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音楽

『悪ノ娘』『悪ノ召使』を徹底解説! 『白ノ娘』との関連は? 時系列と視点別に紐解く“悪ノ世界の真実”【ネタバレ注意】
悪ノPの代表曲『悪ノ娘』と『悪ノ召使』。鏡音レンの楽曲では初のミリオン達成、ボカロ楽曲をもとにした小説の出版など、様々な歴史をつくってきました。
本記事では、物語風ボカロ楽曲の原点ともいえる2曲を中心に解説をします。関連楽曲『白ノ娘』や『リグレットメッセージ』とのつながりも明らかにしながら、物語を紐解いてみましょう。
また、小説版「悪ノ娘 黄のクロアテュール」・「悪ノ娘 緑のヴィーゲンリート」とも照らし合わせながら、考察を深めます。物語の結末や核心にも触れるため、もしもネタバレを避けたいという人がいたらご注意くださいね。
3分でわかる『悪ノ娘』シリーズ
まずは『悪ノ娘』をはじめとする楽曲群について、登場人物と出来事を整理してみましょう。
登場人物紹介

【ルシフェニア】リリアンヌ
ルシフェニア王国の王女、リリアンヌ=ルシフェン=ドートゥリシュ。わがままな性格で、気に入らない者はみな処刑してしまう暴君。
【ルシフェニア】アレン
王女付きの召使い、アレン=アヴァドニア。リリアンヌのためなら何でもする忠誠心の持ち主。
【ルシフェニア】ジェルメイヌ
革命を起こした「赤い鎧の女戦士」、ジェルメイヌ=アヴァドニア。アレンの義理の姉。
【エルフェゴート】ミカエラ
美しい容姿と歌声をもつ女性。森で倒れていたところを、クラリスに助けられる。
【エルフェゴート】クラリス
白い髪をもつ、ネツマ族の女性。エルフェゴートではネツマ族に対する差別が根強く、自分を卑下して生きてきた。
【マーロン】カイル
マーロン国を治める、カイル=マーロン。リリアンヌの許婚。
物語の流れと対応楽曲
- 双子の誕生と王位継承問題(悪ノ召使:1番)
- リリアンヌの暴政(悪ノ娘:1番)
- クラリスとミカエラの出会い(白ノ娘:Scene1~2)
- カイルがミカエラに一目惚れ(白ノ娘:Scene3)
- アレンとミカエラの出会い/緑狩り(悪ノ娘・悪ノ召使:2番)
- ルシフェニア革命(悪ノ娘・悪ノ召使:3番)
- リリアンヌの処刑と革命の終結(悪ノ娘・悪ノ召使:4番)
- クラリスとリリアンヌの出会い(白ノ娘:Scene4~5)
- 港での懺悔と赦し(リグレットメッセージ・白ノ娘:Scene5~6)
楽曲や登場人物の複雑な関係から、『悪ノ娘』シリーズは単に歴史を時系列で追うファンタジーではなく、一国の革命と崩壊にまつわる様々な視点からの“証言集”であることがわかります。
革命というひとつの出来事を主軸にしながらも、様々な人の証言によって新たな真実が明らかになっていくのが魅力です。
































