アニメ『攻殻機動隊 SAC_2045』配信開始1周年記念！　公式ファンコミュニティ「公安９課分室」β版が開設＆コミュニティメンバー募集開始！　制作＆製作の裏側、課員限定イベント開催等ここだけの限定コンテンツを配信

Netflixにて、2020年4月23日より全世界独占配信がスタートしたアニメシリーズ『攻殻機動隊 SAC_2045』。その配信開始からちょうど1年となる本日4月23日（金）より、本作の公式ファンコミュニティ「攻殻機動隊 SAC_2045 公安９課分室（以下、公安9課分室）」β版が開設＆コミュニティメンバー＝“公安９課員”の募集が開始しました。また、公式Twitterアカウントも開設されています！

「公安９課分室」は、『攻殻機動隊 SAC_2045』の世界により深くダイブしたい方に向けたアニメシリーズ初の公式オンラインファンコミュニティ。“みんなでつくる”のコンセプトのもと、参加メンバーから実現したら面白いと思うアイデアを随時募集。アニメーション制作を担当したスタッフや、製作委員会メンバーもコミュニティに参加しながら全面バックアップし、一緒にユニークで多様性のあるコミュニティ作りを目指すとのこと。

あわせてProduction I.G 牧野プロデューサーらがコミュニティ立ち上げへの思いを語ったメッセージ動画が公開。以降、コミュニティ参加メンバーや、参加に興味のある方に向けたトークイベントなども順次配信予定ですのでお見逃しなく！

公式ファンコミュニティ『攻殻機動隊 SAC_2045 公安９課分室』概要

「公安９課分室」は、コミューン株式会社が提供するコミュニティマーケティングツール「commmune（コミューン）」を利用し、コミュニティサービス提供をいたします。

会費：月額 980円（税込）
※サービス内、一部コンテンツでは別途料金が発生する可能性があります。
※お支払いはクレジットカード決済のみとなります。

　
「公安9課分室」特設ページ
「攻殻機動隊 SAC_2045 公安９課分室」公式 Twitter

「公安9課分室」サービス画像

メッセージ動画が公開！

「攻殻機動隊 SAC_2045 公安９課分室」 開設しました！（Production I.G マキノ&ウエダ）

『攻殻機動隊』とは

情報ネットワークとサイボーグ（義体）技術の発達により人々の意思が“電脳”に繋がれた近未来において、電脳犯罪に立ち向かう全身義体のサイボーグ・草薙素子率いる攻性の組織、攻殻機動隊。

1989 年に士郎正宗により発表された原作コミック『攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL』を起源とし、アニメーション、ハリウッド実写映画など様々な作品群が展開され、その先鋭的且つ圧倒的な世界観とビジュアル表現により、全世界のクリエイターに影響を与えてきた近未来 SF 作品。

『攻殻機動隊隊 SAC_2045』作品情報

『攻殻機動隊 S.A.C.』シリーズの神山健治と、『APPLESEED』シリーズの荒牧伸志が共同監督としてタッグを組み、田中敦子、大塚明夫、山寺宏一ほか『攻殻機動隊S.A.C.』シリーズのオリジナルキャストが集結。迫力のサイバーパンクアクションと、草薙素子たちの全く新しい物語が描かれる。制作は[Production I.G × SOLA DIGITAL ARTS]。

Netflix オリジナルアニメシリーズとして、全世界独占配信中。

ストーリー

持続可能な戦争（サスティナブル・ウォー）がもたらす新たな支配種“ポスト・ヒューマン”
再び組織される草薙素子率いる公安9課、通称“攻殻機動隊”

2045年。全ての国家を震撼させる経済災害「全世界同時デフォルト」の発生と、AIの爆発的な進化により、世界は計画的且つ持続可能な戦争 “サスティナブル・ウォー”へと突入した。だが人々が、AI による人類滅亡への危機を日常レベルで実感できるまでには衰退の進んでいない近未来――。

内戦・紛争を渡り歩き、廃墟が横たわるアメリカ大陸西海岸において、傭兵部隊として腕を奮っている全身義体のサイボーグ・ 草薙素子とバトーたち元・公安 9 課のメンバー。電脳犯罪やテロに対する攻性の組織に所属し、卓越した電脳・戦闘スキルを誇っていた彼女らにとって、この時代はまさにこの世の春である。そんな草薙率いる部隊の前に、“ポスト・ヒューマン”と呼ばれる驚異的な知能と身体能力を持つ存在が突如として現れる。彼らは如何にして生まれ、その目的とは。大国間の謀略渦巻くなか、いま再び“攻殻機動隊”が組織される――。

『攻殻機動隊 SAC_2045』 公式サイト
　
　
　
　
(C)士郎正宗／講談社 (C)士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊 2045 製作委員会