『Fate/GrandOrder』“概念礼装”特集！ もっとよこせ、バルバトス――レイドイベントで活躍する3種の礼装を紹介【連載第6回】

好評配信中のスマートフォン用ゲーム『Fate/Grand Order（以下、FGO）』。『FGO』内に登場する、イベント周回のボーナスをつけたりと欠かせない「概念礼装」の魅力をピックアップする本企画も第6回目となります。

2019年4月27日からは、『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿』とのコラボイベント「レディ・ライネスの事件簿」も開催され、これまで戦っていた各特異点をモチーフにしたクエストに、懐かしい気持ちになったプレイヤーも多いのではないでしょうか。

しかしイベント中、もっとも強烈なインパクトを与えたのは、なんともいっても終局特異点の再現である、魔神柱・バルバトスの再来でしょう。

ドロップする素材の美味しさから、早すぎた討滅速度がTwitterなどのSNSで大きな伝説となっていたバルバトス。

魔神柱の中でも、バルバトスはとく早く倒されていたため、当時からプレイしていたマスターでも、バルバトス狩りには今回のイベントでようやく参加できた……という方も少なくないのでは。

途中には、悲しみに燃えたバルバトスが増食したり（当時のレイドイベントでも、途中で魔神柱の在庫が復活するというギミックが用意されていました）、最後にはゲームサーバーを道連れに（？）するなど、新たな伝説を残しながら5000万体ものバルバトスが倒されていきました。

▲すべてのバルバトス討伐が倒されると同時に、まさかのサーバーダウン。バルバトスの最後の抵抗として話題を集めました。

多くのマスターが、1ターンでバルバトスを倒すためのパーティを組んで討伐に臨んでいたかと思いますが、その際には概念礼装のチョイスも非常に重要になってきます。

そこで今回は、バルバトス狩りで多くのマスターに使用された（と個人的に思っている）礼装を紹介。まだ1ターンでのクリアができなかったという方も、次なるバルバトス復刻に備えて準備を進めておきましょう！

▲終盤はあっという間に削られてしまったのでスクショが間に合わなかったのですが、筆者は最終的に370体ほどのバルバトスほど撃破。400には届かせたかった…！

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