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1分間に3人の『プリパラ』アイドルが誕生!? 登録数200万突破

1分間に3人の“『プリパラ』アイドル”が誕生!? わずか1年3か月でアイドル登録数が200万人突破!

 現在、アニメも絶賛放送中の女児向けアミューズメントゲーム『プリパラ』。このたび株式会社タカラトミーアーツは、同ゲームのユーザー登録数が、2015年10月5日現在で200万人を突破したと発表しました。これは、2014年7月10日からの稼動開始から、わずか1年3か月での登録数。さらに『プリパラ』は、世界にもとびだします! 今後香港・台湾・韓国でのビジネス展開を予定しているとのことなので、そちらもご紹介しましょう♪

◆アミューズメントゲーム『プリパラ』とは
★2014年7月10日より展開を開始した、業界初カメラ搭載のプリンタ筐体です。ゲーム内に自分のアイドル「マイキャラ」を作り、ファッションコーデとリズムゲームを楽しみながらアイドルランクのアップを目指します(1プレイ100円)。 ゲーム後に印刷されるチケットはパキッと2つに折ることができ、「マイチケ」と「トモチケ」に分かれます。自分の顔写真と「マイキャラ」が印刷された「トモチケ」は友だちと交換して遊びます。友だちの「トモチケ」をゲームでスキャンすると、画面に友だちの「マイキャラ」が登場し、一緒にアイドルチームを作ることができます。

◆『プリパラ』旋風が日本中に…!
★10月22日にニンテンドー3DSソフト『プリパラ み~んなでめざせ!アイドル☆グランプリNo.1』の発売を控え、翌々日24日からは3D劇場版『とびだすプリパラ み~んなでめざせ!アイドル☆グランプリ』が公開! その後2016年2月に待望のミュージカル化決定など、メディア展開が加速度的に広がっています。

★アミューズメントゲームでは、ゲーム内の「マイキャラ」登録数をユーザー登録数としてカウントしておりますが、この数がわずか1年3か月後の2015年10月5日に200万人を突破しました!この数字は、当初の目標の倍以上のスピードで達成しています。これは1分間に3人の“プリパラアイドル”が誕生している計算に。また『プリパラ』がメインターゲットとしている6歳から9歳の女児に換算すると、全員がユーザーということになります。(タカラトミーアーツ社調べ)

◆世界にとびだす『プリパラ』!

▲香港版キービジュアル

▲香港版キービジュアル

★『プリパラ』コンテンツの勢いは、日本だけでなく海外にも及んでいます。既に香港、台湾、韓国では『プリパラ』の前身である『プリティーリズム』のコンテンツビジネスを展開していましたが、『プリパラ』への切り替えを機に更に拡大を図っています。

▲香港・台湾版ロゴ

▲香港・台湾版ロゴ

★しかも『プリパラ』の主人公「らぁら」が、『プリティーリズム』のアミューズメントゲーム内に先行して登場させるという異例の手法を採っており、ユーザーの中では既に認知が高まっています。今回の『プリパラ』のサービス開始によって、現地のファン待望の本格デビューとなり、熱く歓迎されています。

◆現地の市場に合わせたローカライズマーケティング戦略

▲左から香港筐体、台湾筐体

▲左から香港筐体、台湾筐体

★日本国内ではプリンタ筐体として稼動している『プリパラ』ですが、香港や台湾では現地の市場に合わせ、パック式のカードをレジで販売し、店頭に設置している“簡易筐体”を使って無料で遊ぶ、というスタイルを採用。簡易筐体は香港や台湾の玩具専門店に比較的設置しやすく、結果的により多くの子どもたちに『プリパラ』を届けやすい環境を作り出しています。前身の『プリティーリズム』の展開時よりこの簡易筐体を活用していましたが、『プリパラ』の設置台数は二ヶ国合わせて前作比120%増となっています。

▲香港・台湾版プリチケ

▲香港・台湾版プリチケ

★『プリパラ』のキーアイテムである「プリチケ」のデザインは、様々な印刷技術を駆使した豪華な仕様で、国内版の「プリチケ」とは少し異なる印象です。ただ現地からのリクエストもあり、アイテム名など一部を日本語表記のまま残しています。日本のデザインを一部踏襲することで、“本物感”“高級感”が感じられると、人気を呼んでいます。

▲スマホアプリ(イメージ)

▲スマホアプリ(イメージ)

★また、『プリパラ』の一番の特徴である「トモチケ交換」や「マイキャラ」育成の要素は、現地限定のスマートフォン対応アプリに記録することでサポートしており、コアユーザーの満足度をバックアップしています。

★このように、日本独自のアミューズメント筐体ビジネスを、現地での環境や市場を徹底的にリサーチし、ニーズに合わせて再フォーマット化することで、香港での『プリパラ』コンテンツの垂直立ち上げに成功しました。

◆海外でも女の子たちの夢を応援!
★9月26日~28日までの3日間、香港の「Whompoa Fashion World Mall」にてプリパラお披露目イベントが開催。事業発表とゲーム筐体の試遊をメインにしたイベントで、多くの来場者が訪れました。先述のパック式カードを中心とした物販も好評で、子どもたちがコーデ集めやリズムゲームに熱中している様子が見られました。

★その後、玩具専門店などへの筐体の導入が進んでおり、『プリパラ』で遊びたい子どもが殺到し、営業時間を1時間延長した設置店舗もあります。テレビアニメも9月27日より毎週土・日曜日17:30~18:00に放送開始し、今後認知が上がることで更なる人気拡大が期待されています。

▲台湾で放送中のアニメ『プリパラ』

▲台湾で放送中のアニメ『プリパラ』

★また、台湾では既に8月より毎週土曜日17:00からアニメが放送されており、10月24日からゲーム筐体の稼動が開始いたします。パック式カードの販売枚数は、前作の『プリティーリズム』と比べて200%増を予定しています。

★『プリパラ』は、香港や台湾の女の子にとって“日本初のおしゃれなゲーム、アニメ、ファッション”を身近に楽しめる存在になっています。中には『プリパラ』をきっかけに日本語を勉強し始めた子も。女の子の夢を応援するコンテンツ『プリパラ』は、今後も「プリパラアイドル」の輪を広げていきます。

★さらに、来月11月には韓国での『プリパラ』事業展開の発表を予定。日本だけでなく海外にもとびだす『プリパラ』にご期待ください♪

◆10月24日より3D劇場版公開!

★10月24日より、『プリパラ』初の3Dシアターライブアニメ『とびだすプリパラ み~んなでめざせ!アイドル☆グランプリ』が全国で公開されます。放送2年目に突入したテレビアニメ『プリパラ』の中で数々のキャラクターが披露してきたライブを、迫力の立体映像で表現しました。まるで実在するかのようなライブシーンを、映画館の大スクリーンで楽しむことができます。ゲーム筐体で遊べる「コーデ」のデータが付いた前売り券は現在も好評販売中です。

★また、公開に先駆けて、スマートフォンやパソコンで360度好きな角度からライブムービーが楽しめる「とびだすプリパラ 360°ぐるぐるムービー」をYouTubeに公開したり、10月3日には警視庁およびトヨタのショールーム「MEGA WEB」と連動した「とびださないプリパラ み~んなでまもろっ!秋の交通安全イベント」を開催したりと、様々な試みを行なっており、公開前からノイズが高まっています。

>>「とびだすプリパラ」公式サイト
>>ゲーム「プリパラ」(タカラトミーアーツ)公式サイト

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