『モンスターハンター』シリーズより、オリジナルCG映像作品が製作決定！　2019年初め、全世界で公開予定

このたび、人気ゲーム『モンスターハンター』（カプコン）シリーズの世界観を基にした、オリジナルCG映像作品『モンスターハンター：レジェンド・オブ・ザ・ギルド』が製作決定！

映像製作スタジオである米国のピュア・イマジネーション・スタジオ社と共同製作で、全世界に向けて2019年初めに公開予定であると判明しました。あわせてキーアートとタイトルロゴも公開されています。

なお同シリーズの海外向け公式ツイッターアカウントでも発表されており、WEB上でも話題となっています。

▲公開されたキーアート

▲公開されたタイトルロゴ

「モンスターハンター」シリーズとは？

雄大な自然の中で巨大なモンスターに立ち向かうハンティングアクションゲーム。「友人と協力して強大なモンスターに挑む」という通信協力プレイが新たなコミュニケーションスタイルを確立し、「モンハン現象」と呼ばれる社会現象を巻き起こしました。

2004年に第1作を発売して以降、14年を経た今なお確実にファンを増やし、シリーズ累計販売本数4,800万本（2018年3月5日時点）を誇る大ヒットシリーズに成長しています。

シリーズ最新作『モンスターハンター：ワールド』は、世界中のユーザーから高評価を受け、カプコンにおける単一タイトルとして史上最高の出荷本数となる800万本（2018年4月16日時点）以上を記録しています。

『モンスターハンター：レジェンド・オブ・ザ・ギルド』はどんな作品？

今作では、ハンターとしては半人前の青年が、真のハンターへと成長していくストーリーが描かれます。

共同製作が発表された「ピュア・イマジネーション・スタジオ社」は、世界的な著名コンテンツのCG映像作品を数多く手掛ける映像製作スタジオ。今作ではゲーム原作の世界観の魅力を踏襲した上で、映像作品としての追加要素や壮大なアドベンチャーにより、ゲームのコアファンのみならず新しいファンにも楽しめる作品を目指していくとのことです。

公開時期等の詳細は、今後発表されるとのこと。乞うご期待です。

作品概要
CG映像作品『モンスターハンター： レジェンド・オブ・ザ・ギルド』
公開地域：全世界
公開予定日：2019年初め

公式ツイッターでも新作アニメ化を発表！

Announcing Monster Hunter: Legends of the Guild, a brand new 3D animated special, coming in 2019. ⚔️

More info coming soon. pic.twitter.com/QnB0VCKBy7

— Monster Hunter (@monsterhunter) 2018年7月11日

株式会社カプコン公式サイト