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「ナンバカ」の舞台版がついに公演スタート! 赤澤燈さんらキャスト陣のコメントとゲネプロ写真も大公開!

舞台『超!脱獄歌劇「ナンバカ」』がついに開幕! 赤澤燈さんらキャスト陣のコメントとゲネプロ写真も大公開

本日9月14日(木)よりZepp ブルーシアター六本木にて、舞台『超!脱獄歌劇「ナンバカ」』が開幕しました!

そして、公演に先立って行われた公開ゲネプロの写真が到着。ジューゴ役・赤澤 燈さんらキャストと、脚本・演出家からのコメントも到着したので、あわせてご紹介しましょう。

本作は、マンガ・ノベルサービス『comico(コミコ)』で連載中の人気コミック、『ナンバカ』(原作:双又 翔)の舞台化作品。

『ナンバカ』に登場するのは、「ご飯がおいしいから」「漫画が読み放題だから」などの滅茶苦茶な理由で、日本最大最強の刑務所「南波刑務所」に居座りながら毎日を楽しく過ごす4人の囚人(ジューゴ、ウノ、ニコ、ロック)。その4人と看守の日常をハイテンションに描いた脱獄エンターテインメントです。

公開ゲネラルプローベより写真を大公開!

キャスト陣から初日を迎えてのコメント到着!

●ジューゴ役・赤澤 燈さんコメント
この作品は本当に何といっても疾走感がある、バカが走りっぱなしで2時間という作品なんですけれども、作品だけでなく、キャストも良いバカ揃いで稽古場からずっと明るい雰囲気のいい現場でした。

なのでその雰囲気だとか、キャスト一人ひとりの個性だとかがこの舞台に入って、一体感のある形で皆様にお届けできればなと思っております。

●ウノ役・北園 涼さんコメント
この「ナンゲキ」の稽古を1ヶ月ちょっとやって、さらにこの13舎13房の仲間たちとは撮影でも会っているので、初めて会ったのはもう2,3か月前になるんですけれども、原作を読んでこのキャストたちと触れ合っていくうちに、舞台上以外のところでも「ナンバカ」っぽい、13舎っぽい感じが出てきたりしてそれがまた楽しいです。

13舎以外の人たちも、日頃からバカ言ってる感じとかが「ナンバカ」の雰囲気で、皆で真面目にバカやってるので、それをお客様に見ていただいた時のリアクションが楽しみですね。

●ロック役・汐崎アイルさんコメント
昨日、場当たりをしていまして、いつもは皆を燈とか、涼、純平って呼んでるんですが、衣裳を付けて芝居をした後の空いた時間に話しかけるときに、ふとジューゴって呼んだり、ウノとか、ニコって呼んだりというような、本当にアニメや原作からの関係性、13舎の空気が出来ております。

他のキャストさんたちもすごく楽しくやってくれていて、僕らも触発されて、お互いの歌を口ずさむようなこともよくあります。劇場に入って、今すごく皆のボルテージが上がっていますので、本日の初日から最後まで皆で楽しんで駆け抜けたいと思います。

●ニコ役・安川純平さんコメント
今回の「ナンバカ」という作品は、漫画があってアニメがあって舞台があるので、舞台でしか見せられない、漫画には描かれていないような部分も楽しんでもらえたら良いな、と思っています。良いバカ代表として、本気で最後までバカをやっていきたいと思います。

●双六 一役・郷本直也さんコメント
この作品を本当に元々すごく好きで、この役をやらせていただく事になって嬉しく思っています。燈も言っていた通り、すごく疾走感があって、最初から最後まで2 時間くらい、お客様も観ていて飽きずにダーっと過ぎていくんじゃないかな、という作品になっています。かなり面白いので、僕としては毎回毎回の公演を楽しみたい気持ちでいっぱいです!

…ですが、カラコンをどうしても自分で目に入れられなくてメイクさんに入れてもらっていることだけが心配なので、何とか24日までに入れられるように克服したいと思います(笑)。

●脚本・演出:川尻恵太氏コメント
何度もキャストから疾走感という話が出ましたけれど、今回の脚本は、一番最初に普段の分量の1.5 倍の長さのものを書きました。それを稽古してやってみたらいつもより短くなりまして、ということは、単純に考えると普通の芝居の1.5 倍の疾走感です。

ただ、何回も何回もやって、確認して、意味もちゃんと伝わる、だけど疾走感もあって、時間が経つのを忘れる舞台になったと思います。

というのも歌、踊り、そして殺陣、映像とか客席を使ったパフォーマンスが目まぐるしく入っていて、装置もガンガン動きますし、本当に全員の総力戦で作った幕の内弁当みたいな、なんでも入りの面白い作品になっています。刑務所の設定なんですが本当にカラフルで、こんな刑務所なら遊びに行きたくなる舞台になっていると思うので、楽しんでいただければと思います。

作品概要
<INTRODUCTION>
「ナンバカ」(THE NUMBERS)とは、スマートコミック&ノベルサービス「comico」で2013年10月から連載を開始した双又翔による漫画(現在も連載中)。

作品の特徴は、フルカラーWeb漫画という掲載媒体を生かした、とにかく“ド派手”さが重視された、きらびやかなコマ割りとぶっ飛んだキャラクター達!!

またたく間に人気を博した本作品は、Webの垣根を超え、2015年11月には早くもコミック化、2016年10月にはテレビアニメ化もされ、作風さながらのスピード感でメディアミックスを果たしてきた。

そして、2017年9月。さらに階段を駆け上がる「ナンバカ」は、“アニメを舞台化”という新しい試みを執行!最強のキャスト・スタッフで作り上げる、ハイスピード・ハイテンションエンターテインメントを全身で感じよう!

<あらすじ>
看守長・百式百子が誘拐――!?

最強のセキュリティと警備網が敷かれ、日本最大にして世界最高水準を誇る、難攻不落の巨大刑務所“南波刑務所”。そこの13舎13房に収監されているジューゴ・ウノ・ロック・ニコは、連日連夜脱獄を試みながらも、刑務所生活を楽しんでいた。

そして、刑務所最大イベントである新年大会を間近に控えた中、看守達の元に1通の手紙が届く。

「看守長の百式百子は預かった」

“最強鬼神”とも名高い看守長の誘拐を疑いながらも、彼女しか身に付けることの出来ないバッヂが同封されていることに「誘拐が事実である」と理解する面々。

そして、誘拐犯の要求は「看守長が不在でも、例年通り新年大会を行うこと」だった。疑心暗鬼になる看守達をよそに、大会に参加するド派手な囚人たちが続々と集結。看守長のいない、大波乱の新年大会の幕が開ける――!!

※新年大会とは?
正式名称、新年南波一心共闘大会。囚人と看守が協力し合う、年始めに行われる大イベント。大会で優勝した囚人と看守は、何でも好きなものをもらえるという。

公演概要
【公演タイトル】 超!脱獄歌劇「ナンバカ」
【公演期間】2017年9月14日(木)~24日(日)
【劇場】Zepp ブルーシアター六本木
【原作】双又 翔(comico)
【脚本・演出】川尻恵太

◆出演
<ジューゴ役> 赤澤 燈
<ウノ役> 北園 涼
<ロック役> 汐崎アイル
<ニコ役> 安川純平
<三葉キジ役> Kimeru
<四桜犬士郎役> 内海大輔 (FIZZYPOP)
<悟空猿門役> 橋本汰斗 (FIZZYPOP)
<一声三鶴役> 髙木 俊
<九十九役> 内海啓貴
<ムサシ役> 宮元英光
<リャン役> 星乃勇太
<五代大和役> 稲垣成弥
<七夕星太郎役> 奥山敬人
<双六仁志役> 野見山拳太
<双六 一役> 郷本直也
<百式百子役> 明坂聡美 (声の出演)
<ウパ役> 小林ゆう (声の出演)
能登屋ヒヒ丸 大輝 鶴田彩人 木村充希

制作:ネルケプランニング
主催:南波刑務所更生委員会/ぴあ/スカパー! /Zepp ブルーシアター六本木運営委員会

※タイムテーブル・チケット情報等の詳細は、公式サイトにてご確認ください。

>>超!脱獄歌劇「ナンバカ」公式サイト
>>超!脱獄歌劇「ナンバカ」公式ツイッター(@nanbaka_stage)

(C)超!脱獄歌劇「ナンバカ」製作委員会2017
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