TVシリーズ第2期『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀 2』石田彰さん＆悠木碧さんの出演が決定！　放送開始日＆OP・ED情報など解禁

“虚淵玄”さんの完全新作となる本作『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀 2（サンダーボルトファンタジートウリケンユウキツー）』が、2018年10月1 日（月）より放送開始されることが発表されました！

TVシリーズ第1期と同じく「TOKYO MX」、「BS11」に加え、関西圏の方にも嬉しい「サンテレビ」で放送されます。

また、ティザービジュアルも公開。追加声優として、新キャラクターの「諦空(テイクウ)」（CV:石田彰さん）と「謎の姫」（CV:悠木碧さん）が、新規PVや『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀 2』の公式webサイトにて初公開！

さらに、OP＆EDテーマを“西川貴教”さん×“澤野弘之”さんによる新曲となることも発表されましたので、あわせてお届けします！

豪華声優陣に石田彰さん・悠木碧さんが参加決定！。

“石田彰”さんの演じられる、「諦空」は、二トロプラス“なまにく ATK”によるキャラクターデザインで、流浪の苦行僧。情報はそれしか明かされておらず、謎の多い人物です。

▲「諦空」イラスト

▲「諦空」人形写真

更に謎が多いキャラクターは“悠木碧さん”が演じられる「謎の姫」。姿すらも明らかになっていないので、一体どのように登場するのか TVシリーズの放送を楽しみにお待ちください！
　

OP＆ED は“西川貴教”さん×“澤野弘之”さんによる新曲！

上映作品『Thunderbolt Fantasy 生死一劍』から「浪巫謠（ロウフヨウ）役」で参加され、TVシリーズ第2期の本作でも、同じキャラクターの声優としても参加される“西川貴教”さん。

“西川貴教”さんが演じられる「浪巫謠（ロウフヨウ）」は、主人公の一人「殤不患（ショウフカン）」の相棒だった吟遊詩人という役柄で、本格的な声優参加が期待されます。

そんな声優活動もさることながら、TV シリーズ第1期の主題歌を担当され、『Thunderbolt Fantasy 生死一劍』では初の中国語歌唱にも挑戦された、本業の歌手活動にも期待が高まる展開となっております。

TVシリーズ第2期では、なんとオープニング曲「His/Story」とエンディング曲「Roll The Dice」の2曲をご担当。“澤野弘之”さん作曲による本作の世界観や登場人物の心情を表現した新曲です。また、劇伴は前作に引き続き”澤野弘之”さんに加え、新たに”和田貴史”さんも参加。

オープニング曲の一部は、『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀 2』の公式webサイトでも公開中の新規PVでも登場しておりますので、そちらもお見逃しなく！

公式サイトはコチラ
　

『Thunderbolt Fantasy Project』とは

台湾で「知らない人間はいない」と言われるほど、子供から大人まで楽しまれてきた人形演劇『布袋劇（ほていげき）』。その映像にほれ込んだニトロプラスの“虚淵玄”が原案・脚本・総監修を担当。台湾布袋劇で随一の知名度とクオリティを誇る制作会社である霹靂國際多媒體股份有限公司（略称：霹靂社）との奇跡のコラボレーションによる、完全新作の日台合同映像企画。キャラクターデザインは、ニトロプラスが率いるデザイナー陣が担当。人形の造形アドバイザーとして、フィギュアメーカーのグッドスマイルカンパニーが参加している。
　

『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』とは

TVシリーズ第1期は2016年7月8日（金）から放送され、劇伴をドラマ、アニメ、映画を中心に、アーティストへの楽曲提供も数多く行う“澤野弘之”さんが担当。主題歌は T.M.Revolution “西川貴教”さんが担当し、日本や台湾のみならず、全世界で評判を得た。コミカライズなど、メディアミックスも多数展開。
　

『Thunderbolt Fantasy 生死一劍』とは

2017年12月より、第一期の前日譚を描いた小説『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀外伝』の「殺無生編」に加え、後日譚として“虚淵玄”が書き下ろした新作エピソード「殤不患編」を合わせた映像化企画『Thunderbolt Fantasy 生死一劍』が劇場上映され、主題歌『RAIMEI（Chinese ver.）』は、T.M.Revolution “西川貴教”さ
んが初の中国語での歌唱に挑戦し話題となった。2018年4月4日(水)から Blu-ray＆DVD が発売。好評配信中。
　