熊谷健太郎さん、小松昌平さん、寺島惇太さん、仲村宗悟さん、深町寿成さんが、視聴者参加型企画でファンの“キュン”よりも“笑い”を狙う!?｜「GOALOUS5」オンラインイベント「声福大作戦〜祝★二周年！重大報告もあるのだ！〜」レポート

2021年5月22日（土）、熊谷健太郎さん、小松昌平さん、寺島惇太さん、仲村宗悟さん、深町寿成さんによる男性声優グループ「GOALOUS5（ゴーラスファイブ）」が、オンラインイベント「声福大作戦〜祝★二周年！重大報告もあるのだ！〜」を開催。

WEB番組「GO5チャンネル」開始から2周年を迎え、タイトルにもある重大報告をはじめ、2周年の振り返りや朗読劇、初登場アングル【レッドアングル】を活かした企画など、盛りだくさんな内容に。

無観客の中、【通常配信】と【レッドアングル】の視聴方法による異なる視点が、よりメンバーを近くで感じたり、少し違った感覚で、何度も繰り返し見たくなるイベントの模様をお届けします！

なお、本有料配信は2021年6月7日（月）までアーカイブ配信をしているので、まだ見ていないという方は両タイプとも視聴するのがオススメです♪

新プロジェクトやイベントなど声福活動を振り返り、メンバー考案のヨガも実演☆

GOALOUS5は、ゴーラスブルーこと熊谷さん、ゴーラスグリーンこと小松さん、ゴーラスイエローこと寺島さん、ゴーラスホワイトこと仲村さん、ゴーラスピンクこと深町さんが、悪の組織の一員として声の力で人々を虜にし、「世界声福（征服）」を目指す“ダークヒーロー”がコンセプト。

構成員（GOALOUS5ファンの名称）となったレッド目線の【レッドアングル】カメラに向かって、熊谷さん、仲村さん、小松さん、深町さん、寺島さんが順に1人ずつメッセージを贈りながら登場しました。

知的キャラやゆるいタイプ、いつもとは違う一面を見せようとするメンバーなど、舞台裏のようなリラックスした様子の5人ですが、熊谷さんが首領の指令を読み上げたところで、すでにイベントが始まっていると発覚し、慌ててお決まりの「Sir, GOALOUS！」ポーズでイベントスタート！

本イベントには、ステージ全体やそれぞれのメンバーの姿を正面から捉える【通常配信】のカメラ以外に、【レッドアングル】ではレッド（マネキン）目線のカメラと最前列の座席からステージ全体を見上げるような位置にカメラがあるということで、メンバーはカメラに笑顔を向けていました。

まずは、メンバー考案のキャラクター・GO人衆と2年目の声福活動を振り返る「GO人衆の振り返りゴーラス」の指令（コーナー）から。

GOALOUS5の5人がGO人衆となって、それぞれGO人衆のイラストが描かれたキャラポップを動かしながら、GO人衆のキャラ設定についてや、2次元キャラクター化プロジェクト「MISSION：GO5」（通称、ミショゴ）のボイスドラマCD、ミショゴを4コマ漫画にした「ミショコマ」、テーマソング第2弾「5 AHEAD！」の裏話などで盛り上がります。

2020年の年末に開催されたオンラインイベント「声福大作戦〜新作戦！虜にさせるのだ！〜」、GOALOUS5カフェ、エイプリルフールネタの「ごーにゃす5」など、振り返るだけでも楽しくなるような思い出ばかり☆

番組で、熊谷さんと小松さんがメンバーをイメージして創作した「ゴーラスヨガ」については実演し、四股のように足を開いて腰を落とす姿勢や腕をひねった少し本格的な動きに、メンバーも「効いている」と真剣に取り組んでいました。