編集部員厳選、2016年おすすめレポート記事10選

編集部員が選ぶ、ぜひ読み返して欲しい2016年おすすめレポート記事10選

2016年もアニメイトタイムズ編集部では、たくさんの取材記事を出しました。編集部員とライターさんがみんなで頑張った証です。そして、多くの人が、アニメイトタイムズの記事を楽しんでくれたことは、感謝しかありません。本当に有難うございます。

そんな気持ちから、ぜひもう一度読んでいただきたいレポート記事を10記事選ばせて頂きました。また、選ばれた記事以外にも、オススメしたい記事はたくさんありますが、多くの人に楽しんで貰えればという想いを込めての10記事です。

みなさんの中には、一緒に現場を体験された方も多いかもしれません。ぜひ、2016年を振り返る意味でも、もう一度読んで頂ければと思います。

皆さんに良いお年を。そして、2017年もアニメイトタイムズを宜しくお願い致します。

声優・宮野真守さん&谷山紀章さんの暴走が止まらない!?「文豪ストレイドッグス 迷ヰ犬達ノ宴」レポート


【記事よりの引用】
続いて行われたオリジナル朗読劇のコーナーでは、なんと2016年の4月1日に発表されたエイプリルフール企画の「学園文豪ストレイドッグス」を朗読劇として披露。武装生徒会に所属する中島敦、太宰治、谷崎潤一郎、宮沢賢治、太宰を追って転校してきた中原中也という設定に変わり、空腹で餓死寸前の敦のため、お茶漬けの具材を探すというストーリーが展開されました。

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これで予習はバッチリ!『キンプリ』応援上映レポ

【記事よりの引用】
なかでも一番印象に残っていたのは、シンが携帯を取りだした瞬間、「メアド教えて!」と男性の声が聞こえたこと。こうした声援が飛び交うなかでも、ネタバレすることなく、抜群のタイミングで声が飛び交い、作品を揶揄する声がないことは素晴らしいなと。初めて視聴する人も少なくないなかで、こうした気配りがされていることにも作品愛を感じます。

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『WUG!』3rd LIVE TOURファイナルに感動の嵐!

【記事よりの引用】
そして、『Wake Up, Girls!』の中でも初期の曲、『言の葉 青葉』、『16歳のアガペー』、『タチアガレ!』が披露されるパートへ。以前までの12公演では、『Beyond the Bottom』を中心にそれまでの楽曲の衣装を着ての登場となっていた。が、千秋楽では舞台に彼女たちが現れた瞬間、大きな声援が客席から飛び出した。

 制服を着ていたのだ。

『Wake Up, Girls!』のプロジェクトがスタートした2014年の時点では、実際現役の高校生のメンバーもいた。 それから時が流れ、大人になるにつれ、新衣装も増え、制服を着てステージに立つ機会はどうしても減っていく。

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【レビュー】男性社員が「かれピロ」を聴いてみた

【記事よりの引用】
物語は映画を見た後のデートシーンからスタート。まず、びっくりしたことが2つありました。1つは彼氏(杉崎和哉さん)の美声が右斜め上、おおよそ20センチ上くらいから聞こえること。臨場感、ヤバイです。次に、デート相手である彼女の声が入っていないこと。ですが、会話の間は明らかに誰かと話しています。この間の取り方に、ついセリフを想像する僕がいました。
 これがダミーヘッドマイクの破壊力ッ!と開始から3分程で世界観に入り込んでしまいます。あまりにも声が自然に聞こえてくるので、音が漏れていないのか?何度も確認しました。

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新発表にまさかの朗読劇でお祭り騒ぎ!『快盗天使ツインエンジェル』10周年イベントレポート

【記事よりの引用】
さらに思い出話は続き、ツインファントムの話題が持ち上がります。柚木さんは堀江さんに名前を呼ばれるのが当時から嬉しかったそうで「キャラクターでも普段でも、由衣ちゃんの声で呼ばれると嬉しいの。どうして変わらないの!?」と驚きを隠せないようでした。

ここで檜山さんが「ラジオもやったのに、年表にない! 黒歴史みたいになってるよ!」 と言及(夜の部の年表ではラジオについても、しっかりまとめられていました) 。2012年に「放送紳士ツインマスクR」として檜山さんと小山力也さんがパーソナリティを務めていたのをみなさんはご存知ですか? 2011年には田村さんと能登さんによる「放送天使ツインエンジェルR」も配信されていました。「やった! やった!」と田村さんと能登さんも懐かしそうです。

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『ガールズ&パンツァー 最終章』制作決定のサプライズ発表に日本中が歓喜! 今後の展望も匂わせた「第2次ハートフル・タンク・カーニバル」は驚異の出演者30名!!

【記事よりの引用】
ここで前生徒会長・角谷杏からのコメントがあるというのでスクリーンに注目すると、観たことのない新作映像に続いて『ガールズ&パンツァー 最終章』制作決定の発表が会場中を震撼させる。

朗読劇で結成されたばかりの新生生徒会や、雪模様、なにやら緊迫した様子などが映し出され、内容は皆目わからないものの期待感だけは最高潮に。観客はもちろん、出演者にも完全サプライズだったため、突然の映像にキャスト陣も戸惑いからの大歓喜を見せ、中上さんなどは泣き出してしまう。

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『おそ松さん』最終回を前に声優陣がこれまでの放送を振り返り!

【記事よりの引用】
本イベントは、事前にグッズ購入者に先着で配布された整理券は瞬く間に配布終了。会場となったavexブースには、約200人の観客がつめかけました。出演したのは櫻井孝宏さん(おそ松 役)と小野大輔さん(十四松 役)。登場時、小野さんが発した「よろしくお願いしマッスルマッスル!」に、観客は全力コール!! 早くも会場に一体感が生まれます。

>> 『おそ松さん』最終回を前に声優陣がこれまでの放送を振り返り!


水樹奈々さん、2度目の東京ドームライブに超巨大ロボが出現!?

【記事よりの引用】
ファンの熱烈な声に応え、ダブルアンコールとして再び姿を現した水樹さん。「嬉しいお知らせがあります!」と前置きすると、2016年9月22日(木・祝)に阪神甲子園球場でライブをすることを発表。思わず涙ぐむ水樹さんに、会場からは盛大な“奈々コール”が送られる一幕も。「大好きな阪神のお膝元である甲子園球場で歌えるなんて、一生のうちにあるなんて思ってもいませんでした。本当に嬉しいです! ありがとうございます!」と、改めてファンへ素直な気持ちを届けます。

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声優・小野大輔さん、初の武道館ワンマンライブに熱狂!

【記事よりの引用】
しっとり温かい空気になったところで、すかさず「みんなと歩んできたこの9年間を、このライブに、集大成として込めたいと思っています。そう、この『Dライ』に!」とファンがこのライブを「Dライ」と呼んでいるのを知っていると明かして楽しい笑いを起こします。直前の曲「DELIGHT」にも絡め、「DELIGHTの意味は歓喜です。大いに喜ぶ、です。今日は最後まで、みんなでいっしょに喜びを分かち合いましょう!」と締めて次の曲に突入です。

>> 声優・小野大輔さん、初の武道館ワンマンライブに熱狂!


神谷浩史さん、二度目の幕張メッセワンマンはファンとの贅沢な時間

【記事よりの引用】
「疲れた!」と言いながらも、その表情は笑顔でした。そして、大勢のファンが神谷浩史という存在を知り、会場に集まったことへの驚きと、ファンや支えてくれたスタッフへの感謝の気持ちを伝えると、「皆さんに喜んでもらえるなら、僕の人生も捨てたもんじゃないなと思います」とはにかんでみせた神谷さん。

声優として二度も大きなステージに立ちながらも、誠実で謙虚な姿勢を貫く神谷さんだからこそ、これだけ多くのファンやスタッフが彼を「応援したい」と思うのではないでしょう。そして、「ハレシリーズ」のリリースが終わり、昨年に行われた1stライブを終えたとき、「やれることはやった」と感じたという神谷さん。

”ここで終わり”という選択肢もあるなかで、ファンと楽しく向き合えるLIVEというステージに挑むことを選び、今回の「THEATER」を企画・覚悟を決めたそうです。

>> 神谷浩史さん、二度目の幕張メッセワンマンはファンとの贅沢な時間

 
[文:編集長 内田]

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