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映画『ニンニンジャーVSトッキュウジャー」完成披露イベント開催!

南海キャンディーズが2016年初仕事! 映画『手裏剣戦隊ニンニンジャーVSトッキュウジャー THE MOVIE 忍者・イン・ワンダーランド』完成披露イベント開催! 

1月6日(水)、新宿バルト9にて、映画『手裏剣戦隊ニンニンジャーVSトッキュウジャー THE MOVIE 忍者・イン・ワンダーランド』の完成披露イベント・上映会舞台挨拶が開催されました。

舞台挨拶には『手裏剣戦隊ニンニンジャー』より主演俳優陣6名、『烈車戦隊トッキュウジャー』より主演俳優陣6名。さらに劇場版ゲストに加え、本作の特別応援隊長の計14名が登場。イベントを訪れた多くの子供たちに新年早々笑顔をプレゼントしました。今回は、その模様をお届けします!

<登壇者>
伊賀崎天晴/アカニンジャー役 西川俊介さん
加藤・クラウド・八雲/アオニンジャー役 松本岳さん
松尾凪/キニンジャー役 中村嘉惟人さん
伊賀崎風花/シロニンジャー役 矢野優花さん
百地霞/モモニンジャー役 山谷花純さん
キンジ・タキガワ/スターニンジャー役 多和田秀弥さん

ライト/トッキュウ1号役 志尊淳さん
トカッチ/トッキュウ2号役 平牧仁さん
ミオ/トッキュウ3号役 小島梨里杏さん
ヒカリ/トッキュウ4号役 横浜流星さん
カグラ/トッキュウ5号役 森高愛さん
虹野明/トッキュウ6号役 長濱慎さん

闇博士マーブロ役 山里亮太(南海キャンディーズ)さん
特別応援隊長 山崎静代(南海キャンディーズ)さん

■忍ぶどころかイマジネーション全開!

まずは、完成披露からスタート! イベント新年一発目ということもあり、「皆さん、あけましておめでとうございます! 今年もよろしくお願いします!」と声高らかに挨拶した西川さん。「今回の映画では、ニンニンジャーの忍タリティと、トッキュウジャーのイマジネーションのコラボレーションを、ぜひ皆さんで楽しんで頂きたいと思います」と映画に対する自信を語りました。続いて志尊さんも会場を訪れた人々に新年の挨拶をすると「2016年のスタートを、トッキュウジャーとして皆さんと一緒に過ごせることを幸せに思えます。この映画の魅力を皆さんに届けられたら良いなと思います」と、イベントへの意気込みをアピール。

▲伊賀崎天晴/アカニンジャー役 西川俊介さん(写真左)、加藤・クラウド・八雲/アオニンジャー役 松本岳さん(写真中央)、松尾凪/キニンジャー役 中村嘉惟人さん(写真右)

▲伊賀崎天晴/アカニンジャー役 西川俊介さん(写真左)、加藤・クラウド・八雲/アオニンジャー役 松本岳さん(写真中央)、松尾凪/キニンジャー役 中村嘉惟人さん(写真右)

▲伊賀崎風花/シロニンジャー役 矢野優花さん(写真左)、百地霞/モモニンジャー役 山谷花純さん(写真中央)、キンジ・タキガワ/スターニンジャー役 多和田秀弥さん(写真右)

▲伊賀崎風花/シロニンジャー役 矢野優花さん(写真左)、百地霞/モモニンジャー役 山谷花純さん(写真中央)、キンジ・タキガワ/スターニンジャー役 多和田秀弥さん(写真右)

▲ライト/トッキュウ1号役 志尊淳さん(写真左)、トカッチ/トッキュウ2号役 平牧仁さん(写真中央)、ミオ/トッキュウ3号役 小島梨里杏さん(写真右)

▲ライト/トッキュウ1号役 志尊淳さん(写真左)、トカッチ/トッキュウ2号役 平牧仁さん(写真中央)、ミオ/トッキュウ3号役 小島梨里杏さん(写真右)

▲ヒカリ/トッキュウ4号役 横浜流星さん(写真左)、カグラ/トッキュウ5号役 森高愛さん(写真中央)、虹野明/トッキュウ6号役 長濱慎さん(写真右)

▲ヒカリ/トッキュウ4号役 横浜流星さん(写真左)、カグラ/トッキュウ5号役 森高愛さん(写真中央)、虹野明/トッキュウ6号役 長濱慎さん(写真右)

さらにここで、劇場版ゲストとして闇博士マーブルを演じる南海キャンディーズの山里亮太さんが盛大な拍手に迎えられ登場。

▲闇博士マーブロ役 山里亮太さん(南海キャンディーズ)

▲闇博士マーブロ役 山里亮太さん(南海キャンディーズ)

出演の話が来たときの心境を聞かれると、「また僕のことを嫌いになる層の幅が広がっちゃうということで、2016年は覚悟を決めなきゃいけないなと思いましたね」と発言し、会場は笑いの中に。

見どころを尋ねられると「ここにいるヒーローをね、凄い技使って、凄い方法で苦しめているのでね、そこを見て頂きたいですね。まだ映画を見る前なので子供たちも笑顔を向けてくれてますが、見た後は僕のこと嫌いになっちゃうかもしれませんね」とコメント。

西川さんと志尊さんが「本当に悪でしたね。僕もかなり苦しめられました」、「山里さん独特の雰囲気と存在感が凄かったです」と山ちゃんの悪役っぷりをがどんなものなのか、会場でも期待が高まります。

勢揃いでの変身シーンについて質問された多和田さんは、「変身のタイミングを合わせるのに苦労したんですけど、苦労したぶんだけ迫力もってステキな見どころになっていると思います」と語りました。

一方、トッキュウジャー側の6人目の戦士である長濱さん。同じ質問に対してマイクを受け取ると「去年からどうしてもやりたいことがあったんです」と述べ「皆さん、ただいまー!」と大きな声でトッキュウジャーの帰還を宣言。会場からは「おかえりー!」という大きな返答。質問については聞きそびれていたということで、急遽マイクをパスされた横浜さんが「キンジ・タキガワ(多和田)君が言った通りで、迫力あるシーンになっていると思います」とアドリブで答え、その様子を見ていた会場からは笑いがこぼれました。

本日は今年が申年と言うことで、登壇者は猿のぬいぐるみを持っていたのですが、山里さんにだけ猿のぬいぐるみがない。ということで、ここでサプライズゲストとして、南海キャンディーズの山崎静代さん(しずちゃん)が、特別応援隊長として猿のコスプレ姿で登場。

会場から響く「可愛い~!」という声に「わかってる」と返しつつ、「やまちゃん以外はイケメンと美女が揃っている映画なので、凄く期待しています」というどこか懐かしいコメントで会場は笑いに包まれました。

▲特別応援隊長 山崎静代(南海キャンディーズ)さん

▲特別応援隊長 山崎静代(南海キャンディーズ)さん

最後は、それぞれ今年の抱負を語りました。「おみくじを引いたら凶だったんですけど、今年はニンニンジャーのイベントとかもたくさんあるので、頑張って自力で大吉にしたいと思います」と西川さん、「いろんな方と出会って、いろんな作品に出演して、さらにトッキュウジャーを個々で広めていけたら良いなと思います」と志尊さん、「しずちゃんもボクシングを引退したので、これからもコンビで頑張っていきたいですね。M1……」と山里さん、「女優業」と山崎さんがとそれぞれがコメント。そして、完成披露イベントは終了。

虹野明/トッキュウ6号役の長濱さんと特別応援隊長の山崎さんは時間の都合によりここで退席、残った12人が場所を新宿バルト9内の劇場に場所を移し、上映会舞台挨拶を行いました。

 
■「身長190越えの女(女装)をお楽しみください」

つづいて、イベントは上映会舞台挨拶へ。仕切り直しということで、ニンニンジャーチームの6人、トッキュウジャーチームの5人、そして闇博士マーブル役の山里さんから挨拶と、それぞれから本作の見どころが語られました。

初めにニンニンジャーチームから。

「この映画では闇アカニンジャーというのが出てくるのですが、それをまさかの方法で倒すので期待してほしいです」(西川さん)。
「今回がニンニンジャー集大成の映画なので、みんな気合が入って撮影に臨んだ”家族愛”を皆さんには楽しんでもらいたいです」(松本さん)。
「ニンニンジャーとトッキュウジャーのアクションの違いを見て頂けたら嬉しいです」「ニンニンジャーとトッキュウジャーのアクションの違いを見て頂けたら嬉しいです」(中村さん)。
「EDダンスが見どころとなっています。今回はVS映画ということでいつもとは違う特別バージョンになっているかもしれません」(矢野さん)。
「私とがっくん(松本さんと嘉惟人(中村さん)でスパイの格好をするのですが、私だけちょっとお色気の術を使っているので注目です」(山谷さん)。
「僕はですね、とあるところで女装をさせて頂きました。結構ギリギリな格好をしてるので190cm越えの女を堪能して頂きたいと思います」(多和田さん)。

思う見どころについて、それぞれがコメントしました。

続いてはトッキュウジャーチーム

「本作では、ニンニンジャーとトッキュウジャーがどうやって絡んでいくのかを楽しんで頂いたいと思います」(志尊さん)。
「久しぶりにトッキュウジャーのワチャワチャ感をスクリーンを通して皆さんに見て頂きたいです」(平牧さん)。
「ニンニンジャーとトッキュウジャーの絆が、それぞれの形で描かれているので楽しみにしていてください」(小島さん)。
「本編で2回しか登場しなかったけん玉探偵がカッコよく登場するので、ぜひ見てください」(横浜さん)。
「私のオススメポイントは、やっぱりなりきりです!」(森高さん)。

そして最後に山里さんが「今までの敵の中で一番厳しい苦しめ方をした自身があります。頑張りました!」と述べ、それぞれが語り出したらキリがないくらいに魅力の詰まった作品なのだとアピール。

 
■闇博士マーブルからのダークなプレゼント

本日1月6日が矢野さん18歳のお誕生日ということで、俳優陣、そして会場を訪れたファンや子供たちから祝福のメッセージが送られました。さらに、本日集まった女性陣の誕生日が12月と1月に集中しているということで、山崎さんから特別に、闇博士マーブルをイメージした黒い薔薇がプレゼントされました。

長い時間もあっという間で、最後にキャスト陣とゲストを代表して、西川さんと志尊さんによるファンへのメッセージで、本日の完成披露イベント・上映会舞台挨拶は幕を下ろしました。

「本日はお越しいただきありがとうございます。昨年逆の立場で舞台に立たせて頂いたのですが、その時はですね、キョウリュウジャーの方々への歓声に圧倒されてしまって、来年こそはあの声援をもらいたいなと考えていました。本日皆さんから歓声を頂けて、トッキュウジャーも愛された作品だったんだなと感じております。トッキュウジャーに出させて頂いたことを、本当に誇りに思います。皆さん応援ありがとうございました!』(志尊さん)

「先輩の素晴らしい挨拶の後で恐縮なんですが、もう一つ、この映画には見どころがあります。映画のラスト、EDの後のシーンで皆さんに暖かくなって頂けると思っています。家族の絆を感じられるシーンとなっているので、楽しみにしていてください!」(西川さん)

 
■映画『手裏剣戦隊ニンニンジャーVSトッキュウジャー THE MOVIE 忍者・イン・ワンダーランド』
2016年1月23日(土)ロードショー

【ストーリー】
伝説の忍者たちと会える!?「夢の忍者ランド」からの招待が届き、ニンニンジャーは期待に胸をふくらませて出発した。しかし、彼らが乗ったのは、なんと妖怪烈車!妖怪ワニュウドウが見せる幻覚で、天晴たちはピンチに陥ってしまう。そこへ現れたのは、かつて世界を闇で包もうとする悪の路線・シャドーラインと戦い、これを倒した烈車戦隊トッキュウジャーだった。

彼らによれば「夢の忍者ランド」は、本当は「闇忍者ランド」。シャドーラインの残党・闇博士マーブロが、伝説の忍者の「闇クローン」を作るため、ニンニンジャーをおびき出したのである。天晴=アカニンジャーが闇のオーラに包まれ、そこからハイブリッド忍者「闇アカニンジャー」が誕生!このままでは天晴の忍タリティが失われ、天晴自身も消滅してしまう……。今こそ、2大スーパー戦隊が力を合わせるとき。忍タリティとイマジネーション、そして「家族を想う力」で、最大の危機に立ち向かえ!!

【出演】 西川俊介 松本 岳 中村嘉惟人 矢野優花 山谷花純 多和田秀弥 / 志尊 淳 平牧 仁 小島梨里杏 横浜流星 森高 愛 長濱 慎 / 山里亮太(南海キャンディーズ) 矢柴俊博 / 笹野高史
【声の出演】 潘めぐみ 山口勝平 福山 潤 久川 綾 壌 晴彦
【原作】 八手三郎
【脚本】 下山健人
【監督】 中澤祥次郎
【音楽】 山下康介
【アクション監督】  福沢博文
【特撮監督】 佛田 洋(特撮研究所)

>>映画『手裏剣戦隊ニンニンジャーVSトッキュウジャー THE MOVIE 忍者・イン・ワンダーランド』公式サイト

「ニンニンジャーVSトッキュウジャー」製作委員会 (C)テレビ朝日・東映AG・東映
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