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オトメイトレコード第6弾シリーズ新作より岡本信彦さんらのコメ到着

岡本信彦さん・梅原裕一郎さん・梶裕貴さん、オトメイトレコード第6弾シリーズ最新作にコメント! 演じた役や今作の魅力は?

 オトメイトとティームエンタテインメントによる、女性向けレーベル「オトメイトレコード」。現在、同レーベルの第6弾シリーズ3タイトルが、6ヶ月連続でリリース中です。そして本日2月22日より、各タイトルの第2巻が発売! その出演声優の公式インタビューが公開となりました。

 発売となったのは、岡本信彦さん出演「渇望メソッド、梟は夜に哭く 二ノ仔 夏木」、梅原裕一郎さん出演「恋色始標 FILM.2 時津 要」、梶 裕貴さん出演「RUNLIMIT ―CASE2 滝 郁人―」です。

 各CDには、ここだけしか聴けないSPドラマを収録! 岡本さん、梅原さん、梶さんの公式インタビューでは、収録後の感想や演じた役や作品に関連した質問へコメントしています。是非、チェックしてくださいね♪

「渇望メソッド、梟は夜に哭く 二ノ仔 夏木」岡本信彦さん公式インタビュー
──収録後のご感想をお願い致します。

夏木 役・岡本信彦さん(以下、岡本):続編でしたので、前回の収録を思い出しながら演じました。収録自体は泣くお芝居が多かったので演じやすかったです。ダミーヘッドマイクの収録で演じにくいのが怒る演技なんです。音が割れてしまうし、どう怒りを表現しようと悩んでしまったり。あとは、彼がよく口にする『人形にしてでも~』という台詞から、子どものような感情だなと思っていたので泣き方にしっくりきました。

──前作は絶望ばかりでしたが今作は少し希望も見えた終わり方だったと思います。作品に対しての印象で変わった部分などありましたか?

岡本:一つ思ったのは、最近大衆向けにした作品が多いですが、この作品の神髄はドロドロした感情だと思うので、エンディングはトラック5がこの作品らしいなと思いました。もう一つは苦手な人用かな、というのが僕の印象です。

──夏木は可愛い顔して辛い食べ物が好きです。ご自身は辛いものはお好きですか?

岡本:甘いものの方が好きですが、辛いものも食べますよ。香辛料なども好きです。でもカレーだけは甘口じゃないと食べれないです。子どもの頃からずっとなので舌が慣れちゃったみたいで(笑)。

──ファンへの方へのメッセージをお願い致します。

岡本:続きが出ます! このシリーズでまだ絡んでいないキャラクターがいて、いつか他のキャラとも絡みがあると嬉しいです。応援宜しくお願いします! 次回作がありましたらまた頑張ります。宜しくお願いします!

「恋色始標 FILM.2 時津 要」梅原裕一郎さん公式インタビュー
──収録を終えてのご感想をお願いいたします。

時津 要 役・梅原裕一郎さん(以下、梅原)シチュエーションCDに出演させて頂くのも久しぶりだったのですが、お話の流れが凄く自然な形で出来上がっていたのでとても演じやすかったです。時津くんというキャラクターに関しても、台本を読んだ時点で「こんな子なんだろうな」というのもイメージしやすかったので、聴いてくださっている皆さんも同じ印象なのかなと思いました。

──演じられたキャラクターはどんな人物ですか? 印象、魅力についてお聞かせください。

梅原:基本的に先輩に対して物怖じしないセリフが多かったので、肝が据わっているキャラクターなのかなと思いました。あと時折出る関西弁がとてもチャーミングだなと(笑)。今回の先輩に対しても後輩だけど先輩のことをいじったりしつつ、時津くん自身は先輩のことを見ているようで、先輩が自分に割と好意をもっていることに気付いていなかったり……という、いくら大人っぽいといっても高校生らしい部分があって、色々な面を持っているなと思いました。僕はここまで先輩に物怖じしない事は無いんですけど、とある方に「誰に対しても態度が変わらないよね」と言われました(笑)。目上だから媚びよう、先輩だから担ごうといったものがあまり無くて、自然でいいねと言われたことがあるので、時津くんも恐らく同じようなタイプなのかなと。そういった部分は似ている気がします。

──本作は「片想い」をテーマにしておりますが、ご自身が最近好きになったもの、ハマっているもの等御座いましたらお聞かせください。

梅原:完全に今は星野源さんにハマってますね……(笑)。某ドラマを2タイトル見ていて、その両方にご出演していたのをきっかけに気になり始めて、ラジオを聴き、コント番組を見て、CDを買い……相当ドハマりしてます。なかなかここまでドハマりした人も久しぶりなので、今は楽しいですね!(笑)

──ファンの方へのメッセージをお願いいたします。

梅原:「恋色始標」にご興味を持って頂いた方には、是非時津くんのCDも聴いて頂ければと思います。ちょっと大人びている高校生たちの会話という感じで甘酸っぱくもあるんですが、どの年代でも置き換えられるような内容になっていたので、聞いている方もきっとドキドキするのではないかなと。あと、関西弁喋ってます、英語も喋ってます……(笑)。是非注目して聞いて頂ければと思います!よろしくお願いします!

「RUNLIMIT ―CASE2 滝 郁人―」梶 裕貴さん公式インタビュー
──収録後の感想をお願いします

滝 郁人 役・梶 裕貴さん(以下、梶)タイトルにあるように、リミットがある中で生きなければならないキャラクター達ということで、とても切ない感情が軸にある物語だと思いました。その彼らの状況と心情をリアルに想像しながらお芝居させていただけたので、とても演じがいのあるキャラクター、作品だったと感じています。

──演じられたキャラクターの魅力についてお聞かせください。

梶:優しいところですね。これはこの作品を聞き終わって、はじめてわかることかもしれないですが……。郁人の行動は全て、優しさから起きているものだと思います。なによりもヒロインのことを大切に思う気持ちを持っている……。とても心が綺麗な人だと感じましたね。もちろん子供っぽかったり、素直になれない可愛らしさとか、そういった要素もあるんですが、それでも一番の魅力は「優しさ」だと思います。

──キャラクターは主人公を守りたかったがゆえに被験体となりました。ご自身の中で「絶対に守りたいと思うもの」はございますか?

梶:「役と向き合う気持ち」ですね。全ての作品・役が、ベストな状態で提示されることばかりではないので、そんな中でも熱意と愛情を持って、自分がその役を一番大切にしてあげたいと思っています。常にそういった気持ちで「役」と向き合える役者でいたいですね。

──ファンの方へメッセージをお願いします。

梶:役者として、とても演じがいのある作品でした。切ない感情が軸になりつつ、その中にある優しさやあたたかさを感じて頂けるよう、状況や環境をリアルに想像しながらお芝居させていただきました。是非ヒロインになったつもりで、お聴きいただけると嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします!

CD発売情報はこちら!

タイトル:渇望メソッド、梟は夜に哭く 二ノ仔 夏木
キャスト:夏木(声:岡本信彦)
品番:KDSD-00942
POS:4560372446869
価格:¥2,000+税
発売日:2017年2月22日(水)
発売元:ティームエンタテインメント
販売元:ソニー・ミュージックマーケティング

【あらすじ】
夏木と春木と少女は、幼稚園も小学校も中学校も高校もずっと一緒だった。
本当の家族のように育ってきて、お互いがいればそれでよかった。
少しずつすれ違う夏木と春木。
けれどそれは、彼らにとってはすれ違いではないのかもしれない。
夏木は、兄の春木が自分に嘘をついていることを知っていた。
知っていて、兄の選んだことを信じて受け入れた。
兄の春木もまた、弟の気持ちに気づいていた。
本当に大好きな人だから、傍にいたい。
本当に大事な人だから、傍にいて欲しい。
兄を想い、少女を慕う夏木の答えとは――

【トラックリスト】
01. 宵の手招き
02. 嬉しくて悲しい人形遊び
03. 君を犠牲にする理由
04. ずっと夢から覚めなければよかった
05. 君が逃げてというから僕は、がんばって笑う (分岐A)
06. 君が助けてというから僕は、この涙を止められない (分岐B)
07. Alone with you (Short ver.) / 歌:そらる

タイトル:恋色始標 FILM.2 時津 要
キャスト:時津 要(CV.梅原裕一郎)
品番:KDSD-00954
POS:4560372446982
価格:¥2,000+税
発売日:2017年2月22日(水)
発売元:ティームエンタテインメント
販売元:ソニー・ミュージックマーケティング

【Story】
──アンタのこと、撮り続けたい。
その日、写真部に所属する時津要は、カメラをやめる気でいた。
大好きだった祖父の遺影に使われた写真。
それは要の撮った物で、もう何も撮れないような気がしていたからだ。
そんな中、落ち込む要に追い討ちをかけるように愛犬のココが逃げ出してしまう。
ココを捕まえてくれたのは、風のように走るひとりのセンパイで……?
気がつけば、要はアナタのことをカメラで追うようになっていた。
憧れから始まった、映える恋の物語──。

【トラックリスト】
Scene 1:辛い時こそ前を向け
Scene 2:見つけた
Scene 3:備えあれば憂いなし
Scene 4:忘れていた笑顔
Scene 5:毎日見てたから
Scene 6:いつも通りのあなたで
Scene 7:これからもずっと
Scene 8:かわいい人
瞬きの間に(Short ver.)/歌:SHOJI from パレードパレード

タイトル:RUNLIMIT ―CASE2 滝 郁人―
キャスト:滝 郁人(CV:梶 裕貴)
品番:KDSD-00948
POS:4560372446920
価格:¥2,000+税
発売日:2017年2月22日(水)
発売元:ティームエンタテインメント
販売元:ソニー・ミュージックマーケティング

【あらすじ】
――散乱した実験室の中、滝郁人は意識を取り戻す。昨夜も、凶暴化した郁人。その際暴れたせいか、室内は酷い荒れようだった。だが郁人は、床に落ちている一冊の本を見つけ、安心する。「よかった……。この本だけは無事で」郁人にとって、その本はなによりも大切な”思い出”だからだ。五年前、日本政府が行った実験「RUNLIMIT」の被験体となった郁人は、実験失敗の代償として、その身体に致命的な欠陥を負ってしまっていた。

夜になると、実験が与えた右脳・左脳への影響で理性を喪失し、凶暴化する体質へと成り果ててしまったのだ。17歳の彼に残されたタイムリミットは、あと僅か……。ある日、郁人に新しい監察官がつく。その相手は、郁人の幼馴染の少女。だが、彼女の脳内に、郁人と過ごした記憶は残っていない。郁人は、自分が危険な存在であるのを理由に、彼女と距離を取る。一方彼女は、郁人が大切にしている思い出の本について「懐かしい気持ちになる」と言い始め……。この再会によって、実験の裏に隠された悲しき愛の物語が、ふたたび動きはじめる――

【トラックリスト】
トラック1:01 − Past memories
トラック2:02 − 嵐は突然吹き荒れる
トラック3:03 − 人間≒バケモノ
トラック4:04 − 幸せの魔法
トラック5:05 − 呪いは解けない
トラック6:06 − 墜落
トラック7:07 − In the future
トラック8:08 − RUN-LIMIT(short ver.)/歌:織田かおり

キャスト直筆サイン色紙プレゼントキャンペーンのお知らせ
各CDをお買い上げの方を対象に、抽選で出演キャストの直筆サイン色紙を1名様にプレゼント致します! CDにアンケートはがきが封入されておりますので、アンケートにご回答の上、帯にある応募券を貼ってご応募ください。プレゼント応募の締め切り日は商品によって異なりますので、ティームエンタテインメントサイト内・各商品ページをご確認ください。

>>オトメイトレコード公式サイト
>>オトメイトレコード公式ツイッター(@otomate_records)

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