宮野真守さんが梶裕貴さんに「食べちゃうぞ♪」と!?　映画『ペット』新たな日本語吹替えキャストが決定！

　8月11日(木・祝)より、東宝東和配給にて公開となる映画『ペット』。本作は、全世界で大ヒットを記録し、日本でも興行収入50億円を超えるほどの絶大な人気を誇る、映画『ミニオンズ』のイルミネーション・スタジオとユニバーサル・スタジオが、再びタッグを組んだ最新作。飼い主が留守にしている時、ペットたちは一体どんなことをしているのだろう――誰もが一度は考えたことがあるペットたちの裏側の日常をユーモラスに描きます。

　この度、本作の日本語吹替版に、『ミニオンズ』に引き続き宮野真守さんが参加決定！　そして梶裕貴さん（『進撃の巨人』エレン役）のイルミネーション作品初参加も決定しました。さらに、配給会社からの依頼を受けて、宮野さんが梶さんに今回の配役をサプライズオファーしに行くという、特別映像が到着しました！

★宮野さんは、小さな生き物を見ると食欲が抑えられない鷹・タイベリアス役を担当。イルミネーションシリーズ初参加の梶さんは、忘れっぽくて愉快で陽気な小さなモルモット・ノーマン役を担当します。

★今回公開された映像では、スタッフの呼びかけに応じて振り向いた梶さんでしたが、そこにいたのはなんと宮野さん！　意外な人物の突然の登場に驚きまくる梶さんに対し、ノーマン役の決定をサプライズで報告した宮野さんは、自ら演じる鷹のタイベリアスが、ノーマンを食べたくて食べたくて仕方がないと思っているキャラクターということもあり、役柄さながらに「食べちゃうぞ♥」と梶さんに襲い掛かるそぶりを見せるなど、仲睦まじい様子を見せる場面も。

★今回の役どころについてお二人は「僕も梶くんを食べたくて食べたくて仕方がないので、等身大で演じたいと思います（笑）」（宮野さん）、「宮野さん演じるタイベリアスとの関係も含めて今から楽しみです！」（梶さん）と、それぞれコメント。果たしてタイベリアスはノーマンを食べずにいられるのか!?　そして彼らが、お笑い芸人・バナナマン演じる主人公のマックスとデュークにどう絡んでいくのか!!?　要注目です！

※本作の日本語吹替キャストでは、お笑い芸人のバナナマンのお二人がアニメ吹替え初主演！　人気モデルの佐藤栞里さんが初声優！　そして先日公開された日本語吹替え予告では、沢城みゆきさん、銀河万丈さん、中尾隆聖さん、山寺宏一さんといった豪華声優陣の参加も明らかになっています。

▲鷹のタイベリアス（CV：宮野真守）

▲モルモットのノーマン（CV：梶 裕貴）

◆作品情報
映画『ペット』
8月11日(木・祝)より全国ロードショー！

＜STORY＞
大好きな飼い主ケイティと不自由ない生活を送っていたマックスの生活は、ケイティが毛むくじゃらの大型犬デュークを保護して連れて帰って来た瞬間から一変！お互いに自分が優位に立とうと奮闘する中で、ある事件をきっかけに2匹は都会という荒野で迷子になってしまう！果たしてマックスたちは、ケイティが帰宅するまでに家に帰ることができるのか…！？

■声の出演:バナナマン（設楽統、日村勇紀)、佐藤栞里 他
■監督: クリス・ルノー、ヤロー・チェイニー
■製作:クリス・メレダンドリ、ジャネット・ヒーリー
■原題：The Secret Life of Pets/全米公開7月8日[予定]
■配給：東宝東和

>>映画『ペット』公式サイト

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