『ガンダムビルドダイバーズ』ED歌う、スピラ・スピカの軌跡と新曲での奇跡

『ガンダムビルドダイバーズ』ED歌うスピラ・スピカ、主人公・リクの悔しさを強さに変える生き方に共感

奈良県発の3ピースロックバンド、スピラ・スピカが、TVアニメ『ガンダムビルドダイバーズ』の第2クール目エンディングテーマをリリースしました。

爽やかなピュアネスが炸裂するタイトル曲「スタートダッシュ」の歌詞は、幹葉さん(ボーカル)と高橋久美子氏(ex.チャットモンチー)の共作。『ガンダムビルドダイバーズ』のリクの気持ちを描いた歌詞からは、自然とバンドの信念も浮かび上がってきます。どんな気持ちで曲に向き合ったのか、天真爛漫な幹葉さん、サウンドの要を担うギターの寺西裕二さんに話を伺いました。

3人の出会いからこれまでの軌跡

──今年1月にバンド名をスノーマンから"聴いてくれた人の希望になりたい/背中を押したい"という意味を込めてスピラ・スピカに改名されましたが、元々のスノーマンはどんな由来でつけられたんですか?

寺西裕二さん(以下、寺西):このバンドをたちあげたときは、強くて、ミステリアスでカッコいいバンドを理想としていたんです。その当時School Food Punishmentにめちゃくちゃ憧れていて、ああいう音楽性・世界観と自分の好きなギターロックを混ぜたようなバンドにしたいなと思ってました。それで未確認生命体のビックフットを名前にしようと思ったんですけど、間違えて、スノーマンになったっていう(笑)。

幹葉さん(以下、幹葉):スノーマンと言われて、そこまで深く考えてなくて「カタカナで覚えやすいし、ええんちゃうん?」って。ベースのますだはバンド内の「ええんちゃうん」担当なので、ますだも「ええんちゃうん?」と(笑)。ただ活動していくうちにやりたい音楽が変わっていって……。

──幹葉さんが加入されたのが2013年。そこからどんな風に変化されていったんですか?

幹葉:そもそも2人に出会ったとき、私はごっつい人見知りだったんです。本当の自分を隠していて、まったくしゃべらなかった。だからこのバンドは「まずは人間的に仲良くなりましょう」ってところから始まっていて(笑)。

──あはは。元々はバンドメンバー募集サイトで知り合ったとのことだったので、初対面だとどうしてもそういうスタートになるかもしれませんね。

寺西:最初は物静かな変わった子みたいなイメージだったんです。今思えば、だからこそミステリアスなバンドにしたいって思ったのかもしれない。

幹葉:その当時はMCもなく、少し背伸びをしたようなステージで、楽曲も少しファンタジックで。基本的に寺くん(寺西)が曲を作ってるんですけど、バンド名に沿って曲もどんどん変わっていったように思います。

──どんどんポップになっていった?

幹葉:そうですね。隠していてもそれぞれの人間味のポップさが出てしまうというか(笑)。だったらそれを強みにしたら良いんじゃないかなって。

寺西:当初は少し重めの音ときらびやかな音を混ぜたりしてたんですけど、今はあまりやらなくなって変わってきました。当時は自分たちのありのままが受け入れられないような気がしていて。カッコよくないといけないんじゃないかって思ったり……でもライブを通じて、ありのままでも受け入れてもらえるんだなって思うようになったんです。

──お話を聞いてると順風満帆のように見えますが、活動を本格化した2016年に幹葉さんは一度地元の徳島に帰られたことがあったとか。

幹葉:そうなんです、逃げたんです。

寺西:笑顔で言うな!(笑)

──(笑) 何かあったんですか?

幹葉:当時はオーディションによく参加していたんです。あるオーディションで審査員の方からボーカルに対して辛辣な意見を頂いて、凄くショックだったんです。

バンドをはじめた当初は"歌うことが楽しいし、みんなでライブやりたい"という気持ちが大きくて。オリジナルのバンドをやるのが初めてだったので、寺くんとますだに任せることが多かったんです。

でもオーディションで「ボーカルってごっつい重要なんだな」ってハッとして。グランプリをとれない原因は、自分のせいかもと。その当時は悔しい気持ちを頑張ろうって気持ちにうまく変えられなかった。結果的にバンド自体もギクシャクしてしまって、それで徳島に帰ったんです。この話をすると……悲しくなってしまって、すみません。ああ、泣きそうだった……危なかったな!(と笑いながらボロボロと涙をこぼす)

寺西:いや、危なかったも何もアウトやん!(笑)

──無理に話さなくて大丈夫ですからね。

幹葉:あ……いえ、私は普段からついつい泣いてしまうんです。ごめんなさい。感情をすぐに出しちゃうタイプなんです。

──そのピュアな感受性は素晴らしいと思います。ボーカリストになるべくしてなったんですね。

幹葉:でもイヤなときも「イヤ!」って感じを出してしまうので(苦笑)。その時も「このバンドでレコーディングをやるのは最後かもなぁ」と思いながら、曲をレコーディングしたんです。でもその曲が凄く良い曲で、しかもアルバムタイトルが『乗り越える(上)』で。頑張ろうって。

──そういう出来事があって雨降って地固まったというか。絆が深まったのでは?

幹葉:そうですね。これまでふわっと活動してきましたけど決意を持てて。だから良かった……よね?

寺西:うん。当時はバンドの方向性も曲も僕のエゴが強かったなぁと思って……それを機会にメンバーの個性にもちゃんと目を向けるようになりました。

──そして今があると。

幹葉:はい。今の気持ちをスピラ・スピカというバンド名に込めて上京して、新たなスタートを切りました。

寺西:スタートダッシュをした感じです(笑)。

──素晴らしいまとめです(笑)。ドラムはサポートの方が叩いてるんですよね?

幹葉:はい。今はサポートドラマーの方数人にお願いしてるんですが、素晴らしい方たちばかりなので刺激になります。力を貸してくれるかたがたくさんいるので現状はこのままでいいのかなと。今は3人でいい感じやしな!

「リクくんと自分が凄くリンクしてるなと思って」

──なんでこんなに色々聞いたかというと、幹葉さんがおっしゃっていた最初の頃の楽しい気持ちが、このシングルには詰まっている気がしたんです。初心を思い出すことも多かったのかなと。

寺西:本当にその通りで。ワクワクがすごく詰まってます。

幹葉:メジャーデビューをするにあたって、いま話していたことや今までの出来事を一旦自分でノートに書きだしたんです。昔のことを思い出してからこの「スタートダッシュ」を書き始めました。

──歌詞は高橋久美子さん(ex.チャットモンチー)との共作ですが、どういう風に書き進められたんですか?

幹葉:これまでのことをノートに書き始めたときに、歌いたいことや書きたい気持ちが溢れてきたんですけど、それを言葉にする際に表現力が足りてないなと感じていたんです。大事なメジャーデビュー作品だし、地元の先輩でもありコピーもやっていたチャットモンチーの高橋さんにお願いしたいなと思ったんです。そしたら快く引き受けてくださったんです。

それで高橋さんにノートを見せて同じ話をして泣いて(笑)、言葉を出しあっていきました。久美子さんも四国の言葉なので凄く話しやすかったです。高校生の頃から憧れていたひとと一緒に作詞をすることができて、より自分のなかで大切な曲になりました。

──曲はどういう風に作ったんですか?

寺西:タイアップ曲、しかも大好きなアニソンで。先に曲のほうを作ったんですが、サウンドを作る時点ではまだ(アニメについての)情報が少なかったんです。なので、 "こういう主人公になって突き進んで欲しい"という想いや、目標に向かって走っている様子を音で表現したいなと思いました。プラス、キラキラとした部分が出せたらいいなと思って、疾走感のある強い曲にしました。

幹葉:仮の歌詞が入ってたんですけど<スタートダッシュ決めるよ>って寺くんが書いてくれていて。ハマりすぎ!と思ってそのまま引っ張ってきました。

──いきなりボーカルから入ってくる感じも「スタートダッシュ」感がありますよね。

幹葉:ありがとうございます! その言葉、これから使います(笑)。

──あはは。曲の中の<もう後戻りする気はない>という言葉などからもバンドの決意を感じるというか。それでいてアニメの世界観がしっかり反映されているという。

幹葉:『ガンダムビルドダイバーズ』のリクくんと自分が凄くリンクしてるなと思っていて。リクくんも最初はガンプラを作ることが楽しい! みんなで一緒に戦うのが楽しい!ってところから始まって、負けて悔しくってモヤモヤしてたけど、負けた悔しさを強さに変えて。

負けたからこそ、最初に感じていた「楽しい」がもっと「楽しい」になってるなと思ったんです。私たちも悔しい思いはたくさんあったけど、ライブを重ねて最初よりも楽しい気持ちを知ってしまった。そういう想いをその言葉に込めています。

──視聴者の方やファンの方もきっと生活していく上で、あきらめたほうが楽なのかなと思ってしまうときがあったりすると思うんです。<未来の僕がきっと待っているから進め>というストレートなメッセージは、そんな人にも元気や勇気を与えてくれる言葉なんじゃないかなと。

寺西:そうなってくれたら嬉しいですね。挫折しそうなときって誰にでもあると思うんです。僕らも「もうやめてしまおうか」って思ったこともそれぞれあると思うんですけど、よくよく考えてみたら後戻りする理由がないというか。進むしかない。

幹葉:常にだれかの希望の光になれたらいいなとは思っていますが、この曲は特にそう思いますね。みんなの力になったら嬉しい。

──きっと、おふたりの言葉を聞いてますださんも"ええんちゃう"って頷きますね。

一同:(笑)

寺西:きっとそういうと思います(笑)。

──ところでドラムが凄く印象的なんですが、どなたが叩かれているんですか?

寺西:If I(イフアイ)さんという方にアレンジをお願いしているんですが、自分のデモの段階で……ちょっと調子に乗ってしまって(笑)、結構難しいものになってしまったなと思っていたんです。そこにIf Iさんがアレンジをさらに施してくれて、さらにテクニカルなドラムになって。アレンジャーさんに曲をお願いしたことは初めてだったので「こんな風になるんだ!」って驚きました。

で、そんなドラムを叩いてくれたのが、なんとSchool Food Punishmentの比田井修さんで。レコーディングの現場も見させていただいたんですけど、素晴らしくって。「ああもう最高だな」と……。

幹葉:私もますだも凄く喜んでいたんですが、寺くん、めっちゃくちゃ喜んでて。色々な奇跡が起こった曲になりました。

──<いのち 奇跡のようにどくどく巡るよ>って言葉がありましたけど、この曲自体が色々な奇跡を引き寄せてたんですね。

寺西:僕ら的には奇跡の1曲って感じです。僕らの憧れの人なんで初心に返りまくりました。

幹葉:関わってくれたひとたちのためにも、この曲が1人でも多くの人に届いたらええなって思います。

「自分がつまらないなって思ってても想像ひとつで楽しくなる」(幹葉)

──2曲目の「想い描いたら」は一週間を歌った曲ですが、どんな気持ちで書かれた曲なんですか?

幹葉:もともと先ほど話した『乗り越える(上)』に収録されていた曲なんです。自分たちのお気に入りでもあり、お客さんのなかでも人気の高い曲だったので入れてみました。もうね、もともとメロディが素晴らしい曲なんですよ。

寺西:アレンジはIf Iさんに結構変えてもらって、バージョンアップというより別バージョンみたいな感じにしてもらったんです。楽しく儚げなテイストになってるんですけど、元々はストレートな明るさの曲で。自分で作ってても恥ずかしくなるくらいポップに作ってました。

幹葉:それまでこういうポップな曲がなかったので曲を寺くんからもらった時にビックリしました。その時に寺くんが「Mondayとか……」って言ってたんで一週間を歌ってみようって。実はこの曲の歌詞を書いたとき、私はOLをしていたんです。

ポップなサウンドの背景には、「早く帰ってバンドの練習した~い!」という当時の気持ちが込められているんです。ただ「自分がつまらないなって思ってても想像ひとつで楽しくなるかも」って思えたので、OL時代には感謝しています。

──想像ひとつで楽しくなる、というのはこの曲の歌詞そのものですね。声の表情も凄く明るくて。

幹葉:私の声質って歌ってるとちょっと暗くなってしまうんです。もともと「酒焼けですか?」って聞かれてしまうことも多くて、それがコンプレックスでもあったんですけど、寺くんが私の声質にあった曲を作ってくれていたので、そこまで気にしないでいられるようになりました。

だけど「想い描いたら」は楽しく歌いたい!と思って。レコーディングのときにIf Iさんが「上を向いて、目を見開いて歌って!」とアドバイスしてくれたおかげもあるのかもしれません。このシングルで成長できたかなと思っています。

「コミカルな楽しさがあって、クセになる」(寺西)

──3曲目はロックンロールナンバー「じゃんけんキング」です。サビではジャンケンするという斬新な曲で。

寺西:最初はカッコよくて、コミカルで、楽しい曲にしたいなと思ってたんです。みんなでコールアンドレスポンスができるようなイメージで曲を作っていたんですけど、あくまで主軸は「カッコいい」に置いていて。

幹葉:それで曲を受け取って歌詞を書いたら「ライブで踊れる楽しい曲ね」っていうのが10割になってしまって(笑)。みんなで何かできる=じゃんけんだなと思ったんです(笑)。「スタートダッシュ」に<世界中の空が見たくて>って歌詞があるんですけど、自分たちの夢のひとつに世界進出があるんです。で、じゃんけんって海外でもできるから、だったらじゃんけん王国ってファンタジーにしようって歌詞を書いて……。

寺西:それで歌詞がきて、「あれ、イメージ伝えたよな!?」って(笑)。でも一番クリアするのが難しいなと思ってたコミカルな楽しさがあって、クセになるなと。

幹葉:あ、でもカッコよさも自分なりに入れたんです! じゃんけんってというテーマをバンドが演奏するとなると人によってはから見たら「何やっとんや」ってちょっとダサイって思われるような気がするんですが、自信を持って堂々とやることが私のなかでのカッコいいで。それを入れた、という(笑)。

──ライブでもじゃんけんが白熱しそうですね(笑)。

幹葉:例えばですけど、サビごとにじゃんけんして、勝ち残った人にグッズをプレゼントしたりとか、そういうことをしても楽しいなと思っていて。ダンスも考えてます。「じゃんけんキング」のミュージックビデオも公開されたので、それを見てライブに来てほしいですね。

──「じゃんけんキング」もミュージックビデオがあるんですね! ミュージックビデオの撮影はどうでした?

幹葉:作ってしまいました(笑)。今まではライブでやりなれた状態で撮影をすることが多かったんですけど、「じゃんけんキング」も「スタートダッシュ」も公開前に撮影をしたので……披露したことがない曲なので、どう受け止めてもらえるかなって思って。みんなの顔を想像するのが難しかったです。でも撮影自体は楽しかった。初めて北海道に行ったんです。ジンギスカン、札幌ラーメンを食べました(笑)。

寺西:僕は初めての北海道だったんですけど、まず本当に寒いんだってビックリしました(笑)。上着を忘れてしまったので慌てて買いに行きました。寒いよ~もうやだ~って思ってたんですけど、ジンギスカンを食べて北海道最高!って(笑) 撮影が始まってしまえば暑いくらいだったんですけどね。

幹葉:普段はメンバーのことをカッコいいとか思わないんですけど、カメラ越しにみたらカッコいい気がしました!(笑) その場にいる人みんなが「カッコイイ!」って感じになってて。ますだは「でもやっぱりますだはいつものますだだな」みたいな感じでしたけど、その安定感が彼の良いところです(笑)。

寺西:(笑) 気がした、は余計だから!

──最後に今後のライブについて教えて下さい。

幹葉:私たちのライブ、楽しいですよ! 色々なことがあるけどライブの瞬間は初心に戻れるというか。打ち合わせなしにメンバーに「いちばんライブで大事にしていることは?」ってアンケートしてもらったら全員「楽しむこと」と書いていたんです。より楽しめる曲が増えたし、「スタートダッシュ」のレコ発ツアーが始まるということで、今とても気合いが入ってます。

寺西:初めて見てもらったひとに意外って言われるのが熱量の高さなんです。音と音がぶつかる部分、汗だくになって楽しむようなところ、そういうところも楽しんでもらえたらなって思います。

幹葉:あとますだが人一倍汗をかいているので……視覚的にも熱い気持ちになるかと思います(笑)。そこも注目してもらえたら!

寺西:そこは注目されていいところなのか……?(笑) でも熱量は高いので、ぜひ遊びにきてください。

──ありがとうございました!

[インタビュー・文/逆井マリ]

CD情報

■スタートダッシュ 2018/08/08 Release
・【期間生産限定盤(CD)】価格:1,300円

≪収録内容≫
M1. スタートダッシュ
M2. 想い描いたら
M3. じゃんけんキング
M4. スタートダッシュ -TV ver.-

 
・【通常盤(CD)】価格:1,200円

≪収録内容≫
M1. スタートダッシュ
M2. 想い描いたら
M3. じゃんけんキング
M4. スタートダッシュ -Instrumental-

 
・【初回生産限定盤(CD+DVD)】価格:1,700円

≪収録内容≫
CD:
M1. スタートダッシュ
※TVアニメ『ガンダムビルドダイバーズ』第2クールエンディングテーマ
M2. 想い描いたら
M3. じゃんけんキング
M4. スタートダッシュ -Instrumental-

DVD:「スタートダッシュ」Music Video

スピラ・スピカ『スタートダッシュツアー2018』情報

・2018/08/19(日)
宮城 enn 2nd
時間: 開場 17:00/開演 17:30
チケット発売日: 6月9日(土)
料金: 前売り2,800円 / 当日3,300円(D代別)
問い合わせ: キョードー東北 TEL:022-217-7788
ゲスト:ЯeaL
ローソンチケット(L:22771)
チケットぴあ(P:118-913)
e+

 
・2018/08/26(日)
大阪 梅田Shangri-La
時間: 開場 17:00/開演 17:30
チケット発売日: 6月9日(土)
料金: 前売り2,800円/ 当日3,300円(D代別)
問い合わせ: 梅田Shangri-La TEL:06-6343-8601
ゲスト:アカシック
ローソンチケット(L:57220)
チケットぴあ(P:118-811)
e+

 
・2018/08/31(金)
愛知 ell.SIZE
時間: 開場 18:30/開演 19:00
チケット発売日: 6月9日(土)
料金: 前売り2,800円/ 当日3,300円(D代別)
問い合わせ: ell.SIZE TEL:052-211-3997
ゲスト:トミタ栞
ローソンチケット(L:42293)
チケットぴあ(P:118-589)
e+

 
・2018/09/09(日)
東京 チェルシーホテル
時間: 開場 17:00/開演 17:30
チケット発売日: 6月9日(土)
料金: 前売り3,000円/ 当日3,500円(D代別)
問い合わせ: チェルシーホテル TEL:03-3770-1567
※ワンマンライブ!!
ローソンチケット(L:71891)
チケットぴあ(P:121-840)
e+

公式サイト

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