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『あかあか』登場キャラクター
■由(ゆえ)
空環市の外れの山にある神社で育ち、もののけたちに囲まれて暮らしている、常にユルくてマイペースな主人公。ダラダラするのが好きだけど、好奇心旺盛な一面も。冬祭の日に初めて山を降りることになる。
■黒狐(くろぎつね)
由が幼い頃からいつも一緒にいる、明るく快活な黒い狐。由の良い相棒で、自称由の兄貴分。気が強く、ストレートで表裏のない性格。神社の中では人の姿、神社の外では黒い狐の姿をしている。
■遠近秋良(とおちか あきよし)
空環高校に通う2年生。地元の大地主の跡取り息子。重度の花粉症で、常にマスクを身につけ、ティッシュを小脇に抱えている。良くも悪くも真っ直ぐな性格。 祭で出会った由の正体を暴こうとしている。しばしば不審者と間違われる。
■椿灯吾(つばき とうご)
小説家の父と幼い妹との三人暮らしで、年の割に枯れた性格をしている。面倒見は良い長男気質。由とは冬の大祭りの日に、風車の屋台で出会う。由と、お互いどこか見覚えがあるようだと感じている。
■嵯峨野(さがの)
黄昏時に現れる、謎の男。常に笑顔だが、得体の知れない空気を纏う。由に対して、顔見知りのような気さくな態度を取る。
■ミコト
幼女の姿をした九尾の狐。神社に住む空環のヌシ。由を弟のようにかわいがっている。性格はおおらか、天然。
■狭塔さん(さとう-)
空環神社で神主をしている。ミコトの片腕であり、由の師でもあり、ときに親代わりともなる。金魚と仲がよく、掃除が趣味。
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