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神聖かまってちゃんが英詞で表現した『進撃の巨人』の世界を語る

原作者が提示したイメージは『ナウシカ』――神聖かまってちゃん、TVアニメ『進撃の巨人』Season2 EDテーマを語る

 2017年4月より放送中のTVアニメ『進撃の巨人』Season2のEDテーマ、神聖かまってちゃんによる「夕暮れの鳥」(5月24日リリース/発売:ポニーキャニオン)。原作者・諫山創先生の強い要望もあって、レーベルの垣根を越えて実現したことなのですが、その経緯に関しては先生のブログにもたっぷりと熱く記されているので、ぜひ見ていただきたい。

 そして、映像と音楽の完璧なまでの融合に震えるエンディングや『進撃の巨人』やアニメ全般について、神聖かまってちゃんのメンバーである、の子さん(Vo, G)、monoさん(Key)、ちばぎんさん(B)の3人にインタビュー!

 2017年4月より放送中のTVアニメ『進撃の巨人』Season2のEDテーマ、神聖かまってちゃんによる「夕暮れの鳥」(5月24日リリース/発売:ポニーキャニオン)。原作者・諫山創先生の強い要望もあって、レーベルの垣根を越えて実現したことなのですが、その経緯に関しては先生のブログにもたっぷりと熱く記されているので、ぜひ見ていただきたい。

 そして、映像と音楽の完璧なまでの融合に震えるエンディングや『進撃の巨人』やアニメ全般について、神聖かまってちゃんのメンバーである、の子さん(Vo, G)、monoさん(Key)、ちばぎんさん(B)の3人にインタビュー!

――僕もあの曲、好きです。で、知らないかもしれない読者の皆さんに、こんな方たちだと紹介する意味も込めて、3人のアニメ体験的なところからアプローチしてみたいのですが。

の子:アニメと言われてまず思い出すのが『あずまんが大王』(02年)ですね。まだ最終話を見てないという。

ちばぎん:卒業するのが悲しすぎてね。

の子:見れるんだけど、いまだに見れないくらい好きで…。

ちばぎん:確かに。俺も大好きだけど。

の子:パッと出てくるのはそれかなぁ。あとは『フリクリ』(00年~)とか。

――the pillowsの歌がたくさん流れるアニメですね。

の子:そう。あれも面白かったです。他にもあるけど、思い浮かぶのはそのくらいかな。

Monoさん(以下、Mono):一番って言われると何かなって考えちゃって出てこないんだけど……。

ちばぎん:じゃ、monoさんナシで。

mono:いや! なんだかんだ俺、最近のアニメも観られる時は観てるんだけど、何だろう。

ちばぎん:そんなに出てこないの(笑)?

の子:結構アニメ、好きで観てるでしょ?

ちばぎん:じゃあ、もうエヴァ(『新世紀エヴァンゲリオン』)って言っとけよ。

mono:まぁ、エヴァは好きだけどね。エヴァにしておこうかな。再放送を深夜に見た世代なので、あれを夕方にやっていたというのがいまだに信じられないです!

ちばぎん:僕は一番なら『ロミオの青い空』で、あれは超えられないですね。みんなすごくいい子で、人生に対して真っ直ぐ過ぎて、俺も頑張らないとなっていう気持ちになります。ただ僕もリアルタイムではなく、20歳くらいになってから借りて見ていたんですけど。

――それは意外です。そうやってアニメから影響を受けることってあるじゃないですか、このアニメに救われたとか元気をもらったとか。

の子:それで言ったら『あずまんが大王』とかは元気をもらいましたけど。でも、そういうのは確かにありますね。『ドラゴンボール』とか『DRAGON QUEST ダイの大冒険』とか。ベタに熱血モノが好きなので。

ちばぎん:救われてはいないけど、アバンストラッシュ(ダイの師匠アバンの必殺技)は、かめはめ波(『ドラゴンボール』)とか霊丸(『幽☆遊☆白書』)とか含めても一番やってた気がする(笑)。

の子:狼牙風風拳(『ドラゴンボール』)をやっていたことは、俺、ちゃんと覚えてる(笑)。何でヤムチャの技をやってたんだろうって、いまだに思うけど。

――ヤムチャは出てきた時、すごくカッコ良かったですからね。

ちばぎん:攻撃力関係なく、見た目で好きになるってありますよね。

――やっぱり子供の頃、必殺技はやろうとするのは共通なんですね(笑)。

の子:瞬間移動(『ドラゴンボール』)やろうとしてましたけどね(笑)。できねぇって。

一同: (笑)

ちばぎん:一番難しいやつだ。

の子:それが今の子なら『ONE PIECE』を見て、“海賊王になる!”って言ってるんでしょうね。

mono:海賊王なら意外となれそうだよね。超サイヤ人にはなれないけど。


神聖かまってちゃんと進撃の巨人との出会い
――彼らは人間ではないですからね(笑)。子供の時に見たアニメと今の深夜アニメって捉え方もちょっと違いますよね。『進撃の巨人』なんかは、夕方とか朝にはなかなか放送できないような内容ですが、この作品に出会ったのはいつ頃なんですか?

ちばぎん:僕は単行本の2巻が出た直後くらいからですね。その頃すごくハマっていて、みんなに面白いよって言ってた気がする。

の子:世の中に浸透する前にね。

ちばぎん:まさかアニメになるとは思ってなかった時期。

の子:早いよね、そこら辺の分野。パズドラも早かったでしょ? 

――ちばぎんさんが、そういうカルチャーのアンテナ役というか?

の子:その辺の分野のアンテナ、すごいよね?

――どこで知るんですか?

ちばぎん:ちょっと面白いらしいって小耳に挟んで。

の子・mono:どこで小耳に挟むんだよ(笑)!

ちばぎん:そういう情報が異様に早い友達がいて、そいつが面白いって言ったやつは絶対に面白いので、そこから仕入れているのはありますね。『進撃の巨人』もそうだった。

mono:絶対の信頼を置いてる情報屋がいるんだね。

――『進撃の巨人』を読んだ時の印象や感想は覚えていますか?

ちばぎん:すごい漫画が出てきたと思いました。最初のほうの絵って勢いがあって、ガッ!っと巨人と戦って、ガッ!てやる話なのかなと思ったら、めちゃくちゃ深くて。そういうの大好きなので、どんどんハマっていく感じでしたね。

――確かに。最初の頃のイメージとだいぶ違ってきますよね。

mono:最初に読んだ時は、どういうふうに物語が展開していくのかまったく分からなくて。最初の時点で人間と巨人が戦っていて、勝ち目もないのに、どうやって物語が進んでいくのかなみたいな(笑)。そこからのエレンが、あーなってあーなるじゃないですか。そこからなぜ巨人がいるのかっていう話になっていくと分かった時、その先がどうなっていくんだろう!という面白さに変わりましたね。

の子:やっぱり最初からグワッと引き込まれるところはあって。正直、自分らがこの作品に関わるっていう今の状況が、すげーなって。諫山(創)先生がブログでうちらのことを紹介してくれて、そこから“え?マジで?”って思っていたら、それがきっかけでこういう話(EDテーマを担当する)になったんですけど。だけど世界観的なところがうちらに似ているところがあったので、巡り会うべくして巡り会ったところもあるのかなぁって気はしてます。

――似てるというのは?

の子:単純に言うとダークなところとか。

ちばぎん:反骨精神的なところもね。

の子:うん。やっぱりそういう反骨精神みたいなところは諫山先生はすごいところまで行ったなと思ってて。

――エレンとかは、やっぱりその塊みたいなところがありますからね。そういうところにも共感して?

の子:そうですね。だいたい僕は主人公が熱血なのが好きなので、熱血ものが好きなんですよ。


楽曲の英詞には一苦労、諌山先生が提示したイメージは『風の谷のナウシカ』
――先生のブログで紹介された時は、何の前触れもなく来た感じだったんですか?

の子:前触れもなかったですね。初めビックリしましたもん。僕らのニコ生の配信を挙げてくれてたり、僕らの曲の「死にたい季節」はベルトルトのイメージソングだとか言ってくれたり。そこまで言っていいのかって(笑)。でもありがたい話でした。あと『進撃の巨人』自体の世界観が、うちらの曲に影響を受けてできたって聞いたけど、これはどこまでが本当なのかなって。それは本人に聞いてみたいです。

ちばぎん:2コマくらいじゃない? このコマは影響を受けて描きました、みたいな。

――今回のEDテーマの話も、そこからつながっているんですよね。

ちばぎん:本当にありがたい話です。

――先生のブログには、曲をお願いした経緯が書いてあって、そこでは原作者がアニメチームに口を出すのは違憲だとも書いてありましたけど。

の子:ありがたいですよ。しかも(EDの)出来栄えもすごく良くて。

――最初、誰の曲か知らずに見ていたんですけど、今期一番のEDだって思ったんです。

の子・ちばぎん:ありがとうございます!

――テロップに名前が出てくるまで、誰だか分からなかったんですけど、神聖かまってちゃんをずっと聴いている方からしたら、すぐに分かるんだろうなって。

ちばぎん:そうですね。これまでもこういうアンビエントな楽曲はやっていたので、僕らの引き出しとしてはあったんですけど、世間的なイメージとしてはビックリしている人のほうが多いと思います。

――超カッコ良い!って衝撃を受けました。これは先生と打ち合わせて作っていったのですか?

の子:いや、みんなで打ち合わせをして、先生からはナウシカのOPみたいなものをイメージしているんですと言われて。で、ホーリーな世界観というか。うちらの曲の中にも聖なる感じの曲があるので、そういう曲を挙げてもらって、その感じを作ってもらえたら、みたいなところから始まりました。

――そこからはスムーズに?

の子:いや、いろいろありましたね(笑)。英語の歌詞でいってもらいたいっていう要望もあって。異国感が欲しいと。

――英詞はバンド発信じゃなかったんですね!

の子:最初は日本語だったんです。なので“え!?”って(笑)。英語で歌詞を書くなんて今までなかったので。10代の頃に少しやったことがあるくらい?

――でも自分で書こうと。

の子:そうですね、自分で書きましたね。ノートと辞書を手に三日三晩考えましたよ(笑)。まだ歌詞はちゃんと公開されていないので、公開されるまで楽しみにしていてください。

――ネットではいろいろと考察されてますよね。

mono:あれ、すごいよね。

の子:そういうのも見てて、さすがだなって思いますね。でも英語の歌詞だからってわけではないけど、この『進撃の巨人』という作品に関わって、YouTubeとか、海外からの反応がすごく良くて。自分らの予想を遥かに超えてるんじゃないかって気がしていますね。

――英詞で伝えたかったメッセージというのは……。

の子:それはまだみんな考察中なので(笑)、自分から言うような真似は避けたほうがいいかなと。みんなびっくりすると思います。あっ、こうだったんだ!みたいな。

――歌詞の内容については先生から何か言われたり?

の子:先生からは、なかったと思います。むしろアニメ制作サイドからの要望だったと思うんです。そもそも英語の歌詞にするとかは、先生自体というよりアニメチームのほうが要望してきていたのかなって。そもそも、原作者があまりアニメに関わらないっていうことを知らなかったんですよ。だから先生自身は、うちらが投げたどの曲も良かったと言ってくれていたので。

――でも、英詞にしたことですごく反響もあるし、雰囲気にも合っていると思いました。

ちばぎん:結果、EDで映像とセットで見たら、ものすごいものができたと思いました。

の子:俺も英語で良かったなって思います。やっぱり映像とセットで見て、あの印象はね。

mono:もう久しぶりにアニメで鳥肌が立ちましたもん。本当に。こう言っちゃ申し訳ないですけど、OPが始まって話を見て、EDを見た瞬間に全部すっ飛んじゃって。そのくらい愛を感じましたね。

――先生の『風の谷のナウシカ』のイメージっていうのはすごく分かりますよね。神話っぽいというか。

の子:最初抽象的に言われてたんですよ。巨人が人間を食べているシーン、あとはナウシカって(笑)。それでどんなふうになるんだろうって出来上がったのを見たら、こういうことか!って。

――ものすごく良い曲なので、多くの人に聴いてほしいです。でもホーリーなサウンドだけど、メロディがすごくいいので、そこはの子さんも大切にしているところなのかな、と。

の子:大切にしてます。いい感じにすべてが上手くいったんですよね。英詞だって要望されてやったけど、自分としても新しい感じがあって、すごく良かったなって。

――あと、サウンド的なこだわりは、どういったところにあるのですか?

の子:そうですね、いつも通りバンドでどう固めるかだったんだけど。

mono:作業的には真新しいことはやってないよね。

の子:うん。各々レコーディング時はあったと思うけど。みさこさん(Dr)も、この音で!みたいなのがあったし、僕だったらアコギの音は大事にしたし。ただ、何度も言ってしまうんですけど、タイトルも含めて絶妙なバランスでこの曲はできてると思います。

――こういうホーリーな音ってどうやって出してるんですか?

の子:う~ん、うちらも言葉では説明できないけど、ひとつはボコーダーかな? あまり他のバンドとかで使わない楽器なんかを使っているので、それでああいうホーリーさとか、聖なる感じは出しているのかな。あとは洋楽っぽいとはずっと言われていたので、今回も何があるか分からないなって思っています。

mono:より(海外に)アプローチはしやすくなったよね。

の子:うん。でも実際、どこまで広がってるか分からないからね。ブラジル人がYouTubeでブラボーって言ってるのを見て、マジかよ!って。でもそういう反応を海外でされているのを見ると、嬉しいなって思います。

――また新たな一歩を踏み出した感はありますよね。

ちばぎん:そうですね。何かのきっかけになってくれたらいいなぁって思います。


カップリングも『進撃の巨人』繋がりで!
――カップリングの「男はロマンだぜ!たけだ君っ(2017新録音ver.)」と「コンクリートの向こう側へ(2017 最新リマスター)」も『進撃の巨人』つながりの曲で。

の子:諫山先生が、「男はロマンだぜ!たけだ君っ」はエレンの曲だって言ってくれたり、先程のベルトルトの曲だって言ってくれた曲もあったりしたので、だったら何でも入れるよ!って(笑)。そういうスタンスではいたんです。

mono:どうせ入れるなら録り直すかっていうのもあって。

ちばぎん:だから、これ、諫山先生の好きな曲、詰め合わせみたいな(笑)。

――新録した感じ、すごく良くなっていますよね?

の子:だいぶ変わりましたね、実際。

ちばぎん:パート的には、大サビの後半くらいにやってないことをしているくらいで、実は前の録音と変わったことをしているわけではないんです。なので単純にスキルアップとか、レコーディングに慣れてきたことによって、すごく良くなってしまったという。
の子:昔の曲は、録り直したら全部良くなると思う(笑)。

一同: (笑)

の子:『みんな死ね』(※3rdアルバム。2010年12月22日発売)くらいまで特に。全部良くなる!

ちばぎん:あの頃はレコーディングが何たるか、全然分からずにやってたから。

mono:てんやわんやでやってたからね。

の子:やっぱり、自分の思い描いた通りにならない!みたいなことがあったので。

――そして「コンクリートの向こう側へ(2017 最新リマスター)」は、EDテーマはこういう曲のイメージで、と言われたんですよね。

の子:風の噂では、この曲をずっと使いたいと言ってくれてたみたいで。本当かどうかは分からないですけど(笑)。

ちばぎん:壁をコンクリートにしたら、その向こう側に行きたいみたいなところも合ってるしね。

――それはすごく思いました。だから本当に、諫山先生は神聖かまってちゃんが好きなんだなと感じました。そして両A面で「光の言葉」も収録されます。

の子:そうですね。これは、今のうちらの思いがガっと出た曲だと思っていただければ。ただ、昔からこういうことを言っているかなって気がしてますけど。俺はこの曲もめっちゃ良いと思ってます。

――MVもすごく良いし、ちょっと斜に構えたというのが正しいかわからないですが、そういう歌詞も心にくるし。サウンド的にも「夕暮れの鳥」とは全然違いますね。

の子:多様性というか、いろんな表現の仕方があるというのはやっぱり変わっていないので、いろいろある中の一面が出たことは確かですね。

――今日お話を伺って、そしてこのシングルを聴いて、ものすごくカッコ良いバンドなのだと思いました。イメージをあらためたというか。もちろんライブはエモーショナルなのでしょうけど。

の子:やっぱりいろんな見られ方はしてきてますし、めちゃくちゃなイメージって広まりやすくて、それがまだ染み付いてるんですけど(苦笑)。ただ、そういうイメージも徐々に変わってきてるというか。もちろん世の中的にはまだ全然なのかもしれませんし、俺はそこはちょっと分からないんですけどね。

――このシングルで、見方が変わるところもあると思います。あとはバンドの今後の予定についても知りたいのですが。東名阪のツアーがあるんですよね?

の子:そうです。そのライブまではアルバムのレコーディングとかをして、年内にはアルバムを出したいなぁって思っています。

――レンタル移籍からまた戻って?

の子:そうですね、そういえばそんなのありましたね(笑)。

――ここ(ポニーキャニオン)で取材してますから。

の子:確かに。なのでまた、アルバムも聴いてもらえたらと思います。

――最後にライブへの意気込みなどを、代表して語っていただいていいですか?

の子:じゃあmonoさんに。最後くらいちゃんと言って!

mono:「夕暮れの鳥/光の言葉」っていう名曲を引っさげての東名阪に参ります………よろしくお願いします! 

(沈黙)

mono:何で俺に任せた?

の子:あざ~っす!

――ありがとうございました!

[インタビュー・文/塚越淳一]


リリース情報
■夕暮れの鳥/光の言葉
価格:1,500円+税

[収録内容]
M1 夕暮れの鳥 (TVアニメ「進撃の巨人」Season 2 エンディングテーマ主題歌)
M2 光の言葉 (Abema TV「AbemaPrime」5月度のエンディングテーマ)
M3 男はロマンた゛せ゛!たけた゛君っ(2017新録音ver.)
M4 コンクリートの向こう側へ(2017 最新リマスター)

ライブ情報
■「進撃のかまってちゃん駆逐ツアー」
2017年6月23日(金)大阪府 umeda TRAD
2017年6月29日(木)愛知県 名古屋CLUB QUATTRO
2017年7月2日(日)東京都 東京キネマ倶楽部 Thank You Sold Out!!!

>>特設サイト
>>official Website

 
作品概要

■TVアニメ『進撃の巨人』Season 2

【スタッフ】
原作:諫山 創(別冊少年マガジン連載/講談社)
総監督:荒木哲郎
監督:肥塚正史
シリーズ構成:小林靖子
キャラクターデザイン:浅野恭司
総作画監督:浅野恭司、門脇 聡、山田歩
助監督:田中洋之
アクション作画監督:江原康之、今井有文、胡拓磨
美術設定:谷内優穂
巨人設定:千葉崇明
プロップデザイン:胡拓磨
色彩設計:橋本 賢
美術監督:吉原俊一郎
3DCG監督:廣住茂徳
3DCGプロデューサー:藪田修平
撮影監督:山田和弘
編集:肥田 文
音響監督:三間雅文
音楽:澤野弘之
オープニング主題歌:Linked Horizon
音響効果:倉橋静男
音響制作:テクノサウンド
アニメーション制作:WIT STUDIO

【キャスト】
エレン:梶 裕貴
ミカサ:石川由依
アルミン:井上麻里奈
ジャン:谷山紀章
アニ:嶋村 侑
サシャ:小林ゆう
クリスタ:三上枝織
コニー:下野 紘
ライナー:細谷佳正
ベルトルト:橋詰知久
ユミル:藤田 咲
リヴァイ:神谷浩史
エルヴィン:小野大輔
ハンジ:朴ろ美
ハンネス:藤原啓治

>>TVアニメ「進撃の巨人」Season2公式サイト
>>>TVアニメ「進撃の巨人」公式ツイッター(@anime_shingeki)

(C)諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
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