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アニメ
火の意思がここにある! 王道忍者バトル作品『NARUTO―ナルト―』名言・名台詞集! 自分の「忍道」を探せってばよ!
うちはイタチの名言
うちは一族のエリート忍者だったうちはイタチは、里を抜け暁のメンバーとして活動していました。サスケの憎むべき兄として登場し、そのミステリアスな風貌や幻術を得意とする戦い方、両目に光る万華鏡写輪眼など魅力的な要素がたくさんある人物です。
そして物語の後半で、イタチが二重スパイとして汚れ仕事をさせられていたことが発覚。愛する弟だけは殺せず、実弟に殺されることによってその罪を償おうとするなんとも心優しい男でありました。
「許せサスケ、これで最後だ」 「お前はオレのことをずっと許さなくていい…お前が、これからどうなろうと おれはお前のことをずっと愛している」
そんなイタチの名言はやっぱりサスケに関する言葉です。小さなころから仲の良かった2人は、いつも一緒に過ごしました。しかしイタチは優秀な忍であるため任務などで家を空ける事もしばしば。
そんな忙しいときに遊びや修行に誘うサスケの額を指で突きながら「許せサスケ、また今度な」というのが2人のよくあるやり取りだったのです。この「最後だ」というセリフは因縁の2人が殺し合い、イタチが力尽きる際にサスケに語りかけた言葉です。
サスケは自分の復讐を果たした後、イタチの辛い運命を聞き自分の目的を兄の無念を晴らすことへと変えていくのです。
その後、穢土転生という死者を蘇らせる術で生き返ったイタチはサスケとともに行動。友であるナルトに助言もするなど本来の1面も垣間見えます。そして彼が穢土へと帰るときに真っ直ぐな言葉で弟に愛を伝えました。