「特『刀剣乱舞-花丸-』～華ノ巻～」より、刀剣男士たちの初“すていじ”を映した場面写真が公開！　江4振が一糸乱れぬ華麗な舞を披露！

とある本丸の、とある刀剣男士たちによる花丸な日々の物語を描くアニメ『刀剣乱舞-花丸-』。シリーズ最新作の「特『刀剣乱舞-花丸-』～雪月華～」が三部作連続で劇場上映！　そのラストを飾る第三幕「華ノ巻」が2022年9月1日（木）より全国公開となります。

このたび、刀剣男士たちの初“すていじ”を映した場面写真が公開されました！　公開された写真には、江4振が扇子を片手に舞を披露する姿や、彼らの初“すていじ”とは思えないほど自信に満ちた表情が描かれています。

江4振による圧巻のダンスシーンを切り取った場面写真が公開！

このたび公開されたのは、江4振の初“すていじ”を映し出した全5点の場面写真！

審神者が倒れたことで遠征先に取り残されてしまった刀剣男士たち。

平安時代で事態の収束を待つことを余儀なくされた篭手切江（こてぎりごう）、豊前江（ぶぜんごう）、桑名江（くわなごう）、松井江（まついこう）は部隊長鶴丸国永（つるまるくになが）のある妙案によって念願の初“すていじ”を披露することになります。

場面写真では、江4振が扇子を片手に舞を披露する姿や、彼らの初“すていじ”とは思えないほど自信に満ちた表情が映し出されています。

そこには鶴丸国永と日向正宗(ひゅうがまさむね)が江4振温かく見守る姿も。

また、このシーンは先日行われた配信特番でも「CGでなくちゃんと1枚1枚描いた絵が音楽に合わせて踊る、職人の魂を感じるシーン！」と絶賛されていた場面でもあり、本作品の見どころの一つとなっています。

ぜひ“歌って踊れる付喪神（つくもがみ）”を目指し日々れっすんに励む篭手切江はじめ江4振の圧巻の初“すていじ”を劇場でお楽しみください！

特『刀剣乱舞-花丸-』～雪月華～華ノ巻作品情報

華ノ巻：9月1日（木）公開より3週間限定上映

ストーリー

時は西暦二二〇五年。歴史改変を目論む“歴史修正主義者”による、過去への攻撃がはじまった。

歴史を守る使命を与えられた“審神者（さにわ）”によって励起された最強の付喪神“刀剣男士”。

これは、そんな彼らが“とある本丸”を舞台に、ひたむきに、そしてほがらかに生きる“花丸”な日々の物語。

　
ある日、審神者が突然倒れてしまった――。

心配する刀剣男士たちをよそに、一向に目を覚ますようすがない審神者。

一方、審神者が倒れたことで時空転移装置が動かなくなり、遠征に出ていた三部隊が帰還できなくなってしまった。

本丸に連絡もできず、いつ戻れるかもわからぬまま、十八振の刀剣男士たちはそれぞれ平安時代・戦国時代・江戸時代で過ごすことを余儀なくされる。

そのころとある本丸では、審神者が倒れたのはどうやら別の時代に出陣していた部隊が持ち帰った玉鋼がきっかけであることを突き止める。

しかしどうすれば審神者が意識を取り戻すのかは不明なまま……。刀剣男士たちが困惑する中、この本丸の始まりの一振である加州清光は、クダギツネのこんのすけに審神者を目覚めさせるには“夢”の世界で審神者の心を開放しなければいけないと聞く。

そして加州清光は相棒である大和守安定と二振で、未知の世界へと出陣する。

とある本丸最大の危機に、刀剣男士たちが挑む！

三部作「特『刀剣乱舞-花丸-』～雪月華～」堂々の完結編!!

スタッフ

原案：「刀剣乱舞-ONLINE-」より(DMM GAMES/NITRO PLUS)
監督：野呂純恵
脚本：猫田幸
キャラクターデザイン：谷口淳一郎
総作画監督：松浦麻衣
サブキャラクターデザイン：森光恵飯田恵理子
刀剣デザイン：秋篠denforword日和中島絵理
プロップデザイン：伊澤珠美秋篠denforword日和小野和美
美術設定：高橋武之
美術監督：安田ゆかり（オリーブ）
色彩設計：真壁源太撮影監督：呉健弘
編集：坪根健太郎（リアル・ティ）
音響監督：郷文裕貴
音響効果：中野勝博
音楽：川井憲次
アニメーション制作：動画工房
特『刀剣乱舞-花丸-』～雪ノ巻～監督：直谷たかし
特『刀剣乱舞-花丸-』～月ノ巻～監督：越田知明
配給：東宝映像事業部