
底が見えない不気味さと世話好きな雰囲気を同時に醸し出すーー『拷問バイトくんの日常』連載インタビュー第8回:イズア役・前野智昭さん
次見やをら先生が描く、ちょっぴりダークなお仕事コメディ『拷問バイトくんの日常』がTVアニメ化! 2026年1月4日より放送・配信がスタートしました。
アニメイトタイムズでは放送と連動したメールインタビュー企画を連載中! 第8回はイズア役・前野智昭さんに第8話の感想や収録中のエピソードなど綴っていただきました。
底が見えない不気味さと世話好きな雰囲気を同時に醸し出す
ーー最初に、原作または脚本を読んだときの感想を教えてください。
イズア役・前野智昭さん(以下、前野):キャラクターの個性や設定が独特で、とても面白い世界観だと感じました。
シリアスとコミカルのバランスが素晴らしく、色々な方に楽しんでいただける作品だなと思いました。
ーーご自身が演じているキャラクターについて、どのようなキャラクターだと捉えていますか? 印象やキャラクターの魅力などについてお聞かせください。
前野:口数は多くないながらも、相手を慮る事に長けている 理想の医者 というイメージです。ミステリアスさの中に少し垣間見える初心な所にとても魅力を感じました。
ーーイズアを演じる中で意識された点やこだわったポイント、受けたディレクションで印象に残っていることがありましたら教えてください。
前野:全体的に気怠さを持ちながらも、伝えるべき所はしっかりと伝え、底が見えない不気味さと世話好きな雰囲気を同時に醸し出す…そういった意識を持って臨みました。
我々としては刺激的に映る風景でも、彼らにとっては当たり前の日常なので、そこに自然体に身を置くナチュラルさを根底に作り上げていきました。
ーー第8話では、イズアはシウやヘラとは昔からの付き合いであることがわかり、過去の回想も出てきました。この第8話で、前野さんが思い入れのあるセリフや印象的だった場面はありますか?
前野:キャラクターの肉付けをする上でのヒントも多かったですし、彼らとの関係性の深さを物語る過去回想はやはりとても印象的でした。
ーーまた、第8話では過去の出会いから、イズアに想いを寄せている看護師のメリムも登場しました。本作の魅力の1つに多様な関係性がありますが、イズアとメリムの関係については、前野さんご自身はどのように感じていらっしゃいますか?
前野:実に微笑ましい関係性だと思いました。メリムに対しても一貫した態度をとっているように見えますが、温かみが零れるイズアの雰囲気に和ませていただきました。















































