声優
河西健吾さんが巽悠衣子さんに『モンハン』の魅力をプレゼン!

河西健吾さんが巽悠衣子さんに『モンハン』の魅力をプレゼン!『モンスターハンター エクスプロア』声優インタビュー

 スマホで遊べる『モンスターハンター』(以下、モンハン)として、大好評配信中のアプリ『モンスターハンター エクスプロア』(以下、エクスプロア)。手に汗握る狩猟生活も醍醐味のひとつですが、シリーズでは珍しい声優キャスティングも魅力です。続々と新たなるアップデートが行われる中、9月28日(水)に「Ver5.0大型アップデート」が開始となり、新キャラクターとしてアメノマ(CV:巽悠衣子さん)とイーサン(CV:河西健吾さん)が登場しました!

 二人は一体どんなキャラクターなのか……? その答えを探るべく、巽さんと河西さんへインタビューを実施。演技のポイントはもちろんのこと、『モンハン』の魅力を存分に語っていただきました。巽さんに『モンハン』をプレゼンする河西さんの姿は必見ですよ!

巽さんにピッタリな関西弁キャラクター

──本日はよろしくお願いします。まず最初に、今回演じられたキャラクターの紹介をお願いします。

巽:アメノマは、関西弁を話す快活で元気な、チャキチャキとした鍛冶職人の女の子です。自分の手で武器を作るということを人生の夢にしている、芯の通った一途な強い女の子ですね。


──関西弁ですか。

巽:アメノマはすごくサバサバした感じがある典型的な関西人なのかなって思うんですけど、目的のためならお金を惜しまないっていうところが(笑)。ちゃんとマネーのことがキャラクターの設定に載っていて、「お、関西人」って思いました。「大事」って思って(笑)。


──(笑)。お金に関してはご自身もサバサバした感じですか?

巽:お金に……そうですね、ケチですね。幼稚園ぐらいのころから貯金が趣味で、貯金に生きがいを感じておりまして……。だから、けっこうケチかもしれないです(笑)。


──じゃあ、割とバッチリなキャスティングかも……。

巽:確かに(笑)。でも、アメノマはけっこう芯が通っていて、いただいたキャラクター設定資料にも「情報の扱いなどにシビアで、ケチに見えるがそうではない。決めた投資は惜しんではいない」って書いてありました。そういうところは、ちょっと見習わなきゃなって思います(笑)。貯めてばかりじゃダメなんだぞっていう。使うときには使わなきゃ!


──ビジュアルなどの印象はどうでしたか?

巽:けっこう幼い感じで、元気そうだなって思いました。いかにも鍛冶職人というか、武器を生み出しそうな雰囲気がありますよね。ゴーグルだとか、腰に巻いてるカバンだったりとか身に着けているものを見ても、武器職人っぽいイメージがあって。年齢が23歳ということで意外と大人だったので、大人の女性でもあるけど少女のような魅力も持った女の子だと感じました。

▲アメノマ

▲アメノマ

──なるほど。河西さんが演じるイーサンはどうでしょう?

河西:イーサンはけっこう優しい性格で物腰も柔らかくて、パッと見、頼りなさげなところはあるんですけど、それは表の顔で。彼には成し遂げたい目標があって、それはまだ明かされていません。

セリフ自体もけっこう変わったものが多かったので、最初優しく演じながらも雰囲気をガラッと変えて演じたりもしました。


──確かに頼りなさげな見た目をしています……。

河西:見た目は頼りないというか、お願いをしたらすぐ聞いてくれそうなんですけど、今後のストーリー展開で新たな一面を見せてくれるんじゃないかなと期待しています。

▲イーサン

▲イーサン

──それぞれ演じられたキャラクターとご自身の共通点はあったりますか?

河西:うーん……。

巽:私は不器用なので、ちょっと武器は作れないかな(笑)。私がゲームの世界に入るなら、多分この職業は選ばないだろうなって思いましたね。だからアメノマは友人にほしいです。仲のいい友人にいて、自分に合った武器とかを作ってほしいなって思います。


──自分はオーダーするばっかりで(笑)。

巽:そうですね(笑)。ひたすら強い武器をお願いします。多分私、ハンターとしては弱いと思うので。

一同:(笑)。

巽:でも性格自体は感情表現がすごく豊かだなって思ったので、そういうところは似ているかも。私も怒るときは怒るし、笑うときは笑うし、そんなところがあるので、そういう面では似てたらいいなっていうふうに思います。


──河西さんは悩んでいるようですが。

河西:うーん。きっとあの……イーサンはアメノマが雇い主ということで、大まかな指針みたいなものを決めて、それに付き従うような人物だと思うんです。だから、僕も「やろう」と決めて行動するよりも、誰かしらが決めてくれたことに対して付いて行ったりすることも多いので、イーサンの性格は似ているのかなって思うこともありますね。

いろいろディレクションを受けた際に、人のことを信頼してないのかなっていう印象を受けたんですけど、でも物語が進むにつれて、主人公(プレイヤー)のことを信頼していって。物語を見つつ、そういう彼なりの思いみたいなものを感じ取っていただけるセリフが、いろんなところにちりばめられていると思うので、楽しみにしていただけたらなって思いますね。

収録の前にゲームへの要望を出した!?

──収録で気を付けたポイントなどをお聞かせください。

巽:ワード数はそんなに多くはなかったんですけど、すごくしっかりと録ってもらいました。「このセリフをこの感情で言ってください」とか、「このセリフを、ちょっとこっち寄りの感情で言ってください」とか、いろんな笑いのパターンだったりとか、けっこうなバリエーションで録らせてもらって、ゲームの台本にしては珍しくすっごい書き込みが。余白にいろんなことを書きまくっていいました。何だろうな……終わった後、充実感というか……(笑)。


──仕事したっていう……(笑)。

巽:そうそうそう、「この台本、メッチャ書き込んである」っていう。時間をかけて丁寧に録っていただいて、それだけいいセリフが録れたんじゃないかなって思いますね。


──ワード数が少ない中で、それだけのバリエーションが聞けるのは、なかなか面白そうですね。

巽:しかもアメノマは、けっこうセリフも短いんですよ。「なんやて」「どないしたんや」とか、ほんとに短いんですよね。だから、その中でどういう感情を込めるのか、ディレクターさんと話し合いながら進めていきました。

自分で思っていた感じのセリフじゃなかったり、怒ってるのかなと思ったら普通にただの疑問形だったり、そういうものは収録で生まれるので、現場は楽しいですね。

河西:そうですね。これを収録した時期には、もうゲーム自体は配信されていたので、「あ、このゲームのキャラクターを演じられるんだ」って思って意気揚々と収録現場に行きました。まあ収録は収録で頑張らせていただきましたが、気持ち的にはいちユーザーとしていろいろと「ここのゲームの改善をしてくれ」ってお願いをしに行った感じですね。


──(笑)。

巽:ユーザー目線じゃないですか(笑)。

河西:ユーザー目線で、はい……いろいろと「ここがちょっと厳しいんで改善を……」みたいな。


──流石、ユーザーは違いますね(笑)。

河西:遊んでいて気になったところの修整をお願いしてから「じゃあ、仕事しましょうか」って……。

巽:逆、逆!

河西:というような感じでやりましたね(笑)。


──もちろんあれですよね? アフレコの方がメインで……。

河西:ああ、アフレコがメインはもちろんです!

巽:いや、違いますよきっと(笑)。お願いする方が……。

一同:(笑)。

河西:はい(笑)。


──実際には、どういう提案したんですか?

河西:『エクスプロア』はスマホのゲームで、いわゆるスタミナが無くずっと遊べるゲームなんです。ずっと遊べる中で、武器を強化するにも素材がすごく必要だったりとかするので、そこをなんとかちょっとライトユーザー向けにできないものかと……。

巽:(笑)。


──スタッフさんも笑ってらっしゃいますよ(笑)。

河西:(笑)。

巽:ゲーマーさんの意見だ!

河西:などなど、いろいろ話して。実際に「ここがちょっと厳しいです」って言ったものに対して、その時点ですでに修整が決まっていた要素もあったみたいで。遊んでいるうちに実際に改善されていたりもして、「あ、すごく遊びやすくなったな」っていうのが今のユーザー目線というか、感じていることですかね。


──まるでデバッカーみたいですね。

河西:(笑)。

巽:すごいですね。声優としてのお仕事もされて、ユーザー目線の意見も言えて!

──河西さんはかなり遊ばれているようですが、巽さんは『モンハン』ってどういう印象がありました?

巽:PSP(プレイステーション・ポータブル)とか3DS(ニンテンドー3DS)で周りのみんながすごく遊んでいたので、ずっと面白いんだろうなと思っていました。私はもともとゲームがあまりできないタイプの人間なので、「うーん、みんな楽しそう……」って、ちょっと拗ねていましたね。

みんなで集まったりするじゃないですか、「モンハン会」みたいな……。横でチラッと見せてもらったりとか、やってるところを見たりとかして、「モンスターの迫力がヤバい!」って思いながら見ていましたね。


──お兄ちゃんがやっているゲームを隣で見ている妹みたいな感じで?

巽:あ! そうですね。私、電車の中とかで知らない人がやっているゲームを覗くのが好きなんです(笑)。「何のゲームやってるのかな?」みたいな。ゲームは遊んでないけどタイトルは知っていることが多いので、「ふむ」って思いながら見たりしています。近くで見すぎて、一度ちょっと避けられたこともありましたが(笑)。だから、人がゲームするところ見るのがけっこう好きですね。


──それはゲーム好きならやってしまうときもありますね。じゃあ、ちょっとプロのお話しを……。

巽:プロのコアな話を……。


──『モンハン』はいつからやってます?

河西:『ポータブル 2nd』くらいからやってますね。最初『モンハン』を見たときに、「なんで肉焼いてんだろうな……」ってずっと思ってて。あのCM、よく流れていましたよね。

実際に遊んでみたら、最初はすごく操作も難しくて一度断念したんですけど、遊んでいる友人から「こういう武器使えば、最初は楽だよ」みたいな話とかも聞いて、そこからまたやり始めて。モンスターを討伐できるようになってからが、やっぱり面白かったですね。慣れだしたら新作が出るたびにやっていたので、『モンハン』はこれからもやっていきたいなって思います。


──『モンハン』って、どれくらい遊んだかみたいなのも話題になりますが、河西さんは最高でどれくらい遊びましたか?

河西:一番やったのは何だろう……。たぶん『ポータブル 2nd』とか『ポータブル 2nd G』ですかね。300時間とかは絶対やってるはずですよ。

──けっこうやってますね! そこで遊んだことがない巽さんに『モンハン』の魅力をプレゼンしてみてはいかがかなと……。

巽:たしかに(笑)。これ見てくださっている方、もしかしたら私と同じような感じの一歩踏み出せない方もたくさんいらっしゃるような気がして。

河西:そうだなあ……。やっぱり実際に、僕らは食べるために獲物狩ったりとかはしないわけで。業者さんとかは違いますけど(笑)。

巽:業者さん(笑)。


──(笑)。

河西:いろいろなモンスターを狩猟して、そのモンスターから得た素材を装備品や食品とかに加工して生活する、ほんとに狩猟生活っていうアウトドア的な体験ができるんですよ。もちろんインドア派な人でもいいんですけど、「ちょっとアウトドアな体験したいな」っていうライトな考えでもいいですし、あとはいろんな友達と持ち寄って、ああだこうだ言いながらプレイができるので、友達が増やしやすいですよね。話題作りの一つにもなるので、友達の輪を広げやすいツールなのかなって思いますね。

巽:なるほど……。


──特に『エクスプロア』はスマホで遊べますからね。

巽:うーん、できるのかな? 手取り足取り、全部横で教えてもらえたら、できるような気がする……。1年くらいたってましたっけ、稼働して。


──もうすぐ1周年になります。

巽:あ! もうすぐ1周年。そうなんですね。そうか1年か……1年の遅れか……。

河西:今はハンターランクも割と上がりやすいですよ。


──後発のほうがボーナスがいいですからね(笑)。

巽:なるほど……じゃあ、今から始めても全然追いつけるっていうか、楽しめるんですね…!


──こんだけハマってる人がいるので、もちろんハマる要素は絶対あるんじゃないかと。

巽:なるほど……。ちょっと検討してみます(笑)。

『モンハン』の世界に入ったら? 使いたい武器は?

──もしご自身が本作のような巨大モンスターがいる世界に入り込んでしまったら、どうしますか?

巽:えー……逃げる(笑)。


──まあそうですよね(笑)。

巽:いやー、もう狩れない。逃げる逃げる。ひたすら洞窟ですよ。何か地下とか作りたいです。地上に行かなくてもいいように地下の世界を作って、地下で生活するみたいな。とりあえず、会わないように会わないように生きますね、私だったら。

一同:(笑)。

巽:怖いもん怖いもん! モンスターなんて~。


──ちなみに『モンハン』……洞窟みたいなところも狩りの舞台ですから……。

巽:え!? モンスター、洞窟にも入ってくるんですか。やだー、やめてよー(笑)。あ、でもモンスターを食べるんですよね? さっきの話を聞いたら……。


──そうですそうです。

巽:食料はモンスターになるっていうことですよね?


──まあそうですね。食べれるヤツもいるっていう……。

巽:あー、なるほど。そうなってくると難しい話ですね……。でもモンスターがいるような世界だと、なんかお宝とかが眠ってそうな……。だからトレジャーハンターになりたいです。お金が大好きなので、トレジャーハンターになって、そういう探険も楽しいかなって思います。


──あー、まさに本作にピッタリな!

巽:宝石とか、宝箱見つける感じにしたいですね!


──いいですね! では生粋のハンターである河西さんはどうでしょう?

河西:世界に入った時点で、彼らみたいな筋力が備わっているのであれば、1回ぐらいは僕も狩猟生活とかしてみたいとは思いますけど……基本的には逃げたいですよね。


──やっぱり(笑)。

巽:そうですよね(笑)。

河西:うん……逃げ回って、それこそ言ったみたいに洞窟に逃げ込んだりだとかして、洞窟内で生活できるようにいろいろやりたいですね。

巽:やっぱりハンターたちは強い!


──意外と、お二人とも逃げるという……面白いですね。

巽:逃げますね。怖い怖い……。


──この流れで恐縮ですが、どんな武器で狩猟してみたいですか? という質問もありまして……。『モンハン』っていうと、やっぱり豊富な武器の種類が魅力ですが。

巽:さっきの話につながりますけど、遠く離れた所からモンスターを攻撃できるような遠距離武器がいいですね。ちょっと洞窟から半分身を乗り出して、撃てるような……。昔弓道部にあこがれていたので、私。


──あこがれてただけなんですね(笑)。

巽:そう、あこがれただけ! 何もやってないんですけど、何か弓を使って討伐したいですね。


──なるほど。河西さんは実際にゲームで使っている武器もあると思いますが、何メインで使っていますか?

河西:お手軽なんで「大剣」とか使っちゃうんですけど、でも慣れたら「チャージアックス」とかカッコいいなって思いますね。「操虫棍」は虫が嫌いなので……。肩にでっかいカブト虫がついていて「え!?」って思うんですけど。

スタッフ:今回のアップデートで操虫棍が……。

巽:そう、新武器種として出てましたよね?

河西:え、操虫棍出るんだ……。

──出るのに(笑)。

河西:だから、操虫棍よりは大剣とかチャージアックスとか、ああいうガチャガチャした武器が好きで。ギミック多彩なものがいいですね。使ってみたいです。


──やっぱり男子としては憧れますよね! では、そろそろいい時間なので、アップデート楽しみにしているみなさんに、それぞれ一言ずつお願いします。

巽:新キャラクターも登場して、新しい武器防具や新しい群島だったり、新しい展開が待っています。「まだプレイしてないよ」っていう方もいらっしゃると思うんですが、河西さんが今日たっぷりと魅力を語ってくださいましたので、ぜひぜひこれをきっかけに始めていただいたらいいなと思います。そしてすでにプレイしてくださっている方は、これからの新しいストーリーを楽しみにしていてください。これからもよろしくお願いします!

河西:コアなファンの方々には、操虫棍お待たせしましたということで、いろいろ楽しいプレイができるんじゃないかなって思います。前の大型アップデートからけっこう日が経って、ハンターランクもカンストしている方々がたくさんいらっしゃると思いますが、それもやっと上限解放されます。

より強くなったハンターでないと、太刀打ちできないようなモンスターたち出てくると思いますので、コアなユーザーはより一層楽しめると思います。ライトなユーザーに関しても、いろいろなアニメやゲームのコラボイベントもやっている作品なので、そういったものも楽しんでいただけたらと思います。

僕もマルチでプレイしたりするので、よかったら一緒に遊んでいただければなって思います。


──もしかしたら、ゲーム内でお二人に会えるかも……。

河西:かもしれない……!


──始めたら(笑)。

巽:お! 始めたら(笑)。


──(笑)。ありがとうございました!

[インタビュー/石橋悠]


1989年(平成元年)生まれ、福岡県出身。アニメとゲームと某王国とHip Hopと自炊を愛するアニメイトタイムズの中堅編集者兼ナイスガイ。アニメイトタイムズで連載中の『BL塾』の書籍版をライターの阿部裕華さんと執筆など、ジャンルを問わずに活躍中。座右の銘は「明日死ぬか、100年後に死ぬか」。好きな言葉は「俺の意見より嫁の機嫌」。

この記事をかいた人

石橋悠
1989年福岡県生まれ。アニメとゲームと某王国とHip Hopと自炊を愛するアニメイトタイムズの中堅編集者。

担当記事

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『モンスターハンター エクスプロア』作品情報

■プラットフォーム:スマートフォン(Android/iOS)
■ジャンル:探検×ハンティングRPG
■プレイ人数:多人数ネットワークプレイ
■プレイ料金:基本無料(アイテム課金制)
■配信日:Android:2015年9月3日(木)/iOS:2015年9月29日(火)

>>「モンスターハンター エクスプロア」Ver5.0大型アップデート特設サイト
>>「モンスターハンター エクスプロア」公式サイト
>>「モンスターハンター エクスプロア」公式ツイッター(@mh_xr_JP)
>>AppStore
>>GooglePlay


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