ドラマCD「憐れなβは恋を知らない2」発売を記念して、高梨謙吾さん＆阿座上洋平さんのインタビューが到着！　プレゼントキャンペーン情報もあり!!

屋敷シマ先生の大ヒットコミックス『憐れなβは恋を知らない』（Tulle Comics）のドラマCD第2弾が、BL専門通販サイト「コミコミスタジオ」発BLCDレーベル「Charme Gatto（シャルムガット）」より本日2月28日（金）に発売。

それを記念して、主演の高梨謙吾さん＆阿座上洋平さんのインタビューをお届けします！

また、X上で参加できる豪華プレゼントが当たるキャンペーンの情報もあるのでお見逃しなく♪

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インタビュー

――前作の『憐れなβは恋を知らない1』から約1年越しの再集結ですが、前作の収録から変化したことやそのために心がけたことなどあれば教えてください。

高梨：1年も空いていた実感が本当になくて、割とすんなり作品の空気感の中に入れた気がしましたね。1巻の時は我々もほぼ初めましてみたいな感じでしたし、お互いがどんな感じで演じていくのかも分からない状態だったんですけど、今回はそれがもう分かっていたので、居心地よく演じられましたね。それも相まってすごく集中できたんだろうなと思います。

阿座上：僕も1年経ったとは思えなかったですね。とはいえ、ありがたいことに色んな役を演じさせていただくことが多い中で、BLの属性では攻めを演じることが多いので、少し（凌介と）似たような役柄を演じることも結構あるんですよね。

今回の収録にあたって、1巻の音声を聴いたりして凌介の声を思い出そうとしていたんですが、収録の直前までどこか最後のピースがうまくはまらない感覚があったんです。もちろんそれぞれの登場人物は全然違うんですが、他のキャラと似てしまわないかな、とか。

でもいざマイク前に立って高梨さんの演じる瀬乃の声を聞いた時に、「そうだ、凌介はこういう役だった」っていうのが感覚的にポンと戻ってきたんです。ドラマCDならではの、掛け合いをして初めて掴める感覚って絶対あるんだな、と思ったので、それはすごく印象に残っています。
　

――デートシーンがありましたが、凌介と凉晴に行ってもらいたい、おすすめしたいデートスポットやコースなど教えてください。

阿座上：以前、友人と飲んでいた時にデートスポットの話になり、浅草のコースは鉄板だって話になったんですよ。あの辺りって浅草寺とか日本文化に触れられる古き良きものもあるし、そのまま散歩していくとスカイツリーがあって景色も綺麗に見られるし、水族館もあって、1日で割といろんなことが楽しめるから、いいねみたいな。

高梨：友達とそんな話するんだ。

阿座上：なぜか話の流れでそうなったんですよ。

で、友人が言うには、デートに最適すぎて他にいい場所が思いつかないってことだったので、2人にもそんな鉄板コースを回ってもらうのがいいんじゃないかな、なんて思いますね。

高梨：でも彼らはどこに行っても目立ちますからね。いっそのことアウトドアとかいいんじゃないですかね。送迎から道具まで全て用意してくれる人が傍にいますし。

阿座上：瀬乃にアウトドアの知識がどこまであるか気になりますね。

高梨：2人が四苦八苦していたら面白そうですよね。

阿座上：キャンプとか行ったら、瀬乃は「なんでこんな非効率なことをわざわざするんですか」とか言うのかな。

高梨：でもそこは瀬乃だからきっとめちゃくちゃ頑張るかも。動画とか見て勉強してから来てくれそうですよね。

阿座上：その準備を活かして探り探りやってるのも可愛らしいかもしれないですね。

高梨：アウトドアでも、グランピングとかだったら豪華な感じで２人にも合うしおすすめできそうですね！