映画『珍遊記』にマキシマム ザ ホルモンが楽曲提供!!

主演:松山ケンイチさんで伝説のギャグマンガまさかの実写化! 映画『珍遊記』にマキシマム ザ ホルモンが楽曲提供!!

 1990年より週刊少年ジャンプにて連載、シリーズ累計販売部数約400万部を記録した孤高の漫画家・漫☆画太郎先生による伝説のギャグ漫画『珍遊記~太郎とゆかいな仲間たち~』が、名優・松山ケンイチさん主演でまさかの実写映画化! 2月27日(土)より新宿バルト9ほかにて全国ロードショーです! そんな本作に、今回楽曲を提供するのは、マキシマムザ亮君(歌と6弦と弟)、ダイスケはん(キャーキャーうるさい方)、上ちゃん(4弦)、ナヲ(ドラムと女声と姉)の4人からなる、海外でも高い評価を得ているロックバンド、マキシマム ザ ホルモン!

 漫☆画太郎先生がマキシマム ザ ホルモンのジャケットのイラストを数多く手掛けているという縁もあり、終盤のアクションシーンで流れる「アバラ・ボブ<アバラ・カプセル・マーケッボブ>」/「ジョニー鉄パイプⅢ」と、映画の為に二つの既存曲を提供しています。
 なお本楽曲は、2015年11月18日(水)に発売され、オリコンDVD総合チャート1位を獲得した映像作品集「Deka Vs Deka~デカ対デカ~」に同梱のCD ALBUM「耳噛じる真打」に収録されているので、映画と合わせてチェックしてください!

 
■マキシマムザ亮君 コメント

うおおー! 『珍遊記』実写映画化やべー!!
とにかく今回バトルシーンがすげえ!(まだ見てないけど)

飛び出る映像がど迫力でやばい!!
(まだ見てないし、そもそも3D上映あるかどうかしらねえけど)

そしてなんといっても感動のラスト15秒が泣ける!! (原作もどんな話か忘れてるし、見てないからそんなシーンあるかどうかわからねえけど)

俺は小学校の卒業アルバムの文集のコーナーで『珍遊記』の主人公「山田太郎」のイラスト描いたほど、童貞の頃から大好きなんだこの野郎!! 自分のバンドのCDのジャケイラストを漫☆画太郎に何回も描いてもらってるのに、まだ一回もお会いした事ねえぞ! ちくしょーー!!!
映画館で絶対観てやる!!

マキシマムザ亮君(マキシマム ザ ホルモン/歌と6弦と弟)

 
■マキシマム ザ ホルモン プロフィール

1998年八王子にて結成。日本語を独自の語感表現で操り、意味不明に見えて実は奥深いメッセージ性を持つ強烈な歌詞と、激しいラウドロックにPOPなメロディを融合させたサウンドスタイルが特徴で、マキシマムザ亮君 (歌と6弦と弟)、ダイスケはん (キャーキャーうるさい方)、上ちゃん (4弦)、ナヲ (ドラムと女声と姉)の4人からなるロックバンド。

2007年発売のアルバム「ぶっ生き返す」は累計40万枚超えのセールスを記録。

2008年発売の3枚組DVD「Deco Vs Deco〜デコ対デコ〜」はオリコン音楽DVDチャート1位を獲得し、音楽DVDとしては異例の15万枚を超えるセールスを叩き出す。国内の大型FESへ精力的に出演するばかりでなく、初の単独EURO TOUR(フランス、ドイツ、スペイン)では全公演をSOLD OUTさせるなど海外からも高い評価を得る。

2013年に発売した6年ぶりの5thフルアルバム「予襲復讐」がオリコンアルバムチャート3週連続1位を獲得。現在までに35万枚を超えるセールスを記録し2013年度タワーレコード邦楽年間ベストセラー1位、第6回CDショップ大賞2014の“大賞”に選ばれる。

2014年夏は国内大型FESへ多数出演し、アメリカで行われたSLIPKNOT主催のKNOTFEST USAへの出演、N.Yでの単独公演が大成功をおさめた。

2015年、ドラゴンボールの原作者鳥山明先生がホルモンの楽曲「F」を聴きインスパイアされて出来上がった映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』の劇中バトルソングとして「F」が起用される。
同年春に行われたツアー“『封印』~それでは皆さんマタニティ~”をもってナヲの妊活のためライブ活動を一時休止中。

2015年11月18日に発売された映像作品「Deka Vs Deka~デカ対デカ~」ジャケットイラストが、米国イラストレーター協会シルバーメダルを受賞した。授賞式は、2016年1月8日(金)現地時間19:00からニューヨークで行われアートディレクションを手掛けたマキシマムザ亮君、イラストレーターYuko Shimizu氏と共に表彰を受けた。

※メンバー名
マキシマムザ亮君 (歌と6弦と弟)
ダイスケはん (キャーキャーうるさい方)
上ちゃん (4弦)
ナヲ (ドラムと女声と姉)

【STORY】

天竺を目指して旅を続けていた坊主・玄奘(倉科カナ)は、偶然立ち寄った家のじじい(田山涼成)とばばあ(笹野高史)に天下の不良少年・山田太郎(ピエール瀧)を更生させて欲しいと頼まれ、宝珠の力で恐るべき妖力を封印するが、嫌々ながら太郎(松山ケンイチ)を引き取ることになり、何の因果か共に旅をする羽目に・・・果たして、彼らは無事に天竺まで辿り着くことが出来るのか(いや、出来ない!)?

【CREDIT】

松山ケンイチ
倉科カナ
溝端淳平
田山涼成
笹野高史
温水洋一
ピエール瀧

監督:山口雄大
原作:漫☆画太郎「珍遊記~太郎とゆかいな仲間たち~」(集英社刊)
脚本:おおかわら/松原 秀
企画・総合プロデューサー:紙谷 零
オープニング曲(主題歌):RIP SLYME「Take It Easy」(WARNER MUSIC JAPAN/unBORDE)
エンディング曲:RIP SLYME「Drop!」(WARNER MUSIC JAPAN/unBORDE)
バトルソング:マキシマム ザ ホルモン「アバラ・ボブ<アバラ・カプセル・マーケッボブ>」/「ジョニー鉄パイプⅢ」(VAP)
制作プロダクション:DLE
配給:東映

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(C)漫☆画太郎/集英社・「珍遊記」製作委員会
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