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『魔法少女サイト』大野柚布子×茜屋日海夏 対談|怒濤の展開が続いた終盤エピソード

【連載】TVアニメ『魔法少女サイト』大野柚布子さん(朝霧彩役)×茜屋日海夏さん(奴村露乃役)対談 Part.2|「不幸だった彩があんなにも幸せになれました」「露乃を好きだよ、と言ってもらえて幸せ」

第1話から毎週毎週、衝撃的な展開が続き、さまざまな話題を集めてきたTVアニメ『魔法少女サイト』も、ついに最終回が放送。不思議な力を秘めた魔法のステッキを操り、不幸な運命に立ち向かった魔法少女たちの物語にも、フィナーレが訪れました。

アニメイトタイムズの連載企画の最終回では、この物語を牽引し続けてきたダブルヒロインのキャストによる対談が再び実現! 朝霧 彩役の大野柚布子さんと、奴村露乃役の茜屋日海夏さんに、ネタバレ全開で作品やキャラクターへの熱い思いを語って頂きました。

 

本当に彩としての生活を体験しているみたいな感覚があった

──今回は、最終回放送後に公開される対談なので、ネタバレ全開でお話し頂いてOKです。

大野柚布子さん(以下、大野):はい!

茜屋日海夏さん(以下、茜屋):やった! やっと話せる(笑)。

──最終回までのアフレコを終えての心境を教えて下さい。

大野:お話している今は、まだ放送はされていないので、最終回まで終わった実感が全然無くて。アフレコのあった曜日には、スタジオへ行きそうになりました(笑)。これからアフレコが終わったことを実感して、徐々に寂しい気持ちになりそうです……。

あ、でも、まだラジオ(「『魔法少女サイト』とある不幸な少女たちのラジオ」)は続いてるので、また茜屋さんには会えるんだ! だから、今はまだ寂しくないのかもしれません。

茜屋:そうだね~。私も、まだ終わったという実感はなくて。きっと、最終回がオンエアされて、皆さんの反応などを見るまでは実感が湧かないと思います。最終回のアフレコが終わった日も、大野さんと一緒に帰ったのですが、その時も「実感わかないね~」って話していたんです。

大野:「そうだよね~」って(笑)。

茜屋: 物語的にも「まだ続くんじゃないかな?」という雰囲気がある終わり方でしたし。露乃ちゃんたちは、まだこれからも戦うのかと思うと、むしろハラハラするというか。「まだまだここからだ」みたいな気持ちです。原作もまだまだ続いているので。

──怒濤の展開が続いた終盤のエピソードについて、感想を教えて下さい。

大野:オーディションの時、発売されていた原作は全部読んでいたんですけれど、アフレコが始まってから、物語が進むペースに合わせて、原作をもう一回読み返していたんです。だから、彩たちと一緒にその時間を生きているような感じで毎日を過ごしていて。

1話1話アフレコが終わる度に寂しい気持ちになったのですが、ちょっとだけホッとしている部分もありました。お話の内容が内容だったので、毎回、すごく重い物を背負ってアフレコへ行くような感覚だったんです。特に、終盤の人が死んでしまう回は、本当に辛くて苦しかったです。

茜屋:最初の頃の彩は能動的な動きがあまり無くて、受け身だったんですけれど、終盤は自分から動いて、周りに影響を与えていて。露乃も、すごく彩に助けられたというか、引っ張ってもらったなというのは、特に終盤はずっと感じていました。最終回の前半で倒れている時も、目覚めて管理人見習いになった時も、彩が呼びかけてくれている声は、ずっと露乃に届いているんじゃないかな、と思いながらお芝居していました。


──たしかに、終盤の彩は、主人公らしい行動力を感じました。

大野:1話のことを思うと、違う人に思えるくらい成長しましたよね。

茜屋:すごいよね。

大野:それくらい、露乃の存在が大きかったんだなと思います。

──1話の頃から、ある程度、終盤の彩の姿もイメージしながら、お芝居をしていたのですか?

大野:原作を読んでいたので、先のお話の流れはある程度は知っていたんですけれど、アフレコが始まる時に、1回リセットした感じもあって。1話1話、演じていくうちに、徐々に成長していった感覚です。

それに、最初に読んだ時は、彩のことも客観的に見ている感じだったんですけれど。実際に1話からアフレコをしていくと、本当に彩としての生活を体験しているみたいな感覚があって。露乃との距離が縮まり心を開いていくというお芝居も、自然とできた気がします。

──まだ弱さもあるけれど、強い気持ちで行動を起こしていく、という彩のギャップを演じるのは、難しかったのでは?

大野:そうですね。彩は徐々に強くなっていくので、「強くなるんだ!」と思ってお芝居をした時は、必ず監督や音響監督に「そこまで強くなくて良いんだ。彩の強さは、弱さもある中でも頑張る強さだから」と言われました。最初の頃は、それが少し難しいなと思っていたんですけれど、「彩はそういう子なんだ」と分かってからは、自然にできるようになったと思います。

──茜屋さんは、露乃の変化をイメージしていましたか?

茜屋:私は、基本、あまりセリフ(芝居)を固めないで行くアフレコに行くタイプなんです。今回も、その場で行われていることを受け入れて、それに返していこうという姿勢でした。彩の言葉って、声は震えていたりとか弱々しいところがあるんですけれど、芯がすごく強くて、スッと心に入ってくるんですよね。

だから毎回、作り込まずに彩の言葉の一つ一つを受けとめて、それに返すみたいな感覚でやっていて。気づいたら、露乃が優しくなってました(笑)。最終回のアフレコの時も……たしか、最後に二人でベッドに入っている時のセリフだったと思うんですけれど、音響監督さんに「セリフにハートが付いちゃったね」って言われて。


大野:あはは(笑)。

茜屋:やばいやばい、気持ちが出過ぎちゃったって、なりました(笑)。

 

彩と露乃は、最後の時まで一緒に過ごせていたら良いな

──最終回は、彩と露乃の二人のシーンで終わりました。こういうエンディングを迎えることは、聞いていたのですか?

大野:アニメ版がどういう結末になるのかは、11話のアフレコをしている時も知らなくて。「あと1話でどういう結末になるのかな」って、みんなで話をしていたんです。露乃が管理人になるという展開にもビックリしました。

それまでの彩は、弱さもありながらの強くなろうとしている感じだったのですが、12話の彩は、はっきりとした意志が現れていたと思うので、すごく成長したなと思います。


茜屋:今、大野さんも言ってくれたとおり、本当に結末を知らなくて。毎回、アフレコブースでは「次はどうなるんだ?」という話をキャストのみんなでしていました。まさか、自分が管理人見習いで戻ってくるとは思わなかったです(笑)。最後、彩と露乃のピンチは脱したけれど、まだ戦いは続くし。物語的にも決着はついていないし。まだハラハラしています。

あとは、最後に王が一言だけ喋ったんですけれど、まさか能登(麻美子)さんを一言だけのために起用するなんて(笑)。絶対に、この続きがあるんじゃないかと思っていて、先が気になります。喋ると言えば、最後、壱が突然、怒濤のように喋り始めたんですよね。

大野:そうそう。今までは、ボソボソって感じだったのに、すごい長文で話しはじめて(笑)。

茜屋:めっちゃ喋れるんだって驚きました(笑)。

──キャストの皆さんで結末について予想されたことはありましたか?

大野:1話の冒頭に、彩と露乃の出てくる謎のシーンがあるんですけれど。あのシーンを演じる時の説明で、「これは12話のシーンです。いろいろあって、二人で管理人と戦うことになったんです」と言われたんですね。

茜屋:うんうん。

大野:それで、「この世界では、魔法少女が死ぬと、管理人になります」とも言われたんです。ということは、やっぱり誰か死んじゃうのかな……って(笑)。魔法少女がいっぱい出てくるから、「この子たちもみんな死んで、管理人になるのかな」と思ったこともあったので。そうはならなくて良かったです。

──毎回、味方の魔法少女が死んで、敵が増えていくような展開も……。

大野:それは辛すぎます(笑)。

──最後の戦いの中、二人は命をシェアしますが、ものすごく大きな決断ですよね。

大野:でも、私もすごく大切な人が死んじゃった世界よりは、自分の命をシェアして二人で生きたいなって思うので。彩の行動は、すごく理解できるなって思って演じました。

茜屋: (驚いた顔で)なかなか、すごい決断だよね。

大野: (不思議そうに)そうかな?

茜屋:あはは(笑)。やっぱり、大野さんは、彩なんですね。私は、そういう状況になった時、必ずできるとは言えないかな……。だから、彩ちゃんは、本当にすごいなって思ったし、たぶん露乃だったら、怒っていたんじゃないかなって。

大野:たしかに、露乃には怒られそう。

茜屋:「自分の命を削るなんて! 生きなさいって言ったでしょ!」って。

大野:ごめん、奴村さん(笑)。

茜屋:ごめん、じゃないわよ(笑)。


──命を半分あげたのに怒られる(笑)。でも、想像できますね。

茜屋:露乃が死んじゃって、命を分けるシーンって、露乃の幼少期、悲惨な現場を目にした場面で彩が来てくれるんです。そこを見ても、本当に露乃にとって彩は、生きる光になってくれていたんだなって。すごく大きな存在ですよね。

──あのエンディングの先の二人には、どんな未来が待っていると思いますか?

大野:やっぱり、管理人たちの目的がかなった世界は、あまり良い世界だと思えないので。彩と露乃は、ずっと一緒に戦っていて欲しいなって思います。

茜屋:私もそうですね。1回、離れ離れになっちゃったんですけれど、ありがたいことに、彩が自分の命を削ってまで助けてくれたので。この先は二人で一緒に生きのびて欲しいなって。二人は同じ寿命になったのかな? 最後の時まで一緒に過ごせていたら良いなって思います。

大野:あ、素敵!

茜屋:ね!


 

たった一人、露乃と出会っただけで世界が変わった

──全12話の中で、特にお気に入りのシーンを教えて下さい。

大野:いっぱいあるなあ……迷うな……。

茜屋:じゃあ、私が先に。

大野:ありがとう!

茜屋:私は、7話のお風呂シーンです。彩と露乃が入ってるところに、梨ナが入ってくるんですけれど。ずっと、かなり重たいテーマの物語が続いていた中、露乃がここまでコミカルな感じになる姿を初めて見たので。演じている私としては嬉しくて。ようやく同級生の女の子とワイワイ楽しくしている14歳らしい姿を見られたので、すごく好きでした。ちょっと露乃が子供っぽいんですよね。

大野:私は、4話です。彩が登校して靴箱を開けたら画鋲とかが入っていなくて、すごく嬉しそうにするシーンがあるんですけれど。たった一人、露乃と出会っただけで世界が変わったことを感じている、あそこの嬉しい気持ちがすごく印象に残っています。

あとは、もう少し話が進んで、8話で海にみんなで行くシーンも、すごくキラキラしている感じがあって好きです。

──二人でパラセーリングで飛んでいるシーンがとても可愛かったです。

大野:すごくキラキラしていましたよね。不幸の中の幸せというか(笑)。より輝いて見える感じがするので、大好きです。

茜屋:あと、5話と最終回で、彩が露乃に自分の思いを喋っているところもすごく好きで。私は、露乃として聞いているから、というのもあるとは思うんですけれど……。

大野:嬉しい。

茜屋:彩は本当に強くなったなって。そのことが、声質とかではなく、心の芯の部分で伝わってくるみたいな感覚があって。1話から比べると、5話の時点でもすごく成長していたし、5話から最終回にかけては、さらに成長しているんですよね。そういう彩の強くなる姿を見られたのはすごく良いなって思います。

大野:5話には、私もすごく好きなシーンがあって。露乃が過去にあった出来事を叫ぶシーンは、セリフ以上に痛いっていう感覚が伝わってきました。聴いているだけで「痛い!」って感じになったんです。露乃はこんなにも辛かったんだっていうのを、自分のことのように感じて。すごく記憶に残っています。

──以前の取材で茜屋さんは、「大野さんは彩のイメージにすごく重なる」と仰っていましたが、その印象は、さらに濃くなっていますか?

茜屋:そうですね。大野さん、最初は人見知りだって言ってたんですけれど、回を重ねるごとに、大野さん自身も強くなってるというか(笑)。

大野:あはは(笑)。

茜屋:いっぱい喋りかけてくれるようになって。大野さん、強くなったな~って思うのと、同じ感じで、彩も強くなって。やっぱり、共に歩いてるんだなって思いました。

──大野さんは、人と話すこと自体は苦手そうには見えないのですが。

大野:人はすごく好きなんです。でも、彩と同じで自分に自信がなくて。「嫌われたら、どうしよう」って思っちゃうから、最初は自分からドンとは行けないんです。ただ、1回、「あ、この人は良い人だ!」って思ったら、どんどん好きになっていって。お喋りもすごくしちゃうんです。

茜屋:嬉しい~。

11月のイベントでは、不幸なサプライズもも楽しみ

──11月25日には、メインキャストと主題歌アーティストが出演するイベント、『Magical Festa.~私たちは不幸じゃない~』が開催されます。楽しみにしていることなどを教えてください。

茜屋:放送開始前にやった先行上映イベント(『Magical Festa.~きっと来たら不幸になる~』)では、突然、(ステージの)大きな風船が膨らみはじめたりとか、ちょくちょく不幸な仕掛けがあって、すごく楽しかったんです。ああいう、お客さんだけでなく、私たちもサプライズみたいなことは面白いですね。

大野:風船が膨らんだのは怖かったけど、すごく面白かった。ちょっと、罰ゲームみたいな感じもあったけれど、楽しかったです(笑)。

──ラジオが始まる前から、不幸なドッキリを受けていたんですね。

茜屋:そうですね。

大野:でも最近、不幸、楽しいよね?

茜屋:ラジオの冒頭にある不幸も楽しいです。手にスライムを乗っけられた時には、持って帰りましたから(笑)。

大野:私、その後、タクシーで移動している間、スライムをずっといじってたら、服にビチョて、こぼれちゃった(笑)。

茜屋:ええ~こぼしちゃったの? 実は、その後も大野さんとメイクの方が一緒だったんですけれど。「大野さんがスライムを持ってたんだよ」って言われて、どんだけ気に入ってるんだって(笑)。

──では、11月のイベントでも、どんな不幸があるのか楽しみですか?

茜屋:楽しみですね。

大野:もう、不幸も楽しめるようになったから、どんな不幸でも大丈夫です! それに、お渡し会などのイベントは何度かあったのですが、(メインキャスト)みんなが一緒のイベントは、先行上映イベント以来なので。『魔法少女サイト』が好きなお客さんと、みんなで楽しい時間にしたいなって思います。

茜屋:先行上映イベントでは1話を上映したので、観た後はみんな、ズーンって沈んだ感じになっちゃったんですよね(笑)。でも今度は、最終回まで観た後だから、みんな笑顔で会えるんじゃないかなって信じています。

──最後に、『魔法少女サイト』ファンの皆さんにメッセージをお願いします。

茜屋:1話から、「この後はどうなるんだろう?」という展開が続いて、きっと目を逸らしたくなるようなシーンもあったと思うのですが、最終回まで観て下さって、本当にありがとうございます。最終回では無事、彩と露乃も元通りになりました。

露乃は、ずっと一人ぼっちで過ごして来た子なので。たくさんの人に、好きだよ、と言ってもらえることは、露乃としても、私としても、すごく幸せなことだなと思います。

アニメとしては一旦、終わりになりますけれど、少女たちの戦いはだ終わっていないので、これからもぜひ彼女たちのことを見守って欲しいです。11月にはイベントもありますので、引き続き、応援お願いします。

大野:最終話まで観て下さった皆さん、本当にありがとうございます。アニメでは、一旦、ひと段落ということですけれど、原作をはまだ続いていて、みんなの戦いも続いているので、そちらも見届けて頂けたら嬉しいなと思います。

1話では不幸だった彩が一人の人と出会うことで、あんなにも幸せになれました。ちょっとした物の見方で、世界はこんなにも変わるんだよっていうことが皆さんにも伝わっていれば良いなと思います。これからも、『魔法少女サイト』の応援をよろしくお願いします!

[取材・文/丸本大輔]

作遺品情報
TVアニメ「魔法少女サイト」

抗わず生きるか、抗って死ぬか

<INTRODUCTION>
どうやらそのサイトは不幸な人間しか出会えないらしい。だから彼女たちは選ばれた——。

どこにも居場所のない彼女は、いつも死ぬことばかり、考えている。学校ではクラスメイトからのいじめを受け、家では実の兄からの虐待に耐える日々。朝霧 彩。中学2年生。14歳。

ある日、彼女は不気味なWEBサイト「魔法少女サイト」と出会い、魔法の力を秘めた”ステッキ”を手に入れる。

彩は魔法の力を手に入れたことで、同じくステッキを持つクラスメイトの奴村露乃、そしてほかの“魔法少女”とともに、苛烈な運命に巻き込まれてしまう。

これは、魔法の力を手に入れた不幸な少女たちの、友情と青春、そして運命を変える戦いの記録。

<STAFF>
原作:佐藤健太郎(秋田書店「週刊少年チャンピオン」連載)
監督:松林唯人
シリーズ構成:伊神貴世
キャラクターデザイン:渋谷 秀
サイト管理人デザイン:岩永悦宜
サブキャラクターデザイン:久留米 東
プロップデザイン:小澤 円
美術監督:秋葉みのる(スタジオじゃっく)
色彩設計:のぼりはるこ(緋和)
撮影監督:山根裕二郎(いなほ)
特殊効果:松本乃吾、松尾幸奈(いなほ)
3DCG:山本祐希江、塩野修平、山根裕二郎(いなほ)
編集:岡 祐司
音響監督:納谷僚介
音響制作:スタジオマウス
音楽:井内啓二
音楽制作:エイベックス・ピクチャーズ
アニメーション制作:production dóA
製作:「魔法少女サイト」製作委員会

<CAST>
朝霧 彩:大野柚布子
奴村露乃:茜屋日海夏
潮井梨ナ:鈴木愛奈
穴沢虹海:芹澤 優
雫芽さりな:山崎はるか
雨谷小雨:原 由実
燐賀紗雪:M・A・O
泉ヶ峰みかり:本渡 楓
水蓮寺清春:松井恵理子
滝口あさひ:Lynn
朝霧要:岡本信彦
美炭貴一郎:鈴木達央
サイト管理人 漆:中尾隆聖
サイト管理人 弐(ひょっとこ):悠木 碧
サイト管理人 捌(おかめ):キズナアイ
直戸圭介:安里勇哉

TVアニメ「魔法少女サイト」公式サイト
TVアニメ「魔法少女サイト」公式ツイッター(@mgsanime)

(C)佐藤健太郎(秋田書店)/「魔法少女サイト」製作委員会
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