2017/2/3 12:15

肉弾戦を封印することで描けるプリキュアらしさがある! 『キラキラ☆プリキュアアラモード』神木優プロデューサー&暮田公平SD&貝澤幸男SDインタビュー

プリキュアシリーズ最新作『キラキラ☆プリキュアアラモード』が、ABC・テレビ朝日系列にて2月5日(日)より放送スタートとなります。「つくって! たべて! たたかって! 元気と笑顔をレッツ・ラ・まぜまぜ!」というキャッチフレーズにあるように、今作のモチーフはスイーツ。“伝説のパティシエ”であるプリキュアたちが、それぞれの個性が光る「アニマルスイーツ」をまとい、想いの詰まったスイーツを守っていく――という物語です。

プリキュア役を演じる声優さんは、美山加恋さん(宇佐美いちか/キュアホイップ役)、福原遥さん(有栖川ひまり/キュアカスタード役)、村中知さん(立神あおい/キュアジェラート役)、藤田咲さん(琴爪ゆかり/キュアマカロン役)、森なな子さん(剣城あきら/キュアショコラ役)の5人。

シリーズディレクター(監督)は、暮田公平さん(『Go!プリンセスプリキュア』『魔法つかいプリキュア!』演出)、貝澤幸男さん(『映画 Go!プリンセスプリキュア Go!Go!!豪華3本立て!!!』の短編『キュアフローラといたずらかがみ』監督)のふたりが担当されます。

今回は、その暮田さん、貝澤さん、さらに神木優プロデューサーを迎えてインタビューを実施。スイーツづくしの物語や、5人のキャラクター、肉弾戦封印の理由など、気になるポイントを語っていただきました。

▲写真左より、貝澤幸男シリーズディレクター、暮田公平シリーズディレクター、神木優プロデューサー
▲写真左より、貝澤幸男シリーズディレクター、暮田公平シリーズディレクター、神木優プロデューサー


監督ふたりは『プリキュア』の新しい風
――まずは『キラキラ☆プリキュアアラモード』の企画がどんなところから生まれたのか、教えていただけますか?

神木優プロデューサー(以下、神木):いちばん最初に決めたのは、プリキュアを5人にするという点でした。前年の『魔法つかいプリキュア!』では、プリキュアふたりから始まって、あとでもうひとり加わりました。1年間のうち前半の話数では「バディもの」要素が強かったと思います。そこから差別化するにあたって、今回は「チームもの」にしようと。5人チームは華やかですし、前作とはまた違う、チームものらしい物語を作っていけると思いました。

――題材としては「スイーツ」と「アニマル」を掲げられていますね?

神木:スイーツとアニマルを掛けあわせた「アニマルスイーツ」を掲げています。プリキュアシリーズでは、「魔法つかい」や「プリンセス」など、その都度女の子にとって一番あこがれのある、キャッチーなモチーフを選んできました。毎年新しいシリーズを立ちあげると選択肢が減っていくわけですが、だからといって二番手や三番手のモチーフを選ぶわけにはいきません。そこで、女の子に人気があるとわかっていながら、いままで選んでこなかった「スイーツ」に挑戦することにしたんです。

「スイーツ屋さん」は女の子のなりたい職業として常に上位ですし、これまでのプリキュアシリーズを作るなかでも、モチーフとして魅力的だという議論はありました。ですが、お子様の口に入るものを扱うというデリケートさがありますし、『プリキュア』の持つ「戦う女の子」という要素と相性が悪い。チョコレートをビシャーっと出して攻撃……なんてことは絶対にしてはダメですよね。

そこで、スイーツそのものではなく、もうひとつの要素である「アニマル」と組み合わせた「アニマルスイーツ」というものを打ち出そうと提案しました。モチーフに幅をもたせれば、描写の幅も広がります。あとは演出的に細心の注意を払えば、「スイーツ」を取り入れることは可能だと思いました。ただ「スイーツ」を掲げるよりも、もっとオリジナル感のある、イマジネーションが高まるようなものを提案したかったという意図もあります。

――5人でスイーツ作りをしたり、プリキュアとして想いの詰まったスイーツを守ったりと、スイーツはテーマにも大きくかかわってきそうですね。アニマルのほうは、デザイン的なモチーフという位置づけでしょうか?

神木:劇中でスイーツ作りをするなかで、主人公のいちか(CV:美山加恋)がイマジネーションを発揮して、アニマルモチーフのデコレーションをするんです。いちかのイマジネーションは、それぞれのキャラクターの個性からきているので、翻っていえば、それぞれのキャラクターの個性をアニマルで表現しているという形です。

――今回は暮田さんと貝澤さんがシリーズディレクター(以下SD)を担当されますが、おふたりにお願いされた理由を教えてください。

神木:まず、ふたり体制にしたのはSDの負担を減らすためです。『プリキュア』のSDって、オリジナル作品をゼロから作って1年間コントロールする仕事なので、実はかなり大変で……。監督への負担が大きすぎるということで、そこは見直すことになりました。

暮田さんは、『Go!プリンセスプリキュア』(以下『ゴープリ』)から各話演出としてプリキュア班に来ていただいて、『魔法つかいプリキュア!』も担当されました。そして貝澤さんは、『映画 Go!プリンセスプリキュア Go!Go!!豪華3本立て!!!』の短編『キュアフローラといたずらかがみ』の監督です。どれもここ2年の作品なので、おふたりは「プリキュアはこういうものだ」と知っているけれど、決してまだプリキュアに染まっていない。だからこそ新しい発想を取り入れていただけるんじゃないかと思い、お声がけさせていただきました。プリキュアの「新しい風」ということで、いま絶賛ご活躍いただいています。実際に動き出すと、やっぱり新しい発見がたくさんありました。


――暮田さんと貝澤さんは、SDのお話をいただいてどう思われましたか?

シリーズディレクター・暮田公平さん(以下、暮田):ここ2年の担当者たちの苦労を間近で見ていたので、これは大変な一年になるな……と(笑)。ですが、日曜朝の東映アニメのオリジナル作品を担当するのというのは、東映アニメーションで働き始めた頃からの憧れでした。しかも今回は貝澤さんとふたり体制ということもあり、やらせていただくことにしました。

シリーズディレクター・貝澤幸男さん(以下、貝澤):暮田監督を推しつつ、ふたりでSDをやってほしいというお話で。僕も暮田監督の実力は認めるところですので、よろこんで引き受けました。


――メイン監督の暮田さんを、貝澤さんが支える、というイメージなのでしょうか?

貝澤:そうですね。ふたり体制ではありますが、ある程度ひとりの感性でまとめていかないと、作品の中身が散らかってしまうと思うんです。作画にしても美術にしても、どちらの監督の考えを汲めばいいのか、スタッフを悩ませるようではいけませんよね。なので今回は暮田監督の感性で統一して、決定を選択するその責任を背負っていただいています。なにか迷うことがあれば暮田監督が決めますし、僕のアイデアも暮田監督の感性に合わなければ却下してもらうと。作業に関しては大変なので、並列的にふたりでやっているという形です。

暮田:貝澤さんはベテランなので、作業の進め方、まとめ方が、経験が伴っているので、 非常に合理的な点が、他のシリーズディレクターと違うところです。そこでスピードアッ プを図り、余裕ができたら他の面でもクオリティアップを目指せればと思っています。も ともと自分は演出助手時代から貝澤さんにつくことが多くて、入社してからこれまで担当 した作品の半分くらいは貝澤さんがシリーズディレクターの作品だと思います。なので 「貝澤さんならココはこう考えるだろう」と、なんとなくわかる部分があるんです。きっ と貝澤さんならこうおっしゃるだろうなぁ......とか(笑)。

貝澤:ははは(笑)。スタッフになにか物事を伝える際に、僕はサラサラっと絵を描いて「こういう感じでどうでしょう」って若干押しつけになってしまうところがあるんです。暮田監督は、僕とは全然やり方が違う。スタッフそれぞれの持つイメージや考え方を全く阻害することなく、出してもらったものに意見を重ねながら、自分を出していくんですよね。これはこれで、非常に優れたやり方だと思っています。なかなかすごい監督なんですよ、暮田監督は。


暮田SD&貝澤SDからみた『プリキュア』
――先ほど神木プロデューサーから、おふたりはプリキュアを理解しながらも、完全にプリキュア一色ではない「新しい風」だというお話がありました。いろいろな作品を手がけていらっしゃるおふたりからみて、『プリキュア』という作品はどのように映っていたのでしょうか?

暮田:いち視聴者の立場だと「ココをこう変えたらいいのに」と思う部分はありました。自分は少年漫画を読んで育ち、仕事でも少年ものが多かったので、「もっと少年もの的な展開を入れこんだら面白いかも」といったことを漠然と思っていましたね。

でも、いざ『ゴープリ』の現場に入ってみると、「女児ものならではの視点」が一番大切であることを思い知らされたんです。番組を観ている小さい女の子たちの感性からすると、僕の意見を当てはめるのは、必ずしも正解ではなかった。「女の子の目線で考えると、こういう理由があるからココは変えちゃいけない」という発見がたくさんありました。日曜朝8時半の枠でずっと女児ものをやってきたからこそ得られた、経験則の蓄積みたいなものがあるんです。

貝澤:僕は『愛してナイト』(1983~84年)や、『ふしぎ魔法ファンファンファーマシィー』(1998~99年)といった作品もやってきましたが、どちらかというと女児というより、幅広い年齢層の女性を対象にしたものだったんじゃないかと思っています。でも『プリキュア』の場合は本当に対象年齢が低い。今回は、その点に非常にビビリましたね(笑)。

本当に小さい子どもが観て、わかる、楽しめる映像にするには、シナリオ面はもちろん、描写の細かい部分への配慮が欠かせません。たとえば、何かが変化する様子を見せる場合、ほんのちょっとの違いではわかってもらえない。色にしても形にしても、ハッキリとした変化を見せていかないと、うれしいとか、楽しいといった感情につながらないんです。自分の持っている技術をそのまま適用するのではなく、女児もののセオリーをはめ込まなくてはいけませんでした。「お客さん(小さい子ども)に見せる映像」とはどういうものなのか、自分としてもかなり考えましたね。

もうひとつ大変なのが、「女の子の世界観」にする必要があるという点です。『美少女戦士セーラームーンCrystal』(2015年)をやっているなかでも思ったんですが、広く一般の人が感じるヒーローらしさと、女の子が感じるヒーローらしさは違う。同じ女の子ヒーローでも、「女の子の世界観」からみた女の子ヒーローらしさを備えているが「セーラームーン」だと思っています。男性が考えるものとは、まったく違うんですよね。男の子の世界観は、自分が世界の端っこにいて、そこから頂点を目指そう! というもの。一方で女の子の世界観は、自分が最初から中心にいて、そこから世界が広がっていくような感じだと思っています。シナリオ打ち合わせをしていても、僕らは男性的な発想でストーリーに整合性をもたせようとするんだけど、神木プロデューサーの「女性だったらココはこう考えると思いますよ」という意見にハッとさせられることが多くって。男の僕が完全に理解することはできませんけど、なるべく女の子の気持ちを理解するように努めています。


――そういった難しさは、演出家として楽しめる部分でもあるのでしょうか?

貝澤:そうですね。今回の『キラキラ☆プリキュアアラモード』のテーマには、「気持ちを伝える」ということも含まれていますが、演出も同じです。演出って、かっこよくやればいいだけじゃなくて、ある程度伝えたいメッセージをはらんでいるものですからね。ただ今回の場合、大人っぽく「想いは伝わるから頑張ろうね」みたいなことを言ってもわかってもらえない。それなら画でどうやって説明したらいいのか考えよう、ということで。少しずつつかんでいきたいなと思っています。


メインスタッフは音楽&美術も交代
――『プリキュア』のメインスタッフは毎年、SD、シリーズ構成、キャラクターデザインの方が交代していますが、今回は音楽、美術監督の方も交代でした。さきほど「新しい風」のお話もありましたが、今回は例年以上に変えようという意志があったのでしょうか?

神木:私としては、プリキュアに長く携わっている方と、初めての方とでバランスをとった形だと思っています。シリーズ構成の(田中)仁さんは『ドキドキ!プリキュア』(以下『ドキプリ』)から始まって、『ゴープリ』のシリーズ構成も担当していただいた、プリキュアに長く携わっていただいている方です。飯野さんも、美術監督としては初めてですが、『ドキプリ』から各話で活躍されています。音楽の林ゆうき先生は完全に初めての『プリキュア』なので、「新しい風」サイドと言えるかと思います。


――シリーズ構成の田中仁さんは、神木さんプロデュース作品でみても、『ゴープリ』、『映画 魔法つかいプリキュア!奇跡の変身!キュアモフルン!』に続いての起用ですね。

神木:今回はSDを筆頭に「新しい風」の方も多いので、バランスを取る意味でも仁さんにお願いしました。2作を一緒に積み上げてきたからこそ、「ココが難しかったよね」「もう少しココをこうしたら良かったかもね」といった反省点も共有していて。同じ下地を持っているからこそできるプラスアルファもあると思うんです。一緒にやってきた人は、そういう意味で頼もしい……というのが正直なところです。


――『Go!プリンセスプリキュア』でご一緒だった暮田さんから見て、田中仁さんの脚本はどのような印象ですか?

暮田:人の成長を描くということを、すごく大切にされている方だなと思っています。1年を通してキャラクターたちがどこへ行くのか、それぞれの着地点をしっかり考えていらっしゃいますよね。今回はメインキャラクターが5人と多めではありますが、田中仁さんなら最後までうまくいくと思っています。実際に仕事をしていても、5人のキャラクターのことをいつも考えてくださっていますね。


――同じく『ドキプリ』からいらっしゃる美術の飯野敏典さんですが、美術監督に抜擢された理由はなんでしょうか?

神木:これまで各話で担当していただいていたなかで、たとえば『ゴープリ』のレース処理(*1)などの芸の細かさが光っていましたし、なにより女の子のときめきをすごく表現される方だなと思っていました。各話でありながら、すごく印象的な美術を描かれるというのもあります。

*1 『Go!プリンセスプリキュア』では、キャラクターの初登場時などに、画面の四隅でレース状のシンボルが回転するという演出がされていた


――『プリキュア』初参加となる音楽・林ゆうきさんについては、いかがですか?

神木:『プリキュア』は求められる音楽の幅が広いんですが、やはり一番の見せどころは戦う場面、プリキュアたちが勇ましく立ち向かっていく場面です。林さんの音楽の作り方は、その点で『プリキュア』にも合うのではないかと思いました。いつも戦闘シーンの曲は “ひたすら怖く”と発注されるそうなんですが、「“華麗に戦う音楽”を今回はいろいろ模索しました」と話していらっしゃいました。きっと良い化学反応が起きるんじゃないかと思います。


中学生と高校生からなる5人の主人公
――メインキャラクターの5人についても、うかがわせてわせてください。『プリキュア』としては多めの人数ですが、中学生3人と高校生2人にするなど、配置が工夫されている印象です。

暮田:今回は企画段階から5人と決まっていましたが、やはりどうしても薄まってしまうキャラが出てくるだろうと思いました。単純に登場回数が減ったり、セリフが減ってしまったりですね。ある程度は避けられないとしても、もう少し存在感を出せればと、横並びではないキャラクターとして高校生を置きたいと提案したんです。立ち位置も違い、個性もバラバラな5人チームを、いちかが引っぱっていくことになります。

――いちかは、どんな子なのでしょうか?

暮田:とにかく明るくて、ドジをしたり、ボケ倒したりする子です。「キラッとひらめいた!」という口ぐせがあるんですが、ひらめきで物語をどんどん変な方向に動かしていく。いちかの行動自体の面白さも出せればいいなと思っています。引っぱっていくと言いましたが、決してリーダーシップで引っぱるのではなく、いちかの「スイーツが大好き」という思いの強さに、みんなが自然についていきたくなるようなイメージです。


――ギャグ顔など表情のパターンも多そうですね。

暮田:そうですね。観ている小さい子たちにしてみれば中学2年生は憧れのお姉さんですが、いちかに関してはお友達に近い、等身大な女の子といった感じで捉えてもらえると思います。等身大のいちかと同じ目線になって、ひまり、あおい、ゆかり、あきら、それぞれが魅力的なお姉さんに映ればうれしいです。いちかと同じく中学生のひまりとあおいは、お友達寄りだとは思いますが。

▲宇佐美いちか/キュアホイップ(CV:美山加恋)
▲宇佐美いちか/キュアホイップ(CV:美山加恋)

――ひまりとあおいは、それぞれどんな子ですか?

暮田:ひまりは「スイーツは科学です!」が口ぐせで、スイーツの知識をすごく持ってい る子です。でも、その気持ちを共有できる友達がいない。逆に同じ興味があるとわかると スイーツのうんちくをダーッと話して、ちょっと引かれてしまったりもして...人との距離 感を計れない、ちょっとおたくっぽい感じが共感できるところかと思います。「スイーツ が大好き」という気持ちを共有できるいちかという友達ができて、どう変わっていくのか ......というところです。

▲有栖川ひまり/キュアカスタード(CV:福原遥)
▲有栖川ひまり/キュアカスタード(CV:福原遥)

あおいはロックバンドのボーカルをしていて、見た目どおり元気で活発な女の子です。5 人の関係でいうとツッコミ役ですね。いちかにとって高校生のふたりは憧れの対象ですけ ど、あおいは相手が年上でも気兼ねせず、ズバズバと切り込んでツッコミを入れていきま す。

▲立神あおい/キュアジェラート(CV:村中知)
▲立神あおい/キュアジェラート(CV:村中知)

――高校生のゆかりとあきらは、いままでの『プリキュア』にいなかったタイプだなという印象を受けました。特にゆかりはミステリアスで、とても攻めている印象です。

暮田:ゆかり回のシナリオが上がったとき、「本当にこれでいいのかな?」と、僕らでもわかりかねるところがありました(笑)。気まぐれで、アンニュイで、今日はこう考えていても、次はまったく違うふうに考えていたり……。男からすると、少し行動がぶれているように見えるかもしれません。でも女の子からすると、これは全然ありなんだと思います。女の子目線に立ったことで生まれたキャラクターなのかもしれません。

▲琴爪ゆかり/キュアマカロン(CV:藤田咲)
▲琴爪ゆかり/キュアマカロン(CV:藤田咲)

あきらは「守ってあげる」キャラですが、今回はそこに引っかけて、男の子っぽいかっこよさ、爽やかさみたいなものを足しました。うしろに構えていても存在感のあるキャラクターになればと思っています。離れて暮らす身体の弱い妹の面倒をみていて、あきらは基本的に“母性”のキャラクターです。ボーイッシュな見た目と仕草を通じて、その母性がか っこよく映るようにしたいと思います。

▲剣城あきら/キュアショコラ(CV:森なな子)
▲剣城あきら/キュアショコラ(CV:森なな子)

――5人を演じる、美山加恋さん、福原遥さん、村中知さん、藤田咲さん、森なな子さんという顔ぶれも、発表と同時に大きな反響を集めていました。選ばれたポイントは、どんなところなのでしょうか?

暮田:いちか役の美山加恋さん、ひまり役の福原遥さんは、ふたりとも子役出身で実写をメインに活躍している方ですが、特に今までの経歴は意識せずに。オーディションで声を 聞いて判断した結果、偶然子役出身の二人になって、びっくりしました。

神木:『プリキュア』の良い伝統だと思っているんですが、キャストさんの知名度を度外視して、このキャラクターに合っているのかという観点だけで選ぶんです。今回は、美山さん、福原さん、あきら役の森さんのほか、実写など多方面でご活躍されている方がオーディションに多くいらっしゃっていました。

貝澤:あと、今回は5人をほぼ同時に選びました。通常のオーディションでは、まず主人公役を決めて、それに合うようにほかの方を決めていくことが多いんです。でも今回は「ひとりの主人公+それにつく4人」というより、「5人の主人公」を選び出す形だったので大変でした。数えきれないくらいの声を聞いて、途中でよくわからなくなってきて……。そこで頼りになるのが、暮田監督の感性ですよ。最後はスパッと決断していただいて、とてもおもしろい配役になったんじゃないかなと思います。

神木:福原さんがこのプリキュアになるは「狙った」と思われるんじゃないか……という話は、確かにしました(笑)。でも、お声を聞けばみなさんすぐ納得されると思います。すっごい素敵なんですよ!

――美山さんと福原さんは、小どものころに『プリキュア』を見ていた世代ですよね。

神木:そうなんです。美山さんはキュアブラック派、福原さんはキュアホワイト派なんだとふたりでお話しされていて、素敵な会話だなぁと思いました。『ふたりはプリキュア』(2004~05年)から『Yes!プリキュア5GoGo!』(2008~09年)までを担当していた鷲尾(天)プロデューサーもオーディションに来ていたんですが、「美山さんの声はキュアブラック(CV:本名陽子)に通じるものがある」と話していましたね。美山さんの声を聞いて、当時のオーディションを思い出したみたいです。


拳に頼らなくてもプリキュアのかっこよさは描ける

――お話的なことも、うかがいたいと思います。「スイーツ」というお題が掲げられたところから、どんなことを考えて今回の設定や物語を起こしていったのでしょうか?

暮田:まず、言ってしまうとスイーツって、栄養価的には食べなくても生きていけるものですよね。それでも、食べると心が落ち着いたり、うれしい気持ちになったりする。みんながスイーツに惹かれる。身体的な栄養とは別に、実際に人の心を豊かにするようなエネルギーが宿っているんじゃないか、それは想いをこめて作るからこそ生まれるんじゃないか……と発想していきました。そんな想いのエネルギーを目に見える形で表現したのが、今回のお話でキーになる「キラキラル」です。

あらゆるスイーツには想いが詰まっているので、『キラキラ☆プリキュアアラモード』の世界では、そのすべてにキラキラルが宿っています。“伝説のパティシエ”であるプリキュアたちが作るスイーツも同様です。そんなキラキラルを奪って悪用しようとするのが、敵である悪い妖精たちで、スイーツからキラキラルだけを抜きとって真っ黒な灰に変えてしまう。プリキュアたちは想いのこもったスイーツを守るために、敵に立ち向かっていくんだ、と考えていきました。


――キラキラルは、プリキュアの戦闘スタイルにもかかわってくるそうですね。今回は『プリキュア』らしさのひとつである肉弾戦を封印されるそうですが、そのあたりのねらいを教えてください。

暮田: 今作はお菓子がモチーフということで、日常パートでは、必然的にスイーツを作ることが 多くなります。そのスイーツ作りを通して得た発見や、感じた面白さをバトルシーンにも 活かすことで、両パートのつながりを作りたいと思いました。だから今回のプリキュアた ちは、想いの詰まったスイーツに宿るキラキラルの力を使って戦っていきます。そうなる と、たぶん戦闘パートで描くべきなのは、スイーツ作りの楽しさを 凝縮したようなバトル、カラフルでポップなお菓子のときめきをそのままバトルとして描 くべきだと思いました。

プリキュアたちは、アニマルスイーツに宿るキラキラルを混ぜ合わせて、クリームエネルギーを作って放ったりします。みんなでスイーツ作りをするように、各プリキュアが協力し合いながら、エネルギーをアレンジして戦っていくんです。

神木:チョコレートをビシャーっと出して攻撃するような表現はダメだとお話ししましたが、バトルシーンにスイーツ要素を入れないという判断は容易にできます。でも、スイーツを見たときのときめき、あの素敵な感覚を、一番のメインであるバトルシーンで活かさず、いつ活かすんだ! と。それが暮田監督の考え方なんです。

もちろん描き方の部分では、観る人が気持ち悪くならない、不快にならないように徹底しています。色や効果音などをはじめ、どういったエフェクトにしたらいいのか、すごく綿密に突き詰めていただいているところです。戦闘シーンは『プリキュア』一番の華ですが、今回の暮田さんらしさ、貝澤さんらしさが一番に出るところじゃないかと思います。

――貝澤さんは、こうしたバトルの方向性をどう考えていらっしゃるのでしょうか?

貝澤:女の子が戦う作品は、これまでたくさんありましたし、僕もやってきました。そのなかで、「女の子の本当の武器ってなんだろう?」と考えたんです。たぶんそれは、ときめきとか、想いとか、キラキラしたものとか、そういうものだと思うんですよ。アニメを通じて、それを目に見える力として描けたなら素敵なことです。では、その形はパンチやキックなのかというと、今回はそれとは違う様な気がしていました。

『キラキラ☆プリキュアアラモード』では、キャラクターたちが想いを形にしようとして、大好きなスイーツを作ります。そのスイーツを作り出す力は、そのままプリキュアの力にもなりえると思いますね。キュアホイップは、キラキラルを混ぜ合わせてクリームエネルギーを放ちますが、画面上の効果としてはケーキを作っているようにも見えます。想いを形にすること自体が、悪い敵をやっつけるパワーにもなる、というわけです。プリキュアの持つ力というのは、打撃や暴力そのものではなく、ときめきや、大好きという気持ちです。だからプリキュアはかっこいいし、輝いてみえる。「女の子の持っている力はこういうものなんだ!」と、なんとなく気持ちとして、観ている小さい子どもたちにもわかればいいなと思っています。暮田監督の掲げたこのコンセプトは、非常に的を射ていると思いますね。

神木:やっぱり、このおふたりは「新しい風」だと思いませんか? 私はこれまでプリキュア班にいたので、こういった考え方はすごく新鮮でしたし、素敵だなと感じて、ぜひ活かしていただきたいと思ったんです。「女の子だって暴れたい」「拳で戦う」といった要素はそれこそ『プリキュア』の代名詞で、私も先輩方から受け継いで大切にしてきました。それだけに、最初にご提案いただいたときは悩みました。ただ、戦う女の子のかっこよさ、強さは、あくまで「姿勢」であり「立ち向かい方」です。監督ふたりと意見交換をしていくなかで、必ずしも拳に頼らなくとも、プリキュアのかっこよさは描けるんだと思うようになりました。拳で戦ってきたこれまでのプリキュアも、それが頑としてあるからかっこいいんだと思います。


――いろいろと変わる要素はあっても、『キラキラ☆プリキュアアラモード』も、まごうことなき『プリキュア』なんですね。「想いの詰まったスイーツを守る」という点も、人の想いを守ってきたこれまでの『プリキュア』と同じなんだと、脚本を拝読するなかで合点がいきました。

暮田:そうですね。スイーツにキラキラルが宿っているのは、作った人の想いが込められているからであり、それを奪うのは人の想いを踏みにじることです。プリキュアの戦う理由は、やはり「想いを守るため」。そのために敵と対峙して戦う、その点は丁寧に描いていきたいと思っています。

――それでは最後に、これから1年間『キラキラ☆プリキュアアラモード』を制作していくにあたっての意気込みを聞かせていただけますか?

神木:「スイーツが大好き」という気持ちと、その大好きという感情でキャラクターたちがつながっていく様子を丁寧に描いていきたいと思います。私もこの作品が大好きですので、その気持ちをみなさんと共有できるよう、いろんな仕掛けをしていきたいなと思っています。一年間、よろしくお願いします!

貝澤:「女の子のときめきが力になる」ということを、小さい女の子にもわかるように、しっかりと描いていきたいです。そのあたりも含めて、みなさんに新しい雰囲気の『プリキュア』をお届けできるかなと思います。私は暮田監督のおまけではありますが、努力していきたいと思います。

暮田:日曜の朝に観て、その日が一日楽しくなって、スイーツも作ったり食べたくなるよ うな、そんな番組にできたらいいなと思っています。監督もふたりなので、「ふたりはプ リキュア」みたいに頑張っていきますので、よろしくお願いします!

[取材&文・小林真之輔]

作品情報

新番組『キラキラ☆プリキュアアラモード』
2017年2月5日(日)スタート!!
午前8:30~9:00、ABC・テレビ朝日系列全国24局ネット

 
【あらすじ】
主人公の宇佐美いちかはスイーツが大好きな中学2年生。海外で働く母が帰ってくると聞いてショートケーキを作っていたところ、おなかがぺこぺこのペコリンに出会います。いちかの作ったショートケーキには想いがつまっており、スイーツに宿るエネルギー「キラキラル」があふれ出ていました。そこへ「キラキラル」を狙う悪い妖精が現れ、ショートケーキを真っ黒にしてしまいます。「大好き」という想いがつまったショートケーキを守るため、いちかは伝説のパティシエ・プリキュア「キュアホイップ」に変身するのです……!

「キラキラパティスリー」というスイーツショップでパティシエをしながら、想いのつまったスイーツを守る、プリキュア5人のストーリーが始まります!

【スタッフ】
プロデューサー:田中 昂(ABCアニメーション)、遠藤里紗(ADK)、神木 優(東映アニメーション)
シリーズディレクター:暮田公平、貝澤幸男
シリーズ構成:田中 仁
音楽:林 ゆうき
製作担当:太田有紀
美術監督:飯野敏典
色彩設計:佐久間ヨシ子
キャラクターデザイナー:井野 真理恵
スイーツ監修:福田淳子

【キャスト】
宇佐美いちか/キュアホイップ:美山加恋
有栖川ひまり/キュアカスタード:福原 遥
立神あおい/キュアジェラート:村中 知
琴爪ゆかり/キュアマカロン:藤田 咲
剣城あきら/キュアショコラ:森 なな子
ペコリン:かないみか

【主題歌】
オープニング主題歌
『SHINE!! キラキラ☆プリキュアアラモード』
作詞:大森祥子 作曲・編曲:大竹智之 歌:駒形友梨

エンディング主題歌
『レッツ・ラ・クッキン☆ショータイム』
作詞・作曲・編曲:Nostalgic Orchestra 歌:宮本佳那子

発売日:2017年3月1日予定
価格:CD+DVD盤¥2,000+税、通常盤¥1,200+税
発売元:株式会社マーベラス
販売元:ソニー・ミュージックマーケティング

>>東映アニメーション公式サイト
>>朝日放送公式サイト
>> プリキュア公式YouTubeチャンネル



(C)ABC-A・東映アニメーション

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