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しらす

【1~25話】 最初は何もわからずに何回も死に、でも諦めなかったスバルの心の強さがよかった。そして、【7話】においては、レムに殺されていたこと等のすべてを理解したうえで、自分を殺した人を助けようとできたというところは高校生というのを忘れさせてくれる。【3章】は、エミリアとの言葉の食い違いにより始まるが、それでもただエミリアのことを想って行動し続け、最終的なゴールにたどり着けたのには感動した。 スバルというキャラクターは、私達がなかなか認めることのできない弱さや欠点などを、私達と同じように最初は認めることができなかったのだが、物語が進むにつれて、自分の弱さや欠点を認めることができるようになった。これが、「死」というのを何回も経験したことによる成長であり、この物語の肝というのは『死』と『成長』であるということを私達に伝えてくれる、そんな第1期であったのだと思う。 第2期は、更に楽しみである。



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