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TVアニメ『つぐもも』EDを彩る新星・MICHIに直撃!

アニソンシンガーMICHIが主人公・一也と共鳴したTVアニメ『つぐもも』ED、その魅力に迫る――「このシングルで私は変われる気がする」

 アニソンシンガーMICHIさんが、4枚目となるシングル『I4U』(アイムフォーユー)を4月28日(金)にリリース!

 2015年7月にTVアニメ『六花の勇者』のOP&EDテーマ『Cry for the Truth/Secret Sky』で鮮烈なデビューを飾って以降、アニソン・シーンで一際輝く存在へと成長していったMICHIさん。最新シングルには、これまでと同様、音楽クリエイター集団Elements Gardenがサウンドプロデュースを手掛けた TVアニメ『つぐもも』のED主題歌をタイトルに、水樹奈々さんへの楽曲提供などでも知られているphatmans after schoolとタッグを組んだ『超常性ワールド』が収録されています。

 シングルについてお伺いしたところ、MICHIさんは眩しい笑顔でハキハキと質問に答えてくれ、そんな明るい人柄にも引き込まれるようなインタビューとなりました。

 

沖縄初のアニソンアーティストMICHIの軌跡「私が切り開いていかなければいけない」
――先日21歳を迎えられ、デビューからはもうすぐ3年目。心の成長や変化などたくさんあったと思うんですが、いかがでしょうか。

MICHIさん(以下、MICHI):メンタルもそうですし、歌唱力、技術力、知識……分からなかったこともたくさん知ることができて、全部が成長したと感じています。

――沖縄初のアニソンアーティストということに関してはどう思われていますか?

MICHI:初めてなんだ!とデビューをしてからスタッフさん含め気づいたくらいの偶然でした(笑)。でも初めてで、先輩がいないわけですから、後輩ができたときに、目標にしてもらえるようなアーティストになっていかなきゃなって。沖縄出身のアーティストさんで活躍されている方は多いので、その一人になれればなって思っています。アニソンというジャンルでは私が切り開いていかなければいけないので、周りのスタッフさん、ファンの皆さんに助けていただきながら、MICHIんちゅの輪を広げていきたいです。(MICHIんちゅはファンの呼称)

沖縄ってまずアニメを見る環境があまり整っていないんです。放送局がNHKを除いたら3つしかなくて、王道のアニメしか観ることができない。東京でいう深夜アニメの魅力も広めていきたいなって。

――先導者として。ところでMICHIさんが憧れているアニソンアーティストはいらっしゃいますか?

MICHI:日本のアニソンシンガーだとTRUEさん。まさにさっき(インタビュー直前に)TRUEさんのラジオにもゲストでお邪魔させていただいたんです。生歌を聴いて鳥肌が立ったのは、TRUEさんが初めてで。こんなパワフルな歌い方のできるアニソンシンガーになりたい!って思って、すごく尊敬しています。おしゃべりも上手で、サバサバした性格もすごくカッコよくて、プライベートでもお世話になっている方です。ダンスであれば、三森すずこさんのような、歌いながら華麗なステップを踏める方に憧れています。


「ありのままの自分をぶつければ一也くんになる」

――ではシングル『I4U』のお話についても教えて下さい。

MICHI:TVアニメ『つぐもも』のエンディング・テーマになっていまして、主人公の一也君の心情を歌っています。桐葉ちゃんに向けての想いを歌っているんですが、今の私自身が一也くんそのものなんです。MICHIんちゅに対する私の気持ちとリンクしていたので、ありのままの私で歌いました。タイアップ曲だと、そのアニメの曲や雰囲気を映像を思い浮かべながら歌うんですけど、今回はありのままの自分をぶつければ一也くんになるんじゃないかなって思ったので、いまあるモノをすべて出しきって全力で歌いました。

――そんなにリンクするってすごくないですか?

MICHI:なかなかないことですよね。私も心が少年なんです。これは言い切れます。『六花の勇者』『だがしかし』ではアニメの世界観をとにかく意識していて。『リアリ・スティック』(『クロムクロ』EDの3rdシングル)で由希奈ちゃんの心の葛藤を歌ったんですけど、私のなかであまりにも乙女心が少なくて(笑)。なので外からたくさん吸収して、自分のものにして歌ったんです。

――それはそれで楽しい作業ですよね。

MICHI:そうですね。こういう感情ってあるんだなぁって知ることができて。ただ今回は私がファンの皆さんを想う気持ちとリンクしてるなぁって。RUCCAさんに今回も歌詞を書いていただいたんですけど、私の気持ちも取り入れて書いていただきました。

――RUCCAさんの歌詞もすばらしくて。ダイレクトだけど、RUCCAさんならではの言葉の遊び心もきちんと含まれているという。

MICHI:素敵ですよね! Aメロとか特に。RUCCAさん節がさく裂してる!って。今までにないくらいダイレクトな歌詞になっているなって思っています。

――ところで具体的に一也くんとどんなところがリンクしてるって思ったんですか?

MICHI:思春期というか、精神面が不安定なんですよ。そういうところが似てるなぁって。私自身もまだ2年目で、赤ちゃんに例えると歩き始めたかなってくらいなので。歌唱面、技術面、まだまだ勉強することがあって、しょっちゅう悩んでいるんです。でもファンの皆さんの為に歌うからねってところは、一也くん君の気持ちとリンクしてます。

――きっとMICHIさんの場合はポジティブな気持ちが心の底にあって、そんなメンタルで乗り越えてきたんじゃないかなとは思うんですが。

MICHI:そうですね。確かに、ポジティブです!(笑)


Elements Gardenとの強固な信頼関係
「新たな壁を作ってくれて、それを壊す作業も一緒にしてくれる」

――そういう気持ちで挑んだレコーディングはどうでしたか。

MICHI:必死です(笑)。Elements Gardenさんが求めてくれるものに対して必死に答えようというのと、歌詞の想いをみんなに力強く届けたいなって。一也くんとリンクした“そんな私にしかこの曲は歌えない”って自信を持ちながら、出せるものをすべて出して歌いました。

――新境地というか、過去の作品とは一味違う曲になりましたよね。

MICHI:ありがたいことにいろいろな方から、今までの歌い方と違う、パワフルになったね、と褒めていただきました。『リアリ・スティック』以来の振付の先生から「(『リアリ・スティック』の時から比べて)すごく力強く歌っていて、成長を感じたよ」と言われたときにはすごく嬉しかったですし、ちゃんと気持ちが伝わってるんだなって思いました。

――個人的に<「逃げないで」明日の産声導いて 「負けないで」大切なひとの声>っという感情表現は今のMICHIさんならではの表現力だなと感じたのですが、そのあたりはいかがですか?

MICHI:そこは本当に難しかったんです。アップテンポの曲でもあるので、サビは勢いが重要なんですけど、Dメロになるとメロディが落ち着くのと、より感情を込めて聴かせる部分なので難しくて。でも、メロディは落ちるんですけど、壮大さや広がりがあって「ここからもっと盛り上がるよ!」って光が見えるような部分にもなっていて、すごく好きです。さすがElements Gardenさんだなって。

――Elements Gardenさんから曲が届いたときってどんな印象でした?

MICHI:「王道のアニソンをお願いします!」とお願いして、この曲を作っていただいたんです。「今回も難しいなー! でもカッコいい!」って。新たな壁を作ってくれて、それを壊す作業も一緒にしてくれて、絶対にいいものを作るんだって思いました!!

――そこにプレッシャーはありませんでした?

MICHI:デビューからずっとお世話になっていて、信頼感もありますし、Elements Gardenさんの手に掛かれば……!みたいな想いがありました。なので、そこの心配はなかったです。3枚目のシングルくらいまではElements Gardenさんの曲を歌いこなさなきゃ!という気持ちもありましたが、アルバム(2016年9月リリースの1stアルバム『Sprint for the Dreams』)からは徐々に、「音はElements GardenさんやMICHIスタッフさんに任せて、私は一生懸命自分が思ったことを歌って、アドバイスに対して臨機応変に対応すれば、絶対に良いものが作れる」という自信が生まれていったので、あまりプレッシャーはありませんでした。

――ある意味、ターニングポイントともいえますね。

MICHI:そうですね。この4枚目のシングルはわたしのなかでいろいろなことが変わりました。価値観、歌に対する向き合い方も含めて。

――詳しく聞きたいです。

MICHI:先ほどもお話した通り、今まではアニメの世界観を歌うことを重視してきました。それは当たり前なんですけど、世界観を伝えるだけなら歌が上手い方でもできる。その中にMICHIという個性を入れ込むにはどうすればいいのかを、これまでよりも深く考えました。

――いつになく歌い方がまっすぐですもんね。低音に関してもなんですが。

MICHI:そうなんです! すごくまっすぐに歌いました。今までで一番低い音程の部分があったので、最初は歌えるのかなって思うくらいで。そこがいちばん難しかったです。最初の高いところから声帯をおろしていく作業がすごく難しいんです。低いところから高いところにいくのは問題ないんですが、高いところから戻るのはすごく難しい。1番ができても2番が難しかったりということがあるので、そこは練習してもっと上達していきたいなって。

――その低いトーンの歌声が曲に力強さを与えているような気がしました。

MICHI:嬉しい! ハイトーンをメインにされたアニソンシンガーの方が多い気がするんですが、私の声って高い声より低い声が特徴的なので、この特徴を活かしていきたいなってずっと考えていたんです。わたしにしか歌えないような、低い声を活かした曲がほしいなと思っていたら、Elements Gardenさんが作ってくださいました。

――同じことをElements Gardenさん側も思っていたのかもしれないですね。

MICHI:そうですね。心が通じ合ったのかもしれないですね!実は振付に関しても言えることなんです。レディ・ガガさんの『Telephone』という曲のMVを久々に観ていて、「ガガ様のこのキャッチーな振付がファンの皆さんを魅了するんだよなぁ!」って改めて思っていたとき、この振付をいただいたんです。これは運命だと思いましたね。この曲、このシングルで私は変われる気がするって思いました。



――完成したときはどんな気持ちでしたか?

MICHI:今までは完成したら「嬉しい!」って気持ちがある一方「今だったらもっと歌えてたのにな」って気持ちも少なからずあったんです。でも今回は「すべて出し切った!」と、しっくりきたというか。これで今年も走れるぞって自分のなかで確信が生まれました。

――タイトルもすごく印象的ですよね。

MICHI:このタイトルがアニメイトさんとかで並んでいると目に入りますよね。インパクトもありますし、4というのは、4枚目のシングルということで、愛を込めてRUCCAさんがつけてくれたんです。あとRUCCAさんは毎回アニメタイアップの曲には、絶対に「ミチ」って歌詞を入れてくれるんです。

――……あ、入ってる!

MICHI:今回は<導いて>ですね。いろいろな「ミチ(MICHI)」をいつも入れてくれてるんですよ。私も今回「あ、あったー!」って(笑)。RUCCAさんから直接聞いたわけではないのですが、以前私を担当してくださっていた方が「知ってる? 全部MICHIって入ってるんだよ。RUCCAさんの愛だね」って教えていただいて、名前がMICHIでよかった!!って思いました。


MICHIのアニソンの原点
「やっぱりバンド曲が好きなんです」

――カップリングの『超常性ワールド』についても教えて下さい。続きましても、難しい曲がきて(笑)。

MICHI:はい、難しいです!(笑) これはビックリするくらい難しかったです。でもこの曲も自分の声の低さを活かせる曲になっていて、あとバンド曲だったことも嬉しかったです。やっぱりバンド曲が好きなんですよね。アニソンの原点というか。

――原点というのは?

MICHI:沖縄で放送されていた限られたアニメのなかで『家庭教師ヒットマンREBORN!』『銀魂』をよく観ていたんですけど、OP、EDがほとんどロックなバンドさんで、私のなかでバンドの曲はより馴染みがあるんです。夏のフェスでタオルを振りながら歌ったら、とんでもなく盛り上がるぞ!って思いました。いつもはヒールを履いていますけど、Tシャツとスニーカーのロックな感じの服で歌いたいなってくらい!!

――作詞作曲を手掛けたヨシダタクミさん(phatmans after school)とは、どんなやりとりをされたんですか?

MICHI:今回はじめてphatmans after schoolさんに作っていただきました。現場でお会いしたときに、「すごくカッコいい曲をありがとうございます」とお伝えしました。ヨシダさんは北海道出身で、私は沖縄なので「日本のハジとハジだね~」なんてこともお話させていただきました(笑)。

ディレクションはMASTERという方にしていただいたんですが(副田 MASTER 研二さん)、すごかったんです!!初対面で「MASTERって呼んで」と言われたので「ハイ、MASTER!」って(笑)。レコーディングの極意をいろいろ教えてくださいました。スパルタなのに楽しむレコーディングをさせてくれて、わたしの中でまた新しい引き出しが増えました。

――どんなレコーディングだったんですか?

MICHI:完璧にできるまで、絶対に進まないんです。1番のサビまでで2時間掛かりました。絶対に妥協は許さん、という姿勢で。歌っていくうちにコツを掴んだので、そのあとはスムーズにいけたんですけど、最長のレコーディングになりました。『I4U』も時間をかけて収録したので最長になったのですが、さらにそれよりも長くなりました。それだけこの曲に向き合って、全力をぶつけられたということなので、達成感に満ち溢れました!

でも次の日に喉を壊さなかったんです。あんなに歌ったのに喉が疲れなかった。それもMASTERのおかげだなぁって、私のなかでいろいろと価値観が変わりました。でも本当に難しかった!見て下さい、この歌詞の量!(笑)。

――「I4U」の倍くらいの歌詞の量がありますよね。

MICHI:そうなんです! 最初にいただいたときそもそも『超常性ワールド』ってどういう意味だろう?ってとりあえず検索してみたのですが、わかるようなわからないような?(笑)。

――でも歌詞を読むとイメージが沸きますよね。

MICHI:そうなんです! 歌い込んでいって気持ちを理解していったら、『超常性ワールド』が何かは分かってくるんですけど、それは人それぞれだと思うので、みんなに想像して欲しいところです。

みんなの “今のままじゃダメなんだ”“変わるぞ”って気持ちを代弁して歌った曲なので、聴いていただければ『超常性ワールド』ってこういうことなんだと分かるんじゃないかなって思っています。みんなの想像を膨らませるような曲になっているのに、ひとつひとつの言葉をダイレクトに届けられる。ヨシダさんすごいなって思いました。


クールに憧れ? MICHIの意外な一面とは

――ジャケットの撮影はいかがでした?

MICHI:撮影は、布を持つ方と風を当てる方たちがすごく頑張ってくださって。この布(ベール)は私の本体から出てるんですよ。歩くのも困難なくらい、長いものを作っていただいたんです。

――本体(笑)。ところでMICHIさん、黒が似合いますよね。

MICHI:やっぱり黒のイメージが強いですよね『Checkmate!?』は白と黒で、『リアリ・スティック』は赤と黒。今回はザ・漆黒で。でも実は、普段の持ち物って黒は少ないんですよ。それから部屋はほとんどピンクなんです!

――へぇ!

MICHI:意外ですよね。恥ずかしい、どうしよう(笑)。どちらかと言ったら白いものが多いです。だからこそ衣装は黒なのかなって思います。黒ってクールなイメージじゃないですか。黒を着るとキリッとして、普段の性格とギャップもでるし、シャープに見えるし、嬉しいですよね。

――では改めて『つぐもも』についてもお伺いしたいのですが、『つぐもも』の好きなキャラクターは?

MICHI:黒耀さんです。一也くんはもちろんとして、桐葉ちゃんも可愛いじゃないですか。でも黒耀さんです。あのダイナマイトボディ(笑)。で、大食いで、工事現場で働いていて、くくりちゃんに対する忠誠心がまたステキで、クールな感じも大好きです。私のなかにそういう要素がなくて、どちらかといえばくくりちゃんや桐葉ちゃんのようなテンションなんです。なので、クールっていいなぁって。

――先ほどからお話を聞いていると、MICHIさんはクールな部分に憧れがあるんでしょうか?

MICHI:あります! 見た目はクールなのに喋ると面白いねって言われることが多いので、クールになったほうがいいのかなって思いつつ、これが私の魅力でもあるのかなって思っています(笑)。

――MICHIさんの思う『つぐもも』の魅力も教えていただいてもいいですか?

MICHI:バトルシーンですかね。原作で見たときに、「アニメで早く観たいな」って思っていたんですけど、私の想像以上というか。それにプラス挿入歌が入ってくると、もう最高ですね!

バトルシーンのアニメーションは大迫力だし、和のテイストの心が躍るようなBGMもかっこいいですし、映像で見るとここまで動くんだ! 迫力があるんだ!って、漫画で想像していたものをはるかに超えていました。話を重ねていくともっとバトルシーンが激しくなってくるんです。あとはやっぱり紳士の皆さんは、お色気シーンがお好きなんじゃないかな? (笑)。でもすごく健全だなって思います。

――最後に初となるツアー“MICHI 1st LIVE TOUR「I4U 〜Supernatural〜」”について一言お願いします。

MICHI:夏はワンマンライブツアーもありますし、大きく成長できる年になる確信を持っています。今年の目標は「有言実行」です。大阪でいつかワンマンをと思っていたので、演らせていただくことが決まってとても嬉しかったです(7月29日@大阪 梅田Shangri-La)。

私は大阪を第二の故郷と呼んでいるんですよ。沖縄の方とノリが近いんです。笑いに貪欲なところとか、ボケツッコミの文化やテンションが合うんだと思います。ライブをしていても、大阪のひとたちは距離が近いというか、お友達とおしゃべりする感覚で落ち着いてMCをすることができるんです。東京はもちろんのこと大阪も最高に盛り上げたいので、そのためには何をすればいいのかをスタッフさんと日々相談しています。

――きっと大成功しますよ。

MICHI:ありがとうございます! 素敵なアニメと曲に恵まれているので、あとは私が頑張るだけです!これからも全力で走っていきます!!

――ありがとうございました!

[インタビュー・文/逆井マリ]


ツアー概要
■MICHI 1st LIVE TOUR「I4U ~Supernatural~」
・7月8日(土) 17:30開場/18:00開演
 東京 原宿 Astro Hall
・7月29日(土) 16:30開場/17:00開演
 大阪 梅田Shangri-La
※開場、開演時間は変更になる場合がございます。

・チケット代:各公演 4,000円(税込)+ 別途ドリンク代
・CD購入者限定オリジナルチケットホルダー付き東京・大阪通しチケット:10,000円(税込)+ 各公演 別途ドリンク代


リリース情報
■MICHI 4thシングル「I4U」
発売日:2017年4月28日(金)
【初回限定盤】CD+DVD 1,750円+税
【通常盤】CD ONLY 1,250円+税

[初回限定盤特典]
DVD:
1. I4U Music Video
2. I4U Music Video Making

[発売元]:ポニーキャニオン


MICHI 4thシングル「I4U」リリースイベント日程
(3) 5/4 (木)13:00開場/13:30開演 ゲーマーズ名古屋店
(4) 5/4 (木)16:30開場/17:00開演 アニメイト名古屋店
(5) 5/5 (金)13:30開場/14:00開演 アニメイト大阪日本橋店
(6) 5/5 (金)17:00開場/17:30開演 ゲーマーズなんば店
(7) 5/7 (日)13:00開場/13:30開演 タワーレコード川崎店
(8) 5/7 (日)17:30開場/18:00開演 タワーレコード横浜ビブレ店
(9) 5/9 (火)18:30開場/19:00開演 アニメイト秋葉原店
and more…


レギュラー情報
■「A&G ARTIST ZONE MICHIのTHE CATCH」

【放送時間】文化放送 超!A&G+ 毎週金曜18:00~19:00
(リピート:翌週月曜6:00~7:00)
※放送時間は変更になる可能性がございます。ご了承ください。

>>番組ブログ


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作品概要
■TVアニメ「つぐもも」

【放送情報】
アニマックス:毎週日曜23:30?
(リピート放送:毎週月曜27:00~27:30)
TOKYO MX:毎週日曜24:30?
BS11:毎週日曜24:00?
※放送日は都合により変更になる場合がございます。

【スタッフ】
原作:浜田よしかづ(双葉社「月刊アクション」連載)
監督・シリーズ構成:倉谷涼一
キャラクターデザイン・総作画監督:中原清隆
総作画監督:桜井正明
色彩設計:古川篤史
美術設定:越智博之
美術監督:田尻健一(ムクオスタジオ)
音楽:高梨康治
音楽制作:ポニーキャニオン
音響監督:郷文裕貴
音響制作:ノワ
編集:宇都宮正記
撮影監督:松田陵平
CGI:安田兼盛
アニメーション制作:ゼロジー

【キャスト】
加賀見かずや:三瓶由布子
桐葉:大空直美
近石ちさと:芝崎典子
くくり:久保ユリカ
黒曜:松井恵理子

【あらすじ】
ごく平凡な少年・加賀見かずやは、ある日突然現れた着物姿の美少女、桐葉と出会う。初めて出会ったはずのかずやに「久しいのう」と声をかける桐葉。

はたしてその正体は、かずやが亡き母の形見として、片時も離さず持ち歩いていた「帯」の付喪神だった……。

ドSな美少女付喪神の桐葉とともに、次々と起こる怪異事件に立ち向かう「妖怪アクションコメディ」いざ、開幕!

>>TVアニメ『つぐもも』公式サイト
>>TVアニメ『つぐもも』公式Twitter

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(C)浜田よしかづ・双葉社/つぐもも製作委員会
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