
上から目線な芝居は「天道総司」を参考にーーVシネクスト『仮面ライダーカブト20th 天を継ぐもの』加賀美結役・荒木飛羽さん×天道ヒカル役・小寺結花さんインタビュー
TVシリーズ放送から20周年を迎える『仮面ライダーカブト』の完全新作、Vシネクスト『仮面ライダーカブト20th 天を継ぐもの』が、2026年11月6日(金)より期間限定で上映されます。
人間に擬態して侵略を進める宇宙生命体・ワームと秘密組織・ZECT、マスクドライダー(仮面ライダー)たちによる戦いは、人類の勝利に終わった……はずでした。人類とワームが共存する世界で、再始動したZECTの目的、そして「天を継ぐもの」は誰なのか?
今回は新キャラクターを演じる加賀美結役・荒木飛羽さんと天道ヒカル役・小寺結花さんのお二人にインタビューを実施。加賀美新の息子である加賀美結と「天道」の苗字を持つ少女・天道ヒカルを演じる二人に、本作の撮影に挑んだ感想や注目してほしいシーンを伺いました。
※本記事はネタバレを含みます。
新世代キャストが語る『仮面ライダーカブト』
ーーお二人が生まれた頃に放送されていた20年前の『仮面ライダーカブト』のTVシリーズは見たことはありましたか?
加賀美結役・荒木飛羽さん(以下、荒木):当時2歳だったと思うんですが、いとこの家に仮面ライダーカブトの武器の「カブトクナイガン」があって、すごく欲しかったことを覚えています。 おもちゃを集めるタイプだったので、お父さんもよく買ってくれて、ソフビが「1号」から「ジオウ」くらいまで揃っていました。
今11歳の弟が、『仮面ライダージオウ』の時にまた見始めたのがきっかけで、僕も見るようになって、ソフビも大量に持っています。当時も『カブト』を見ていましたが、撮影現場に入る前にも見返しました。
ーー『カブト』の仮面ライダーは誰が好きですか?
荒木:やっぱりカブトが好きです。 あとは「仮面ライダーダークカブト」もカッコよくて好きですね。
ーー小寺さんはご家族が『仮面ライダーカブト』が好きだとお聞きします。当時の作品は見られましたか?
天道ヒカル役・小寺結花さん:私は家族が『仮面ライダーカブト』が好きで、当時テレビではついていたと思うんですが、ちゃんと見たことはなくて。クランクインまでに最終話まで全話見ました。天道総司は「キャラが濃い!」というのが一番の感想です(笑)。
ーー荒木さんは、加賀美新の息子の加賀美結を演じられていますが、いかがでしたか。
荒木:とても緊張しました。あまり緊張しないタイプなのですが、憧れていた「仮面ライダー」で、しかも「仮面ライダーカブト」なので、なおさら緊張しました。
ーー「仮面ライダーカブト」への変身シーンはいかがでしたか?
荒木:台本を読んでいて、自分がカブトになるのが信じられなくて、嬉しいより「どうしよう」という心配が先に来ました。 嬉しかったのはもちろんですが、カブトに変身できるということで、嬉しいのと同じ量の緊張や頑張らなきゃという感情が湧いて来ました。
ーー小寺さんが演じる天道ヒカルは「天道」の苗字を持つキャラクターですが、役作りで意識されたことはありますか。当時の「天道総司」の演技など参考にした点があれば教えてください。
小寺:天道ヒカルのキャラクターとして、「天道総司」に通じるものが多いと思いました。
天道総司のキャラクターを参考にして撮影期間中もどんな台詞に対しても、すごく偉そうで上から目線な感じを忘れないようにしていました。上映前は情報が明かされておらず、謎のキャラクターとして存在しているので、早く皆さんに観ていただきたいです。



































