「孤高×冷徹×激情」な蓮ルートをチェック！　『イケメン吸血鬼★ヴァン恋』イケメン吸血鬼との甘くてダークな恋模様をレビュー

恋愛乙女・BLゲームブランド「おとめ堂」の恋愛乙女ゲーム『イケメン吸血鬼★ヴァン恋』。現在、「Google play」、「GREE」、「モバゲー」、「かれぺっとGAMES」にて配信中の本作は、シナリオチケットを消費して読み進めるタイプの乙女ゲームアプリです。
ステキな吸血鬼との少し危険な恋愛は、その設定だけでもキュンとくる人もいるのではないでしょうか。今回はクールなバイト仲間「高坂 蓮（こうさか れん）」ルートを中心に、本作のプレイレビューをお届けしちゃいます！

　
攻略対象となるキャラクターは、こちらの3人。激情や独占欲など、それぞれ設定されているテーマから醸し出される妖しさが耽美な吸血鬼ものにピッタリですね♪　
物語は、平凡であった主人公が紫苑に出会い、吸血鬼の「至高の贄」になってしまったことをきっかけに進んでいきます。1日5枚ずつ無料で配布される「シナリオチケット」を読み進めると、彼らのなかからひとりを選ぶことに。今回は、1番人気のツンデレ吸血鬼の蓮ルートの50話までを見てみましょう。

▲左から、孤高×冷徹×激情「高坂 蓮」。純愛×独占欲×過保護、主人公の幼なじみ「畠山 暁（はたけやま あきら）」。妖艶×狂気×支配、有名モデル「紫苑（しおん）」

　
■仲よくなるのは少しずつ。蓮ルートはガードが固し！
ある夜、モデルの紫苑と出会い、自分が「吸血鬼の贄(にえ)」だと告げられた主人公は、なぜかそのまま意識を失ってしまいます。そして、自宅で目覚めた主人公はなぜ自分が部屋に戻っているのか不思議に思い、その夜に側にいただろう蓮に事情を尋ねることに……。

しかし、いくら聞いてもツンツン回答のみ……。しまいには主人公と話しているうちに具合まで悪くなってしまいます。あとから来た暁に聞いてみると、蓮はあるときから人を寄せ付けない性格になってしまったようです。
設定にある「孤高」という文字どおり、序盤は一匹狼気質な印象ですね。ここから徐々にデレていくのかと思うとワクワクしてきます！

　
5話ごとに一度ある選択肢や、アバターミッションなどをクリアーしながら好感度を上げていくと、少しずつ彼との距離が縮まります。好感度によってエンディングが変わるのはもちろんですが、好感度が高いと本編でスチルつきのストーリーが見られるので、選択肢は積極的に正解を狙いましょう。
蓮ルートでは、蓮がよく食べているチョコレートをプレゼントすることで、穏やかな笑顔が見られました！　ただ今回のプレイでは、残念なことにスチルが表示されるシーンでは好感度が足らず、スチルが欠けた形になってしいました……。うぅ、悔しい。

　
そして、蓮と仲がいいとまではいかずとも、心を開いてくれたかなと思ったところで、蓮と紫苑の隠された関係が発覚！　蓮と紫苑が主人公を取り合うようなハーレムっぽい雰囲気も出てくるので、テンションが上がります♪　また最後は、彼らの様子を遠くから観察する人物も登場。今後を予想させる不穏な気配ですね……！

　
■甘さを重視したシナリオガチャをチェック

本編シナリオのほかに期間限定のシナリオガチャでも彼らの魅力を知ることができます。ガチャでレアアバターを引いたときに見られるシナリオは、短いながらも本編より糖度が多め♪　またルートの制限がかかっている本編と違って、本命キャラ以外のガチャを引いて浮気するのもオーケーです。

現在配信されている「雪デートガチャ」では、紫苑のガチャでレアアバターをゲット！　バイト後に迎えに来てくれた紫苑といっしょに、イルミネーションデートを楽しみましたよ。
そのほか期間限定で友達招待キャンペーンなども開催されているので、オシャレなアバターをゲットしつつ、シナリオを楽しみましょう。

＜配信情報＞
■Google Play
■GREE
■Mobage
■かれぺっとGAMES
※「App Store」でも近日配信開始予定。
※対応端末の詳細は各プラットフォームにてご確認ください

＜作品紹介＞
■カテゴリー・ジャンル恋愛ADV
■年齢対象全年齢
■対応機種スマートフォン端末（Android/iOS）
■利用料金基本プレイ無料/アイテム課金制
■クレジット
企画・原案…おとめ堂
シナリオ…休養沢ライチ(LOVE&DESTROY)
イラスト…ミツカワ
■公式サイトhttp://otomedou.info/vamkoi/


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