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i☆Ris14thシングル、聞きどころは芹澤 優さんの歌い方!?

14thシングルは新しい世代へ伝える様な曲――i☆Risが語った「Shining Star」の聞きどころ&武道館公演でひとつになった瞬間とは

 グループとしては『プリパラ』のメインキャストを演じ、ソロとしてもアイドルや声優に収まらない様々な活躍を見せているi☆Ris(山北早紀さん、芹澤 優さん、茜屋日海夏さん、若井友希さん、久保田未夢さん、澁谷梓希さん)。2017年3月8日(水)にはTVアニメ『プリパラ』の新オープニングテーマとしてタイアップもついた14枚目のシングル「Shining Star」をリリースしたばかりです。

 そんな彼女たちに今回インタビューを実施! ニューシングルのことはもちろん、昨年の武道館公演のお話も伺いました!

 

初の武道館で団結を感じた瞬間は公演後の焼き鳥!?
――2016年はi☆Risとして武道館公演などもありましたが、改めて振り返ってみていかがですか。

山北早紀さん(以下、山北):超気持ちよかったです。

若井友希さん(以下、若井):気持ちがひとつになったという事が凄く分かりました。今、全員の気持ちがひとつになっているんだなっていうのがライブ通して感じましたね。

澁谷梓希さん(以下、澁谷):ひとつの光になったね。

芹澤 優さん(以下、芹澤):ライブが終わった後に差し入れで焼き鳥があったんですけど、6人で焼き鳥に食らいついているところで「私達ってi☆Risなんだな」って思いました。

――そこで実感したんですか(笑)。

久保田未夢さん(以下、久保田):楽屋で待っててくれたのが焼き鳥だったんです(笑)。楽屋に戻って何をしたかって、まず焼き鳥を食べるところがi☆Risらしいなと思いました。

芹澤:そこで「皆でやりきったんだな」っていう気持ちがひとつになった気がします(笑)。

澁谷:私は武道館公演まで禁酒していたんですけど、焼き鳥のところに日本酒もあったんですよ。すぐに空けました(笑)。日本酒飲みながら焼き鳥を食べてました。

茜屋日海夏さん(以下、茜屋):でも、とにかく楽しかったです。あれこれ考えるのは辞めて「今日はお祭りだから皆で楽しもう」っていう気持ちで臨みましたけど、終わった後も「これから、また始まるんだな!」ってワクワクが止まらなかったですね。

山北:人生で1番楽しい2時間でしたね。でも、それはこれからもっと超えますけどね。

――次なる高みに期待しています! そして今年は全国9個所、17公演のツアーも行われますが、コンセプトなどあったりするのでしょうか。

若井:まだコレ!と決まってはいないんですが、大まかに言うと個人の色を活かしていくという感じですね。

――なるほど。ではどんなツアーにしたいという意気込みをお聞かせいただけますか。

澁谷:武道館を通じてi☆Risは私達だけじゃ成り立たなくて、ファンの方もいて初めて成り立つという事を改めて感じました。今回のツアーは3回目ということでファンと一緒にライブを作っていけるような、ファンのありがたさを自分たちも感じられる様なライブにしたいです。

久保田:武道館に来ていない方もニコ生で「i☆Risのライブに行ってみたい」と思って今回のツアーに来て下さる方もいると思うので、「i☆Risって実際に観に来た方が楽しいでしょ」っていう所を伝えられるツアーにしたいと思います。

若井:武道館後の大きなツアーというところで勢いを落としたくないので、ここから更に広がる可能性を感じて欲しいです。あと個人的には岐阜で初めて凱旋公演が出来るので、本当に夢が叶った2017年を思いきり楽しみたいと思います。

茜屋:武道館公演を終えて私たちを知ってくださった方も更に増えたと感じています。武道館でメンバーそれぞれの色も見えたので、そこを活かしながらもっと良いライブにしていけたらと思います。

芹澤:今回のライブでは個々に輝けるということで、私のアピールポイントもきっとあると思うんです。それを最強に輝かせたいですし、「芹澤の事を推して無いけどちょっと好き」という人を「大好き」にしたいなと思います。

――次なる高みに期待しています! そして今年は全国9個所、17公演のツアーも行われますが、コンセプトなどあったりするのでしょうか。

若井:まだコレ!と決まってはいないんですが、大まかに言うと個人の色を活かしていくという感じですね。

――なるほど。ではどんなツアーにしたいという意気込みをお聞かせいただけますか。

澁谷:武道館を通じてi☆Risは私達だけじゃ成り立たなくて、ファンの方もいて初めて成り立つという事を改めて感じました。今回のツアーは3回目ということでファンと一緒にライブを作っていけるような、ファンのありがたさを自分たちも感じられる様なライブにしたいです。

久保田:武道館に来ていない方もニコ生で「i☆Risのライブに行ってみたい」と思って今回のツアーに来て下さる方もいると思うので、「i☆Risって実際に観に来た方が楽しいでしょ」っていう所を伝えられるツアーにしたいと思います。

若井:武道館後の大きなツアーというところで勢いを落としたくないので、ここから更に広がる可能性を感じて欲しいです。あと個人的には岐阜で初めて凱旋公演が出来るので、本当に夢が叶った2017年を思いきり楽しみたいと思います。

茜屋:武道館公演を終えて私たちを知ってくださった方も更に増えたと感じています。武道館でメンバーそれぞれの色も見えたので、そこを活かしながらもっと良いライブにしていけたらと思います。

芹澤:今回のライブでは個々に輝けるということで、私のアピールポイントもきっとあると思うんです。それを最強に輝かせたいですし、「芹澤の事を推して無いけどちょっと好き」という人を「大好き」にしたいなと思います。

山北:今回は公演数が多くて1日2回公演する日もあるんですけど、ひとつひとつ集中したいです。「プリミュ」(ライブミュージカル「プリパラ」)では毎日アドリブとかを変えて楽しめる工夫をしていたので、ライブ全通しても楽しめる様に常に全力で頑張りたいと思います。

武道館に立ったi☆Risだからこそ説得力が出る歌詞
――そしてニューシングル「Shining Star」が発売されますが、どのようなシングルになりましたか。

茜屋:『プリパラ』の流れを汲みつつ、新しい世代へ伝える様な曲になっているなと思いました。武道館明けの私達としては明るいイメージで、『プリパラ』としては3rdシーズンの集大成なので少し寂しいようなどちらにも捉えられる曲だなと思います。

 『プリパラ』は新シーズン(アイドルタイムプリパラ)が始まってキャラクターも増えて、ダブル主人公になって。さらに、らぁらちゃんも遂に先輩として教える立場になると思うので、『プリパラ』の良さをどんどん広めてもらって、皆さんの心に残る曲になったらいいなと思います。

芹澤:私たちが『プリパラ』のオープニングを次はいつ歌えるのか分からないですし、凄く大事なシングルだなと思っています。3年間私たちがキャラクターを演じてきたからこそ言える歌詞だなと思っていて。武道館に立った私たちだからこそ「どんな夢も掴めるから」っていう言葉は重みが違いますし、私たちが歌うからこそ意味がある楽曲なのかなと思います。

――そして、カップリングに「jewel」と「HERO」という2曲が収録されますが、こちらもどのような曲なのでしょうか。まずは「jewel」はいかがですか。

芹澤:ちょっと昔っぽい雰囲気のある曲ですかね。

山北:現代版の(中森)明菜さんって感じかな。

若井:昔のユーロビートみたいな曲を今風にした様な曲なのかな。

澁谷:ユーロともちょっと違うかなぁ。

茜屋:私は明菜さんと(松田)聖子さんっていうイメージだった。ちょっと懐かしくなるような曲調で、テンポもちょっと昔の感じの曲なんです。

澁谷:表現が難しい曲だよね。

若井:今と昔が合わさっている様な感じなんです。

芹澤:確実に今までのi☆Risには無い感じの曲ではあります。

――音は今風だけど、曲調としては懐かしさを感じる様な曲なんですかね。ではもうひとつの「HERO」はどうでしょうか。

芹澤:もう1曲はキラキラな感じの楽曲ですね。

若井:キラキラで聴く人によって色々な歌詞の捉え方が出来る楽曲になっています。

久保田:でも元気なキラキラというよりは優しい曲調のキラキラソングになってますね。

――今回のCDの中で聞き所を挙げるとすると、どこになりますか。

若井:「jewel」ではレコーディングの時にいつも私は最初に録るんですけど、今回は結構後の方に録ったんです。その時に皆の声を聴いたんですけど、せりこ(芹澤さん)が1番面白かったです。歌い方がいつもと違う感じなので。

山北:私もニヤニヤしちゃった。

若井:結構色っぽい感じでね。

芹澤:ちょっとまって! そんな記憶無いんだけど!

山北:でも、皆結構そういう感じで歌ってましたね。

若井:特に優が絶対A面では出さない声で歌っていたので面白かったですね。

――そこは注目是非芹澤さんファンは注目して聞きたいポイントですね! では最後に、皆さんの今年の抱負を教えて頂けますか。

澁谷:澁谷梓希的には制作活動を頑張る一年にしたいなと思います。音楽もデザインも、その他もろもろ作っていく作業をいっぱいしていきたいです。

久保田:去年は舞台とか声優の現場とか色々行かせて貰って、色んな人が1からキャラクターを作っていく作業を見ていて楽しいと思えた1年でした。なので、今年はそれを自分に落とし込んで、自分もひとつの役だったり、キャラクターを深く作れる様な年に出来たらなと思います。

若井:去年の1年間で自分がやりたい事の確信が持てた1年だったので、それをもっと現実に出来たらなと思います。

茜屋:私は毎年の様にお芝居の事を言っているので、今年もお芝居と真剣に向き合って、活躍の場も仕事の幅も広げられたら良いなと思います。

芹澤:去年は自分としても不安な部分があったんですけど、メンバーの心強さを感じた1年だったので、今年はソロでやっても胸を張って上手に立てる様になりたいです。

山北:まず、美しくいる。永遠のアイドルになるために美魔女になる(笑)。あとテンションの浮き沈みをなるべく抑える事と、MCで初めてお会いする方が増えると思うんですけど、そこでコミュ障にならずに相手の事を考えるMCの勉強をします!


[文/イソベアラタ]

i☆Ris 最新情報到着!
●3/8 14th Single「Shining Star」リリース!
 TVアニメ『プリパラ』1月クールOPテーマ曲

●4/9から全国7ヵ所19公演を巡るツアー「i☆Ris 3rd Tour~Fan+6=∞~」開催!
 →現在先行予約実施中!詳しくはHP(http://iris.dive2ent.com/)へ。

●4/26 芹澤 優ソロデビューミニアルバムリリース!
★【ミニAL+Blu-ray Disc】新曲6曲収録予定/EYCA-11343/B /6,300円(税抜)
★【ミニAL】新曲6曲収録予定/EYCA-11344 /2,300円(税抜)

●4/5 日本武道館公演のBlu-ray&DVDが発売決定!
2016年11月25日に開催された i☆Risデビュー4周年記念
自身初の武道館公演「i☆Ris 4th Anniversary Live~418~」Blu-ray・DVD!
[Blu-ray] EYXA-11347 8,424円(税込)
[DVD] EYBA-11345~6 5,940円(税込)

>>i☆Ris OFFICIAL WEB SITE

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