内田雄馬さん、内田真礼さんら豪華声優陣が彩る注目の現代ファンタジーRPG『23/7（トゥエンティ スリー セブン）』　超高速バトルで、壮大な謎に包まれたストーリーを解放せよ！

時計から「9時」が消滅した世界を舞台に、並行世界の侵略から地球を守るために戦う現代ファンタジーRPG『23/7（トゥエンティ スリー セブン）』。世界観と相まったイラストやストーリー、豪華出演声優陣などにも注目が集まり、メディアミックスなど世界が広がる『23/7（トゥエンティ スリー セブン）』の魅力に迫ります！

時間を司る並行世界からの侵略を阻止せよ！

普通の男子高校生である主人公・神名ヒカリは、突如東京で起きたクロッカーズの戦いに巻き込まれる。その中で、父親の神名仁がバース７（地球）のクロッカーズであることを知った直後、ヒカリを庇い自分の能力をヒカリに託して仁は消滅。自分の運命を受け入れ、父親の仇を討つため、この世界を守るため、失われた「9時」を取り戻すため、東京へ侵略してきたウォーダンと戦うーーというストーリーが展開していく『23/7（トゥエンティ スリー セブン）』。

内田雄馬さん演じる主人公・神名ヒカリ

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本来、世界には「1時」から「12時」の時間を司る、12の次元（バース）が存在。クロッカーズと呼ばれる、時を操る能力を持つ守護者が各バースを統治する一方、全ての時間を支配するため、クロッカーズたちが終わりのない戦いを繰り返し、すでに「9時」を司るバース９が消滅している設定から物語は始まります。

大きくバトルシステムとノベルモードで構成され、バトル要素にも関わるストーリーは作品の魅力の1つ。当然のように「9時」という概念を持たないヒカリが、別次元のクロッカーズ・ウォーダンの侵略をきっかけに、クロッカーズの存在や世界の成り立ちに迫り、プレーヤーも作品の深い世界観に触れることができます。

『クエスト』の攻略や、キャラ強化などによるチャレンジ報酬で解放されるライトノベルでは、主人公の心理描写や各バースとの力関係、思惑が描かれ、読み応え十分。また、「電撃マオウ」にて、各キャラクターをピックアップした漫画も連載しており、ゲームと合わせて読むことで、キャラクターの背景や関係性が明らかになっていきます。

そんなキャラクターの魅力を引き立てているのが、人気イラストレーターによる美麗イラスト＆豪華声優陣が務めるキャラクターボイス。

人気ゲーム『アルトネリコ』シリーズのキャラクターデザインやTVアニメ化もされたライトノベル『ヘヴィーオブジェクト』シリーズのイラストを手掛ける凪良さん、ソーシャルゲーム『神撃のバハムート』やTCG『三国志大戦』などのイラストを制作するlackさんが、メインキャラクターデザインを担当しています。この他にも、pakoさんやこにしひろしさんなど注目のイラストレーターが多数参加。壮大なファンタジー世界に華を添えています。

そして、主人公・ヒカリを演じるのは内田雄馬さん！

東京上空に出現した浮遊要塞（クロノゲート）から襲い掛かる軍勢によって戦争に巻き込まれたヒカリは、高校でフェンシング部に所属するなど、基本的な身体能力が高く、自らの能力を駆使して、東京で同じく被害にあった幼馴染や新たに出会った仲間たちを契約者として迎え、ウォーダンに立ち向かいます。しかし、圧倒的な力の前に敗退したヒカリたちは、ウォーダンに対抗すべく、クロッカーズの力の根源であるクロノガーディアンを仲間にするため、日本神話発祥の地、島根県出雲へ。そんな戦いの中で成長していくヒカリの能力と行く末は未知数で、仲間への穏やかな感情を見せる一方、父親の仇を討とうとする熱い思いなどを、内田雄馬さんが熱演しています。

内田真礼さん演じるウルズ・エヴェレット

本作のヒロインで、仁と共に並行世界からの侵略を防いでいたウルズ・エヴェレットを、内田真礼さんが演じます。見た目は18歳ほどの少女だがどんな経緯で仁の主契約者を務めいていたのか、元々何者なのか、実年齢も含めて一切が不明。その口調は素っ気なく、性格も冷たく感じてしまいますが、実際はヒカリの生命を守ることを何よりも最優先し、戦いの中で彼を成長させようとするウルズを、見事に表現しています。

松岡禎丞さん演じる星野陽太

松岡禎丞さんは、ヒカリの幼馴染で、契約者となる星野陽太役。陽太は、一見クールな感じだが軽薄なところも多い性格で、親友であるヒカリを助けたいとの思いから即断してヒカリの契約者になるほど、実は熱血直情的な面も秘めています。

バース4のクロッカーズ・ウォーダン役を俳優・松平健さん、ヒカリら一行が出会う謎の人物・ヴェーパルト役を鈴木達央さんが務めるほか、早見沙織さんや前野智昭さんなども登場。声優事務所「アイムエンタープライズ」「アーツビジョン」の全面協力による、豪華声優陣の出演が決定しています。

鈴木達央さん演じるヴェーパルト。いつもは飄々として掴み所がなく、周囲からは軽い男と思われています

また、バトルゲームでは、イラスト＆ボイスが作品の世界観をより立体的に再現しています。ヒカリの持つ、画面を見ずに指定された時間でストップウォッチを止められる＜絶対秒感＞の特技にちなみ、バトル開始から77秒間は敵の攻撃を無効化。その間に、左右と下方向へのフリック操作で繰り出す「ACCEL」「CHARGE」「SHIELD」の3つの作戦を駆使して戦います。さらには、「CHARGE」で溜めてから繰り出す超高速の必殺技「BULLET TIME」も搭載しており、この4つのバトルモードによって、シンプルながらも奥深い戦闘を実現。『クエスト』には、他のプレーヤーと協力して行う協力戦（マルチプレイ）もあり、バトル時のサポートや成功報酬も変化してくるので、いろいろなプレーヤーと互いに協力し合うことで、より強力な敵と戦うことができます。



現在、メインストーリーは1章中編まで公開。ヒカリら一行が新たに出会う謎の人物、ヴェーパルトとミカエルの過去の因縁なども、今後の物語に関わってきます。2018年4月27日（金）には、『23/7（トゥエンティ スリー セブン） 電撃コミックアンソロジー』が発売。クロッカーズや契約者たちの背負う運命の物語がまとめられているので、ゲームを始めたばかりの方や、興味を持った方はこの1冊からまず世界観を体感してみるのもオススメです！

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