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舞台『おそ松さん』松野家の6つ子と幻のF6はそこに実在した!

松野家の6つ子と幻のF6はそこに実在した! 舞台『おそ松さん』ゲネプロレポート&メインキャストインタビュー

 2016年10月13日(木)、Zeppブルーシアター六本木にて、大人気TVアニメ『おそ松さん』の初となる舞台『おそ松さん on STAGE ~SIX MEN’S SHOW TIME~』のゲネプロが行われました。本作は9月29日~10月3日までの大阪公演を終え、10月13日(木)~23日(日)の期間中に東京公演が開催されます。本稿では、そんなゲネプロの模様をレポートとしてお届け! また6つ子とF6が勢揃いした囲み取材のインタビューも併せてご紹介します。

【舞台出演者】
高崎翔太(おそ松)、柏木佑介(カラ松)、植田圭輔(チョロ松)、北村 諒(一松)、小澤 廉(十四松)、赤澤遼太郎(トド松)、井澤勇貴(【F6】おそ松)、和田雅成(【F6】カラ松)、小野健斗(【F6】チョロ松)、安里勇哉(【F6】一松)、和合真一(【F6】十四松)、中山優貴(【F6】トド松)、酒井蘭(トト子)、村田充(イヤミ)、Kimeru(チビ太)、原勇弥(ハタ坊)

 

ステージ上に6つ子は実在した!? ゲネプロの模様をレポート
 本作の出演者は、松野家の6人兄弟、F6Ver.の6人兄弟、トト子、イヤミ、チビ太、ハタ坊とTVアニメでもお馴染みの顔ぶれが勢揃い。ステージには、松野家を忠実に再現したセットとプロジェクター映像を活かすための白背景のセットが表裏一体で用意されており、場面ごとに切り替えながらアニメのようなショートコントが展開します。

 正直なところ『おそ松さん』の舞台化ということで、心のどこかで不安を感じていたものの、そんな思いは上演後すぐに吹き飛ばされました。何故なら、台詞やコントのやり取り、キャラクターの細かい仕草など、キャストが演じているのではなく“最初から彼らは6つ子なんだ”と思わされるほどに、存在感や雰囲気がアニメの6つ子と全く同じだと感じたからです。内容についても、6つ子の日常を描いたコントをはじめ、世界観を作って応酬するコントなど、かなり暴走気味に展開して観客を大いに沸かせていました。

 
 さらに、アニメでは描けない舞台ならではの点として、フレームアウトしたキャラクターが何をしているか常に把握できる魅力があります。今回の舞台では「きっと画面外で○○松はこうしているんだろうな」というアニメにおける細かな想像がそっくりそのまま表現され、ついつい推し松の動向ばかり目で追ってしまうほどです。まさに“6つ子がそこにいたら”という願望が実現されている点が、今回の舞台の大きな特徴でしょう。

 高崎さん演じるおそ松は常にイタズラっぽい笑みを絶やさず、良い方向にも悪い方向にも兄弟を引っ張っていくリーダーとして、ステージ上で中核を担っていました。生で感じるおそ松のノリの良さや突き抜けるような笑い声は、原作にも負けず劣らず。

 
 キザな格好や言動で女子を虜にしようとするカラ松は、立ち姿だけでカラ松という印象を受けました。また一挙手一投足、どこかナルシストめいて自分に酔いしれている動きでカラ松らしさを更に演出。“カッコつけ”などの言葉だけでは表現したくないカラ松独特の雰囲気は、舞台でも決して損なわれていません。

 
 会場内に叫び声を大きく轟かせていたのは、兄弟の中でもツッコミ役のチョロ松。キャラクターの雰囲気は言わずもがな、チョロ松特有の鋭いツッコミも炸裂します。絶妙な間合いでボケを上手く活かし、笑いへと昇華させている姿が非常に印象的でした。

 
 続いて猫背で気だるそうな雰囲気を演出する一松ですが虚ろな目はもちろん、体中から発している負のオーラも感じ取ることができました。また普段の毒々しい言動から一転、猫に対するギャップや、たまに見せる一瞬の隙も決して見逃せません。

 
 個人的に一番気になっていた十四松ですが、そのパワフルなアクションと唐突過ぎる言動には度肝を抜かれました。「常に動きっぱなし&口開けっ放しなんじゃないか」と思わされるほどの落ち着きの無さや、脈絡はないけどキレはあるボケなど、良い意味で舞台を引っ掻き回すトリックスターとして大活躍しています。

 
 末弟のトド松は、何と言ってもリアルで感じる“あざと可愛いさ”が最大の魅力でしょう。外見の雰囲気や動作はもちろん、話し方も女子力マシマシで“リアルトッティ、ここにあり”と言わんばかりのクオリティに感動を覚えました。

 
 もちろん、6つ子以外のキャラクターもハイクオリティな姿で大活躍です。スラッとした村田さんならではのイヤミが放つ気持ちの良い「シェー!」や、おなじみの「てやんでぇバーローちくしょーっ!」を力強いバイタリティで繰り出すチビ太、アニメ同様にアイドル全開で笑顔を振りまくトト子、ところどころでドス黒い闇を見せるハタ坊などがステージを大いに盛り上げます。

 最後に忘れていけないのは、イケメンと化した6つ子のF6。6つ子の持つ特徴を長所へと作り変え、歌にダンスとパフォーマンスを繰り広げます。また舞台上での芝居も決してカラ松のようなクサさはなく、滑らかな動作と爽やかな笑顔で会場の全員を虜にしていきました。きっと男女問わず、トト子ちゃんの気持ちが理解できることでしょう。

 
 改めて「全員アニメからそのまま飛び出してきたのでは?」と錯覚させられるくらい、完成度が非常に高く、原作の世界観が作り込まれた今回の舞台。アニメの長所を最大限活かしつつ、舞台ならではのオリジナル要素で原作の世界観を損なわずに、むしろ一層『おそ松さん』に引きずり込まれること間違いナシの公演となっています。映画館でのライブビューイングはまだ空席がありますので、ぜひこの機会をお見逃しなく。なお、既に公演の模様を収録したDVD『おそ松さん on STAGE ~SIX MEN’S SHOW TIME~』の発売も決定しています。ぜひ“舞台”に先入観を持たず、アニメにも負けず劣らずなクオリティの本公演をお楽しみください。


東京公演に臨む松野家の6つ子&F6にインタビュー
 ここでは、ゲネプロ前に行われた囲み取材の模様をお届けします。松野家の6人兄弟&F6が語る舞台の魅力や大阪公演を経て感じたこと、東京公演の意気込みなどをお伺いしました。

【登壇者】
高崎翔太さん(おそ松)、柏木佑介さん(カラ松)、植田圭輔さん(チョロ松)、北村 諒さん(一松)、小澤 廉さん(十四松)、赤澤遼太郎さん(トド松)

井澤勇貴さん(【F6】おそ松)、和田雅成さん(【F6】カラ松)、小野健斗さん(【F6】チョロ松)、安里勇哉さん(【F6】一松)、和合真一さん(【F6】十四松)、中山優貴さん(【F6】トド松)


――はじめに東京公演への意気込みをお願いします。

高崎さん(おそ松役):大阪公演を経た上での東京公演なので、さらに良いものが見せられるように頑張っていきます。

 
柏木さん(カラ松役):全力で真面目にふざけて振り切っていきたいと思います。

 
植田さん(チョロ松役):大阪公演は僕らもびっくりするくらいの熱気でした。だからお客様に負けないよう、大阪公演で作り上げてきたものを東京公演で爆発させられれば成功できると思います。しっかりと頑張りたいと思います。

 
北村さん(一松役):大阪公演を終えて、お客様の期待がさらに上がっていると思うので、観に来てくださる全ての方を楽しませられる、驚かせられるような内容にしたいと思っております。

 
小澤さん(十四松役):大阪公演ではずっと口を開けていたので、口の中の乾きを覚えたのですが、今回もずっと口を開けて、観に来てくださる方に「頬が痛くなった」と言ってくださるよう、いっぱい笑える舞台を作り上げていきたいと思います。

 
赤澤さん(トド松役):大阪公演を終えて皆さん成長したと思います。ニートは成長しないと思うんですけど、成長したニートをぜひ観に来てください。

 
井澤さん(【F6】おそ松役):役では長男ですが実質一番年下ということで、皆さんに頼りつつ引っ張っていただきました。良いものに作り上げてきた作品ですが、東京で初日を迎えることができて嬉しく思います。

 
和田さん(【F6】カラ松役):大阪公演を終えて、またチームが一つになったんじゃないかなと思います。【F6】カラ松として、しっかりとこの世界を歩んでいけたらなと思います。

 
小野さん(【F6】チョロ松役):大阪でたくさんのファンの皆さまにパワーをいただきました。このパワーを東京公演で出し切りたいと思います。

 
安里さん(【F6】一松役):6つ子とF6は舞台上で一緒になることは多くないんですけど、6つ子に負けずにF6は頑張っていきたいので、よろしくお願いします。

 
和合さん(【F6】十四松役):大好きなアニメ『おそ松さん』の、大好きな十四松を演じられるということで、とても幸せです。たくさんのお姫様に喜んでいただける舞台ができるよう、頑張りたいと思っています。

 
中山さん(【F6】トド松役):トド松はキューティフェアリーということで、誰よりもあざとく可愛く舞台を盛り上げていければなと思います。

 
――9月29日~10月3日まで行われた大阪公演の反響を受けていかがでしたか?

植田さん(チョロ松役):一つの行動を起こす度にリアクションをとっていただき、滑るときはちゃんと滑り。そういう意味ではお客さんにもライブを楽しんでいただけたと思いますし、舞台ならではの僕達が目指してきてたものを実現・再現できたんじゃないかなと実感しています。

高崎さん(おそ松役):僕もそう思ってました!

柏木さん(カラ松役):(カラ松風に)俺も。

 
――6つ子を演じていて難しかったところを教えてください。

高崎さん(おそ松役):原作があってすごい人気な作品なので、キャラクターの特徴は掴んでいこうと思いましたが、わりと難しかったです。何回も原作を見て台本を読み込んだんですけど、それが掴めてきたあたりから、どんどん楽しくなってきたのは印象に残っていますね。あとは、舞台に立つ6つ子の世界観や空気感を兄弟のように作っていけたと思うので、見ていただければ楽しい舞台ができていると思います。

柏木さん(カラ松役):カラ松はスルーには耐えられるんですけど、ディスりには耐えられないメンタルを持っているんです。アニメだとカット割りで大丈夫に見えていたところを舞台では演じ続けていないといけないので、そこで出されたボールをどうやって受け取ればいいのかなという部分が難しかったです。

植田さん(チョロ松役):ツッコミがほぼ1人なので、ボケと1対5の対決で喉と身体を使って頑張っています。でも一番難しかったのは、アニメの世界観のままのテンポや台詞の感覚、音など、生でお芝居をするときに芝居中にしか出せないテンションの音があるんです。それはやっぱり、声優さんの声だけをなぞらえていたらできないので、受け入れてもらうようにアニメにはないチョロ松感、だけどチョロ松っぽいと思ってもらえる部分を目指してやっております。そこが難しかった部分です。

北村さん(一松役):6つ子の中では一松はアクションが激しいわけでもなく静かに喋るので、広い舞台上でどう視線を集めるか、逆に集めないところの見せ方やバランスが難しかったですね。あと基本的に猫背なので、肩がすごく凝ります(笑)。

小澤さん(十四松役):十四松の大変なところはスリッパなんです。このスリッパって部屋で履く物なんですけど十四松はいっぱい動くので、動きに対しての着地やブレーキに危機感を覚えました。あと十四松は会話の流れを突発的に関係ないことでぶった切るんですけど、そこの台詞の覚えが難しかったです。今は楽しくできていますが、最初の稽古段階では台本を覚える作業が大変でした。

 
赤澤さん(トド松役):6つ子の個性溢れるキャラクターの中で、どうやってトド松というキャラクターが印象に残るかを試行錯誤していました。その反面、皆は自分のキャラクターを出していくのがすごいと思っていたので、それを自分も吸収してトド松というキャラクターを最後まで突き詰められたらなと思います。


――アニメでは暴走気味なシーンが何度も見られましたが、舞台でぶっ飛んでいると思う場面を教えてください。

高崎さん(おそ松役):アニメでF6が踊る場面が多いですが、今回は舞台上でもかなり激しいダンスを踊っていて、舞台ならではの華やかなものが出来上がっていると思います。

北村さん(一松役):制作発表の記者会見でもお話しましたが、今回は“お尻を出す”という目標があったんですけど、その目標を大阪公演で達成することができたので、東京公演でも日々磨き上げたお尻をお見せできたらいいな思います。

一同:(笑)

 
――キャラクターとキャストで性格が一番近いのはどなたでしょうか?

高崎さん(おそ松役):圧倒的にカラ松ですね。すごいナルシストなんですよ! 

柏木さん(カラ松役):こんなに大勢のカメラの前でやめて!?

高崎さん(おそ松役):もう普段から痛いんです! けど、それがカラ松という役をもらってハマった瞬間に彼の痛さが許せるようになりました。良かったです! ……元々あまり好きじゃなかったんですけど(笑)。

柏木さん(カラ松役):やかましいわ!(笑)

 
――6つ子の中で一番モテそうな方を教えてください。

高崎さん(おそ松役):6つ子で一番モテるのって誰……?

植田さん(チョロ松役):諒君じゃないですか?

高崎さん(おそ松役):いや俺でしょ!(笑)

小野さん(チョロ松役):いや、これに関しては植ちゃん(植田さん)でしょ! 植ちゃんか諒!

高崎さん(おそ松役):諒は闇を抱えてるし。

北村さん(一松役):そうだね(笑)。

高崎さん(おそ松役):だから俺でしょ! 

植田さん(チョロ松役):いつもヘラヘラしてるでしょ。

高崎さん(おそ松役):それがいいんじゃないですかね! 楽しいカップル生活が待ってるよ!

北村さん(一松役):でも植ちゃんだなぁ。

高崎さん(おそ松役):じゃ、植ちゃんです!(笑)

 
――自分のキャラクター以外で演じてみたかった役はありますか?

赤澤さん(トド松役):僕はチョロ松をやってみたかったです。きっと初々しいチョロ松ができたかなと思っています。

植田さん(チョロ松役):誰が初々しくないチョロ松だよ!


小澤さん(十四松役):僕はトド松をやってみたいです。あざと可愛いという表現をずっとやってみたいなと思っていました。たろちゃん(赤澤さん)のトド松を見ていると、たまに「俺のトド松だったらこういうことをするだろうな」と思うので。でもそういうアドバイスをすると、変な意識しちゃうかなと思ったので自分の中で……。

高崎さん(おそ松役):んじゃ一松は?

小澤さん(十四松役):……。

 
北村さん(一松役):僕はおそ松かな。濃いキャラクターの中、適当そうに見えて実は兄弟思いなところだったり、奥が深いキャラクターなので演じてみたいと思いました。

植田さん(チョロ松役):質問の答えにはなっていないかもしれませんが、生まれ変わってもチョロ松がいいですね。きっと大変過ぎてほっとけなくなるんです。それにツッコミたくなるんだと思います。

柏木さん(カラ松役):僕も生まれ変わってもカラ松ですね。元々『おそ松さん』に出演することが決まってから、ずっとカラ松を演じたいなと思っていたら本当になったので。……ですが、いざ稽古や大阪公演を通して、今この質問を受けるとおそ松かもしれないですね。

高崎さん(おそ松役):おそ松なんかい!(笑)

柏木さん(カラ松役):もちろんカラ松です!(笑) おそ松とは一緒に絡むシーンが多いんですけど、そのシーンの中におそ松兄さんからの愛を感じるんです。

高崎さん(おそ松役):芝居の上ではね(笑)。

柏木さん(カラ松役):プライベートはないのかよ!

高崎さん(おそ松役):大丈夫でーす♪ 

柏木さん(カラ松役):……なので僕はおそ松ですね。


高崎さん(おそ松役):僕はもうF6だったら誰でもいいです!

 
――F6の皆さんはいかがでしょう?

井澤さん(【F6】おそ松役):僕は6つ子のカラ松ですね。普段がわりとそういう感じなので(笑)。

小野さん(【F6】チョロ松役):僕はイヤミをやってみたいです。(村田)充さんは超えられないと思いますが、スタイル的にイヤミの衣装を着てみたいですね。

安里さん(【F6】一松役):俺も6つ子はカラ松かなぁ。

和合さん(【F6】十四松役):僕も6つ子のカラ松かなぁ。もし自分がカラ松になるなら痛い方のカラ松がいいな思いますし、佑介はカラ松が似合ってるじゃないですか。プライベートでも佑介と意気投合することがあるので、痛い同士そういう共鳴があるんです(笑)。

中山さん(【F6】トド松役):僕は6つ子のチョロ松ですね。圭輔のツッコミがとても好きなんですよ。

植田さん(チョロ松役):ありがとう!

高崎さん(おそ松役):絶対にやりたくないけどなぁ(笑)。ずっと喋ってますからね!


和田さん(【F6】カラ松役):俺は6つ子の十四松がやってみたい!

高崎さん(おそ松役):やってみなよ? せーの!

和田さん(【F6】カラ松役):ハッスルハッスル! マッスルマッスル!

 
和田さん(【F6】カラ松役):……これ叩かれる~(笑)

――ありがとうございました。


【取材・文・撮影/鳥谷部宏平】

ライブビューイング情報
◆千秋楽公演 全国劇場にて2016年10月23日(木)17時開演(予定) 
 

DVD情報
タイトル:「おそ松さん on STAGE ~SIX MEN’S SHOW TIME~」
◆発売日:2017/2/10
◆価格:¥7,800(税抜)¥8,424(税込)

 
舞台『おそ松さん on STAGE ~SIX MEN’S SHOW TIME~』概要
原作】赤塚不二夫「おそ松くん」
【演出】小野真一
【脚本】伊勢直弘、鹿目由紀、小峯裕之
【音楽】橋本由香利
【劇中歌プロデュース】 TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND
【出演】高崎翔太(おそ松)、柏木佑介(カラ松)、植田圭輔(チョロ松)、北村 諒(一松)、小澤 廉(十四松)、赤澤遼太郎(トド松)、井澤勇貴(【F6】おそ松)、和田雅成(【F6】カラ松)、小野健斗(【F6】チョロ松)、安里勇哉(【F6】一松)、和合真一(【F6】十四松)、中山優貴(【F6】トド松)、酒井蘭(トト子)、村田充(イヤミ)、Kimeru(チビ太)、原勇弥(ハタ坊)
【主催】「おそ松さん」on STAGE製作委員会2016
【公演】
大阪公演:
 2016年9月29日(木)~10月3日(月)
 梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ
東京公演:
 2016年10月13日(木)~10月23日(日)
 Zeppブルーシアター六本木

>>舞台「おそ松さん」公式サイト
>>舞台「おそ松さん」公式ツイッター(@osomatsu_stage)

(C)赤塚不二夫/「おそ松さん」on STAGE製作委員会2016
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