イケメンボイスとキャラクターが魅力的！　VTuber「アリアーテ学園」の芸能部メンバー紹介＆インタビューをお届け！

魅力的なキャラクターとイケメンボイスで話題になっているVTuber「アリアーテ学園」。公式YouTubeのアリアーテチャンネルでは、アリアーテ学園の芸能部メンバーが活動しており、ストーリーや歌など、さまざまな動画を楽しむことができます♩

そこで、本稿では、世界に羽ばたくアイドルユニットを目指して頑張っている彼らをご紹介！個性豊かなメンバーが活動しているので、ぜひあなたの“推し”を見つけてください♩

さらに、動画では彼らのイケメンボイスを聴くことができます。ぜひ動画もあわせてご覧ください！

「アリアーテ学園」のメンバーをご紹介！

陽有葵(みなみゆうき)

誕生日：7月14日血液型：O型身長：170cm
天真爛漫で誰とでもすぐに仲良くなれる。歌にかける情熱は本物だが、思いが強すぎるあまり、企画の内容そっちのけで熱唱してしまうことも。世界的なアイドルを目指す高校1年生。

柊昴汰(ひいらぎこうた)

誕生日：11月8日血液型：B型身長：175cm
他人に借りを作ったら倍以上にして返さないと気が済まない性格で、その手厚さから「ファーストクラス柊」と呼ばれている。
芸能部には自分を助けてくれた有葵のために入部した。高校1年生。

花柳六花(はなやぎりっか)

誕生日：1月16日　血液型：A型身長：180cm
頭脳明晰、スポーツ万能、料理もお任せ！と万能なため、各部から助っ人ととして引っ張りだこ。芸能部を軌道に乗せるためのサポーターとして加わる。ヒーローになることが夢。高校2年生。

百合澤雅(ゆりさわみやび)

誕生日：4月6日血液型：A型身長：177cm
いつも気だるげな、家庭科教師兼芸能部顧問。メンバーが悩んでいる時に気まぐれのように放つ発言はいつも的確で、私生活にも謎が多い。「面倒くさい」を言い訳にしてつかれず離れずの付き合いをしようと思いながらも、懸命に活動する部員たちを見るとつい指導してしまう熱い一面も持つ。

メンバーのインタビューをお届け！

ーーある日の放課後。芸能部部室にて

昴汰：拝啓、師走に入り、慌ただしい毎日が続いております。animate timesをご覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。

百合澤：固い！　固すぎるぞ、柊。今どきそんな風にＷｅｂ記事を書き出すやつがどこにいる。

昴汰：あ、百合澤先生。いえ、この度animate times様に初めて寄稿させていただくということで、失礼があってはいけないと思いまして。

百合澤：その気持ちは大事だがな。そんな文章じゃ相手の肩が凝っちまうぞ。もっと肩の力を抜いたらどうだ？

昴汰：なるほど……。では……。

昴汰：やあ！　私はアリアーテ学園芸能部のマネージャー、柊昴汰だ！普段は部員のサポートをしたり、部活動画の撮影や出演をしているぞ！今日は芸能部のことをみんなに知ってもらうために、メンバーにインタビューをしようと思うんだ！よろしく！

百合澤：……お前、そのテンションで最後までインタビューできるのか？

昴汰：……努力します。

昴汰：っと、みんなとの約束の時間ですね。インタビュー行ってきます。

百合澤：あ、ああ……。

百合澤：……行っちまったか。うーん、あいつ一人で大丈夫か？心配だし、ちょっと様子見てくるか。

▲左：柊昴汰（ひいらぎこうた）1年生、右：百合澤雅（ゆりさわみやび）芸能部顧問

ーー学食にて

昴汰：ということで、今日はよろしくな！有葵！

有葵：うん、よろしく！でも、昴汰。いつもとテンション違くない？無理してる？

昴汰：そんなことないぞ！これは、最高のインタビューをするために必要なことだからな！有葵は気にせず、自己紹介をしてくれ！

有葵：う、うん。分かった。アリアーテ学園芸能部、陽有葵です！得意科目は体育と音楽、好きな動物は犬です！みんな、よろしく～。

▲陽有葵（みなみゆうき）1年生
　
昴汰：いいぞ！その調子だ！これでYoutubeに開設してあるArriate Channel -アリアーテチャンネル-の登録者数も爆増間違いなしだ！　　　　　　　　　

有葵：あのさ、昴汰。やっぱりそれ、キャラおかしいって。それにちょっと暑苦しいし……。もっとこう、普通にやろうよ。

昴汰：いやしかし、私は最高のインタビューをすることで、もっともっと芸能部を盛り上げるという使命が……。

百合澤：いや、ここは有葵の方が正しいな。

昴汰：百合澤先生！いつの間に。

百合澤：柊の様子がおかしかったから、気になったんだよ。隣、座るぞ。

昴汰：すみません……。また、ご迷惑をおかけしてしまいました。この御恩は必ず。そうだ、お昼ご飯はまだですか？でしたら、私が何かごはんを買ってきましょう！

百合澤：生徒に奢ってもらう教師がどこにいる。気持ちだけ、ありがたく受け取っておくよ。

有葵：ねえ昴汰。やっぱり昴汰には昴汰らしさがあるから、無理しなくていいと思うんだ。いつもの感じでインタビューをしてくれた方が俺も喋りやすいからさ。どうかな…？

昴汰：そうか？　では、お言葉に甘えて……。こほん。芸能部はどんな活動をしているのか、簡単に説明してもらえるか？

有葵：うん！自分たちで撮影した動画を、Youtubeにアップしているのが主な活動かな。動画の内容は、歌ってみた、踊ってみたもあるけど。描いてみたとか、演じてみたとか、とにかく色々なことにチャレンジしてるよ。

▲【検証】握手会で神対応できるか！？【やってみた】より。
ファン役の百合澤から冷凍うなぎをプレゼントされ困惑中の有葵。
　
百合澤：最近は、生放送にも力を入れているよな。Youtube以外にも、REALITYでも配信しているぞ。

昴汰：活動の幅が広がるのは良いことですよね。私たちのTwitterをフォローすると、最新情報が得られやすいと思います。

有葵：最近はフォロワーさんも増えてきて、すごく嬉しいよね！もっともっと頑張らないとなぁ～。

昴汰：有葵は、なにかこれからの夢とか、目標はあるのか？

有葵：そうだなぁ……。まずはライブをしたいかな！俺の夢は、みんなを元気にすることだからさ。ライブで元気いっぱいに歌って踊っている俺たちを見てくれれば、きっとみんな元気になってくれると思うし！昴汰は？

昴汰：私は、もっと多くの人に芸能部を知ってもらえるように、これからもサポートし続けたい。まだまだ私は、至らないことが多いからな。

百合澤：演者としてはどうなんだ？柊が出ている動画も好評じゃないか。

昴汰：興味、なくはないですが……。やはり私は、立派なマネージャーになるという夢があるので。今はまだそちらを優先したいです。

六花：もったいないなぁ。俺、コウの歌声好きだよ？

昴汰：花柳先輩！？あれ？先輩との待ち合わせ時間は――。

六花：もう過ぎてるよ。だから、こっちに来ちゃった。

▲花柳六花（はなやぎりっか）2年生
　
昴汰：すみません……。すっかり有葵へのインタビューが盛り上がってしまって……。

六花：それだけ面白いインタビューが出来たってことでしょ？気にしてないよ。

百合澤：ちょうどいい。花柳のインタビューも一緒にやったらどうだ？

昴汰：そうですね。まずは自己紹介からお願いします。

六花：オッケー。名前は花柳六花。芸能部をお手伝いしているよ。好きな飲み物はコーヒー。得意なことは――。

有葵：六花先輩は、勉強もスポーツも、なんでもできますよね。つまり、全部得意ってことで！

六花：そんな、持ち上げすぎだよ。

昴汰：いえ、実際先輩は運動部から助っ人を頼まれるほどスポーツ万能だと聞いています。そして、料理も得意だとか……。クリスマスにはケーキも作ってくれましたよね。

六花：家でご飯を作るのは俺の役目だからね。自然とできるようになっただけだよ。

有葵：クリスマスケーキの上にのってたサンタさんまで手作りでしたよね。くぅ～俺も六花先輩みたいに、頼れる男になりたいです！

昴汰：先輩はやはり、芸能部には入ってくれないのですか？先輩がいると、色々と安心なのですが……。

六花：気持ちは嬉しいけど、他の部活からも助っ人を頼まれることも多いからね。芸能部だけを優先することはできないんだ。

昴汰：そうですか……。

有葵：でも部員じゃなくても、六花先輩はもう芸能部のメンバーの一人ですから！いつでも部室に遊びに来てくださいね。

▲クリスマス顧問の百合澤が制作した衣装を身にまとう芸能部
　
六花：うん。百合澤先生の駄菓子も美味しいからね。また少し分けてもらってもいいですか？

百合澤：構わないぞ。部員がいつも世話になってるしな。

昴汰：よし。メンバーへのインタビューも、部活紹介も完璧ですね。さっそく、掲載してもらってきます。

有葵：ちょっと待って。せっかくだし、百合澤先生の紹介もしようよ。

百合澤：いいよ俺は。

有葵：良くないですよ！俺たち、百合澤先生が居なかったら動画の撮影だって出来なかったんですよ？ちゃんと百合澤先生のすごさを、みんなに知ってもらいましょうよ。

百合澤：それは、顧問として当然のことをしただけだ。

六花：いいじゃないですか、百合澤先生。部員にここまで慕われる顧問なんてあまりいませんし。その記念ってことで。

百合澤：……仕方ないな。じゃあ、ちょっとだけだぞ。

昴汰：ありがとうございます。では、百合澤先生も自己紹介をお願いします。

百合澤：百合澤雅、アリアーテ学園で家庭科の教師をしている。あと、芸能部の顧問もな。好きな食べ物は駄菓子、飲み物は酒だな。

有葵：百合澤先生って、声もファッションもすっごくカッコいいですよね。なにか秘訣はあるんですか？

百合澤：特にはないぞ。俺は自分の気持ちのままに動くタイプだからな。

昴汰：ですが、百合澤先生はとても気遣いが出来る人ですよね。いつも部室を綺麗にしてくれていますし、ミスへの指導も的確です。私も、はやく先生みたいになりたいものです。

百合澤：そんな大層なことをしたつもりはないんだがな。まあ、顧問である以上は部員をサポートするのが、俺の役目だ。だから、お前たちが諦めない限り、俺は顧問を続けるよ。

有葵：ありがとうございます！　これからも、精いっぱい頑張ります！

昴汰：私も、まだまだ未熟者ですが、先生の期待を裏切らないように頑張ります。

六花：うんうん、良いね。すごく良い。やっぱり芸能部って、素敵な場所だと思うよ。俺も、出来るだけお手伝いするからね。

有葵：ありがとうございます！

百合澤：おっと。そろそろ生放送の時間だぞ。部室に戻って、準備するか。

有葵：はい！よーし、今日もみんなに、元気を届けられるように頑張るぞーー！

昴汰：みなさん、本日はありがとうございました。これで、インタビューは終わります。では、また部室で会いましょう。