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「ハルカゼ」に込めた『ナナシス」の本質を茂木伸太郎総監督が語る

「ハルカゼ」に込められた『ナナシス」の本質とは? 初アニメーション制作に挑んだ茂木伸太郎総監督へインタビュー

 公開から4年目に突入した、スマホ向けアプリゲーム『Tokyo 7th シスターズ』、通称『ナナシス』。アイドル育成&リズムゲームですが、登場する個性的なアイドルたちのストーリーと、kz(livetune)やヒゲドライバー、Junkyなどが生み出す良質な楽曲群により、熱狂的なファンを創出。

 その『ナナシス』が、4月19日(水)にニューシングル「ハルカゼ〜You were here〜」と初の短編アニメーションMVを収録した「t7s Longing for summer Again And Again〜ハルカゼ〜」を発売。これまでコミカライズや小説、ライブといった展開は行っていたが、アニメーションは初となります。

 このアニメーションMVでは、『ナナシス』の総監督である茂木伸太郎さんが絵コンテ・脚本・監督を担当。また、「ハルカゼ〜You were here〜」の作詞作曲も担当しています(SATSUKI-UPDATE名義)。主人公は、涼原カホルと鳴海アカネの二人が登場します。CVはカホルを水瀬いのりさん、アカネを篠田みなみさんが担当。二人とも『ナナシス』の主要人物を担当する声優です。

 これまでも、ゲーム内のストーリー原案やライブの総監督、などナナシスに関わるほとんどの部分の監督を務めてきた茂木さんですが、アニメ制作に関しては初となります。

 今回は、新曲「ハルカゼ〜You were here〜」とMV、そして4月22日(土)、23日(日)に行われる3rdライブについて、茂木監督にお話を伺いました。

今回のMVは「ナナシスはこれですよ」というもの
──新曲「ハルカゼ」、そしてアニメーションMVが発売されますが、まずどのような経緯で制作が始まったのでしょうか。

茂木伸太郎さん(以下、茂木):2年ほど前に、「TVアニメをやりませんか?」という話がいろいろなところからありました。当時はまだ1stライブ(t7s 1st Anniversary Live in Zepp Tokyo 15'→34' 〜H-A-J-I-M-A-L-I-V-E-!!〜)をやるかやらないかという時期ということもあって、時期尚早かなと思っていました。TVアニメ化は作品の知名度が上がるので、普通ならやるという判断をすると思うのですが、僕は『ナナシス』のストーリーやテーマ、楽曲それぞれに思い入れを持ってやってきたので、そこを蔑ろにされて宣伝的なアニメ化されたときに、何が残るのかなと考えたんです。

一方で、アニメーション化はしたいという気持ちは『ナナシス』を始めたころから持っていました。そこで、規模を限定すればいろいろ得られることもあるだろうと判断して、MVという短編アニメーションでやろうと決めました。

当時、アニメーションビジネスの知識があまりなかったんです。その状態で、アニメを作ったらボコボコにされるのではと思いました(笑)。そこで、「1回自分でやっておいたほうが後々やりやすくなるのでは?」という考えでスタートしたんです。

──いわゆるテストケース的な位置づけですね。

茂木:チャレンジですね。制作会社にまるごとお願いすることもできるんですが、こちらで作ったものを見てもらうことで、アニメのクリエイターが『ナナシス』に対する気持ちが多分変わるんですよね。「こんな感じでいいんだ」というのではなく「こういうことをやるんだ」という。

『ナナシス』は大きなジャンルで言えばアイドルものになります。だからこそ、作り手側もこのMVを見れば、「表現したいのはこっちか」と、仮に僕が主導でやる場合でなくても、そのテイストは残してくれるだろうと思っていて。

今回の場合は、テイストをあえて極地の部分に振っています。可愛さ、ダンス、3D、エフェクトがすごいというのが『ナナシス』の本質ではありません。本質がどこにあって、どんな人に刺さっているのか、というのがわかっているからこそできるものです。今回のMVは「『ナナシス』はこれですよ」というものを凝縮して強くした状態で作りました。

見る人によっては、普通に可愛いだけでもの、初期の頃のキラキラしたサウンドのもので作ればいいと思うかもしれません。しかし、それはいつでもできるんです。それをやってしまうと、ほかのコンテンツと全く変わらなくなってしまう。


──曲の構想もそのときからあったのでしょうか。

茂木:TVアニメ化の話があった2015年のころには、MVでは「バラードでドラマを作る」という企画草案を作って、やろうと決めていました。「作りたい」と思ったときにはある程度そういう構想が浮かんでいる状態のことが多いので、今回は制作にこぎつけるまで、制作過程以外は割とスムーズに進んだほうだと思います。

自分でやるというのが僕のスタンス
──アニメーションを作るのは初めてということでしたが、普通なら外部の制作会社にお願いすることが多い思うのですが、なぜご自分でやろうと思ったのですか?

茂木:自分でやるというのが僕のスタンスですね。「やれるからやります」ということではなくて、「やらないとダメでしょう」という感じなんですよね。誰かに作ってもらったものに対して、「ちょっと違うんです。ここ青なんです」と言っても、「じゃあ最初から青って言ってよ」となりますよね。だったら、最初から僕が全部指定してしまったほうがいいし、コンテも自分で描いたほうがいい。イメージがあるところは全部形にして提示して、指示を出して、その上で無理だというのなら変えます。そこは柔軟に考えています。


──『ナナシス』は、アプリもありますし、ライブもありますし、曲の発売も定期的にあります。ご自身の仕事のキャパシティというものがあると思うのですが、いっぱいいっぱいだなと思ったりはしないのですか?

茂木:もう思ってます(笑)。2016年8月に開催した2ndライブ(t7s 2nd Anniversary Live in PACIFICO Yokohama 16'→30'→34' -INTO THE 2ND GEAR-)の後は、もう限界だと思いました。今は3rdライブ(t7s 3rd Anniversary Live 17'→XX' -CHAIN THE BLOSSOM- IN Makuhari Messe)の作業も行っていますが、前回を超えているなと感じています(笑)

面白いことに、周囲の人からもそう見えているみたいで。この前衣装のフィッティングを見ているときに、キャストさんに「茂木さん、今回死んでるでしょ」って言われて(笑)。このアニメーションMVを作って、3rdライブの準備に入った間隔が3日間くらいしかなかったので、割と限界です(笑)。ちょっと休みたいですね。

今回の曲は誰が歌ってもいい曲だと思う
──曲の制作過程はどのような感じだったのでしょうか?

茂木:MVをやるということを伝えた時点で、頭の中に曲の構成はありました。そのときで5曲くらい書きましたね。しかし、自分のリアルタイムな心情が乗りすぎているなと感じて、気持ち悪かったんです。そこで、もっと普遍的なメッセージにしようと思い、素直に学生時代にこう言ってほしかったとか、友達に言えなかった言葉などを思い返して伝えてみたんです。そうしたら自分のエゴが消えました。今の自分の気持ちとは関係のない曲になったんですね。

「ハルカゼ〜You were here〜」の思い出と言えば、アレサンドラ・スース役の大西沙織さんが、収録中に泣き出しちゃったんですよ。「どうしたんですか?」と尋ねたら、「入っちゃって」と。「入っちゃって」という言葉にはいろんな意味があると思います。キャラクターに入っちゃったのかもしれないし、自分とは別のところに気持ちがあったのかもしれないし。

収録していて思ったことは、この曲は聴いているのと実際に歌うのとでは、感情が違ってくるんだなということ。そういう意味で、今回の曲は誰が歌ってもいい曲だと思うんです。歌い手のエゴや思想がほぼ入っていないので。カラオケで歌えるようになった場合には、ぜひ歌ってみてください(笑)。自分が気持ちを乗せた曲というのは、後で聴くと恥ずかしかったりするんですけど、今回は全然恥ずかしくならなかったんです。


──作品としての完成度が高かったということでしょうか。

茂木:そうかもしれませんね。作ったときが最高潮で、その後は少しずつ距離ができているんだと思います。個人的に好きな曲ですね。

小説を読んだ後にMVを見てほしい
──プレミアムBOXに同梱される小説「Some say love,it is flowerーユキカゼー」のお話も伺います。こちらの小説は、MVに出てくる二人の前日譚となっています。この小説を読むと、MVの内容がより深く理解できますね。

茂木:ぜひ小説を読んでいただいてからもう一度MVを見ていただくと、印象が変わってくると思います。


──小説のほうは、結構重いですよね。MVだけ見たときは、二人の間にいろいろあって、最後はちょっとハッピーな感じに終わります。しかし小説は、ちょっとトーンが違います。

茂木:その部分をMVで救っているんですよ。なので小説を読んだ後にMVを見てほしいですね。イメージが変わるし、もっと入り込めると思います。小説は確かに救われない状態で終わっていますね。


──小説のほうは、明るいシーンがあまり出てきませんね。

茂木:普段生きていて、そんなに明るいことはないですから(笑)。そもそも『ナナシス』は、ただ楽しいことを共有するものとしてやっていません。そうではないところが刺さっているからここまで続けてこられたというのもありますし。あえてやっていません。


──『ナナシス』のアプリのストーリーで、春日部ハルが最初に出てきますが、ちょっと影がある感じですよね。そういうところからナナシスの方向性というのは変わってなかったんだなと思っています。

茂木:多分、僕がもともとそういう人間なんだと思います(笑)。嘘っぱちがあまり好きではなくて。嘘くさい盛り上がりとか、インスタントな感じが嫌なんですよ。だから、ナナシスは僕の嗜好性が大きく反映していると思っています。

ナナシスは恩返しなんです
──映像、音楽、小説など、さまざまなことを手がけていますが。クリエティブな素養というのはどこで養われたのでしょうか?

茂木:これまでいろいろなものに手を出していますよ。大学時代は映像学科に通っていましたし、小説を書いたり、バンドをやっていたりもしました。映画の脚本、演劇もやっていましたね。でも、プロというわけではなく、どこまでいってもアマチュアでした。

どれも「何を表現したいか」だと思います。アニメも映画も小説もマンガも全部一緒で、表現したいことをどのように伝えるかというときに、今まで得た知識をどれだけ使えるかということだと思っているので。あと、そもそも人間に救われたという想い出があまりなくてですね(笑)。


──(笑)。

茂木:友達はいますし、好きですけど、人間に救われたことよりも、映像や小説、音楽に救われたことのほうが遥かに多いんです。だから、『ナナシス』は恩返しなんですよ。誰かが作った作品には、人生を変える力を持っていると僕は信じているんだと思います。

でも、今はそうではない時代だとも思っていて。お客さんがそれを求めていないことも多々あります。だから、僕は時代に逆行しているなとも思いますし。でも、そのほうが好きなんですよね。僕は、仕事ができる環境をいただいている限り、届ける人の人生に意味がある作品を作らなければ意味がないと思っていて。カッコつけて言うつもりもないんですけど、一人ひとり違うことを思っていてもいいし、むしろそうあってほしいと思っています。

例えば、手紙というのはもらったタイミング、気分、状況、開いた時間などで印象が変わってくるじゃないですか。作品というのは「手紙」だと思っていて。だから、みなさんがどう思うかは自由だと思っています。


──今回のMVも手紙が重要なアイテムとして出てきますね。

茂木:それ、僕気づいてなかったんですよ!(笑) あとは「追伸」っていう表現が好きなんですねって言われました。やたらいろんなところに出てくるらしいんです(笑)。自分では本当に気づいてないんですよ。追伸という言葉が好きなのかもしれない。そこに希望があればいいなと思っていて。本編が終わって、間があって、「追伸」ってなると、何でもグッときちゃうのかもしれませんね(笑)。


──わかりやすいフォーマットではありますよね。

茂木:だから、僕がやっているのは全部ベタなんですよ。でもそれでいいかなって。


──すごくわかりやすくていいと思います(笑)。茂木さんらしいなと。

茂木:それ結構いろいろな人から言われていて。僕と一緒に仕事をしている人がMVを見てまず思うのは、「全部茂木さんですね」ということらしいです(笑)。

777☆SISTERSに関してはちょっと距離を置きたいと思っていた
──今回、設定資料集が付属します。カホルとアカネに関しては新しいキャラなのでゼロから設定をしたと思うのですが、777☆SISTERSに関してはどのようなお考えだったのでしょうか。

茂木:実は今回のMVのなかの777☆SISTERSに関しては、ちょっと距離を置きたいと思っていたんです。なぜかというと、あの物語は、何のために777☆SISTERSがいるのかという視点のストーリーなんです。そのときに、彼女たちの側に立っちゃダメだなと思って。知らない人の背中を押せないんだったら、作品を作る意味はない。

例えば、僕の友達やお世話になっている人のためだったら作品は作らなくていいと思っていて。それで、777☆SISTERSには僕は乗らないほうがいいと思って、逆にどこにでもいるアイドルの立ち位置というか。製作者や表舞台に立つ人間という位置づけだったので。


──では、今回の777☆SISTERSは茂木さんからではなく、アニメーターさんから見た777☆SISTERSというわけなんですね。

茂木:それでいいと思っています。777☆SISTERSのダンスパートは絵コンテも含めて僕ではありません。ニュアンスだけお伝えしておまかせしました。チェックはさせてもらいましたけど。


──今回、二人のキャラクターが登場しましたが、水瀬いのりさんと篠田みなみさんを起用しています。お二人ともすでに『ナナシス』で主要メンバーの声を担当していますが、別の人を起用しなかったというのは理由があるのですか?

茂木:カホルとアカネは一般人です。『ナナシス』のアイドルたちではない。とはいえ、『ナナシス』とは何かというものを表現する際に、『ナナシス』のマインドを受け継いできた二人でじゃないとダメだなと思ってお願いしました。

3rdライブは集大成的なものになる
──『ナナシス』は、ドラマパート、特にCDに付属するドラマがすごくいいですよね。ストーリーと茂木さんの考え方がすごくリンクしているなと感じます。

茂木:リンクしているというのは、自分でいろいろなことをやっているからだと思います。他の人に迷惑をかけながらも自分の意思を出しているので、そこがリンクしているんでしょうね。一人でやるメリットのひとつです。

ですが、人と仕事をしていて楽しいと思える瞬間もあります。自分が思いつかなかったところが、人を介してよくなって返ってきたり。


──そういったことを一度味わってしまうと、もっとやりたくなるのかもしれないですね。

茂木:そうですね。自分が100%これだと思ったものが100%そのまま表現できたときと、こんなもんでしょと思っていたものを誰かが150点にしてくれるとき。この2つが仕事をしていて楽しさを感じるときですね。


──それがあるから、今まで続けてこられたのかもしれませんね。

茂木:そうですね。多分それだけだと思います(笑)。


──最後になりましたが、3rdライブについて一言お願いできますか?

茂木:3rdライブは、ずっとやりたかったことをやりますし、集大成的なものになると思います。三部作の最後というイメージがあって。これまでやってきたことを全部出していこうと思っています。ぜひ楽しみにしていてください!


──楽しみにしています! 今日はありがとうございました。

[インタビュー・文/三浦一紀]

新作情報
■2017年4月19日(水)
Tokyo 7th シスターズ 
New Single with MV Blu-ray『t7s Longing for summer Again And Again ~ハルカゼ~』

<仕様>
■初回限定(メモリアルボックス):CD+Blu-ray+グッズ ¥4,500(税抜)/VIZL-1158

<グッズ内容>
・茂木伸太郎書下ろし小説「Tokyo 7th シスターズ Some say love,it is flower -ユキカゼ-」
・t7s Harukaze-公式記録集-(設定資料集+インタビュー集)
・AR台本レプリカ
・ミニポスター

■通常盤:1,800(税抜)/VIZL-1159

<ディスク収録内容:*全仕様共通>
■CD
1. ハルカゼ~You were here~ / 777☆SISTERS
2. ハルカゼ~You were here~ -OFF VOCAL-

■Blu-ray
短編アニメーション+MV「t7s Longing for summer Again And Again ~ハルカゼ~」
・『Tokyo 7th シスターズ』 初の短編アニメーションMV作品(約10分収録)
・『Tokyo 7th シスターズ』 原作/総監督・茂木伸太郎 初の監督作品
・新キャラクター(デザイン原案:MKS)登場

<チェーン別店舗特典>
アニメイト各店/アニメイトオンラインショップA4クリアファイル(パターンA)
■初回限定メモリアルボックス:缶バッチ2個セット(A&B)
■通常盤:缶バッチ(A)

※特典は数に限りがございます。
※先着での配布となり、無くなり次第終了致します。
※上記対象チェーンの一部店舗では特典の取り扱いの無い店舗がございます。

配信情報
■「ハルカゼ~You were here~/777☆SISTERS」 
*『t7s Longing for summer Again And Again ~ハルカゼ~』CD収録音源
iTunes、レコチョク他、各配信サイトにて4月19日(水)より配信開始

■2nd Album「Are You Ready 7th-TYPES??」
iTunes、レコチョク他、各配信サイトにて絶賛配信中
>>iTunes
>>レコチョク
>>mora

動画情報
【Tokyo 7th シスターズ】「t7s Longing for summer Again And Again~ハルカゼ~」 Official Trailer



ライブ情報
「Tokyo 7th シスターズ 3rd Anniversary Live 17’→XX -CHAIN THE BLOSSOM- in Makuhari Messe」

【日時】 
・4/22(土)18:00開場 / 19:00開演
・4/23(日)11:30開場 / 12:30開演
・4/23(日)17:00開場 / 18:00開演

【会場】 
幕張メッセイベントホール

【出演者予定】 
篠田みなみ/高田憂希/加隈亜衣/中島 唯/井澤詩織/清水彩香/道井 悠/今井麻夏/大西沙織/中村 桜/高井舞香/桑原由気水瀬いのり/渕上 舞/前田玲奈/黒瀬ゆうこ/川﨑芽衣子/辻あゆみ/長縄まりあ/吉岡茉祐/山下まみ/吉井彩実/藤田 茜/植田ひかる/野村麻衣子/広瀬ゆうき/山本彩乃/巽悠衣子
※出演者は予告なく変更となる場合がございます。ご了承ください。

【チケット料金】
S席:8,800円
A席:7,800円

【チケット受付情報】
・販売期間:2017/3/18(土) 10:00~2017/4/18(火) 23:59
>>チケットぴあ
>>バースデーソングオンラインチケットサービス

※先着順につき、予定枚数に達し次第終了となります。
※WEB販売のみとなり、店頭販売、電話予約はございません。
※注意事項:未就学児入場不可

【公演に関する問合せ】
バースデーソング 03-3496-6998(平日12:00~18:00)

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