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3枚の希望の皿

●11話の感想&考察 最後は、ハッピーエンドではないかと思います。 漏洩した「つながらない」未来を知りながら、今の自分の気持ちを信じて出所を待ち続けていた二人。そして、それを受け入れる久慈。 過去は、変えられない。未来は、変えられる。 そう考えると、漏洩した未来の先には、「つながる」未来が待っているということを感じさせてくれます。 また、漏洩した未来は、3人の選択によって全くことなる未来となり、「つながる」未来が待っているかもしれないとも思います。 川に飛び込むほどの絶望を「つながり」のちからで変えた三人なら、「強く強くつながる」未来が待っていると思えるのではと感じます。「3人なら困難な未来も変えられる」んだと思う。最後のシーンはそんな、メッセージだと思っています。 3人の心で物語を観ると、強い結び目ができるほど「つながった」んだと思う。本当に良かった。 キャスト、スタッフの皆様、本当に素敵な作品を、ありがとうございました。



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