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「科学アドベンチャーライブ2018 -SINGULARITY-」をレポート!

「STEINS;GATE 0」に、10周年を迎えた『CHAOS;HEAD』、TVアニメ『ゆるキャン△』も参戦した「科学アドベンチャーライブ2018 -SINGULARITY-」をレポート!

連休まっただ中の4月30日。会場となる中野サンプラザ周辺は、お昼までの日差しが嘘のような強風に見舞われ、これから開催されるライブイベント「科学アドベンチャーライブ2018 -SINGULARITY-」がただでは終わらないことを予感させていました……。

科学アドベンチャーライブとは、MAGES.の会長で音楽プロデューサーの志倉千代丸さんが原作を手がけ、自社のゲームブランド「5pb.」とともに世に送り出した「科学アドベンチャーシリーズ」の主題歌などを集めた音楽イベントのこと。

それぞれ独立した物語でありながら世界観を共有する科学アドベンチャーシリーズは、これまで『CHAOS;HEAD』『STEINS;GATE』『ROBOTICS;NOTES』『CHAOS;CHILD』『OCCULTIC;NINE』といった数々の人気タイトルを生み、ゲームやノベルの世界からテレビアニメの世界へ羽ばたいていきました。

現在放送中のTVアニメ『シュタインズ・ゲート ゼロ』も、『STEINS;GATE』の正統続編として制作されたアドベンチャーゲームが原作です。

科学アドベンチャーライブはこれまでも不定期に開催されており、昨年は「CHIYO-ST. LIVE 2017 -GENESIS-」に名義を変えたものの、いずれのイベントもアーティストの豪華共演を果たしてファンを熱狂させました。はたして今年はどのようなサプライズがあるのか?

今回は、科学アドベンチャーシリーズ公式コスプレイヤーに就任した「えなこ」さんが開演前にコスプレ撮影会で盛り上げたり、科学アドベンチャーシリーズのプロデューサーである松原達也さん、シナリオライターの林直孝さん、アートディレクターの北原史尋さんがワークショップを開いたりするなど、新たな取り組みで科学アドベンチャーシリーズの魅力を掘り下げられていました。

本稿では、『ゆるキャン△』や『メモリーズオフ』も参加した180分を余すことなくここにレポート! ファンに愛され続ける全30曲を振り返ろうと思います!!

【出演者】
亜咲花
彩音
いとうかなこ
今井麻美
佐々木恵梨
純情のアフィリア
鈴木このみ
Zwei
ファンタズム(FES cv.榊原ゆい)
えなこ

オープニングは『CHAOS;CHILD』のOPテーマ「シンギュラリティ」!

開場後、席に着いたお客さんがペンライトの点灯確認をしたり、首にマフラータオルを巻いたりして気合いを入れる中、午後5時、ついに「科学アドベンチャーライブ2018 -SINGULARITY-」がスタート!

まずは現在放送中のTVアニメ『シュタインズ・ゲート ゼロ』から、アマデウス紅莉栖(人工知能の牧瀬紅莉栖/CV:今井麻美)が影ナレーションで登場します。

昨年開催された「CHIYO-ST. LIVE 2017 -GENESIS-」では、フェイリス・ニャンニャン(CV:桃井はるこ)が影ナレーションを担当。フェイリスらしく「千代丸ニャンニャン♪」の声出し練習をしましたが、今年はなんと、アマデウス紅莉栖が「千代丸ニャンニャン♪」をするハメに……!

台本の指示にアドリブを交え、フェイリスのモノマネをしながら「千代丸ニャンニャン♪」コールで会場を温めます。

影ナレーションから間髪入れずにスクリーンに映し出されたのは、ライブのために中野に集まったらしい科学アドベンチャーシリーズのキャラクターたち。そこへ轟音と共にタイムマシンが落下! 轟音を合図に、まずは一発目のアーティストが登場します!!

ライブのオープニングを飾るのは、科学アドベンチャーシリーズの歴代主題歌を担当する「いとうかなこ」さん! さっそくゲーム『CHAOS;CHILD』のオープニングテーマ「シンギュラリティ」を披露します。

ペンライトで真っ赤に染まった会場に響くのは、いとうかなこさんのパワフルでエネルギッシュな歌声。一瞬でお客さんのハートを掴んで揺さぶります。

なにしろ「シンギュラリティ」は、科学アドベンチャーシリーズでも評価が高い『CHAOS;CHILD』の楽曲です。志倉千代丸さんが作詞・作曲したこのサウンドに浸って、同作品の結末を思い出した人も多いのではないでしょうか。

続く「F.D.D.」は、TVアニメ『カオスヘッド』のオープニングテーマ。原作ゲームの『CHAOS;HEAD』は今年で10周年を迎えるタイトルだけに、力強く刻まれるリズムに合わせてペンライトの振りも大きくなります。

3曲目はZweiさんにバトンタッチして、TVアニメ『ロボティクス・ノーツ』前期オープニングテーマ「純情スペクトラ」を景気よくブチかまします! そしてここで最初のサプライズが!! なんとこの後に出演を控えた鈴木このみさんがギターで参加して、見事なソロ演奏を披露します。



これに背中を押されたZweiさんも、ベース担当Meguさんが鈴木このみさんとセッションをしたり、ボーカルのAyumuさんがステージ上をスライディングしたりするなど、3ピースで繰り広げる『ロボティクス・ノーツ』のサウンドを縦横無尽に表現します。そしてお祭り好きなZweiさんらしいパフォーマンスを魅せてくれました。

ここでZweiさんの衣装にも注目したいのですが、Ayumuさんが袖を通したツナギには、なんとNASAのワッペンが!! Zweiさんは、先月、アメリカ・ヒューストンで開催された「ANIME MATSURI」に参加したばかり。

Ayumuさんはここ最近、ライブで訪れた場所にまつわるワッペンをブルーのツナギに貼り付けているらしく、その姿はさながらNASAの職員です。種子島を舞台にした『ROBOTICS;NOTES』らしい衣装からも、このライブにかける熱量が伝わってきました。

鈴木このみさんが退場し、ここからはZweiさんの独壇場! 会場とのコール&レスポンスで息を合わせると、ゲーム『ROBOTICS;NOTES』のオープニングテーマ「拡張プレイス」を熱唱します。

会場の、種子島の海を思わせる青いサイリウムと、SF感たっぷりのレーザー演出はまさに『ROBOTICS;NOTES』の世界観にピッタリ。Zweiさんの荒々しいステージに乗せられ、お客さんも腕を突き上げていました!

えなこさんがダンス!『ROBOTICS;NOTES』パート

5曲目は趣向を変えたダンスタイム。スクリーンに映し出された『ROBOTICS;NOTES』のキャラクター、瀬乃宮あき穂、大徳淳和、神代フラウ、ダルこと『STEINS;GATE』のキャラクター橋田至バックに、あき穂のコスプレをしたえなこさんがダンスを披露します。


こちらはダルが登場する現在制作中のゲーム『ROBOTICS;NOTES DaSH』のプロモーションソング「Tu Ru Tu Ru Dance」で本邦初公開となります。

えなこさんの可愛いダンスは、これまで激しく盛り上がっていたお客さんにとって一服の清涼剤。再び繰り広げられる熱いステージへ向けてのリフレッシュタイムになったようでした。


鈴木このみさんが歌う6曲目の楽曲「aNubis」も『ROBOTICS;NOTES DaSH』の挿入歌です。作詞・作曲は志倉千代丸さんで、おそらく劇中劇のロボットアニメ『ガンヴァレル』のメインテーマになるのかも……?

ロボットアニメらしく疾走感あるサウンドを盛り上げるのは、ガンヴァレルのバトルシーン。僚機と思しきロボットたちや、ライフゲージなどのユーザー・インターフェースも描かれており、詳細の発表が楽しみになるステージでした。

7曲目は再びいとうかなこさんの出番。TVアニメ『ロボティクス・ノーツ』のEDテーマ「トポロジー」をしっとりと歌い上げます。これまで荒々しく、パワフルな楽曲が続いていただけに、ホッと息つく瞬間でした。

そして、ここからさらに世界線は大きく変動! 純情のアフィリアさんがPS3版・PSP版『STEINS;GATE 比翼恋理のだーりん』のオープニングテーマ「禁断無敵のだーりん(long ver.)」と、Xbox 360版『STEINS;GATE 比翼恋理のだーりん』のオープニングテーマ「La*La*Laラボリューション」で会場をピンク色に染めます!



「禁断無敵のだーりん(long ver.)」の間奏中にはサインボールを投げたり、「La*La*Laラボリューション」ではぴょんびょんと飛び跳ねたりして、元気に、そしてかわいくステージを駆けた純情のアフィリアさん。昨年7月に「アフィリア・サーガ」から「純情のアフィリア」に改名し、14人体制になってはじめての「科学アドベンチャーライブ」でした。

最新作の楽曲も飛び出した『メモリーズオフ』パート

ゲーム『STEINS;GATE 線形拘束のフェノグラム』のオープニングテーマ「邂逅のフェタリテート」で登場した彩音さんは、深紅の衣装で情熱的に同楽曲を歌い上げると、この春に発売されたばかりのゲーム『メモリーズオフ-Innocent Fille-』のオープニングテーマ「レジリエンス」を切ない歌声で届けます。


雪の季節を描いた物語だけに、雪のような白い照明、そして白いペンライトで、まるで会場が物語の一部となったようでした。

続く12曲目は歴代『メモリーズオフ』の、今日だけのスペシャルメドレー。『メモリーズオフ』は科学アドベンチャーシリーズではないものの、同じスタッフも参加して作り上げた名作ドラマチック・アドベンチャーです。スクリーンに映し出される歴代ヒロイン、そして彩音さんのせつない歌声から、胸に刻まれた数々のトラウマ(名場面)を思い出した人も多かったでしょう。

雪の季節を描いた物語だけに、雪のような白い照明、そして白いペンライトで、まるで会場が物語の一部となったようでした。

続く12曲目は歴代『メモリーズオフ』の、今日だけのスペシャルメドレー。『メモリーズオフ』は科学アドベンチャーシリーズではないものの、同じスタッフも参加して作り上げた名作ドラマチック・アドベンチャーです。スクリーンに映し出される歴代ヒロイン、そして彩音さんのせつない歌声から、胸に刻まれた数々のトラウマ(名場面)を思い出した人も多かったでしょう。

亜咲花さんがステージを引き継いだ13曲目は、TVアニメ『Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-』のEDテーマ「Open your eyes」です。作品のイメージカラーである黄色いペンライトで彩られた会場を、神秘的なパープルのレーザーで切り裂く、日常を一変させる展開が人気を博した同作品らしいステージとなりました。

亜咲花さんの爆発力ある歌唱は会場を揺るがす勢いがあり、なんと衣装のカチューシャを振り落とすほど! この春に高校を卒業したばかりで、表現したかったという「大人の亜咲花」をのびのびと演じていたのが印象的でした。

続く亜咲花さんとZweiさんのコラボは、ゲーム『OCCULTIC;NINE』のEDテーマ「数奇なるファクタ」です。『OCCULTIC;NINE』のEDを担当した者同士として、かねてからコラボしたかったという両者が、科学アドベンチャーライブのステージでようやく夢を叶えた瞬間です。亜咲花さんのはじけるような笑顔がなんとも印象的でした。

さてここからは『STEINS;GATE』のパート。亜咲花さんとのコラボを終えたZweiさんが、現在放送中のTVアニメ『シュタインズ・ゲート ゼロ』のEDテーマ「LAST GAME」を歌い上げます。

これまでは激しい楽曲を披露していたZweiさんですが、「LAST GAME」は英語歌詞のしっとりとしたサウンド。絞り出すように紡ぐハスキーな歌声に、それまで沸き立っていた会場も歌声にゆったりと身を任せます。

16曲目はいとうかなこさんによる「ファティマ」。TVアニメ『シュタインズ・ゲート ゼロ』のOPテーマです。さらに今井麻美さんを迎えて披露した「アマデウス」は、本公演でもっとも会場が揺れた楽曲でした!

なにしろ「アマデウス」はゲーム『STEINS;GATE 0』のOPテーマで、しかもアマデウスを演じる今井麻美さんとオリジナル・アーティストのいとうかなこさんのコラボは本公演ならではのセットリスト。これだけでも本公演に参加した価値があります。

ちなみに今井麻美さんは、前回の「CHIYO-ST. LIVE 2017 -GENESIS-」では紅莉栖をイメージした衣装を着用していましたが、今回は『シュタインズ・ゲート ゼロ』放送中ということで、本作での岡部倫太郎をイメージした全身黒。

その衣装のまま、自称『シュタインズ・ゲート ゼロ』非公式ソングの「Words of GRACE~冬のダリア~」を情緒たっぷりに歌い上げました。手を差し伸べ、ステージに崩れ落ち、感情表現豊かに歌を紡ぐ姿に、客席もただただ引き込まれていました。



19曲目は佐々木恵梨さんによる「GATE OF STEINER」。こちらは『STEINS;GATE』の印象的なBGMに歌詞をつけたもので、ゲーム『STEINS;GATE 0』のEDテーマです。佐々木恵梨さんの繊細だけど力強い歌声は、何度も運命に抗った岡部倫太郎の戦いを思い起こさせるもの。


紅莉栖を救えなかった世界線を描く『シュタインズ・ゲート ゼロ』が放送中のいま耳にすると、また違った感情がこみ上げる楽曲でした。

『STEINS;GATE』パートの最後を引き受けるのは、シリーズの顔であるいとうかなこさん。TVアニメ『シュタインズ・ゲート』のOPテーマ「Hacking to the Gate」と、ゲーム『STEINS;GATE』のEDテーマ「Another Heaven」を披露してくれました。

ゲスト枠にTVアニメ『ゆるキャン△』。そしてついにFES様が登場!

純情のアフィリアさんがコント仕立ての導入映像で登場した22曲目は、TVアニメ『ゆるキャン△』のOPテーマ「SHINY DAYS」です。

軽やかに「SHINY DAYS」を歌唱する亜咲花さんと、バックダンサーを務める純情のアフィリアのメンバーが、作品の楽しそうなキャンプシーンをコラボします。会場とコール&レスポンスをしたり、純情のアフィリアのメンバーが客席に降りたりして、和やかなひとときを過ごしました。

続く23曲目もTVアニメ『ゆるキャン△』より、佐々木恵梨さんが担当するEDテーマ「ふゆびより」の登場です。ただこの楽曲はこれまでのセットリストと違い、ステージに合流したのは佐々木恵梨さんと、同楽曲の作曲・編曲でサポートした中村ヒロさんのお二人のみ。

アコースティックギターでしっとりとはじまるステージは、天井から優しく差し込む無色の照明だけで、飾り気がなく、まるで素朴なキャンプの雰囲気です。


佐々木さんの口笛もアコースティックギターの音色とよく合って、心地いい空間に浸ることができました。

そして24曲目からは、ファン待望の、ファンタズム(FES cv.榊原ゆい)のステージです!「FES」とは『CHAOS;HEAD』のヒロインのひとり「岸本あやせ」がバンド「ファンタズム」のボーカルとして活動する際の名前です。

リアルブート(現実化)したFES様も劇中を思わせるステージ衣装で、ゲーム『CHAOS;HEAD NOAH』の挿入歌「密教の首飾り」、TVアニメ『シュタインズ・ゲート』EDテーマ「刻司ル十二ノ盟約」、ゲーム『STEINS;GATE』EDテーマ「運命のファルファッラ」を一気に歌い上げます。

客席を染める赤いペンライトや熱狂するお客さんは、まさに『CHAOS;HEAD NOAH』で描かれた、狂乱する渋谷の人々そのまま! ミラーボールに反射して360度に出現した斑点状の光は、スクリーンの中で羽ばたく蝶が現実世界にリアルブートしたようで、『CHAOS;HEAD NOAH』の世界観を追体験することができました。

続く「カオスシンドローム」は、FES様からのバトンを受け取った鈴木このみさんによる、TVアニメ『カオスチャイルド』のEDテーマ。妖艶なFES様から一変して、激しく、そしてアツく歌い上げる鈴木このみさんの熱量で、客席のボルテージも最高潮! 中野サンプラザのGEレートが一気に上昇します!!

28曲目はいとうかなこさんの「Find the blue」。ゲーム『CHAOS;HEAD』のEDテーマで、『CHAOS;HEAD』10周年を迎える今年の科学アドベンチャーライブを締めくくるにはこれ以上ない選曲です。

唐突に客席に現れ、お客さんに囲まれながら熱唱するいとうかなこさんの生歌をを1メートルの距離で聞いたお客さんは、ただただ圧倒されるばかりでした。

そしてアンコールは……「その目だれの目」!!

28曲目の「Find the blue」が終わると同時に巻き起こったのは、『CHAOS;HEAD』の劇中場面を再現するかのような「その目だれの目」コール。前回の「CHIYO-ST. LIVE 2017 -GENESIS-」で自然発生的に広がり、その場にいたお客さんはもちろん、出演者をも感動させたアンコールを求めるコールです。

しかも前回は手拍子2回だったものが、今回は劇中そのままの手拍子3回といういわばリベンジ! スクリーンにも「その目だれの目」のスライドが投影されコールを煽ります。

それだけではありません。アンコールに応えて登場したのは、やはり『CHAOS;HEAD』のキャラクターでリアルアーティストのFES様。歌うのはTVアニメ『カオスヘッド』の挿入歌「磔のミサ」!『CHAOS;HEAD』のメモリアルイヤーにこの流れは、会場にいた誰もが完璧に思えたはずです!!


最後は出演者が全員登場して締めの挨拶。そして全員でゲーム『STEINS;GATE』のOPテーマ「スカイクラッドの観測者」を歌って閉幕しました。

TVアニメ『シュタインズ・ゲート ゼロ』が放送中のタイミングではありますが、10周年を迎えた『CHAOS;HEAD』への愛も溢れ、バラエティに富んだ内容の今回の「科学アドベンチャーライブ2018」。次に開催される時には、現在制作中の3本のゲーム『STEINS;GATE ELITE』『ROBOTICS;NOTES DaSH』『ANONYMOUS;CODE』も加わり、さらに華やかになることでしょう。

いずれにしても、終わった直後には次が楽しみになる充実のライブでした!!

おまけ

当日行われたコスプレイヤーの写真を最後にお届け!




[取材・文/気賀沢昌志]

科学アドベンチャーライブ2018公式サイト
科学アドベンチャー公式

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