3rdアルバムを発売するTRUSTRICKへインタビュー【前編】

良質なJ-Pop、その新境地へ。TRUSTRICKの3rdアルバム「TRICK」は、らしさを追求できた集大成 TRUSTRICKインタビュー【前編】

 2016年10月26日、およそ1年9ヶ月ぶりとなるTRUSTRICKの3rdアルバム「TRICK」が発売されました。前作にあたる2ndアルバムのタイトルが「TRUST」で、今作とつなげるとユニット名を表すこととなりますが、果たしてこの流れの意味するところとは。

 今年のTRUSTRICKといえば、8月の「アニメロサマーライブ2016 刻-TOKI-」を思い出す人も少なくないでしょう。アニメ『ダンガンロンパ3 -The End of 希望ヶ峰学園- 未来編』のEDテーマ「Recall THE END」や、黒崎真音さんとコラボした同アニメのOPテーマ「DEAD OR LIE」など、アツいアツいステージングが甦ります。

 そう、あのライブでのTRUSTRICKは完全にアツい側でした。しかし今回のアルバムに収録された15曲は、どれも感動するベクトルが多角的で、それでいて一貫したメロディセンスが心地良い、本当に完成度の高い一作に仕上がっています。

 ユニットとして3作目のフルアルバムとなる今作。完成してからの手応えや各曲への思いなどを、TRUSTRICKのおふたり、神田沙也加さんとBillyさんにお話していただきました。

TRUSTRICKらしさを突き詰めた、二人にとっての自信作

─―3rdアルバム完成、おめでとうございます。構成といいトラックといい、本当に素晴らしい仕上がりですね。

神田沙也加さん(以下、神田):ありがとうございます。

Billyさん(以下、Billy):ありがとうございます。

―─TRUSTRICKの掲げる「J-Popの王道」をまさに体現したとても聞きやすい一枚だと感じました。というわけで、いかがですか、今作は。

Billy:あ、そういう感じでいくんですね(笑)。

―─もうざっくりと聞いていこうかなと(笑)。

Billy:そうですね、非常に満足しています。自信作ですね、一言で言うと。

神田:私も三作目が一番好きですね。アートワーク的なところも含めて。

―─今作はType-AとType-Bがあるんですよね。で、それらが左右対称に反転したジャケットになっていて、かつ間違い探しになっている。

神田:はい、10コ間違いがあります。

―─さっき完成品をいただいたときに探してみたんですが、どう頑張っても8コしか見つからないんですよね……!

神田:それ私も言ったんですけどそうじゃないみたいです(笑)。

―─大の大人が5人くらい集まって頑張ったんですけど、かなり手ごわそうですね…、宿題にしておきます。

神田:はい(笑)。

―─そういえば今作のタイトルは「TRICK」となっていますが、前作の「TRUST」の流れでこの完成度だから、一種集大成的な、ややもすると「解散しちゃうの?」みたいな読みもあるんですが……。

Billy:(『Eternity』『TRUST』『TRICK』で)三部作完結って言っていただくことが多いんですけど、はじめからそういう構想があったわけでもなくて。アーティスト名をアルバムのタイトルにする方っていらっしゃるじゃないですか。それってかなり「これがオレたちだ」っていう自信作の時だと思うんです。それを僕たちは(『TRUST』と『TRICK』で)二つに分けてやれたのかなって思っていますね。

―─あぁなるほど。そう言われるとなんだか珍しいタイトルの付け方ですね。

Billy:元々TRUSTRICK自体も2つの単語「TRUST」と「TRICK」を組み合わせた造語ですからね。

それは自分たちも思ってます(笑)。

神田:見つけたときは上手いこと言ったなと思いましたけどね(笑)。

―─そんな自身のユニット名を冠する、しかも後半側の単語を冠する今作は、やはりかなりの自信作だったということでしょうか?

Billy:そうですね。完成に近づくにつれてどんどん手応えを感じてきましたし、自分らしさもユニットらしさも出せたかなと。

神田:制作はものすごくギリギリだったんですよ。10月26日に発売したいっていうスケジュールを立てて動いてはいたんですけれども、添付物の編集作業とかも含めると本当に発売ギリギリだったんですよね。だから完成したときの達成感がチーム全体ですごい大きかったなと。(テーブルに置かれた完成品アルバムを指して)それもさっき受け取ったところなんですよ。

―─制作期間的にはどうでしょう?

神田:決して短いというわけではなかったんですけどね。

Billy:アレンジでかなり時間かけちゃいましたね、自分のせいではあるんですけど…。缶詰めで作業してたのは2、3ヶ月くらいかな、まる2ヶ月以上はかかってます。

―─でも聞いていても編曲段階でかなり細部まで手を入れているなというのは節々で感じました。

Billy:いえいえ、もうありがとうございます。ちょうどこのタイミングで自分の制作環境をアップデートして、またそれが整うまでに時間かかってしまったっていうのもあったり、音色にもかなりこだわったっていう部分もありますね。

―─さきほどTRUSTRICKらしさと仰っていましたけど、制作中にそれが見えてきたみたいなのがあったんでしょうか? というのもTRUSTRICKのらしさってかなりセグメントが難しいんじゃないかなと思うのですが……。

Billy:やっぱり一貫してるのは良質なJ-Popでありたいということなので、歌声が生きていること、歌が一番耳に残るものにしなきゃというのがありましたね。もちろん今までもそう思える作品はできたかなと思ってるんですけど、より新境地にいけたというか、今までの延長線上じゃないところにいけたなと思っています。

―─神田さん的にはどうでしょう?

神田:楽曲の難易度でいうとやっぱりどんどん上がってきてはいるんですよね。『ダンガンロンパ』さんとのタイアップ曲などは、やっぱりスピーディだったり音数の多い曲になってきますし、元々作品のファンでもあるので歌詞を任せられると入れたい情報量がすごいんですよ(笑)。するとどんどん口が忙しくなってきてしまうので、そこは鍛練が必要になってきた部分もあって。でもそれが体に沁みていって使いこなせるようになった時はすごくしっくりくる楽曲にりました。だから「Recall THE END」がそうなんですが、それこそ歌うの嫌なくらい難しい(笑)。でも「正確に歌う」ということが私は一番大事にしていることなので、他にも難易度の高い曲が多かったんですが、そういう意味では鍛えられた一枚ではありますね。

全12曲になる可能性もあった?

―─アニサマでの「Recall THE END」は最高に燃えました。TRUSTRICK=『ダンガンロンパ』の人みたいな印象すらあったんですが、その流れからのこのアルバムだったので、非常に新鮮でしたね。「Recall THE END」のようなゴリゴリも収録されているかと思ったら、4曲目の「blur blur」なんてとてもオシャレだったり。すごい好きです。

Billy:「blur blur」本当にそう仰っていただくことが多いですね。

神田:うん、多い。

―─こういうアルバムならではの出会いは大好物なんですが、全15曲のうち5曲を既リリースのEPから再録したことには何か意図があるんでしょうか?

Billy:「未来形Answer」以降はフルアルバムに入っていませんし、入れなきゃと思って。僕はコンポーザーとしてはアルバムを聞いて欲しい気持ちがあるんです、それがTRUSTRICKの一番説明的な作品になると思っていて。もちろんタイアップ先に寄り添って挑戦したものもTRUSTRICKだし、一方でそれが無い素の状態のTRUSTRICKも聞いて欲しい。そこを橋渡ししてくれるのが、「未来形Answer」以降のメイン曲だと思っています。

―─となると今回の収録曲で最も古いのは、2015年5月にリリースされた「未来形Answer」になるわけですね。こうした新旧曲が入り交じるアルバムについてはどう感じられますか?

神田:なんというか、よく知ってる面子がいるご飯会にはわりと行きやすいみたいな感じで(笑)。自分が聞き手側だったら、知らない曲の間に知ってる曲が来てくれると安心感があるし、やっぱり嬉しいっていうのがあるかなって。でもこうして2ndアルバムから1年9ヶ月経って出そうとすると、半分とまではいかなくても大体の曲がEPのメイン曲で埋まっちゃうみたいな感じだったんで。それで嵩増し感あるのもイヤだなぁと思って、書き下ろしの方もここはひとつ頑張ってみないかということで、その結果15曲になっちゃったんですよね(笑)。だから、単純に旧譜を寄せ集めましたっていうことではなく、1stアルバムの頃から幅広いジャンルを入れるっていうのがTRUSTRICKのスタイルっていうのがひとつあったので、そこを失わずに調和する曲を書き下ろすということになって。

―─通しで聞くと67分で、その中でかなり多ジャンルの聞き応えが得られますもんね。

神田:実はプランが2つあって、15曲頑張りましょうっていうプランAと、どうしても制作が間に合わなかったら12曲にしましょうっていうプランBがあったんですよ。でもそこは頑張ろうぜってことでなんとかプランAの方になって、だから完成もギリギリだったというのもありますね。そこも込みで妥協なくやれた感触はありますね。

―─確かにアルバム丸々1枚書き下ろしよりも、知ってる曲がポイントで入っていた方が心構えとしても聞きやすいですね。とっつきやすい。

神田:そうですね、そういうところは意識しました。

―─しかし、1stアルバムはグループの紹介、2ndは進化、そして3rdは挑戦みたいな音楽業界の謎の通例みたいなのもあったりするじゃないですか。

Billy:もう仰る通りです。なので「同じことやってもな」って、一番思ったアルバムですね。そこは自分にしかわからないディテールかもしれないんですけど、例えば「blur blur」は7thのコードを使ったオシャレ系の曲なんですけど、ただオシャレなだけじゃなくてもうちょっとダンサブルでノれる感じのものにしてみようとか、今までの殻を破らないと3枚目を作る意味がないと思っていたので。

─―J-Popでありつつも同じようにならない、というのは難しくないですか?

Billy:これは…自分というより歌や歌詞の力だと思うんです。歌い手の主張がロックなのか、または聞き手に寄り添ったポップなのか。すごく身も蓋もない言い方をしちゃうと、ロックって排泄だと思うんです。でも僕たちがやりたいのはJ-Popであって、聞き手に何かを伝えたい、共有したいという思いがある。音楽に限らず、全ての芸術ってそういう思いがあるんじゃないかなって考えてて。なので、歌い手がそういう主張でいてくれるから僕は色んなテイストで曲を作りたくなるし、ボーカリストの力によって好きにやらせてもらえてるっていう、コンポーザーとしてすごく幸せな状態だなと感じています。なのでJ-Popでいなきゃってわけではなくて、もう何をやってもうちらはJ-Popだよなというところで自信をもってやれていますね。

─―もうべた褒めのように聞こえますが、神田さんとしてはいかがでしょう?

神田:そうですね…(笑)。今まで私はソロで歌ってたんですけど、でもどこか違和感をずっと感じてたし、誰かとやりたいってずっと思ってて。ひょんなことからユニットになって二年半くらいになるんですけど、元々ユニットという形態で考えていたわけでもなかったんです。私はほっとくと暗い歌詞ばっかり書くし、コンペでかかっても暗い曲ばっかり選ぶんですよ。でもBillyさんが絶対的に陽の人なんです、客観的に見たときは逆のイメージだと思うんですけど。なので、明るい曲とかも抵抗なく「じゃあ歌詞つけて歌ってみようか」っていう風に考えられるようになったのはTRUSTRICKを始めてからなんですよね。そういう意味では複数形になった意味もあるし、ソロでやってたら絶対にやらなかっただろうなって曲もできるようになりましたね。

─―その信頼関係を思うと、4、5人のグループよりもユニットに落ち着いて良かったなと感じますね、スピード感もありますし。

神田:そうかもしれませんね。

Billy:本当に良かったと思います。僕は6年ちょっとバンドをやってたんですけど、やっぱり色んなメンバーの思いとかをまとめるのも簡単ではないし時間がかかってしまうんですよね。今は作曲とアレンジを任せてもらってるので、やりたいことをスピーディに、何のスポイルすることもなくやらせてもらってて、ありがたいなと思っています。

─―そこは神田さんの作詞や作家性ありきだったり、さきほど仰った「どうやってもJ-Popになる」的な土台があるからでしょうか?

Billy:そうですね。これがロックやりましょうっていうユニットだったらもうちょっと違う主張のものになってるとは思うんですけど。ただ聞き手に寄り添っているだけじゃなくて、なんだろう……。すごい等身大、人間味があると思ってるんです。歌詞とか歌の主張が、ハイエンドなくらいにポップであるから、僕の自由度が高いというか。

─―大衆に受け入れられやすいというのがポップであることという風に捉えると、今とてもしっくり来ました。確かに、歌詞を読ませていただいても痛くないんですよ、単語や継ぎ目が。

Billy:背伸びしないで深いことをスルっとアウトプットしてくれているので、歌や歌詞の力は大きいなと僕は思っていますね。

─―僕も音楽をやっているので作詞をすることもありますが、どうやっても尖るというか攻めてしまうというか、受け入れられやすいエリアからは外れてしまうんですよ。

神田:でもそこはとてもコントロールしていますよ、やっぱり私もほっとくとそうなっちゃうので。TRUSTRICKというものを始めようと思ったときに、絶対的に取っつきやすいユニットにしようというのは決めていたので、そのあたりの調節は実はものすごく考えています。

─―そういった作詞側の研究、鍛練ありきで自由度の高いサウンドが乗っているということですね。そういう意味でも疎通がシンプルなユニットという形態になったのは正解なような気がします。

Billy:ほんとに良かったと思っていますね。

インタビュー後編へつづく─―。

[取材・文=ヤマダユウス型]

3rdアルバム「TRICK」商品情報
2016年10月26日リリース!

【CD収録内容(Type-A/B共通)】
01.TRICK feat.chelly(EGOIST)
02.Recall THE END *from 4th E.P. 『Recall THE END』
03.I wish you were here. *Lead Track
04.blur blur
05.pixie
06.mint gum (sugarless version)
*from 3rd E.P. 『innocent promise』 re-take
07.LOVELESS
08.星の無い夜
09.beloved *from 2nd E.P. 『beloved E.P.』
10.寂しさの宙から
11.innocent promise *from 3rd E.P. 『innocent promise』
12.Honey Complex
13.未来形Answer *from 1st E.P. 『未来形Answer E.P.』
14.So long
15.Proud *from DVD 『First Film “Iolite”』(初CD化)

【DVD収録内容(Type-Aのみ)】
01.I wish you were here.(Music Video)
02.blur blur(Music Video).
03.TRICK Jacket Making Clip
04.I wish you were here.(Making Clip)
05.blur blur(Making Clip)

▲Type-A

▲Type-A

▲Type-B

▲Type-B

イベント情報
TRUSTRICK TRICK TOUR 2016
◆2016/11/26(土)宮城・仙台darwin
開場 17:00 開演 17:30
【席種】スタンディング【問い合わせ】キョードー東北 022-217-7788
◆2016/12/03(土)愛知・ボトムライン
開場 17:00 開演 18:00
【席種】スタンディング【問い合わせ】サンデーフォークプロモーション 052-320-9100
◆2016/12/04(日)福岡・BEAT STATION
開場 17:00 開演 17:30
【席種】スタンディング【問い合わせ】キョードー西日本 092-714-0159
◆2016/12/10(土)大阪・なんばHatch
開場 17:00 開演 18:00
【席種】全席指定【問い合わせ】サウンドクリエーター 06-6357-4400
◆2016/12/17(土)東京・中野サンプラザホール
開場 17:15 開演 18:00
【席種】全席指定【問い合わせ】SOGO TOKYO 03-3405-9999
【チケット料金】
仙台、名古屋、福岡:スタンディング 5000円(税込・ドリンク代別途)
大阪、東京:全席指定 5800円(税込)※大阪のみドリンク代別途
※未就学児童入場不可
一般発売日:11/5(土)10:00~

TRUSTRICKプロフィール
神田沙也加(Vocal)とBilly(Guitar)による音楽ユニット。

2014年6月25日、アルバム『Eternity』でメジャー・デビュー。同日、下北沢GARDENにて「Premium Showcase "First Eternity"」と題されたリリース・パーティを開催し、つめかけた400名のファンを前に初めて生のパフォーマンスを披露。8月から9月にかけて初のツアー「Eternity Tour 2014」を開催、全箇所 SOLD OUTとなった。

10月29日、初のデジタル・シングル「On your marks!」(「福岡マラソン2014」テーマソング)配信リリース。11月12日、神田沙也加出演舞台『ダンガンロンパ THE STAGE~希望の学園と絶望の高校生~』テーマソング「World’s End Curtain Call ―theme of DANGANRONPA THE STAGE-」を TRUSTRICKとして書き下ろし、完全初回限定3,868枚でCDリリース。

2015年1月14日、シングル「FLYING FAFNIR」(アニメ『銃皇無尽のファフニール』OPテーマ)リリース。同28日、前作『Eternity』 から僅か7ヶ月のインターバルで2nd Album『TRUST』をリリース。3月、全国5箇所を回る「TRUST TOUR 2015」を開催。

4月22日、坂本真綾20周年記念トリビュートアルバム『REQUEST』に「雨が降る」で参加。5月5日「未来形Answer E.P.」(日本テレビほかアニメ『俺物語!!』OPテーマ)を発売。TRUSTRICK PREMIUM LIVE SUMMER“Garnet”を6月19日 東京・渋谷TSUTAYA O-EASTにて、初のホールコンサートとなった“Iolite”を7月4日 品川ステラボールにて開催。8月28日「アニメロサマーライブ2015
-THE GATE-」(@さいたまスーパーアリーナ)に初出演を果たす。10月28日、“Iolite”の模様を収録した初の映像作品にしてLIVEドキュメンタリー作品となるDVD「TRUSTRICK First Film“Iolite”」を発売。12月に神田が特別映像出演した舞台『スーパーダンガンロンパ2 THE STAGE~さよなら絶望学園~』のテーマソング「Good Bye School Dayz -theme of SUPER DANGANRONPA 2 THE STAGE-」を各配信サイトにて配信リリース。12月18日Zepp DiverCity(TOKYO)にて2015年を締めくくるワンマン・ライヴ「TRUSTRICK LIVE PROUD 2015 "Good Bye Stray Sheep”」を開催。

2016年1月27日、2nd E.P.『beloved E.P.』リリース。2月24日中島美嘉初のトリビュート・アルバム『MIKA NAKASHIMA TRIBUTE』に「STARS」のカヴァーで参加。5月11日、3rd E.P.『innocent promise』(アニメ「少年メイド」OPテーマ収録)リリース。リリース当日に新宿ReNYにてリリースパーティ『TRUSTRICK Premium Live Promise 2016』を開催。8月10日、4thE.P. 『Recall THE END』(アニメ『ダンガンロンパ3-The End of希望ヶ峰学園-未来編』EDテーマ収録)リリース。東阪にてファンによるリクエスト投票LIVE『TRUSTRICK PREMIUM LIVE UNION 2016』開催。

>>TRUSTRICK公式サイト

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