声優
畠中祐さんの劇場アニメ『キンプリ』そして「香賀美タイガ」への想い

出会えてよかった奇跡のようなもの――改めて振り返る、畠中祐さんの劇場アニメ『キンプリ』そして「香賀美タイガ」への想い

 2016年1月9日から上映されている劇場アニメ『KING OF PRISM by PrettyRhythm』(以下、キンプリ)。劇中歌やオリジナルサウンドトラックを収録したアルバムに続き、ついに明日、6月17日には待望のDVD&Blu-rayが発売! さらに翌日6月18日からは、4DXでの上映もスタートとなります。

 アニメイトタイムズではこの機会に改めて『キンプリ』の魅力を伝えるべく、出演声優陣にインタビューを実施! 今回は「Over the rainbow」(以下、オバレ)の仁科カヅキ(CV:増田俊樹)に憧れを持つストリート系のブレイクダンサー・香賀美タイガを演じた畠中祐さんに、『キンプリ』そして「香賀美タイガ」への思いを語っていただきました。

 

■ 畠中さんが感じたタイガの思いと葛藤。そして、先輩・増田さんへの熱い想い

――まず、1月9日の上映スタートから口コミでじわじわと広がり、大ヒット作品となった『キンプリ』の今を演者としてどう感じていますか?

畠中祐さん(以下、畠中):まだ受け止めきれてないですね。まさか渋谷のスクランブル交差点でシンくんの「言いたいことがありま~す」という声が聞こえるなんて、始まった一週間や二週間目のときは思いもしませんでしたし、当時はここまでのお祭りになるとは誰もが思わなかったんじゃないかな。だから、まだこの波に飲まれている最中というか、衝撃についていけていない感じがあります。

でも、Twitterで流れてくる「キンプリ」という言葉の量から勢いを実感しますね。「タイガから知りました!」と言ってもらえることも最近では本当に多くて。すごく嬉しいし、改めてこの『キンプリ』という作品に出会えたこと、タイガを演じられたことは幸運だなと思います。

――畠中さんが演じたのはカヅキに憧れを持つ、ストリート系のブレイクダンサー・香賀美タイガ。畠中さんから見た彼はどんな人物ですか?

畠中:初めてイラストを見たときは「なんてクールなやつなんだ」と思って。演じたことがないような役柄だったから、どうしようかなと思ったんですけど。台本を読んで役作りをしていくなかで、意外と情熱があって真っ直ぐで熱いやつだと知りました。

だからこそ、プロのストリートダンサーで同じ情熱を持っているカヅキさんが好きで好きで好きで。大好きだからこそ純粋に理想のカヅキ先輩を求めてしまう。そんな内からくる熱さを彼はもっていると思うので「どんな声で演じよう」というよりも、「カヅキ先輩にぶつけよう! カヅキ先輩にどうアプローチしよう!」と思って演じていました。演じていくうちに自分にはまっていったキャラクターですね。


――そんな熱い心を持つタイガと畠中さんとの共通点はありますか?

畠中:彼のダンスにかける思いやストリートにかける熱さは、自分も芝居に対して持ち続けたいなと思っています。そしてなんといってもカヅキ先輩への熱い思い。タイガはカヅキ先輩に憧れて、地元から上京してきている。演じる前は知らなかったんですけど、びっくりですよね。

俺も増田先輩に対して熱い気持ちを持っていて。増田先輩は本当に真面目で、役に対して真摯に向き合う人なんです。そういうところが俺も好きだし、憧れている。タイガとはクールな部分や人との距離の取り方は全然違うかもしれないけど、先輩に対して思っていることは同じだと思うし、熱いところは通ずるところがあるのかな。


――先ほど「演じたことがない」と言っていたように、タイガのようなクールな役柄は畠中さんにとって新しい引き出しだったのでしょうか。

畠中:果たして引き出せたかどうかは分からないですが、俺にとっては新しい挑戦でしたね。でも、こういう役柄を演じてみて気づいたところもあったし、純粋な熱量とそうじゃないところのギャップを演じるのはめっちゃ楽しかった。そういう意味では新しい一面を気づかせてもらえた役柄かもしれません。だからこそ、もっと掘り下げてタイガを演じてみたいですね。


――タイガは劇中で、アイドルとしてのカヅキへの不満を訴えたかと思えば、大和アレクサンダーがカヅキを挑発すると「カヅキさんがお前なんかに負ける訳ねーだろ!」と擁護していましたよね。このシーンでのタイガの複雑な心境はどう意識されましたか?

畠中:あのシーンのセリフは、「俺はカヅキ先輩を滾らせるために言ったけれど、お前が言っているのがマジだったら本当にふざけるなよ!」という意味だと思うんですよね。タイガはずっとカヅキ先輩のもとで学んでいきたいという意識のある子だと思うので、演じる上で素直な後輩であることは意識しました。でも、アレクが言った言葉が自分のなかにある本音な部分でもあると思ったから、アレクに対しても気持ちの上では通じるところがあるし、消化できない揺れとイラつきがあることも考えました。そういう面では彼のなかで割り切れない若さがあるんでしょうね。

――カヅキとタイガのように、増田さんと畠中さんも先輩と後輩の関係ですね。

畠中:増田先輩は5年前からずっとお世話になっている先輩。先輩とは芝居の話をたくさんするし、すごく楽しい。『キンプリ』のアフレコ前にも、ストリート系が集まるシーンでは「ここはちゃんとぶつからないとね」と話したりとか、今後カヅキとタイガの関係がもっと掘り下げられるといいねと話したりと、意気込みを語り合ったんですよ。だからこそ、高架下のシーンでは男同士の緊張感を出せるように意識しましたね。


――畠中さんから見てカヅキと増田さんの共通点はありますか?

畠中:とても真面目な役者である増田先輩と元々ストリート系でストイックなダンサーであるカヅキ先輩とは被るところは多いんじゃないかな。増田先輩は冷静に周りを見る人で、俺は勢いでいってしまうことがあるんですけど。高架下のシーンでカッとなったタイガをカヅキ先輩が押さえていたように、増田先輩が勢いにのった俺をなだめてくれることがあったり。似ている部分はありますね。


――増田さんから「ここを学びたい!」というところはありますか?

畠中:やっぱり姿勢ですね。役に対する姿勢はもちろんですけど、現場での佇まいもそう。増田さんは現場では武士みたいな人なんですよ。もちろん、周りを見て臨機応変に対応しますけど、武士のような男らしさがあります。

イベントとかだと率先して盛り上げ役に徹しているように思うけれど、それは周りをきちんと見ているからで。本当に役へのアプローチが真面目だし、真摯に向き合っている。その姿勢は見習いたいし、俺も貫き通さなければと思います。


■ 畠中さんのピュアな一面が明らかに!

――以前、アニメイトタイムズでキャラクターインタビューをしたことがありまして。タイガは特技を「木登り」だと回答していたんです。

畠中:それ見ました! 劇中でも登っていたけれど、タイガが木登りってどこからその設定が出てきたんだよって思いましたよ(笑)。アピールそこでいいのかよって!


――そして、休日の過ごし方が「祭りに行く」というお祭りボーイでしたね。

畠中:このインタビューは本編を撮り終わってから読んだんですけど、かなりタイガが掘り下げられましたよね。読みながら「びっくりだよ! なんだよワッショイって!」と思いました(笑)。あと女の子に対して初心というのも知らなかったから演じてみたいですね。休日の過ごし方は「男は、やっぱ祭りだろ」って一言で片づけちゃうのに、女性に対しての部分だけいきなり饒舌になっちゃうし。意外とびっくりマークが多いし(笑)。タイガは芯があるのに揺れる部分はあるというすごく面白いキャラですよね。初心なタイガがどんな風に喋るのか気になるし、やってみたいなぁ。


――ちなみにタイガは純情系のプリズムスタァですが、畠中さんの「俺、ピュアだぞ!」というエピソードはありますか?

畠中:俺は思っていることがすぐ顔に出ちゃうんですよ。だから、マネージャーさんと話しているときに「お前今不機嫌だろ」と指摘されたりしやすいけれど、その代わりぶっちゃけ話がしやすい。そして、俺は自分を心をパカパカ開くタイプなので、本音で話すし相手にも突っ込んでいっちゃう。そういう頭であんまり考えないところが……純粋なのかな(笑)。友達とかにはバカだって言われますけどね。でも、そうだからこそやらせていただける役があるので、これはこれでいいのかなって開き直ってしまいます(笑)。あと、小学校から性格が変わってないって言われますね。擦れているつもりの頃はあったんですけど、いまいち擦り切れていなかったみたいです。


――それこそタイガのようにツンツンしていた時期はありました?

畠中:中学校のときですね。黒い服をたくさん着て前髪を目にかけて立てて、でも勉強はするっていう。俺がきちんと勉強をしているときに、クラスメイトが外でドッチボールをしているのをみて「俺はお前らとは違うから!」と思っていた時期はありましたね。実際はドッチボールしている同級生のほうが学生生活を楽しんでいましたけどね!


――学生生活は素直に楽しむことも大事ですよね。

畠中:本当に素直に楽しんだほうがいい! なんでドッチボールしなかったんだろう! でも、今思えばその頃が一番タイガの気持ちに近かったかもしれないですね。


■ 「戦隊ものっぽくやって」――監督のディレクションに畠中さんが困惑!?

――『キンプリ』のDVD&BDが6月17日に発売されますが、畠中さんのおすすめのシーンや見どころはありますか?

畠中:シンのプリズムショーと演説のシーンの煌めきが溢れている感じがすごく好きなんですよ。アフレコ現場で寺島さんと一緒だったんですけど、そのときにこのシーンのアフレコを見ていて。大切なシーンだからこそ何度も何度も撮り直しをして、すごく丁寧に作られていました。ここは何度も見てこの煌めきを感じていただきたいですね。あと、蜂蜜のシーンは何度も見たい! 『キンプリ』には全編を通して観てしまったらファンにならざるをえないといいますか、決して客観的には観れないパワーがあると思います。なので、DVDはいただいたとしても自分でも買います!(笑)


――素敵です。そうした積み重ねで次に繋がっていくかもしれませんよね!

畠中:まぁまぁ楽しみに待っていて下さい! 監督はよく「みなさんに応援してもらっているからには、なにかしらの形で返したい」という話をされていますし、あの天才監督なら応えてくれるでしょう! それこそ収録中のディレクションも凄かったですね。役者の5、6歩先をいきますからね。


――アフレコ中に監督からうけた印象的なディレクションはありますか?

畠中:それこそ木登りのシーンで、飛び降りるときは「戦隊ものっぽくやって」と言われました。シンがユキノジョウとレオと話した後に、タイガが木の上から降りてくるんですけど。台本には木から降りるとしか書いてなかったので、ふっと降りて一言残してさっと帰るのをイメージしていたんですけど。戦隊ものみたいに降りてというディレクションで自分が思い描いていたプランが一瞬で崩れましたね。あぁ、どうしようと混乱したのを覚えています(笑)。

このアフレコからスタートしたので「このアフレコどうなるんだろう」と思っていたけれど、自分が思うプランを置いておいて、その場のディレクションに反射で演じていくような収録でしたね。それも監督はしっかり考えられている。本当に天才だなと思いましたね。特典で再び演じさせていただく際にはどんなディレクションが待ち受けているのか……楽しみでありつつ、純粋にタイガを演じられることが楽しみですね。


――来る4月26日にはサントラアルバムが発売されますね。畠中さんはタイガとして劇中ED曲『ドラマチックLOVE』に参加していますが、歌う際に心掛けたことはありますか?

畠中:タイガらしさはなんだろうと考えながらも、ディレクションで伝えられた爽やかさと歌詞に込められている思いや心の揺れを意識しました。とくに「恋した」と全員で言う歌詞は、本当に目の前にいる女性に恋して、ふと出てしまった言葉であるように歌いました。そして、みんな本当に歌が上手いんですよ。ハモりの部分とか全員の歌声が綺麗に重なっていて。サビとかすごく好きですし、自分が出ている出ていないを抜きにしてもこの曲が純粋に好きですね。


――ほかに好きな曲はありますか?

畠中:やっぱり『EZ DO DANCE -K.O.P.REMIX-』でしょ! カヅキとアレクがぶつかり合うこの歌は興奮します。このシーンでは、高架下で死人が出るんじゃないか……!?  というくらいの勢いがありますしね。聴いていて燃えますね。

――応援上映でもこのシーンはカヅキの緑とアレクの紫がバトルするように輝いていて燃えますよ!

畠中:やっぱりバトルしているのか~! まだ応援上映は行けていなくて。見たいし体験したいんですけど。今はすごいことになっているから、どんな感じでいけばいいのか分からなくて(笑)。最初の二週間くらいで行っておくべきだった……! でも、一度は参加して一緒になって声を出して楽しみたいですね。…(この後、しばらくして見に行きました!!)


――応援上映はもちろん、投票企画【PRISM KING CUP 次世代プリズムスタァ選抜総選挙】ではタイガへの声援も熱いです。

畠中:タイガは総選挙でも多くの応援をしていただきましたし、本当にありがたいです。『キンプリ』という作品の人気はもちろん、純粋にキャラクターに人気がついていることは凄いですよね。作品とキャラクターが愛されてこの投票結果があることは、演じる側としても嬉しく思います。キャラクターに人気が出たことで、演者が知ってもらえるきっかけも増えましたし。俺もタイガから受けたものは凄くいっぱいあります。こうした形で実ったことは本当に良かった。


――今や大ヒット作品の仲間入りを遂げた『キンプリ』。畠中さんにとってどんな存在になっていますか?

畠中:自分のなかでは一つのイベントだったものが、出会えてよかった奇跡のようなものになっていますね。携わらせていただけて良かったと思いますし、だからこそもっともっと演じたいなと思います。そして、ここまで大きくなったことに感謝しかないです。やっぱりこの作品を愛してくれた方々の力があってこそ、ここまで大きな作品に育ったと思う。本当に感謝しかないです。もし今後なにか返していける機会があれば、演者として全身全霊で返していきたいですね。それこそライブとかできたらいいなぁ。頑張っていきます。待っていてください。


――ありがとうございました!



[取材・文/河内香奈子]

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■ 『キンプリ』スペシャルイベント開催決定!!

 全国公開中の『キンプリ』のロングラン大ヒットとDVD&Blu-rayの発売を記念して、“Over The Rainbow”こと、柿原徹也さん・前野智昭さん・増田俊樹さんの3名が参加するスペシャルイベントの開催も決定! 9月11日(日)、東京国際フォーラム ホールCにて昼夜2公演で行われます。イベントでは、Over The Rainbowキャストによるスペシャルトークイベントに加え、みんなと盛り上がれる『キンプリ』応援上映も行われるそうです。お見逃しなく!!

日程:2016年9月11日(日) 昼の部・夜の部 1日2回公演実施
 ※公演時間は追って公式HPのイベントページにて発表。
場所:東京国際フォーラム ホールC
(東京都千代田区丸の内3丁目5-1)
※イベント日時、会場は変更になる可能性があります

[出演者]
柿原徹也(神浜コウジ役)
前野智昭(速水ヒロ役)
増田俊樹(仁科カヅキ役)
※出演者は変更になる可能性がございます。

[チケット]
各6,800円(税込) 来場者特典付き
※全席指定
※3歳以上有料。3歳未満入場不可
※来場者特典の受け取りは会場にて当日限りとなります

[チケットお申込み方法]
公演チケット最速抽選先行受付のご案内:
6月17日発売 KING OF PRISM Blu-ray&DVDをご購入いただき商品に同封されておりますシリアルコードを専用URLにご入力ください。
受付期間:2016年6月17日(金)10:00~予定

※その他の詳細は公式HP他にて後日発表致します。

主催:エイベックス・ピクチャーズ株式会社


<公開情報>
■劇場版『KING OF PRISM by PrettyRhythm』
2016年1月9日(土)新宿バルト9他 全国ロードショー
★6月18日(土)より4DX上映スタート!

【スタッフ】
原作:タカラトミーアーツ/シンソフィア
監督:菱田正和
脚本:青葉 譲
CGディレクター:乙部善弘
キャラクター原案&デザイン:松浦麻衣
プリズムショー演出:京極尚彦
制作:タツノコプロ:
配給・宣伝:エイベックス・ピクチャーズ株式会社
製作:キングオブプリズム製作委員会

【キャスト】
神浜コウジ:柿原徹也
速水ヒロ:前野智昭
仁科カヅキ:増田俊樹

一条シン:寺島惇太
太刀花ユキノジョウ:斉藤壮馬
香賀美タイガ:畠中 祐
十王院カケル:八代 拓
鷹梁ミナト:五十嵐雅
西園寺レオ:永塚拓馬
涼野ユウ:内田雄馬
管理人:浪川大輔
如月ルヰ:蒼井翔太
大和アレクサンダー:武内駿輔
氷室聖:関俊彦
黒川冷:森久保祥太郎
法月仁:三木眞一郎
 他



【ストーリー】
華々しくデビューを果たしたOver The Rainbow。
彼らを目指して、エーデルローズには続々と新入生が入学した。
4年に一度の「プリズムキングカップ」へ向けて練習を重ねるヒロ達だったが、
突如「シュワルツローズ」という対立勢力が現れて・・・
“最も女の子の心をトキめかせた男子“ だけが得られるプリズムキングになるのは、誰だ!?

■Over The Rainbow振り返りムービー「90秒でわかるOver The Rainbow」はこちら!



<リリース情報>
■「劇場版KING OF PRISM by PrettyRhythm」初回生産特装版Blu-ray Disc/DVD
発売日:2016年6月17日
価格:Blu-ray+CD: 12,000円+税 / DVD+CD: 11,000円+税
初回生産限定版:
【初回仕様】・三方背ケース入り・特殊ケース仕様
【初回特典(封入)】・縮刷絵コンテ集(アバンパートのみ収録)・特製ブックレット

[収録内容]
●Blu-ray DISC/DVD
・本編59分
・特報&PV集
・初日舞台挨拶映像(出演:寺島惇太、畠中 祐、五十嵐雅、永塚拓馬、内田雄馬)
・劇場先付映像集(「次世代プリズムスタァ選抜総選挙」3種、「愛をいっぱい届けてね!オーバー・ザ・バレンタイン上映会」、「一条シン&如月ルヰ 生誕上映会」、「愛をいっぱいありがとう!ホワイトデー上映会」、「今夜は寝かせちゃう!グンナイ?全国4都市トキメキ一挙上映ツアー」)
・オリジナル新作ショートアニメ(監督:菱田正和 脚本:青葉 譲)

●CD:
劇中挿入歌 本編用編集バージョン


■劇場版KING OF PRISM by PrettyRhythm 通常版Blu-ray Disc/DVD
発売日:2016年6月17日
価格:Blu-ray:6,800円+税 / DVD:5,800円+税
初回特典(封入):特製ブックレット
[収録内容]
●Blu-ray DISC/DVD
・本編59分
・特報&PV集
※収録内容ならびに収録順は変更になる場合がございます。
その他の詳細は公式サイト参照。


■ニューアルバム「劇場版KING OF PRISM by PrettyRhythm Song&Soundtrack」
 EDテーマ「ドラマチックLOVE」&挿入歌「EZ DO DANCE -K.O.P. REMIX-」(カヅキ&v.sアレク)やオリジナルサウンドトラックを収録したニューアルバムが4月27日発売決定!

発売日:2016年4月27日(水)
価格:3,500円
出演:柿原徹也、前野智昭、増田俊樹、寺島惇太、斉藤壮馬、畠中祐、八代拓、五十嵐雅、永塚拓馬、内田雄馬、蒼井翔太、武内駿輔

[収録内容]
<DISC1>
1. ドラマチックLOVE(シン、ユキノジョウ、カケル、タイガ、レオ、ミナト、ユウ)
2. EZ DO DANCE -K.O.P.REMIX-(カヅキVSアレクサンダー)
3. pride ?Louis ver.-
4. Over the Sunshine! -Shin with Over The Rainbow ver.-
5. オーディオドラマ『華京祭は大騒ぎ!』(神浜コウジ・速水ヒロ・仁科カヅキ)
6. ドラマチックLOVE inst.
7. EZ DO DANCE inst. -K.O.P.REMIX-
8. pride -Louis ver.- inst.
9. Over the Sunshine! inst.

<DISC.2>オリジナルサウンドトラック
1. プリズム・ジャンプ
2. プリズムの王者(メインテーマ)
3. メインタイトル 1
4. メインタイトル 2
5. ユキノジョウ変化(へんげ)
6. 初登校
7. 寮の案内
8. 礼拝堂にて
9. オバレとの出逢い
10. 三人の語る過去話(確執)
11. 三人の語る過去話(和解)
12. ルヰ
13. PRISM その愛(愛のテーマ)
14. 浴場にて
15. 聖とCoo
16. 対決
17. カヅキ vs アレク
18. それぞれの思い
19. シュワルツローズ
20. コウジの旅立ち
21. 輝く未来
22. 独裁者・仁
<以降、本編未使用楽曲>
23. 寂しい王者(メインテーマ変奏)
24. 楽しいサイクリング
25. シンとルヰ
26. 楽しい食事
27. 誤解
28. バトル
29. 三人の語る過去話(回想シーン)


■Over The Rainbow「ROAD to Over The Rainbow ~デビュー2周年記念DVD~

アーティスト名: Over The Rainbow(cv.柿原徹也・前野智昭・増田俊樹)
発売日:
[シアター限定版] 2016年1月9日
[通常版] 2016年2月12日
価格:3,800円(税抜)
劇場購入特典:DVDジャケットイラストブロマイド

【収録内容】
「プリティーリズム・レインボーライブ」Over The Rainbow傑作選
第6話 「クールなハートがビートでヒート!」
第8話 「男の勝負はダンスバトル」
第18話 「俺はヒロ!絶対アイドル☆愛・N・G」
第31話 「目指すは勇者!フリーダム!!」
第39話 「湯けむり!虹色カッパ伝説」
第45話 「薔薇の革命」
第51話 「GIFT」
※内容は変更になる場合がございます。


■Over The Rainbow ベストアルバム「Over The Rainbow SPECIAL FAN DISC」

アーティスト名: Over The Rainbow(cv.柿原徹也・前野智昭・増田俊樹)
発売日:
[シアター限定版] 2016年1月9日
[通常版] 2016年2月12日
価格:3,800円(税抜)
劇場購入特典:DVDジャケットイラストブロマイド

【収録内容】
「プリティーリズム・レインボーライブ」Over The Rainbow傑作選
第6話 「クールなハートがビートでヒート!」
第8話 「男の勝負はダンスバトル」
第18話 「俺はヒロ!絶対アイドル☆愛・N・G」
第31話 「目指すは勇者!フリーダム!!」
第39話 「湯けむり!虹色カッパ伝説」
第45話 「薔薇の革命」
第51話 「GIFT」


■「プリティーリズム・レインボーライブ」が気になる方はこちら!
DVD『プリティーリズム・レインボーライブ DVD BOX-1&2』
>>BOX-1商品ページ
>>BOX-2商品ページ

■いますぐOver The Rainbowのナンバーを聴きたい方はこちら!
>>「プリティーリズム・レインボーライブ プリズム☆ボーイズコレクション」
>>「プリティーリズム・レインボーライブ プリズム☆ソロコレクション byコウジ&ヒロ&カヅキ」


>>「KING OF PRISM by PrettyRhythm」公式サイト
>>「KING OF PRISM by PrettyRhythm」公式Twitter(@kinpri_PR)

(C) T-ARTS / syn Sophia / キングオブプリズム製作委員会
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