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声優・寺島惇太さんが語る、劇場アニメ『キンプリ』への愛

これからも長く作品が続いてくれるならば生涯キンプリでもいい――改めて振り返る、寺島惇太さんの劇場アニメ『キンプリ』、そして「一条シン」への想い

 2016年1月9日から上映が始まり、6月18日より4DXでの公開もスタートする大人気の劇場アニメ『KING OF PRISM by PrettyRhythm』(以下、キンプリ)。本作は公開スタートからSNSでの口コミや出演声優陣・スタッフの熱意の籠った宣伝活動が実を結び、興行収入は6億円を突破、来場者数は39万人を超えるなど今や大ヒット作品の仲間入りを果たしました。

アニメイトタイムズではこの機会に改めて『キンプリ』の魅力を伝えるべく、出演声優陣にインタビューを実施! 今回は映画公開前にもお話を伺わせていただきました本作の主人公・一条シンを演じた寺島惇太さんに、再び『キンプリ』そして「一条シン」への思いを語っていただきました。

 

■シンを演じることに「不安」を感じる。寺島さんの”リアル”な心境

――1月9日から上映をスタートし3か月のロングランを経て、いよいよ6月にDVD化されますね。今の率直な気持ちを教えてください。

寺島惇太さん(以下、寺島):先ず、上映がこんなにも長く続くとは思ってもみなかったです。DVDは発売されるといいなとは思っていましたが、、無事発売が決まりまさかオリジナル新作ショートアニメも収録させてもらえるなんて。これまでの歩みを振り返ると奇跡だと思いますし、応援してくださった皆さんのおかげでようやく辿りつけた結果だと改めて思います。

 
――オリジナル新作アニメで再びシンくんを演じられると思うのですが、演じる上でこれまでとの心境の変化はありますか?

寺島:本編を最後に収録したのが11月で、その後に誕生日やバレンタインのメッセージは収録させていただいているんですけれど、キャラクターも作品も大きくなっていくことに、なんだか僕から遠くに離れていってしまったような感覚があって。映画館やCMを見ても「あれ、本当に僕がやっていたのかな?」と自分が演じたと思えないときがあって。だから、今はすごく不安です。


――ここまで反響がある作品に育ったがゆえの不安なのでしょうか?

寺島:本編の収録では絵が完成されていない状態で台本を読んでイメージを膨らませて、監督に細かな演技指導をしていただきながらの収録でした。。僕自身計算や小手先のテクニックを排除して「これでいいのかな?」と探りながらも、「分からないけれどとりあえずやってみよう!」と勢いで演じた結果これだけの反響をいただけたという印象です。

逆に今は色々な反応があるからこそ、色々なシンくん像が僕自身のなかに生まれています。中途半端にシンくんぽさを出そうとするとぶれてしまうんじゃないかという不安があります。なので、なるべく細々と考えないでフラットに演じようと思っています。


――シンくんを意識しすぎない演技ですか。

寺島:2月29日の「一条シン&如月ルヰ 生誕祭」舞台挨拶で、シンくんのお礼メッセージを生で読ませてもらったんですけど。僕からの感謝の気持ちを乗せながらもシンくんというフィルターを通すイメージで、あまりシンくんを意識せずに半分シンくん半分寺島といった感じで読ませていただいたんです。そうしたら監督から「収録のときより上手くなってるじゃん」と言ってもらえて。ちょっと安心したんです。そこで改めてシンくんぽさを意識し過ぎずに自分らしくやってみようと思いました。

 
――シンくんを演じるのではなく、自分のなかにあるシンくんを出すようなイメージでしょうか?

寺島:そうですね。これまでにシンくんの演技の方向性を監督からの指導で作ってもらったからこそ、意識せずに自然に出せるんじゃないかな。


――そのときの指導はどのようなものでしたか?

寺島:なるべくフレッシュで明るくて、何不自由ない家庭で育った品のあるすごくいい子。、一切擦れたところを出さないようにと言われました。今はあまり意識しなくてもシンくんのフレッシュさを出せる何かが自分のなかに存在した気がします。だからこそ、よりもっとフレッシュさを出そうとするとあざとい方向というか作り物になってしまうと思うんです。なので、これからも自然と演じた結果がシンくんに)なることを目標に演じたいと思います。


――日常でもシンくんを意識することはありますか?

寺島:シンくんだったらこんなことを言いそうとか意識しちゃう部分はありますね。それに、シンくんのおかげで日常でも擦れた言葉は使わないように気を付けるようになりました。


――実は寺島さんには擦れた一面が隠されているのですか?

寺島:僕はどっちかというと捻くれたほうなんですよ。斜にかまえちゃう部分があって、文化祭とかでクラスメイトが一丸となって盛り上がっているときに、ちょっと離れて腕を組んだりして見ているようなタイプでした。周りがもの凄く盛り上がっていると一歩引いてしまうんです。全然盛り上がっていないと僕はひとりで盛り上がっていたりするんですけど。例えば、誰にも注目されていない映画やアニメを一人で「すごく面白い!」って騒いでいて、周りが騒ぎだすと「あ、もういいや」ってなっちゃったり(笑)。

 
――そんな寺島さんは『キンプリ』がSNSなどの口コミを通して広がっている現状はどう見ていますか?

寺島:これに関してはやっぱり当事者なので純粋に嬉しいですね。ただ、僕が「キンプリ、売れていますよ!」みたいなことを言い出すとすごく調子に乗った作品に観られてしまうしような気がして自分からは一切言わない様に心がけています・


――そこは冷静に見ているのですね。

寺島:冷静ですね。見ましたよって言われても「え、なにをですか?」みたいにとぼけてみることもあります(笑)。もうひと押し「キンプリいいですよね!」とまで言ってもらえた時は、全力で感謝の気持ちを伝えています。。「キンプリだぞー!」と主張しないように日々意識しています。


■ シンくんを従来のファンの方々に受け入れていただけるのかすごく不安でした

 
――DVDには特典として初日舞台挨拶の模様が収録されます。寺島さんは初日から数多くの舞台挨拶に出演していますが、改めて初日の自分を振り返ってみるとどう思いますか?

寺島:もう恥ずかしいです(笑)。舞台挨拶はこの日が初めてで、なんにも分からず不安でしたし緊張しました。加えて、初日に来てくれる方々は『プリティーリズム』や『OverTheRainbow(以下、オバレ)』のファンが多いだろうし、映画を観る前の舞台挨拶だったので、シンくんがショーをすることもオバレが活動休止することも知らない人がほとんど。その状態でシンくんを従来のファンの方々に受け入れていただけるのかすごく不安でした。


――そんな葛藤があったのですね。舞台挨拶の前日はどのような心情だったのでしょうか?

寺島:前日はキャストの皆さんに会えるということで楽しみでしたね。でも、舞台に上がって沢山のお客さんが居るのを見たら、大人しくしていようと思いました(笑)。でも、あまりにも大人しくしすぎていると爪痕を残せないので、先ずは「敵じゃないよ! キンプリの仲間だよ!」というのを伝えようと必死でした。

それこそ、公開初日はシンくんが受け入れられるか不安でTwitterでキンプリの感想を調べたりしていましたね。これでシンくんのことを少しでも悪く言われていたら……と思っていたんですけど、全然そんなことはなくて。


――むしろシンくんが居たからこそ初めて見た方でも入り込めたし、従来のファンの方もオバレの活動休止の先にある未来を見いだせたのではないでしょうか。

寺島:本当にその通りです。そういった言葉にすごく救われて。監督ありがとうって思いました。監督はシンくんがぽっとでの調子に乗ってるやつにならないように、すごく頑張って作ってくれていたので。本当に受け入れてもらえてよかったです。


――『キンプリ』の魅力を底上げする要因の一つである応援上映。寺島さんは実際に応援上映を体感されましたか?

寺島:舞台挨拶の合間に何度か見させていただきました。想像していた以上に男性の方が多くて。今までずっと女性の方が多いと思っていたので、男性の野太い声援が飛び交っているのには最初はびっくりしました。そして、熱気が凄くて感動しました。



――同じ男性としては嬉しいことでしょうか。

寺島:嬉しいですね。女性に応援してもらえるのはもちろん嬉しいけれど、イケメンばかりのアニメで同性からも支持されるのってなかなかない気がする。学生の頃とか女性にすごくモテているのに、男性からはすごく嫌われているやつとかいたなぁって思うと、そうならなくて良かったなって(笑)。窓口が広くあるのはありがたいですね。


――『キンプリ』はスピード感のある作品ですが、DVDだとじっくり見ることができますよね。寺島さんのおすすめシーンや個人的に好きなシーンを教えてください。

寺島:シンくんに関してはやっぱりプリズムショーですね。全体のダンスの動きも凄いのですが、アクションが凄く細かくて。あの一瞬ではにかんでいたりウインクをしていたりするんですよ。このシーンをコマ送りにしてみたら作っている方のこだわりが見られるんじゃないかなぁ。全編通してそうなんですけどね(笑)。『キンプリ』には気づかないけれど実はというのが随所にちりばめられているんです。それこそ、『プリティーリズム』に登場するなるちゃんやべるさまが作品のパンフレットに隠れていたり。一瞬しか映らないけれど、細かく作りこまれているし記事も細かく書かれているんです。劇場は、一時停止もできないから気づけなかったところがDVDだとばっちり見られるんじゃないかな。

 
個人的にユキノジョウとレオのお風呂シーンはゆっくり見たいですね。ここはもう、背中が綺麗ですからね……! あと、シンを覗き込んでいるユキノジョウとレオの表情に艶があってすごく綺麗なんですよ。作画にめちゃめちゃ気合が入っているのを感じます。


■『Over The Sunshine!』では、オバレの存在の大きさを改めて実感

 
――4月には劇中歌を含むサントラがリリースされました。シンとしては『ドラマチックLOVE』と『Over The Sunshine!』の2曲を歌われていますが、意識したことや収録の思い出はありますか?

寺島:最初にデモを頂いた際にはすごくキーが高くて。「これはやばい」と思っていたら、前日にキーが半音下がるという処置をしてもらって助かったという裏話があります。多分レオくんあたりはそのまま歌えると思うんですけど。僕はもうシンくんくらいの高さでいっぱいいっぱい。自分の中では結構高い部分の声を使っているので、気を抜くとただの寺島になっちゃいます(笑)。

『ドラマチックLOVE』はシンくんらしくフレッシュに歌おうと思っていたんですけど、最初のディレクションで「シンくんが本気で女の子を口説くときにどんな風に歌うのかを意識して」と言われて。そこからはラブソングとして語り掛けるような、女性をキュンキュンさせるような色っぽいシンくんを意識して歌いました。



――『Over The Sunshine!』はオバレの楽曲であり、オバレとのセッションソングですね。

寺島:実は最初の時点ではオバレとのセッションだとは知らされていなくて。劇中で使うのは知っていたんですけど、オバレから楽曲をもらってシンくんがソロで歌うと思っていたんです。劇中だとヒロさんやカヅキさんがコーラスしてくれているのですが、収録ではその部分をシンくんとしても歌っていて。いざ完成したものを見てみたら2人の合いの手が入ったことで、一回りも二回りもスケールアップしていて、やっぱりオバレの存在は大きいなと改めて思いました。もちろん、ソロでもいいと思うんですけど劇場版を見た後だとソロだと少し物足りなさがあるというか。ヒロさんとカヅキさんのコーラスが欲しくなりますね(笑)。

監督はシンくんにオバレの楽曲である『Over The Sunshine!』を歌わせることに悩んだらしいです。オバレファンからするといきなりシンくんが歌うことはやっぱり複雑だと思う。その点も考えてサビからは3人で歌うことになったんですが、シンくんにとっては夢の共演ですよね。収録段階ではシンくんがもらったソロ曲だと思っていたこともあるけれど、自分のものとして歌おうと思って。初めてのショーで歌うということで、気取ったりせずに真っ直ぐに歌いました。


――サントラが発売されることで今後できることの幅も広がりそうですね。それこそ、実際にプリズムショーをすることもできるのではないでしょうか。

寺島:実はシンくん役が決まる際にちらっと「スケートは滑れますか?」という質問をされていて。これは……実際に滑るのかなって(笑)。ダンスやスケートを覚えないとなと思いつつも、初めてで歌いながら滑るって結構ハードルが高い。とはいってもまだ曲数がそんなに多くないのでライブは難しいかもしれないけれど、『ドラマチックLOVE』とか歌ってみたいなぁ。 


――最後に『キンプリ』そして「一条シン」は寺島さんにとってどんな存在になりましたか?

寺島:『キンプリ』の「一条シン」と言えば分かってもらえるようになった、世の中のアニメファンの皆さまに寺島の名前を知ってもらえるきっかけとなった代表作です。そして、一条シンを見た関係者の方々がこんな役がありますよと声をかけてくれて。新しいお仕事を振ってもらえる機会も増えたりと、僕の世界を広めてくれた作品でもあります。本当に僕のすべてをひっぱりあげてくれた作品。これからも長く作品が続いてくれるならば生涯キンプリでもいいくらい。そのうちシンくんが聖さんみたいになったりして。僕が40歳くらいになったときにシンくんが聖さんみたいなポジションになったら面白くないですか? ちょっとダンディーなおじさまになってくれたらいいなぁ。うん、一生関わっていきたい作品です。


――ありがとうございました!

[取材・文/河内香奈子]

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■ 『キンプリ』スペシャルイベント開催決定!!

 全国公開中の『キンプリ』のロングラン大ヒットとDVD&Blu-rayの発売を記念して、“Over The Rainbow”こと、柿原徹也さん・前野智昭さん・増田俊樹さんの3名が参加するスペシャルイベントの開催も決定! 9月11日(日)、東京国際フォーラム ホールCにて昼夜2公演で行われます。イベントでは、Over The Rainbowキャストによるスペシャルトークイベントに加え、みんなと盛り上がれる『キンプリ』応援上映も行われるそうです。お見逃しなく!!

日程:2016年9月11日(日) 昼の部・夜の部 1日2回公演実施
 ※公演時間は追って公式HPのイベントページにて発表。
場所:東京国際フォーラム ホールC
(東京都千代田区丸の内3丁目5-1)
※イベント日時、会場は変更になる可能性があります

[出演者]
柿原徹也(神浜コウジ役)
前野智昭(速水ヒロ役)
増田俊樹(仁科カヅキ役)
※出演者は変更になる可能性がございます。

[チケット]
各6,800円(税込) 来場者特典付き
※全席指定
※3歳以上有料。3歳未満入場不可
※来場者特典の受け取りは会場にて当日限りとなります

[チケットお申込み方法]
公演チケット最速抽選先行受付のご案内:
6月17日発売 KING OF PRISM Blu-ray&DVDをご購入いただき商品に同封されておりますシリアルコードを専用URLにご入力ください。
受付期間:2016年6月17日(金)10:00~予定

※その他の詳細は公式HP他にて後日発表致します。

主催:エイベックス・ピクチャーズ株式会社


<公開情報>
■劇場版『KING OF PRISM by PrettyRhythm』
2016年1月9日(土)新宿バルト9他 全国ロードショー
★6月18日(土)より4DX上映スタート!

【スタッフ】
原作:タカラトミーアーツ/シンソフィア
監督:菱田正和
脚本:青葉 譲
CGディレクター:乙部善弘
キャラクター原案&デザイン:松浦麻衣
プリズムショー演出:京極尚彦
制作:タツノコプロ:
配給・宣伝:エイベックス・ピクチャーズ株式会社
製作:キングオブプリズム製作委員会

【キャスト】
神浜コウジ:柿原徹也
速水ヒロ:前野智昭
仁科カヅキ:増田俊樹

一条シン:寺島惇太
太刀花ユキノジョウ:斉藤壮馬
香賀美タイガ:畠中 祐
十王院カケル:八代 拓
鷹梁ミナト:五十嵐雅
西園寺レオ:永塚拓馬
涼野ユウ:内田雄馬
管理人:浪川大輔
如月ルヰ:蒼井翔太
大和アレクサンダー:武内駿輔
氷室聖:関俊彦
黒川冷:森久保祥太郎
法月仁:三木眞一郎
 他



【ストーリー】
華々しくデビューを果たしたOver The Rainbow。
彼らを目指して、エーデルローズには続々と新入生が入学した。
4年に一度の「プリズムキングカップ」へ向けて練習を重ねるヒロ達だったが、
突如「シュワルツローズ」という対立勢力が現れて・・・
“最も女の子の心をトキめかせた男子“ だけが得られるプリズムキングになるのは、誰だ!?

■Over The Rainbow振り返りムービー「90秒でわかるOver The Rainbow」はこちら!



<リリース情報>
■「劇場版KING OF PRISM by PrettyRhythm」初回生産特装版Blu-ray Disc/DVD
発売日:2016年6月17日
価格:Blu-ray+CD: 12,000円+税 / DVD+CD: 11,000円+税
初回生産限定版:
【初回仕様】・三方背ケース入り・特殊ケース仕様
【初回特典(封入)】・縮刷絵コンテ集(アバンパートのみ収録)・特製ブックレット

[収録内容]
●Blu-ray DISC/DVD
・本編59分
・特報&PV集
・初日舞台挨拶映像(出演:寺島惇太、畠中 祐、五十嵐雅、永塚拓馬、内田雄馬)
・劇場先付映像集(「次世代プリズムスタァ選抜総選挙」3種、「愛をいっぱい届けてね!オーバー・ザ・バレンタイン上映会」、「一条シン&如月ルヰ 生誕上映会」、「愛をいっぱいありがとう!ホワイトデー上映会」、「今夜は寝かせちゃう!グンナイ?全国4都市トキメキ一挙上映ツアー」)
・オリジナル新作ショートアニメ(監督:菱田正和 脚本:青葉 譲)

●CD:
劇中挿入歌 本編用編集バージョン


■劇場版KING OF PRISM by PrettyRhythm 通常版Blu-ray Disc/DVD
発売日:2016年6月17日
価格:Blu-ray:6,800円+税 / DVD:5,800円+税
初回特典(封入):特製ブックレット
[収録内容]
●Blu-ray DISC/DVD
・本編59分
・特報&PV集
※収録内容ならびに収録順は変更になる場合がございます。
その他の詳細は公式サイト参照。


■ニューアルバム「劇場版KING OF PRISM by PrettyRhythm Song&Soundtrack」
 EDテーマ「ドラマチックLOVE」&挿入歌「EZ DO DANCE -K.O.P. REMIX-」(カヅキ&v.sアレク)やオリジナルサウンドトラックを収録したニューアルバムが4月27日発売決定!

発売日:2016年4月27日(水)
価格:3,500円
出演:柿原徹也、前野智昭、増田俊樹、寺島惇太、斉藤壮馬、畠中祐、八代拓、五十嵐雅、永塚拓馬、内田雄馬、蒼井翔太、武内駿輔

[収録内容]
<DISC1>
1. ドラマチックLOVE(シン、ユキノジョウ、カケル、タイガ、レオ、ミナト、ユウ)
2. EZ DO DANCE -K.O.P.REMIX-(カヅキVSアレクサンダー)
3. pride ?Louis ver.-
4. Over the Sunshine! -Shin with Over The Rainbow ver.-
5. オーディオドラマ『華京祭は大騒ぎ!』(神浜コウジ・速水ヒロ・仁科カヅキ)
6. ドラマチックLOVE inst.
7. EZ DO DANCE inst. -K.O.P.REMIX-
8. pride -Louis ver.- inst.
9. Over the Sunshine! inst.

<DISC.2>オリジナルサウンドトラック
1. プリズム・ジャンプ
2. プリズムの王者(メインテーマ)
3. メインタイトル 1
4. メインタイトル 2
5. ユキノジョウ変化(へんげ)
6. 初登校
7. 寮の案内
8. 礼拝堂にて
9. オバレとの出逢い
10. 三人の語る過去話(確執)
11. 三人の語る過去話(和解)
12. ルヰ
13. PRISM その愛(愛のテーマ)
14. 浴場にて
15. 聖とCoo
16. 対決
17. カヅキ vs アレク
18. それぞれの思い
19. シュワルツローズ
20. コウジの旅立ち
21. 輝く未来
22. 独裁者・仁
<以降、本編未使用楽曲>
23. 寂しい王者(メインテーマ変奏)
24. 楽しいサイクリング
25. シンとルヰ
26. 楽しい食事
27. 誤解
28. バトル
29. 三人の語る過去話(回想シーン)


■Over The Rainbow「ROAD to Over The Rainbow ~デビュー2周年記念DVD~

アーティスト名: Over The Rainbow(cv.柿原徹也・前野智昭・増田俊樹)
発売日:
[シアター限定版] 2016年1月9日
[通常版] 2016年2月12日
価格:3,800円(税抜)
劇場購入特典:DVDジャケットイラストブロマイド

【収録内容】
「プリティーリズム・レインボーライブ」Over The Rainbow傑作選
第6話 「クールなハートがビートでヒート!」
第8話 「男の勝負はダンスバトル」
第18話 「俺はヒロ!絶対アイドル☆愛・N・G」
第31話 「目指すは勇者!フリーダム!!」
第39話 「湯けむり!虹色カッパ伝説」
第45話 「薔薇の革命」
第51話 「GIFT」
※内容は変更になる場合がございます。


■Over The Rainbow ベストアルバム「Over The Rainbow SPECIAL FAN DISC」

アーティスト名: Over The Rainbow(cv.柿原徹也・前野智昭・増田俊樹)
発売日:
[シアター限定版] 2016年1月9日
[通常版] 2016年2月12日
価格:3,800円(税抜)
劇場購入特典:DVDジャケットイラストブロマイド

【収録内容】
「プリティーリズム・レインボーライブ」Over The Rainbow傑作選
第6話 「クールなハートがビートでヒート!」
第8話 「男の勝負はダンスバトル」
第18話 「俺はヒロ!絶対アイドル☆愛・N・G」
第31話 「目指すは勇者!フリーダム!!」
第39話 「湯けむり!虹色カッパ伝説」
第45話 「薔薇の革命」
第51話 「GIFT」


■「プリティーリズム・レインボーライブ」が気になる方はこちら!
DVD『プリティーリズム・レインボーライブ DVD BOX-1&2』
>>BOX-1商品ページ
>>BOX-2商品ページ

■いますぐOver The Rainbowのナンバーを聴きたい方はこちら!
>>「プリティーリズム・レインボーライブ プリズム☆ボーイズコレクション」
>>「プリティーリズム・レインボーライブ プリズム☆ソロコレクション byコウジ&ヒロ&カヅキ」


>>「KING OF PRISM by PrettyRhythm」公式サイト
>>「KING OF PRISM by PrettyRhythm」公式Twitter(@kinpri_PR)

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