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アニメ映画『レゴバットマン ザ・ムービー』イベントの公式レポ到着

山寺宏一さん、小島よしおさんの実力に太鼓判! 『レゴ(R)バットマン ザ・ムービー』イベントで、生アフレコも披露

 2月7日(火)、アニメ映画『レゴ(R) バットマン ザ・ムービー』のアフレコ公開収録イベントが都内スタジオにて実施となりました。会場には、本作の日本語吹替え版声優を務める、レゴ(R) バットマン役の山寺宏一さんと、バットマンに憧れる新入りですぐにズボンを脱いでしまうロビン役の小島よしおさんが登壇!

 二人のデコボココンビが誕生するシーンと、力を合わせて世界を救おうとする白熱のシーンを生アフレコで披露しました! ここでは、現場の模様を記した公式レポートが到着したので、ここに公開していきましょう。

 今回の映画には、今までとは全く違う、強がりなクセに実はさみしがりの”かまってちゃん”レゴ(R) バットマンと、彼に憧れ仲間入りを志願するも元気すぎて全然かみ合わない”パンイチ“ロビンが登場。さらにスーパーマンら大勢のヒーロー軍団、ジョーカー率いるワルの軍団からはキングコングからハリポタのあの敵まで登場し、そんなのカンケイねーと言わんばかりの、ハチャメチャワールドが繰り広げます。

公式レポートで当日の模様を大公開!
 会場に集まった報道陣の前に現れたのは、強がりなクセに実はさみしがりの”かまってちゃん”なレゴ(R) バットマンを演じた山寺宏一さんと、レゴ(R) バットマンにあこがれる新入り“パンイチ” ロビン役の小島よしおさん!

 山寺さんは「『LEGO(R) ムービー』の時にも何役か声優を務めたのですが、その中で演じたレゴ(R) バットマンが主役になり、今回も声優を務めることに喜びを感じております。本日はよろしくお願いします。」とご挨拶。小島さんは「この度“ビロン”役を演じさせていただく、、、ビロン? あーヘタイコイター!!」と大声で叫ぶと、お馴染みのBGMが流れ“ビロン”と“ロビン”を間違えた、“でもそんなのカンケイねー”のネタを突然披露!

 それを見た山寺さんは「コラッ! 何やってんだよ!! 関係者しか笑ってないじゃないかよ」とすかさず小島さんにツッコミを入れ、劇中で小島さんが演じるハチャメチャなロビンとレゴ(R) バットマンのような掛け合いを披露しました。

 本作で役を演じての感想を問われた山寺さんは、「レゴ(R) バットマンのヒーローじゃない時間帯が垣間見れるのが作品のポイントです。特に一人で過ごすシーンが切なくて、とても面白いシーンだと思います」と本作の魅力を熱弁。一方、ハリウッド映画の声優が初挑戦となる小島さんは「ゲスト声優を務めることがありますが、こんな重要な役を演じることに緊張感を覚えました。すごく難しかったです」と心境を明かしました。

 山寺さんは、小島さんのアフレコを最初に聞いた瞬間について「他のプロ声優がやっても出てこない、味のある声で本当に素晴らしかったです。ロビンのキャラクター性とも合っていると心から思いました」と振り返り、「すごく声優向きだと思います」と小島さんを大絶賛! 声優界のトップから太鼓判が押されました小島さんは「鳥肌立ちまくりですよ!」と喜びながらも恐縮しきりでした。

 続いて、山寺さんと小島さんの2人は会場に駆け付けたマスコミ陣の前でアフレコを披露しました。1回目のアフレコでは予告編にアフレコを入れる作業を実施。

 山寺さんのレゴ(R) バットマン特有の低音ヴォイスを披露する中、小島さんは若干緊張しており、その姿を見た監督から「ロビン、もっとテンション高めでお願いします」とアドバイスを受けてしまいます。そのアドバイスを受けた小島さんは緊張がほどけて2回目のアフレコシーンで大成功! 山寺さんや報道陣からも拍手が起こり、小島さんのアフレコ技術に会場が沸きました。

 本日から、本作の映画配給を担当するワーナー・ブラザース映画。レゴ(R) ブロックをベースにした世界有数の子ども向け玩具メーカーであるレゴ(R) 社。4月1日(土)より名古屋でオープン予定のテーマパーク、レゴランド(R) ・ジャパンとの夢のコラボが実現! みんなが大好きなレゴ(R) ブロックで自分だけのヒーローを作るキャンペーンが本日よりオープンしたとMCより発表されました。

 レゴ(R) と遊んだ思い出を問われると、小島さんは「小さいころよくレゴ(R) で遊んでいました。周りの先輩の子供も持っていて生活に浸透しているなと感じています」と自身のレゴ(R) エピソードを教えてくれました。

 山寺さんは「朝の情報番組を務めたときに、よくレゴ(R) を取り扱っていました。想像を掻き立てる要素がいいですよね」と語りました。

 憧れのヒーローについて聞かれると小島さんは「山寺さんです(笑)。情報番組を毎日5時から入って、バナナ一本で19年間務めるなんてすごいですよ! 是非山寺さんをレゴ(R) で作ってほしい」語り、会場からは笑いが起こりました。

 山寺さんは「東北楽天ゴールデンイーグルスのファンなので、クリムゾンレッドの選手たちを作ってみたいです」と興奮気味にコメントを寄せました。

 最後に本作の見どころについて問われると、「スピード感もあり、ギャグも満載。ハチャメチャだけとっても素晴らしいエンタテイメント作品に仕上がっています」と熱を込めて本作の魅力について語り、小島さんは「ヒットしなかったら海パン一丁をやめます」と自信たっぷりに宣言! 山寺さんは小島さんを心配し「これぐらいの意気込みだと言うことですよね」フォロー。大盛況のうちにイベントが終了しました。

 2017年は『ワンダーウーマン』、『ジャスティス・リーグ』とDCコミック原作の大作映画公開が控える中、本作ではDCコミックを代表するバットマンが主役に! 今回のレゴ(R) バットマンはいつものバットマンと正反対の、“かまってちゃん”でお茶目な一面を見せます!

 『ジャスティス・リーグ』では、孤独に悪と戦ってきたバットマンがDCのスーパーヒーローを勧誘して一緒に戦うのですが、本作でもレゴ(R) バットマンが、相棒・ロビンをはじめとする、スーパーマン、ワンダーウーマン、グリーンランタンなどのDCコミック人気キャラが仲間として大活躍! レゴ(R) バットマンと共にどのようなチームプレーを見せるかにも期待が高まります! 是非本作の更なる続報にご期待ください。

『レゴ(R)バットマン ザ・ムービー』作品情報
2017年4月1日(土)日本公開
(全米公開は2017年2月10日(金)予定)
配給:ワーナー・ブラザース映画

【STORY】
ヒーローも、悪者も、レゴ(R) になって大集合! さぁ世界の運命は!? そんなのカンケイねーわがままヒーロー、我らのバットマン! 強がりなクセにさみしがり屋の、めんどくささマックス男は、今日も町を守りまくっていた。タッグを組むのは、好奇心ピカいち、実力イマいちの半人前、パンいちロビン! バットマンに憧れるオチョーシ者は、今日もそう、パンいちになる……。この2人、ぜんぜんかみ合わない! そんなある日、宇宙に閉じ込められていたハンパないワルたちが、極悪ゾーンから逃げ出してしまう。そのなかにはキングコング、なんとヴォルデモートや「あの」怪獣まで!! 世界が終えんの大ピンチにおそわれるとき、ついに、デコボココンビが立ち上がる――。

■出演(声優)
字幕版:ウィル・アーネット、レイフ・ファインズ、ザック・ガリフィアナキス、マイケル・セラ、ロザリオ・ドーソン
吹替版:山寺宏一、小島よしお、オカリナ(おかずクラブ)、ゆいP(おかずクラブ)、子安武人、沢城みゆきさ

■スタッフ
監督:クリス・マッケイ
脚本:セス・グレアム=スミス、クリス・マッケナ、エリック・ソマーズ、ジャレッド・スターン、ジョン・ウィッティントン

>>映画『レゴバットマン ザ・ムービー』公式サイト
>>映画『レゴバットマン ザ・ムービー』公式ツイッター(@legobatmanjp)

(C)2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC.
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