『ラブライブ！サンシャイン!!The School Idol Movie Over the Rainbow』Guilty Kiss連続インタビュー第2回：小林愛香さん│夢の舞台を乗り越えて変化した世界と、Aqoursの新たなスタート

ユニット対抗全国ツアーでのGuilty Kissの見せ場はやっぱり……？

――特装限定版には「ラブライブ！サンシャイン!!Aqours クラブ活動 LIVE & FAN MEETING 2018 ユニット対抗全国ツアー 東京公演（3月3日 2回目公演）」が収録されます。

小林：1位から転落していくGuilty Kissが確認できると思います……。

――注目してほしいシーンはやっぱり……？

小林：私たちが負けていく姿でしょうか（笑）。トークパートまで収録されているので、しっかりと順位が下がっていく様を観てほしいですね……！

トークパートでは、1位のチームが一番高いところに座っていて、そこから順位に応じた高さの席が用意されていましたが、Guilty Kissはすべての高さを上から順に経験しました（笑）。やっぱり一番高い席の見晴らしは良かったですね〜。ただ、そんな姿もGuilty Kissの味だと思うので、すべてをひっくるめて観てほしいです（笑）。

――そんな今のGuilty Kissを一言で言い表すなら？

小林：私は“ラスボス”だと思っています。Guilty Kissは色々な順番が最後の方で、CDのリリースもCYaRon！→AZALEA→Guilty Kissという並びなんですよね。みなさんに「Guilty Kissまだかな？」と思わせておいて、ドカンと攻めるタイプ。

なので「私たちは裏切らないよ」「絶対にカッコいいから」と、後からやって来るようなボスをイメージしています。最近はその順番があまり関係なくなってきましたが、それでもラスボス感だけはずっとキープしていきたいと思います！

――では、これまで活動を共にしてきたふたりにメッセージを贈るなら？

小林：私は今のGuilty Kissの雰囲気が大好きなので、これからも苦楽を共にして（笑）、ラスボスであり続けましょう。ちゅき♡

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