アプリ『DREAM!ing』を愛しすぎた声優・大地葉さんインタビュー｜出演していないのに宣伝しまくり!? 大地さんは語る「『ドリミ』は人類向けコンテンツ」

大地さんは◯◯の壁でありたい？

――Twitterで『ドリミ』の話だけできる友達が欲しいとおっしゃっていましたが、そういったお友達はできましたか？

大地：本当は『ドリミ』のオタクの方たちが集まっているところに入って、みんなの考察を聞きたいんですけど、職業柄あまり堂々とオタ活するのは難しいので……。

Twitterで突然、壁アイコンの人たちが反応してくれるのを見て、勝手に友達だと思っています（笑）。あのアイコンのおかげでパッと見で「あ、壁だ！」って分かるようになったのでめちゃくちゃありがたいですね。

みんな友達だよ、って心強さを感じてるので、いつもありがとうございます（笑）。

マジで普通にドリミの話だけできる友達ほしい

— 大地葉(たいち よう) (@Taicho_Taichi) June 26, 2020

――壁アイコンはスタッフさんの愛も感じますよね。

大地：そうですよね。他と違ったことをやっていきたいんだなって感じもあるし、ユーザーさんを参加させる企画も面白くて。

それこそ読書感想文コンテストがあったりとか、川柳を作って出してくださいっていうコンテストがあったりとか、もう他では聞いたことないですよね。

コンテストで選ばれてる人の作品を見るとガチガチな人たちだとわかるし、論文みたいなものを書いている方もいるし、ユーザー層の厚いコンテンツだなと思います。

――そういった方たちのお話も聞いてみたいですね。

大地：いやもう本当に聞ける機会があるんだったら聞きに行きたい。別の身体を借りてオフ会とかに参加したい。考察オフ会とか……！

――今回コロプラ様に来ているので、ぜひご検討くださいと（笑）。

大地：いやもう、そんなの、私は壁なので……壁です……。

一同：（笑）。

大地：ファン代表とかではなくて、ただのカフェテリアの壁を自称してるだけのファンなので……。

スタッフ：カフェテリアの壁なんですね（笑）。

大地：そうです。カフェテリアがいい。

――司会進行として、イベントなどに参加してみるのは？

大地：いや、報同守（※11）がいるので！　報同守がやってくれるから私の出番ではありません。私はもう壁として「おおー！」と言ってるだけで良いので。もう恐れ多いです。

ここにいることも、今なんでここにいるのか？　が先行しているので……本当にすみません（笑）。

※11：報同守
マスコミ部部長。特進生ではなく一般の生徒だが、ゆめライブや学園行事における数々の名実況から、学内での認知度は高い。性格は情熱的で真っ直ぐ。その冷める事のない報道魂は時折けむたがられることも…（しかし諦めない）。
あんぱんはこしあん派。　※公式サイト引用