声優
アニメ『きんモザPD』声優陣の言動とサプライズに場内大爆笑

『きんいろモザイク Pretty Days』大ヒット記念舞台挨拶で、声優陣の言動とサプライズに場内大爆笑!2日前にはスタッフ登壇のイベントも

 2016年11月12日から劇場公開中のアニメ『きんいろモザイク Pretty Days』。大ヒット上映を記念して、11月27日(日)に首都圏3ヵ所(新宿・横浜・品川)の劇場にて「大ヒット記念舞台挨拶」が行われました。

 出演は西明日香さん(大宮忍役)と田中真奈美さん(アリス・カータレット役)、内山夕実さん(猪熊陽子役)、東山奈央さん(九条カレン役)。今回は新宿バルト9の舞台挨拶の様子をレポートします。

 

このイベントはコント?ラジオ公録?いいえ“Rhodanthe*流”の舞台挨拶です!
 あさ8時30分の上映が終わると、司会者の呼び込みで西明日香さん、田中真奈美さん、内山夕実さん、東山奈央さんの4人が場内に姿を現した。大歓声のなか4人はスクリーン前のステージに登壇しただが、なにやら様子がおかしい……。4人とも笑いをこらえるようにニコニコしながら定位置について挨拶。

 
 司会者から「なにか楽しいことでもあったのですか?」と質問されると、西さんは「裏で待機していた場所が肌寒くて“おしくらまんじゅう”をやっていたんです」と言う。すると4人は、まるで示し合わせたかのように舞台裏の様子再現しだしました。

 
 その様子は、「おしくらまんじゅう、押されて泣くな、うえぇぇぇ~~ん!」と、4人揃って大げさな鳴き声を上げる内容。文字で書いても面白さがまったく伝わらないと思いますが、実際に見た客席からは朝一番の上映とは思えないほどの大爆笑が起きていました!

 
 舞台挨拶が始まってわずか2分で、客席は爆笑の渦に包み込まれました。『きんいろモザイク』の主演キャストで結成されたユニット「Rhodanthe*」は、いつ・どこで行われるイベントでも全力で客席を楽しませてくれます。ファンが何度も足を運びたくなる理由でしょう。

 
あるシーンで田中真奈美さんと東山奈央さんの出番はナシ!?
 台本通りに進まないことに困惑した司会者は軌道修正。舞台挨拶ひとつめの質問は「演技が難しかったところや、こだわったところはありますか?」。この問いに対して口火を切ったのは田中真奈美さん。忍たちが日本で受験勉強を頑張っていた頃、アリスはイギリスで日本語の勉強を頑張っていた。と『Pretty Days』ではなくテレビシリーズ2期第7話のエピソードにふれ、「Dパートは私たち(田中さんと東山さん)は一切出てこないけど、時を同じくして皆で頑張っていたんです!」とコメント。

 
 『Pretty Days』の台本を持参した東山さんは、田中さんの発言を裏付けるかのように、各キャストのDパートの出番を紹介しました。

西明日香さん :107ワード
種田梨沙さん :113ワード
内山夕実さん :108ワード
田中真奈美さん:0ワード
東山奈央さん :0ワード

 この田中さんと東山さんの出番がなかったDパートは、忍と綾、陽子が受験勉強をがんばるシーン。このシーンについて内山さんは、「受験を経験した人ならば、誰もが共感してもらえると思う」とコメント。西さんは「いままではふわふわしたりボケる演技だったけど、真剣さが伝わる演技をしなければならなかった」と、アフレコ時の苦労話を紹介しました。

過度な演技でものまね
 続いて司会者から「自分以外のキャラで言ってみたかったセリフは?」と聞かれた4人は、ステージ上で円陣を組んでなにやら打ち合わせを始めます。どうやら作中の“あるシーン”を、いまから再現して見せる模様です。

 
 打ち合わせが終わって演技が始まると、西さんと内山さんは、小路綾の誇張すぎるくらいのモノマネでとあるシーンを再現してみせました。西さんは「本人(小路綾役・種田梨沙さん)にバレるからtwitterで書かないでね(笑)」と釘を差していましたが、内山さんと東山さんはそのまま演技を続け、結局4人でそのシーンをやり遂げてしまいました。

 

Rhodanthe*お得意のサプライズ企画で田中真奈美さんの誕生日を祝福
 ものまね再現で客席を沸かせた後、司会者の提案で田中さんと東山さんが作中に登場する「ソワソワダンス」を生披露することに。田中さんが客席に向けてダンスとコール&レスポンスの紹介をし、すべての準備が整いました。

 
 東山さんの「せーの!」の掛け声でソワソワダンスが始まると思ったそのとき、なんと田中さん以外の3人は「おたーんじょーびーあーなたー♪ まなみん!」と、『きんいろモザイク』のテレビシリーズで流れたバースデーソングを歌い始めました。ひとりだけ聞かされていなかった田中さんは、ステージの中央で「えっ? えっ?」と戸惑います。

 
 実は田中さん以外の3人は、田中さんの誕生日(11月21日)を祝うサプライズを企画していたのです。完全にひっかかった田中さんは、「めっちゃソワソワした!(笑)」と驚きながらも、誕生日を祝ってくれた満員の客席に向けて感謝の言葉をおくると、盛大な拍手が!

 
 田中さんは、実際の誕生日に東山さんとやり取りしたメッセージや、西さんからもらったプレゼントをおもしろおかしく紹介した後、「この『Pretty Days』を観ると、顔がとてもPrettyになります。Prettyになりたい人はたくさん観てください!」とヘンテコな持論を展開。内山さんが「まなみん(田中さん)は歳を重ねて順調に育ってるわ……(笑)」と鋭いツッコミをすると客席から大きな笑いが起きました。

 
 田中さんと東山さんは満を持して「ソワソワダンス」を生披露。予定通りのダンスを披露できた田中さんは、満面の笑みで「みなさんありがとうございます!」と改めて感謝の言葉を伝えました。

 
バルト9での2回目の舞台挨拶は、まるで楽屋トーク
 バルト9で行われた本日2回目の大ヒット記念舞台挨拶は、上映前ということでネタバレは禁止。舞台挨拶の冒頭で、東山さんが渋谷で「カレンパーカー」を着ている人とすれ違った話で会場を沸かせた後、司会者からひとつめの質問。

【質問】
「キャストのみなさんは劇場で『Pretty Days』をご覧になりましたか?」


 すると西さんと内山さんは、元気よく手を挙げて「観に行ったデース!」と、九条カレンのモノマネで返答。まだ劇場では観ておらず、一緒に行けなかった田中さんと東山さんはすねながら、「調べはついているんだよ! あれほどすると言っていたスタンディングオベーションをやっていないそうじゃないか(笑)」と西さんと内山さんを攻めます。

 
 会場から大きな笑いが起きると、西さんと内山さんは「恥ずかしくてできなかった」と言い訳。しかし西さんは、そのときに劇場で「西さんですか?」とファンから声をかけられたのに対して、胸を張って「いかにも!」と恥ずかしげもなく返答したそうです。

 
 変装せずに劇場に行った理由として、西さんは「あるスタッフさんから変装するよりも堂々としていたほうが、意外とバレないとアドバイスされた」とコメント。内山さんからは「いやいや、どこからどう見ても西ちゃんでしょ!(笑)」とツッコミを受けていたのだが、実際に3人から「西さんですか?」と声をかけられたのだから、内山さんの意見の方が正しかったようです。

 
西さんが上映中に爆笑したシーンはドコ!?
 さらに内山さんは、上映中に西さんが大声で笑っていたエピソードを暴露。内山さんが「劇場内で誰よりも大声で笑ってたから、西ちゃんがいるって誰だって気づくよ(笑)」とコメントすると、場内は再び爆笑。しかも西さんが笑っていた箇所は、内山さんが描いたイラストが表示されたシーンや、内山さんが演じる猪熊陽子のある衣装のシーンという、内山さん関係のところばかり。

 
 内山さんいわく「終盤でけっこういいシーンなんだよ? ジーンとくるシーンなのに、横で西ちゃんがずーっとケラケラ笑ってるの!(笑)」とのこと。『きんいろモザイク』のファンの方は、西さんがどこで笑っていたのか、ぜひ劇場でチェックしてください!

 
 本日2回目の舞台挨拶も、終始楽屋トークのような雰囲気。こんな舞台挨拶が許されるのも『きんいろモザイク』ならでは。Rhodanthe*がファンを引きつける魅力がギュッと詰まった密度の濃い舞台挨拶となりました。

 
 なお、イベントの最後に恒例となっているメンバーひとりずつのマジメな挨拶でも、Rhodanthe*は「笑い」に転換。各メンバーがお辞儀をして髪型が崩れるたびに他のメンバーが全員で直していくのですが、それが余計にぐちゃぐちゃになってしまうことに……。

 
 誰かが挨拶をしているとき、その後方に並んでニヤニヤとスタンバイをするメンバーの姿に、場内は大きな笑いが起こってしまうほど。お客さんの中には、「後ろの3人がおもしろすぎてコメントが耳に入ってこない(笑)」と漏らすほどでした。

 
 大ヒット記念舞台挨拶は、1回目と2回目、共に『きんいろモザイク』らしい笑いの絶えないイベントに。イベントに初めて足を運んだファンは、きっとまた参加したいと思ったに違いないでしょう。

 
登壇したキャストからファンへのメッセージ
■西明日香さん
公開初日の舞台挨拶に続き、本日こうやって「大ヒット記念」として2度目の舞台挨拶に立つことができました。今日を迎えることができたのは、みなさんが日々『きんいろモザイク』のことを愛してくださって、たくさん観に来てくださるおかげだなって思います。私は個人的に3回観に行ったのですが、このペースは遅いな……と思っています(笑)。

もっと頻繁に劇場に足を運んで、いま以上に『きんいろモザイク』のステキなところを見つけていきたいです。応援してくださるみなさまも、ずっと『きんいろモザイク』を愛し続けてくださると嬉しいです。これからもよろしくお願いします。今日はありがとうございました。

 
■田中真奈美さん
今日はみなさんにお会いできて嬉しかったです。『きんいろモザイク Pretty Days』は、観てくださったみなさんの心の数だけ、スペシャルエピソード『Pretty Days』ができ上がっていくと思っています。

たくさんの方に観ていただきたいと思っていますし、みなさんの毎日が、いままで以上にかわいく、愛らしく、Prettyになることを願っています。またお会いできることを楽しみにしています。今日はありがとうございました。

 
■内山夕実さん
本日は朝早くからありがとうございました。今日、初めて私たちに会いに来てくださった方がいるのに、私たちは毎回このような茶番をお届けしています(笑)。たくさんの方が茶番に付き合ってくださって、本当に優しい方々ばかりだな~って、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。

『きんいろモザイク Pretty Days』は、私たちが心と愛を込めて制作に携わらせていただいた作品です。この想いがみなさんにも伝わっていたらいいなと思います。これからも引き続き応援をよろしくお願いします。ありがとうございました。

 
■東山奈央さん
今日は朝からこんなにたくさんの方々が来てくださいました。本当にありがとうございます! Rhodanthe*はいつもこんな感じですが……初めての方はついて来られましたでしょうか?(笑)

私はこの雰囲気が楽しいなぁ~と思っています。来てくださるみなさんも暖かくて、とても嬉しいです。また劇場にも何度も足を運んでいただきたいですし、『きんモザ』のイベントがあったときは、みなさんにお会いしたいです。今日はありがとうございました。

▲11月7日(月)より、コンドルタクシーにて運行中の『きんいろモザイク』ラッピングタクシー

▲11月7日(月)より、コンドルタクシーにて運行中の『きんいろモザイク』ラッピングタクシー

 
スタッフ登壇イベントも開催!制作者ならではの濃いトークに
 「大ヒット記念舞台挨拶」が行われた2日前の11月25日(金)には、オールナイトイベント「『きんいろモザイク』+『きんいろモザイク Pretty Days』トークショー付き一挙上映会」も行われていました。

 こちらに登壇したのは、副監督の名和宗則さん、キャラクターデザイン・総作画監督の植田和幸さん、アニメーション制作プロデューサーの富岡哲也さん。このトークショーは制作スタッフのキーパーソン3人が登壇したため、アニメ制作の裏側を聞ける貴重な内容に。

 
 2013年7月に初めてオンエアされた『きんいろモザイク』。制作はそれ以前から行っていたため、チームは5年も継続しています。司会者から「5年前といまで変わったところは?」と問われた名和さんは、「基本的にずっと仲良しです。変わったのは自分の体重くらい(笑)」とユニークな返答。一方、植田さんは「みんな優しいけど、富岡さんと天衝監督はバチバチしてるときもありましたね?(笑)」と富岡さんに視線をおくります。

 
 すると話を振られた富岡さんは、「スケジュールだけでなく内容についても激しく意見交換をするときはありましたね。でも、お互いに言いたいことを伝えた後は、いつも“お互いにがんばろうぜ!”って肩を組んで制作に励めるんですよね(笑)」と、『きんいろモザイク』スタッフのチームワークのよさを紹介しました。

 
『Pretty Days』の制作で苦労したところは?
 続いてのトークのテーマは絶賛上映中の『Pretty Days』の制作について。新作エピソードで苦労した点を聞かれた名和さんは、「デキには十分満足しているけど、欲を言えばもう少し時間がほしかったかな?(笑)」と、副監督ならではの感想を述べます。

 一方、アニメーションプロデューサーの富岡さんは、「(テレビシリーズよりも)カット数が多くて、どこをどう削ったらよいかを天衝監督と決めるのに苦労しましたね。でも苦労したかいがあって、完成したフィルムはとても満足のいくデキになりました!」と、やりきった表情でコメント。

 
 そして最後に植田さん。植田さんは「中学時代と高校時代のシーンで、髪の毛の長さを調整するのが難しかった。綾のツインテールや、シノの前髪の長さが若干違うんです。自分でもわからないくらの変化なのに、それを他人に伝えて描いてもらわなければならない。それを描き分けてもらうのが大変でした」と苦労話を紹介しました。

 
『きんいろモザイク』の良さを伝えるとしたら?
 『きんいろモザイク』の魅力を問われた3人は、揃って「原悠衣先生の原作の素晴らしさ」と答えました。名和さんは、「キャラクターのたたずまいがすばらしい。自分はこうは描けないと思っていたけど、それでは原作のファンに失礼。なんとか原先生の『きんいろモザイク』に近づけるようにがんばって、少しでも近づけて描けるように努力しました」とコメント。

 
 植田さんは「原先生に何度かお会いさせていただきましたが、本当に優しい方なんです。その人柄が作品に出ていると思います。そして原先生の人柄が詰まった『きんいろモザイク』を僕らがアニメにさせていただいたのですが、そうしたらファンの方まで優しいんです。自分はファンの方々にも助けられています」とファンに感謝を伝えると、場内からは拍手が起こりました。

 そして最後に富岡さんは、「やはり原先生の原作がすべて。忍たちのやり取りが4コマ漫画から伝わってくるし、マンガを読んでいるだけで癒されるんです。こんなイカツい自分ですが、毎月連載を楽しみに読んでいます(笑)。新作を読んでいるとき、僕はこれを早くアニメにしたいなと、いつも思うんです!」と、まだまだ『きんいろモザイク』を作り続けたい意欲を語りました。

 いつものRhodanthe*とは違った『きんいろモザイク』を支える熱い男たちの“想い”がつまった、ファンなら誰もが涙してしまうような内容のスタッフトークショーになりました。

 
スタッフの3人からファンにメッセージ
■名和宗則さん
今日は遅い時間に集まっていただいて感謝しております。今日のトークショーの登壇者がこの3人と発表されたとき、「え? いいの? 華がないよ!」と思いました(笑)。『きんいろモザイク Pretty Days』は劇場公開が始まってから、とても好評いただいているようです。

いい作品ですので、観てくださった方々はぜひ周りのお友達などに布教していただきたいです。公開がより長く続けば、次回作につながるチャンスも生まれると自分は思っています。以前、スタッフ本で「次があるなら参加します」という誓約書を書いたので、いまココにいるのですが、改めて宣言します。次があるなら参加します! 精一杯がんばらせていただきますので、よろしくお願いします。

 
■植田和幸さん
土曜日(11月26日)からは、僕が描かせていただいた来場者特典のミニ色紙がプレゼントされますので、ひとりでも多くの方に受け取っていただきたいです。みなさんが何回も足を運んでくだされば、また次のシリーズにつながると思います。ぜひ実現させてください。今後とも『きんいろモザイク』をよろしくお願いします。

 
■富岡哲也さん
応援してくださるみなさんのおかげで、『きんいろモザイク Pretty Days』は今週で3週目に突入しました。ありがとうございます! 劇場公開はまだまだ続きます。4週目以降も劇場に足を運んでいただきたいです。何度観ても『きんいろモザイク Pretty Days』は泣けて笑える作品です。今後とも『きんいろモザイク』をよろしくお願いします。

[文・撮影/佐藤ポン]

 
公開情報
■『きんいろモザイク Pretty Days』
2016年11月12日(土)より新宿バルト9ほか全国の劇場にて上映中!

【イントロダクション】
イギリスからやってきた高校生、アリス・カータレット! 大親友・大宮忍の家にホームステイしています。アリスに忍、凸凹コンビの小路綾と猪熊陽子、アリスを追いかけてきたもう一人のイギリス人留学生・九条カレンたち仲良し5人組は高校2年生の秋を迎えます! アリスと忍、二人一緒に玄関をくぐれば朝日に照らされてキラキラ輝く通学路。通い慣れた道を小走りに駆けていって、いつもの駅前でいつものメンバーと待ち合わせ。綾に陽子、そしてカレンが笑顔でアリスたちを迎えます。どこにでもあるようで、世界に一つしかない彼女たちだけの大切な日常――プリティ*デイズ!

二度目の学校祭が近づいてきたこの頃、忍の様子がちょっとおかしい!? 「このところ、なんだか朝が眠くて……」いつものんびりしている忍ですが、クラスの演劇で脚本&衣装のリーダーを任され、頑張りすぎているみたいです。違うクラスのアリスと陽子も、その様子は気にかけているけれど……果たして忍たちの劇は無事成功するのか、どうなる学校祭当日!?

>>『きんいろモザイク Pretty Days』公式サイト
>>『きんいろモザイク』公式Twitter(@kinmosa_anime)

(C)原悠衣・芳文社/きんいろモザイク Pretty Days製作委員会
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