「スケステ」EP1出演キャスト8名からコメントが到着

2.5次元ダンスライブ「S.Q.S(スケアステージ)」Episode 1より、SolidSとQUELLのキャスト8名からコメントが到着!

2.5次元ダンスライブ「S.Q.S(スケアステージ)」(通称:スケステ)のエピソード1が本日、2018年5月17日(木)より開幕!

「スケステ」とは、2.5次元に存在する芸能事務所「ツキノ芸能プロダクション」に所属する人気ユニット・SolidS(ソリッズ/篁志季、奥井翼、世良里津花、村瀬大)とQUELL(クヴェル/和泉柊羽、堀宮英知、久我壱星、久我壱流)の2つのユニットがメインに綴られる物語「SQ(スケア)」シリーズの舞台版です。

シリーズ初の舞台となる今回は、「Episode 1『はじまりのとき-Thanks for the chance to see you-』」と題し、SolidSとQUELL、2つのユニットの結成エピソードを振り返りつつ、彼らの“今”も描かれる“はじまり”を題材にした物語となっています。

今回は、シリーズ初ステージに挑む役者陣8名から届いたコメントを紹介します!

『S.Q.S(スケアステージ)EP1』出演キャストオフィシャルコメント紹介

☆ SolidSメンバー

篁志季役 日向野 祥さん

——ご自身が演じるキャラクターの印象をお教えください。

日向野 祥さん(以下、日向野):最初に志季さんと出会ったときは、なんてクールな人なんだろうと思いました。また、落ち着いていますし、自分の世界観をしっかり持っていますし、SolidSのリーダーらしい雰囲気のある人だなと。

でも、内面をよく見ていくと、立ち食いそば屋が好きとか、お酒が好きとか、すごく人間味にもあふれた人なんだなと思いました。かわいらしいですよね。

役作りの面では、彼に共感できるところも多く、演じる上での苦労はあまりなかったです。素に近い感覚でいられます。あと、誕生日が6日しか変わらないので、僕は勝手に運命を感じています(笑)。

見た目としては、髪の毛の色が紫でびっくりしました。SolidSはみんな、髪の色がカラフルで、QUELLは普通の髪の毛の色だったので……。

——メンバーとの稽古場でのエピソードを教えてください。

日向野:スケジュールがタイトな中、お芝居はもちろん、ダンスの振り付けについて、ダンサーさんが朝早くから夜遅くまで残って考えてくださったので、頭が上がりません。

また、制作スタッフさんもみなさん、一丸となってひとつのものを作り上げるために進んでいる雰囲気が伝わってきたので、僕たちもこんなスタッフさんに囲まれながら、熱いものを一緒に作っているんだなと思いました。こういう現場、素敵だなと思います。

——ファンのみなさんに向けてメッセージをお願いします。

日向野:いよいよ舞台の幕が上がります。今はまだ稽古中ですので、まだまだ追求して、ファンの方に満足して頂ける作品になるように精一杯務めます。ぜひとも公演をお楽しみに。

 

奥井翼役 瀬戸啓太さん

——ご自身が演じるキャラクターの印象をお教えください。

瀬戸啓太さん(以下、瀬戸):僕が演じている翼は、明るくてムードメーカーなのですが、僕自身は、実は人とコミュニケーションをとるのが苦手で……(苦笑)。ムードメーカーでもないので、翼みたいな人には憧れます。

彼は僕とはずいぶん違うタイプの人ではありますが、唯一、甘えっ子なところは似ているかもしれません。あと自分で言うのもなんですが、負けず嫌いで、誰にも負けたくないと思って必死にがんばるところは似ているかも(笑)。

——メンバーとの稽古場でのエピソードを教えてください。

瀬戸:和泉柊羽役の稔さん(田中稔彦さん)が、稽古場で毎日のように納豆を食べているんです。納豆好きなのかなと思いつつ、「なんでそんなに納豆を食べているんですか?」って聞いてみたら、「納豆菌をとりたくて」っておっしゃっていて。

納豆菌を摂取したいからといっても、毎日のように納豆を食べていたら、さすがに飽きそうじゃないですか。だから、「飽きませんか?」と聞いたら、「実は納豆、嫌いなんだよ」と(笑)。納豆嫌いなのに、そうまでして納豆菌を取りたいという稔さんがめっちゃおもしろかったです。

——ファンのみなさんに向けてメッセージをお願いします。

瀬戸:キャストもスタッフも全員が汗水たらしながら、毎日練習して、頑張っています。僕は普段の舞台ではあまり演じないような、そして普段の僕自身とは違うタイプのキャラクターを必死に演じております。

やる以上は中途半端にしたくないですし、一生懸命やっておりますので、本番をぜひ楽しみにしていてください。そして、今後も続くS.Q.Sですので、ずっと応援していただけたらうれしいです。

 

世良里津花役 阿部快征さん

——ご自身が演じるキャラクターの印象をお教えください。

阿部快征さん(以下、阿部):外見がとてもきれいで、何があっても落ち着いていて、上品な人だなと思いました。笑う時も「ふふふっ」と静かに笑いますし。自分と似たところや近い部分がないので、役作りはとても大変でした。

こういうタイプの役を演じるのも初めてでしたし、自分の引き出しにない役を作ってきましたので、不安とドキドキを抱えながら稽古に臨んでいます。

また、僕は21歳で里津花は25歳なので、ちょっと年上で、ユニットの中ではお母さん的立場の役を最年少で演じるので、プレッシャーというわけではありませんが、いかに里津花らしくいられるかという難しさを抱えながら稽古しています。

——メンバーとの稽古場でのエピソードを教えてください。

阿部:村瀬大役の小林涼くんと堀宮英知役の中尾拳也くんのダンスがおもしろいです。2人とも不思議な動きをするんですよ(笑)。

特に小林くんの動きが目に入りまして。というのも、大とデュエットする曲があるんですけど、ダンスの先生に振り付けを教えてもらう→不思議な動きをする→小林君がいじられる→それを僕が笑いながら見ている、というやりとりはよくあります。

短い時間で覚えないといけないんですけど、結構ツッコミが入ったり、爆笑してしまうような瞬間もあるので……和やかな中、稽古しています。

でも、ダンスは本当に大変で、過去に出演した舞台でもオープニングだけダンスをする、とか歌う、ということはありましたけど、7〜8曲をフルで覚えてダンスもするという経験は初なので、稽古場では本当に苦労しています。

また、ダンスだけではなく、お芝居もがんばらないといけないですし、僕はお芝居で遅れている分、ダンスで取り返そうと思って必死になっていますが、難しいですね。本当にすべてのことが初めての経験で、刺激もありますが、その分の大変さは半端ではないです。

ただ、みなさんが期待している舞台だと思いますので、劇場で楽しんでいただけるように本番までがんばりたいと思います。

——ファンのみなさんに向けてメッセージをお願いします。

阿部:S.Q.Sは原作がある作品で、ドラマCDやアニメ、アプリも展開していますので、それぞれにファンの方がいらっしゃると思います。そして、キャストのファンの方もきっと公演を見に来られると思います。

ですので、それぞれのファンの方に、「アニメは見たことがないから見てみよう」とか、「S.Q.Sで、このキャストのファンになった」とか、この舞台が何かの新しい“きっかけ”になるよう、がんばります。ぜひ劇場に足を運んでください。

 

村瀬大役 小林涼さん

——ご自身が演じるキャラクターの印象をお教えください。

小林涼さん(以下、小林):大ちゃんはものすごくまじめで、感情表現が不器用な人なので、演じてみて大ちゃんの不器用さを表現するのが難しいなと思いました。ですが、難しい分、やりがいもありますし、演じれば演じるほど大ちゃんがかわいいなと思えてきまして……。そのかわいさを皆さんにも伝えられたらいいなと思っています。

また、誰かに対して疑問を投げかけるのに、結局「……聞くまでもないか」と自己完結してしまうところや、口下手であまり言葉にしないところは僕に似ているなと思ったので、セリフがいかにもセリフらしくならずに、すぐになじんだ気がします。

——メンバーとの稽古場でのエピソードを教えてください。

小林:稽古場ではないんですが、この前、篁志季役の日向野祥くんとご飯を食べに行ったんですけど、とてもいじりがいのある人であることを発見しました。いじってあげると、どんどんおもしろいことが出てくる人なんだなと。

稽古場では、志季になっている日向野くんしか見ないので、じつはこんなにおもしろい人だったんだと知ることができてよかったです。それに稽古場では、みんな、まじめに取り組んでいますし、お互いに気になるところはアドバイスしあったりして……。

あと、日替わりネタもあるので、何をやろうかとネタを考えたりもしていますね。

——ファンのみなさんに向けてメッセージをお願いします。

小林:キャスト一同、そしてダンサーさんも日々、お芝居にダンスにがんばっています。劇場で、そしてライブビューイング会場で、『スケステ』の世界にどっぷりつかっていただければと思います。

 
☆QUELLメンバー

和泉柊羽役 田中稔彦さん

——ご自身が演じるキャラクターの印象をお教えください。

田中稔彦さん(以下、田中):原作やアニメで柊羽のことを勉強し始める前に感じたのは、王子様みたいなキラキラした人で、完璧な人だと思いました。

そこからアニメを見たり、ドラマCDを聞いたり、いろいろな媒体で勉強していくうちに、じつは完璧な人間ではなくて、彼にはいろいろな過去があり、抱えるものがあり、それがゆえにこういう人になっていったということを知って……。

ですので、人間味のある人で、人としてすごくできた人だなと思いました。彼に足りないところは、他のメンバーが埋めてくれて、それによって柊羽という人間が輝いているんだなと感じます。

それに、僕は柊羽からすごく勉強させてもらっています。言葉の選び方ひとつにしても、この言い方ではなく、別の表現を使って話せば誰も傷つかない、とか。素敵な人間性を感じます。

——メンバーとの稽古場でのエピソードを教えてください。

田中:先ほど、インタビューを終えたばかりの瀬戸啓太(奥井翼役)が僕のところに来て、「稽古場でのエピソードを聞かれたので、稔さんが稽古場で毎日納豆を食べている話、しておきましたよ!」と楽しそうに言っていましたが、彼は僕に毎日、「豆乳、いいっすよ!」と勧めてきます(笑)。

確かに大豆を使った食べ物ですけど、納豆にはナットウキナーゼがあるので、僕はそれを摂取するために納豆を食べているんです。豆乳では得られないので……。でも、毎日勧めてくるので可愛いなと思っています。

あと、久我兄弟を演じている山中兄弟とは、毎日のようにご飯を食べに行っています。彼らは自分たちが演じる役のことはもちろん、作品についてもたくさん僕に話して教えてくれるので、すごく愛がある子たちだなと思いました。ふと思い出したんですけど、QUELLのメンバーは全員、素の状態でもQUELLっぽい雰囲気をもともと持っていたんですよ。

役作りをする前から雰囲気があって、僕は一応、リーダー役ですけど、イチからみんなをまとめる必要はなかったですし、何をすることなく自然と、ユニットとして立ち上げやすかった気がします。とはいえ、ユニットとして仕上がっている、ということに甘えないようにしようという意識はしています。

——ファンのみなさんに向けてメッセージをお願いします。

田中:みなさん、すごく楽しみにされていると思います。そんなみなさんの気持ちはしっかりと背負っています。絶対にいい公演にしたい、という気持ちが高いですが、それがプレッシャーにもなっていますし、僕たちのモチベーションにもなっています。

みなさんの期待は僕たちのカンフル剤です。劇場ではみなさんが感動する、そして納得し、「楽しかった」、「かっこよかった」と思ってもらえるような舞台にしたいと思います。原作の魅力をすべて伝えられるように、真心と愛を持ってステージに立ちたいと思います。

ですので、劇場にいらしたら、ぜひ僕たちのことをじっくりと見てください。

 

堀宮英知役 中尾拳也さん

——ご自身が演じるキャラクターの印象をお教えください。

中尾拳也さん(以下、中尾):英知を最初に見たとき、自分にすごく似ているなと思いました。僕も英知のように明るいタイプですし、人と仲良くするのが得意ですし、へこんでいるところを人に見せないですし……。自分とリンクしているところが多かったので、演じやすかったです。

とはいえ、全部が全部、英知に似ているというわけではないので、違うところは英知に寄せて、“堀宮英知”という役をしっかりと演じられるようにがんばっています。

英知はQUELLのお母さん的存在じゃないですか。自分の家族を思い出したときに、“お母さん”って自分の中でもすごく大きな存在なので、そんな重要な立ち位置に英知を持っていくことが、今の自分ではまだできているかどうか不安です。

ですが、稽古中もメンバーのことを気にかけたり、英知だったらこうするかも、ということを考えながら過ごしていますので、本番では英知らしくいられたらいいなと思います。

——メンバーとの稽古場でのエピソードを教えてください。

中尾:ダンスの稽古が始まったときに、僕だけがハイテンションでレッスンを受けていたんですよ。そうしたら、ダンスの後藤健流先生に、「拳也、絶対に最後までそのテンションでいてくれよな」と言われたことを今でも覚えていまして……。

というのも、稽古は終盤になるにつれて、内容はもちろん体力的にどんどんきつくなるんですよ。だから、「どんなにきつくなっても、きついなとかつらいなというところを見せずにいてほしい。みんなのテンションを上げるのはお前しかいない」と檄を飛ばされたんです。

それもあってか、僕は常に元気いっぱい過ごしていましたが、唯一、テンションが上がらず、暗かった日がありまして……。それは、英知のソロ曲「虹」の振り付けをつけて頂いたとき、頭がパンパンになってしまって、自分のことでいっぱいになってしまったんです。

そんなとき、柊羽役の稔くん(田中稔彦)が気を遣ってくれて、「英知、今、頭パンパンだから!」とフォローしてくれて。壱星&壱流の双子は「今から振り付け、確認しましょうよ!」っていじりにくるんですけど、稔くんは本当に優しくて……。そんな思い出があります。

——ファンのみなさんに向けてメッセージをお願いします。

中尾:今回、「エピソード1」ということで、S.Q.Sの“はじまり”になるので、お客様の期待も高いと思います。また、制作の皆さんの期待も大きいので、稽古中にはこれまで感じたことのないようなハードさやプレッシャーを感じる瞬間があります。でも、これを乗り越えた先には、きっと魅力的な舞台があると思っています。

でも、稽古がきつい時に、ふと思うんです。指をならしたら、5月27日(千秋楽)になっていないかなぁって(苦笑)。それくらい僕たちも初日は不安です。

お客様は来てくださっているだろうか、期待通りの舞台になっているだろうか、いろいろ考えてしまいます。でも、とにかくいいものを見せられるように僕たちはがんばるだけなので、しっかりがんばって、みなさんが期待してくださっている以上のものをお見せしたいと思います。

本番までみなさんもテンション高く、お待ち頂ければと思います。期待して待っていてください!

 

久我壱星役 山中健太さん

——ご自身が演じるキャラクターの印象をお教えください。

山中健太さん(以下、山中(健)):壱星&壱流の久我兄弟は両親がいなくて施設で育った子たちなのですが、ふたりともぐれることなく、お互いを思いあいながら優しく育ったので、それがよかったなと思いながら、原作を拝見しました。また、壱星のあれこれ知りたいと思う向上心があるところ、健気なところが好きです。

じつは、これまで僕が演じてきた役は、明るい元気な子とか横暴な子とかが多かったのですが、今回は真逆のおとなしいタイプで。壱流を演じる翔太の方が元気でツッコミが多いタイプの役なので、それがお互いにとても新鮮でした。

普段の僕はどちらかというと明るいタイプなんですが、家に帰ると静かになるので、家での自分を想像しながら、壱星は普段からこうなのかな……なんて思っていました。

——メンバーとの稽古場でのエピソードを教えてください。

山中(健):先日、稽古が終わったあとにQUELLメンバーで、アニメ『TSUKIPRO THE ANIMATION』とコラボをしているカラオケボックスに行ったんですよ。そこで、QUELLの4人で作り上げた楽曲「小さな世界」を歌ったことは、とてもいい思い出です。すごく楽しかったです。

あと、ダンスシーンで堀宮英知役の中尾拳也くんと一緒に並んで踊ることが多いんですけど、彼は背が高くて足も長くて、でも、たまにぼーっとしていることがあって、彼の足につまずいてこけてしまうことが多いんです。そんな時、僕は「けーんーやー!!」って怒るんですけど、拳也くんはけらけら笑っていて……そういう何気ないやりとりがすごく楽しいです。

SolidSは作品の設定上、人気ユニットとして存在するなかで、QUELLはこれからがんばっていくという立ち位置です。ユニットにリンクしたかのように、僕たちもみんなでがんばろう、盛り上げていこうという雰囲気に包まれています。SolidSもQUELLもみんなで切磋琢磨しあえるのがうれしいですね。

あ、そういえば、この間、篁志季役の日向野祥くんと写真を撮りまして。久我兄弟にはさまれることを「双子サンド」って言うんですけど、祥くんは間違えて、「玉子サンドしよ!」って言っていたんです(笑)。

さすがにそれには爆笑しましたね。祥くんと啓ちゃん(瀬戸啓太)とはよく一緒に写真を撮ったり、遊んだりするので、最初はSolidSとQUELLにはユニットの壁みたいなものがあるのかなと思ったのですが、そういうはまったくなく、みんな一緒に遊べるのがうれしいです。

——ファンのみなさんに向けてメッセージをお願いします。

山中(健):「Episode1 はじまりのとき」ということで、いいはじまりを迎えられるようにしないといけないな、と必死にがんばっています。責任重大だなと……。

キャスト一同、キャラクターに愛情を持って演じていますので、ダンスもお芝居もぜひ楽しみにしていてほしいです。

QUELLメインのVer.BLUEでは、QUELLの人間ドラマが大きく描かれているので、楽しみにしていてくださいね!
 

久我壱流役 山中翔太さん

——ご自身が演じるキャラクターの印象をお教えください。

山中翔太さん(以下、山中(翔)):壱流は勝ち気で、負けず嫌いで、一生懸命で、メンバー思いで、頑張り屋さんです。でも、じつは照れ屋でドジなところもあるという面も持っているので、心の底からかわいい子だなと思っています。

最初に壱流を勉強したときは、これまで僕が演じてきた役や、僕自身とは真逆な性格をしていると思っていたのですが、照れ屋なところや、食べることが大好きなところは似ているかなと思います。

と言いつつ、原作では線の細い子なので、「あーどうしよう。細い……」と思っています。役に近づけるために、痩せようとがんばっている最中です。

——メンバーとの稽古場でのエピソードを教えてください。

山中(翔):じつは先日、稽古中に健太と一緒に誕生日を迎えました。これまで、いろいろなお仕事をさせていただいていますが、誕生日の日にお仕事が入ったことがなく、いつも休みだったんです。

そんななか、今回はじめて稽古場でお祝いをしてもらって……。じつは、誕生日当日、みんな、覚えていてくれているかな、どうかな、とそわそわしながら稽古場にいたのですが、キャスト陣もスタッフのみなさんも優しくお祝いしてくれて、一生忘れられない誕生日になりました。

——ファンのみなさんに向けてメッセージをお願いします。

山中(翔):「S.Q.S」は今回が1作目なので、僕たちはゼロから役も舞台も作り上げています。スタッフ一同、作品を成功させたいというやる気に満ち溢れていますので、僕たちは役を愛して、その愛をみなさんにお届けできるたらいいなと思っています。がんばります!!!

 

公演情報

S.Q.S(スケアステージ)Episode 1「はじまりのとき -Thanks for the chance to see you-」

場所:よみうり大手町ホール
公演期間:2018年5月17日(木)〜27日(日) 全15公演

出演:SolidS/篁志季 役:日向野祥、奥井翼 役:瀬戸啓太、世良里津花 役:阿部快征、村瀬大 役:小林涼

QUELL/和泉柊羽 役:田中稔彦、堀宮英知 役:中尾拳也、久我壱星 役:山中健太、久我壱流 役:山中翔太

【STAFF】
原作・脚本:ふじわら(ムービック)
キャラクター原案:沙月ゆう
原作楽曲提供:滝沢章、はまたけし
演出:ヨリコジュン
振付:後藤健流、石岡 貢二郎(K-DanceNexus)
制作:Ask、サンライズプロモーション東京

【主催】
S.Q.S01製作委員会(ムービック/サンライズプロモーション東京)

【チケット】
プレミアム席(ミニフォトシール付き):9,800円/一般席:7,500円
一般発売日:2018年4月28日(土)10:00〜2018年5月23日(水)18:00

※チケットに関するお問い合わせ
株式会社サンライズプロモーション東京
Tel:0570-00-3337(全日10:00〜18:00)

あらすじ

2017年末に開催されたツキプロライブを経て、ユニットとしても、個人としても一段と成長したSolidSとQUELL。

そんな彼らが2018年、新たにリリースしていくのは、『再出発』『再開』といった意味を持つ『RE:START(リスタート)』シリーズだ。

新シリーズのリリースを前に、ユニットリーダーであり、プロデューサーでもある志季と柊羽は、宣伝と販促を兼ねて、メンバーたちに一つの課題を与えるのだった。それは、リリース記念ライブの日に、それぞれの言葉でファンに対して『リスタート宣言』をしてもらうというもので……。

——過去と、未来と、それぞれの想いと。

SolidS、そしてQUELLの、それぞれのリスタート宣言を、あなたに。

公式サイト
公式Twitter

(C)S.Q.S01
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