『gdgd妖精s』今日で10周年、おめぽよ〜！

妖精の森に住む、３人の超（ちょ〜）チャーミングな妖精たちの物語『gdgd妖精s』（「ぐだぐだフェアリーズ」と読みます）。

ピクピク（CV：三森すずこ）、シルシル（CV：水原薫）、コロコロ（CV：明坂聡美）のシュールなトークと、ぶっ飛んだ展開で人を選ぶ作品かな……。と思いつつも、その魅力に取りつかれたらあら大変。「なにこれ、おもしれぇ！」とgdgd妖精s沼に落ちていくこと必死という、不思議なアニメなんです。

ちなみに、どれくらいぶっ飛んでいるかというと、なんの脈絡もなく、ピク父（CV担当の三森さんのリアルおとうさん）が登場するなど、異次元の展開が多いです。

『gdgd妖精s』10周年、おめぽよ〜！

そんな『gdgd妖精s』ですが、本日（2021年10月12日）で、なんと10周年。そんな記念日に、作曲を担当した井上純一さんが、コメントしています。

今日で『gdgd妖精s』の放送開始からちょうど10年らしい。そりゃ歳取るわ。この作品にはOP,ED,キャラソン,BGM等を含めて全13曲を提供させて頂きましたが、それまで自分が作って来たJ-Popとはまた一味違う自由さというものを学ばせてもらいました。これからも当時のドキドキを忘れずに仕事したいですね。
— 大友ジュン(井上純一) (@Jun_Otomo0516) October 12, 2021

『gdgd妖精s』未視聴の方は、これを機会に、ぜひこの名作を手にとってみてくだい！

追記（2021/10/12）

わざわざ記事にして頂けたなんて。ありがとうございます。キャストのみなさんにとっては恐らく黒歴史であり、ダテコー監督にとっても初の降板作品であるこのアニメ。10周年をきっかけに一人でも多くの方に知って頂ければ。 https://t.co/zwrgyFSxHt
— 大友ジュン(井上純一) (@Jun_Otomo0516) October 12, 2021

あらこんな記事が！ありがとうございます！

ちなみにこちらもよく降板いじりされますけど、正確には降板じゃなくて「条件が変わったため続編を引き受けなかった」ですからね…😇😇😇 https://t.co/I1P8YgWdCS
— 石ダテコー太郎の裏垢 (@ishidate_uraaka) October 12, 2021