興行収入80億円を超えるメガヒットを記録。それから10年目となる今年2016年秋、正当な続編として完全新作映画、映画『デスノート 2016』が公開となります。そしてこのたび、この新作映画が、10月29日(土)より丸の内ピカデリー・新宿ピカデリー他で公開決定と明らかになりました!

 さらに今回、追加キャストとして、戸田恵梨香さんが決定! 戸田さんといえば、実写映画『DEATH NOTE』の弥海砂(あまね・みさ)役でスクリーンデビューを果たし、その後の二部作でも熱演をしてくれました。そう、今作で戸田恵梨香さん演じる弥海砂(※愛称「ミサミサ」)が登場するのです!

▲戸田恵梨香さん

▲戸田恵梨香さん

★戸田さんが演じた弥海砂(あまね・みさ)は、トップアイドルでありながら、死神に魅入られデスノート保持者となった人物。天真爛漫で無邪気な性格から想像できぬ、過激な行動力を合わせ持ち、愛する夜神月(藤原竜也)のために“第二のキラ”となるヒロイン。月のために自らの残りの寿命の半分を差し出し“死神の目”を契約。月に対する一途な愛と、デスノートによる抹殺を遂行する過激さを見事に演じきりました。

★戸田さんは女性から圧倒的支持を得、本作への出演を機に、原作ファン・映画ファンから高い支持を獲得。その後、『LIAR GAME The Final Stage』(2010年)、『劇場版SPEC』シリーズ(2012、13年)、『エイプリルフールズ』(2015年)で主演を務め、更にはドラマやCM、舞台など、様々な分野で活躍の場を広げてきました。

◆弥海砂の今作の役どころは……
★今作は月とLの死から10年を経た世界。10年前にデスノートの所有権を放棄したことにより、海砂はデスノートに関する記憶を失っています。月への想いは持ち続けたまま、女優として活動する彼女。ですが、今作は6冊のデスノートが持ち込まれた世界で、月とLの戦いを知る海砂の“記憶”が鍵となります。海砂の“記憶”を狙う人物とは・・・? 果たして海砂はまたデスノートを手にしてしまうのか? いかにして、デスノート争奪戦へと巻き込まれていくのか?

◆キャスト&スタッフコメントを公開!
弥海砂(あまね・みさ)役・戸田恵梨香さん:嘘でしょ! と思いました。本当ですか? って(笑)。10年前の作品で月とLも亡くなっているし、当時も10年後の物語を作ることはないだろうと思っていたので本当に驚きました。今回の参加は恐怖の方が強かったです。スクリーンデビューさせていただいた作品なので、思い入れは強くて。10年前の『デスノート』のときはまだまだ新人で、役者を始めて1年も経っていないのにとても大きな作品に参加させていただいたので、芝居もままならない状態でした。だから前作を観ると恥ずかしくて仕方がないんですけど、今回はその当時に戻れるのか、戻っていいのか? 戻るべきなのか、進むべきなのか? いまの自分だったら、海砂をどう演じられるのだろうか? というところでとても悩みました。10年経ったいま、『デスノート』を通してまた改めて伝えられるメッセージがあるのかもしれないなと思います。

佐藤信介監督:海砂。それは、デスノート事件で生き残った伝説の人物。海砂は今、何を想い、新たな事件にどう関わるのか。戸田恵梨香さんの登場は、物語の一つの柱となり、そしてこの続編に、デスノートの息吹をふき込みました。

佐藤貴博プロデューサー:戸田恵梨香さんの演じる弥海砂の復活は、10年後の「デスノート」を企画するにあたり、必ず実現させたいと思っていたことです。戸田さんも大きなプレッシャーを感じていたそうですが、それを乗り越えて美しく魅力的な「10年後の弥海砂」を作り上げるために、衣装やメイク、脚本にも沢山のアイデアを提供してくれました。10年前デスノートを使用していながら、唯一生き残った海砂が、6冊のデスノートとどのように関わっていくのか? デスノートの記憶の行方は? そして夜神月を愛する感情がどのように動いていくのか・・・。新キャラクターとの絡み合いとともに、物語の重要なカギを握る弥海砂にご期待ください。

◆公開情報
映画『デスノート 2016』
10月29日(土)より丸の内ピカデリー・新宿ピカデリー他全国拡大ロードショー

原作:「デスノート」大場つぐみ・小畑健 集英社ジャンプコミックス刊
制作プロダクション:日活/ジャンゴフィルム
配給:ワーナー・ブラザース映画
監督:佐藤信介
脚本:真野勝成

<STORY>
~デスノートのルール~
デスノートに名前を書かれた人間は死ぬ。
その人物の顔が頭に入っていないと効果は得られない。
名前の後に40秒以内に死因を書くと、その通りになる。
死因を書かなければ全てが心臓麻痺となる。

人間界で同時に存在していいノートは6冊まで。

デスノートを駆使して世の中に野放しになっていた凶悪犯を次々と死に追いやったキラこと夜神月と、命をかけてキラを食い止めたLとの天才同士の対決から10年。再び、死神が地上にデスノートをばらまき、世界中が大混乱に陥っていた。
夜神総一郎が立ち上げた<デスノート対策本部>は存続していた。すでに亡くなった夜神総一郎の跡を継ぐべく、キラ事件に精通した三島を筆頭に、唯一10年前のキラ事件を経験した松田他5人の対策特別チームの捜査官たちを中心に警視庁内に本部を構えていたのだ。
ロシア、ウォール街そして渋谷でのデスノートによる大量殺人が行われる中、世界的私立探偵にして、“Lの正統な後継者” 竜崎が加わり事件解明に当たり、地上には6冊のデスノートが存在する事が判明する。
その矢先にキラウィルスと呼ばれるコンピューターウィルスが世界中に拡散された。そのメッセージとは「他の所有者に次ぐ。速やかに私に差し出せ」とデスノートの提出を呼びかけていた・・・。
6冊のデスノートを全て手にした者が地上を制する。キラ復活を望む者、それを阻止する者たちとの究極の争奪戦の幕が切って落とされた!

>>映画『デスノート 2016』公式サイト
>>映画『デスノート 2016』公式ツイッター(@Deathnote_2016)
ハッシュダグ:#デスノート2016

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