アイドル養成学校を舞台としたTVアニメ『アイドルメモリーズ』の見どころとなる4つのポイント

　Happy Elements Asia Pacific原作で、2016年10月より放送を開始するTVアニメ『アイドルメモリーズ』。本作は、私立華音学園に通う、StarRing（林薇薇(CV：豊田萌絵)、服部惺梛(CV：早瀬莉花)、早川心桜(CV：木村優)）とShadow（梶原未来（CV:相良茉優）、羅雨照（CV:青木瑠璃子）、星七海（CV:小原莉子））2つのユニットを描く物語です。

　本稿では、いよいよ本日10月2日(日)深夜に放送を控えたTVアニメ『アイドルメモリーズ』の魅力となる4つのポイントをご紹介します。

　

シリーズ構成・脚本は大野木寛さん！
　シリーズ構成・脚本は、『超時空要塞マクロス』や河森正治さんの手掛ける『創聖のアクエリオン』、『地球少女アルジュナ』などで脚本やシリーズ構成を担当してきた大野木寛さん！　また、大野木さんは過去に同じアイドル物の作品の『アイカツ!』も手掛けていたので、これは物語に期待が持てる!!

　
アイドルを育成する学校が舞台
　本作の世界では、アイドルの需要が高まり世界中にアイドルを育成する学校があるんだとか。学校と聞くと学園物的な要素も内包していそうです。また、アイドルを養成するための授業がどういったものなのかにも注目が集まります。

　
自宅に居ながらリアルなライブ体験!?
　アイドルの需要が高まった理由が、VR技術の発達で自宅に居ながらライブをみることができるからとのこと。家に居ながら会場にいるような臨場感でアイドルのライブが見られるなら、毎回見たくなってしまいます！　作中でのその技術の描写は如何に!?

　

ライブシーンはどうなる？
　VR技術が発達しているという設定の本作。それを生かしたライブシーンは、一体どのようなものを見せてくれるのでしょうか!?　ユニットPVでは衣装がその場で映し出されるような描写がありましたが果たして!?

　
　以上になります。いよいよ放送開始の迫るTVアニメ『アイドルメモリーズ』。ぜひ10月のアイドル物は、本作を応援していきましょう！

[文・胃の上心臓]


【第1話　栄光のティアラ】
脚本：大野木寛　絵コンテ：菊池カツヤ・博史池畠
菊池カツヤ・博史池畠　奥山玲奈・大塚 あきら
　数多のアイドルを輩出し、アイドル育成校の名門として名をはせた私立華音学園。そこに通うStarRingとShadowのメンバー6人は、ワールドアイドルリーグのNo.1を目指すべく、日々レッスンに明け暮れる。ある日フィジカルトレーニングに勤しんでいる中、バランスを崩した七海を助けようと、リンが身を乗り出し…。

作品概要
　本作はアニメだけではなく、キャストが出演する番組も合わせて放送する今までにない【ハイブリッドアニメ】番組。ラジオの他にも、ニコ生特番やイベントも続々実施予定！　アジアを一つにする、アイドルプロジェクトにご注目ください！

【放送局】
TOKYO MX：10月2日（日）24：30～
AT-X：10月4日（火）24：30～
ニコニコ生放送：10月2日（日）24：30～

【キャスト】
林薇薇(リンヴィヴィ)：豊田萌絵
服部惺梛(はっとりせな)：早瀬莉花
早川心桜(はやかわここな)：木村優
梶原未来(かじわらみく)：相良茉優
羅雨照(ラユチョウ)：青木瑠璃子
星七海(ほしななみ)：小原莉子

【スタッフ】
原作：Happy Elements Asia Pacific
監督：菊池カツヤ
シリーズ構成・脚本：大野木寛
キャラクターデザイン・総作画監督：奥山鈴奈
美術背景：手塚プロダクション
3DCGアニメーション：テトラ
音響監督：横田知加子
音響制作：グロービジョン
アニメーション制作：セブン・アークス・ピクチャーズ



>>TVアニメ『アイドルメモリーズ』公式サイト
>>TVアニメ『アイドルメモリーズ』情報アカウント（＠idolmemories_PR）
>>華音学園広報アカウント（＠kanon_press）

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